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ガメラ:映画「フランケンウィニー」視聴記 2012/12/25

2012-12-25 16:40:00 | ガメラ
 前項「フランケンウィニー視聴記など /12/24 」に続く、
ディズニー最新作3D映画『フランケンウィニー』(ティム・バートン監督)にガメラが登場する件について。
23日更新分の鑑賞記や、ビックロ新宿東口店で23日まで開催されていた「フランケンウィニー アート展」会場のガメラ情報などをご紹介致します。

 
そして、人生も映画も続く
http://images2.cocolog-nifty.com/blog/
さん、12月24日の更新。
やはりおもしろいティム・バートン
http://images2.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-dc37.html
 人形アニメ+白黒+3Dというアナクロさは、50年代風の時代背景にぴったり。
街の佇まいといい、キャラクター命名のオマージュといい凝りに凝ってる。
「 お祭りの日にガメラをはじめとした怪獣たちが続々と登場し、それをヴィクターとスパーキーが何とか退治する。最初は悠長に映画史の記憶をたどっていた私も、いつの間にか声援を送っていた。ティム・バートン恐るべし。 」
 日曜日の夕方、日比谷スカラ座の客入りは1/4ほど、若い人ばかりだったそうです。


 「特撮博物館でガメラ /08/02 」でのご紹介以来となります。
新・ひなゴジラ電撃大作戦
http://blogs.yahoo.co.jp/hinagodjilla/
さん、12月24日の更新。
観たぞ「フランケンウィニー」 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hinagodjilla/63130439.html
 今年見納めの一本は、「フランケンウィニー」。
「タイトルからも判るように「フランケンシュタイン」を始め、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインの花嫁、半魚人
そして日本のガメラなど、モンスター映画へのオマージュも満載。
完全なゲテモノ映画と思いきや、クライマックスでは劇場からすすり泣きも聞かれる作品になっている。 」
 バートン監督作品としては珍しく(笑)、ファミリー映画としておススメできる良作とのご評価。 ^^)
今年は例年にも増して洋画がヒーロー物が多くて、ヒーロー映画を数多く見た一年、とのことで、年間鑑賞映画リストを掲載。


 前回のご紹介は、「特リボ情報 11/12/03 」での「#033 GⅡガメラ」。
ひびレビ
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/
さん、12月24日の更新。
フランケンウィニー
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/e/56a09b2c8b1eb03f95706b4090d44630
 2Dでのご鑑賞。
「 スパーキー蘇生の秘密を知った同級生が巻き起こした大事件。それらは科学展覧会で優勝したいという思いだけで、生き物の生死の境界線を操ってしまった報い。カメを蘇生した少年は、カメが死体に戻った後にその事に気づけたようです。
同級生もそうですが、ヴィクター自身もスパーキーに対する相当の思いがあったとはいえ、最初はこれまでと同じ生活を送らせることは出来ませんでした。それがスパーキーにとって幸せだったのかどうかは気がかりでした。
そういえば冒頭には限りなくラドンに近そうな人形、後半には空飛んだりしないけど巨大なカメが登場して嬉しかったです(笑。ガメラにも海外版ってあったんだなぁと思ったフランケンウィニーでした。 」
 

 ウルトラ系ファンの方のBlogです:
Ultra Fool!
http://hello.ap.teacup.com/dodongo/
さん、12月24日の更新。
ウルトラワールド展 at 小田急百貨店新宿店 【写真あり】
http://hello.ap.teacup.com/dodongo/335.html
 本編のテーマは、小田急新宿店12階のレストランフロア「マンハッタンヒルズ」にて、
11月28日~12月25日まで開催されている特別展示「ウルトラワールド展」のレポ記事なのですが、
同じ新宿で開催されてた「フランケンウィニー アート展」にも行かれてました。
入場無料。会場内の様子や監督のポスター展示など、他にあまり例のない写真資料が多数掲載されております。
「 人形の列にしれっと混じってこんなものが!ガ、ガ、ガメラ……!?
   ↓
その姿はまさしくティム・バートン版ガメラ!!実を言うと最初からコレを一目見るのが目当てでした。
   ↓
不気味可愛くディフォルメされた中にどことなく昭和テイストを匂わせるフォルムが素敵。怪獣特撮オタクを公言するバートン監督だけの事はありますよ! 」
 映画の中でも「ガメラ」っぽく活躍してるです。^^)

 
 通算666エントリー達成、誠におめでとうございます!
自由気ままに
http://yaplog.jp/akget/
さん、12月24日の更新。
『フランケンウィニー』3D 吹替版 【写真あり】
http://yaplog.jp/akget/archive/666
 六本木ヒルズの映画館で見かけた「スパーキーのX-mas tree」と、ハードカバーなパンフを写メ。
前作の『ダーク・シャドウ』は微妙だったけど、これは予想通り良かった。(^ ^)
ストーリーの解説とご感想があります。
「 町は大騒ぎに。
このモンスターが猫+コウモリで吸血猫になったり、亀がガメラみたいになって巨大化したり、ネズミがオオカミみたいになったりと、こんな展開を予想していなかったので1人で大爆笑してました(笑) 」
 物語としては「死者が蘇る」ということで賛否両論あるみたいですが、映画の中の話だと思えば特に色々と気にはなりませんでした。大満足(≧∇≦)


 この日二本目の映画鑑賞:
cinema ROCCO and...
http://ameblo.jp/rocco0909/
さん、12月24日の更新。
フランケンウィニー
http://ameblo.jp/rocco0909/entry-11433918520.html
 ストーリー紹介的なご感想です。
「 モンスターとして生き返ったクラスメイトの動物たちも
怖いようなカワイイような。
シーモンキーはグレムリンみたいだし、
シェリーはガメラだし、
コロッサスは・・・なんだコレ?
元はどんな生き物だったの? 」
 元ネタはモスラ、ではないでしょうか。


 ちょっとネタバレがありますので、未見の方はご注意くださいとの由:
シネマ名画座
http://meigaza.seesaa.net/
さん、12月24日の更新。
フランケンウィニー 【写真・動画あり】
http://meigaza.seesaa.net/article/309721493.html
 YouTube経由で本編の予告編動画2本と、原作短編映画から1本を転載。
公式サイトより転載のストーリーと、
「 トシアキという日系人の男の子がいるんですが、彼が生き返らせるのが亀で、しかも巨大化して暴れまわってしまうんです。、日本の怪獣ものが大好きオタクのティム監督のことだから、これってガメラのつもりかなと思っていたら、やっぱりそうみたい(笑)。亀が巨大化するからこのキャラは絶対日本人じゃなきゃダメだとこだわったそうで、ちょっと嬉しいエピソードですね。 」
 久しぶりのバートン節を堪能できました。^_^)ノシ


 本日は、あと1本更新の予定です。

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