ガメラ：昭和(湯浅)版視聴記など 2016/05/20

　前回更新の「 湯浅版視聴記　/05/04 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。


　鹿児島のバンド、Virus Code #0、Do.ナオさんのBlogより、
対宇宙怪獣：
『 Virus Code #0 ナオのブログ 』
http://ameblo.jp/viruscode70/
さん、４月28日の更新。
バイラス 【写真あり】
http://ameblo.jp/viruscode70/entry-12154677819.html
　公開時ポスターのお写真１枚を掲載して、
「 特撮好きの僕の中でバイラスと言えば、20年以上これでした。[↑] このイカみたいなヤツね。
このバイラスも良いけど、たまにはViruscodeもね！ 」
（文中の絵文字を、[〓] で代用しました ＠ガメラ医師）
バンド名、Virusの由来(？)について。


　湯浅版、レビュー集：
『 ごみつ通信 』
http://22596950.at.webry.info/
さん、５月３日の更新。
ディアゴスティーニ大映特撮映画　昭和ガメラ（１） 【写真あり】
http://22596950.at.webry.info/201605/article_2.html
　しばらく観賞が滞ってしまっているDeAGOSTINI刊行の「隔週刊：大映特撮映画DVDコレクション」から、
視聴済みの作品より昭和ガメラ作品を３本まとめてレビューするよ。 ^^)ノシ
第６巻　「大怪獣空中戦　ガメラ対ギャオス」
第８巻　「大怪獣決闘　ガメラ対バルゴン」
第11巻　「ガメラ対大悪獣ギロン」
の３作をご紹介。各巻ごとに本体カバーの写真１枚と基礎データを掲載し、ブックレットからの転載写真を挟んだ作品評が続きます。敵怪獣の鳴き声や、「対大悪獣」に出演された若き日のイーデス・ハンソンさんの美貌に注目されてるあたり、なかなかの慧眼かと。^^)
「 まだガメラ映画はたくさんあるので、またまとめて観賞後に記事にしてみま～す。 」
　新規の更新に期待して、お待ちしております。


　前回の「昭和ガメラと通天閣」は、「 ガメラの風景　11/05/31 」でご紹介しました。
大阪市は浪速区恵美須東の繁華街、「新世界」の情報発信Blogから、
昭和ガメラの思い出：
『 「新世界」の乗法ブログ 』
http://ameblo.jp/shinsekaizyoho/
さん、５月７日の更新。
芸映画の街からパチンコの街、そして串かつの街に変貌した新世界☆ 【写真あり】
http://ameblo.jp/shinsekaizyoho/entry-12156693903.html
「 約半世紀の間で、新世界は「演芸映画の街→パチンコの街→串かつの街」と変貌してきました。
私が小学生の頃、新世界には幾つもの映画館があり、全ての封切り映画を観ることができました。
夏休みには、ゴジラ映画、ガメラ映画が来るのが楽しみでした。
また、新世界でロケがあったということで、松本清張の『砂の器』を父と観たことがあります。 」
　その後映画館は次第に減り、入れ替わりにパチンコ店が増加した時代を経て、現在の新世界は、40店舗以上の串かつ屋が並ぶ街へと変貌してきた、との事で。
庶民の街・おっちゃんの遊び場・ガラ悪い、そんなかつてのイメ－ジから、通天閣・ビリケン・串かつというイメ－ジの大阪を代表する観光地となってきたのだそうです。
　お写真は、天王寺動物園から新世界に入って直ぐの場所にあったパチンコ店『三共会館』の、昭和28年(1953年)と「ニュー三共」の時代、そして現在（串かつ「だるま」動物園前店）の外観を比較した３枚を掲載。こうして見せていただくと、時代の変転がよく判りますね。


　mixiみんなの日記 より、
大怪獣決闘を見た：
『 id:27024478 』
http://open.mixi.jp/user/27024478/diary/
さん、５月10日の更新。
「バリ島珍道中」、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
http://open.mixi.jp/user/27024478/diary/1952596117
　ヴィデオで「バリ島珍道中」を鑑賞後、午後から京橋フィルムセンターに出かけて、
企画上映会「生誕100年　木下忠司の映画音楽」で大怪獣決闘をご鑑賞、とのこと。
「 シリーズ中、大人向けということで非常に人気のある作品なので、とぉ～っても楽しみにしていたのですが…　たいしたことなかったです。やっぱり怪獣特撮映画は「東宝」に限りますな。
バルゴンって、昔っから気になってた怪獣！　…でも、なぁ、バルゴンって、ミズムシ治療器の赤外線によって生まれた怪獣だったなんて、ショック～ッ！　…あり得ないだろ！！！ 」
　いやまあ、赤外線だったら暖まりますからタマゴが孵化しても不思議ではないですけど…、
そのなんだ。水虫治療で当てるのはホントは殺菌効果のある紫外線なんですけどね。


　宇宙怪獣を見た：
『 ゆっくりプラモ製作！ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/shimisdf/
さん、５月12日の更新。
オマケ 宇宙怪獣ガメラ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/shimisdf/12997396.html
　お疲れモードだったので宇宙怪獣を流し見。
モニターを撮影した、タイトル込みの本編写真10枚を掲載されてます。
本作の特徴たる他作品のオマージュ部分と主演のマッハ文朱さんのタイツ姿を特集。
「 昭和ガメラ映画の怪獣バトル総集編に色んな映像追加した物ですけど [〓]
今どきのチビッコが喜んで見れる作品か疑問です [!?]
ストーリーうんぬんより突っ込みどころ見て楽しむ映画ですね [〓][〓] 」
（文中の絵文字を、[〓] で代用しました ＠ガメラ医師）
そういう作品ですので…。ヘ(^^;ヘ ノ^^;)ノ


　前回「　/01/26 」でのご紹介、「大怪獣空中戦レビュー」に続きまして、
宇宙怪獣、短評：
『 やくもとうずしおをがっつりと 』
http://d.hatena.ne.jp/uraomotenoraneko/
さん、５月12日の更新。
2016年鑑賞映画感想/イコライザー/宇宙怪獣ガメラ/ヒックとドラゴン2
http://d.hatena.ne.jp/uraomotenoraneko/20160512/1463048686
　ご視聴３作品の短評集より、
「 1980年公開　監督：湯浅憲明
悪いほうの女宇宙人の上司はやさしいですな。どんだけチャンスをくれるんですか。
　前作のジグラから9年も過ぎてこんな映画を作るとは、よほど大映はピンチだったんですね。
・・・ 」
　実際に「対深海怪獣」の直後に一度倒産してますからねえ。
本作は徳間グループ資本下で製作されており、マッハ文朱さんの映画初主演作品でもありますの。


　同じく「　/01/26 」にて、「シリーズ初期２作のレビュー」をご紹介しました。
宇宙怪獣を観た：
『 ☆★心豊かに生きたいね★☆ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/bayerische_motoren_werke2005/
さん、５月14日の更新。
5/14、今日は体型分類＆テニス＆皮膚科 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/bayerische_motoren_werke2005/65165351.html
　日記記事と鑑賞映画のログ、追伸５で、
日本映画「宇宙怪獣ガメラ」を観た件。
「 ガメラシリーズは子供のころ映画館で観た。
１９８０年は大学生のころだからもう怪獣は卒業となったので
このガメラ映画は今回初めて観た。 」
　特にご感想はなし。まあそれも当然だろうなァ。 ^^;)


　本日は、あと２本更新の予定です。