前回の「 /11/02 」に続いて、
07年よりの「 男の魂に火をつけろ! 」さん発、年末恒例企画『映画ベストテン』。
今年のテーマ『えすえふ映画』について、ガメラ作品への言及情報をまとめ。
『 男の魂に火をつけろ! 』
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/
さん、10月31日の更新。
SF映画ベストテン
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20131031
以下に、反応記事中のガメラ:
「パシフィックリムでガメラ /08/14 」でのレビュー記事ご紹介に続いて、
『 見えない道場本舗 』
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/
さん、10月31日の更新。
見えない道場本舗・SF映画ベストテン 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131031/p6
毎年恒例のご参加。AmazonへのリンクやYouTube経由の動画紹介を付けてBest10をレビュー。
「 7位 「ガメラ2 レギオン襲来」
これはもう、言うまでもないが、怪獣出現をひとつのシミュレーションとして、自衛隊なりの対処をそこにはめこんだという点。その一点で、パシフィック・リム的なハリウッドの圧倒的力とも、他の怪獣映画のノスタルジーとも別の意味で、現役としての評価ができるかと。 」
YouTubeより動画1本「ガメラ2 レギオン襲来/予告編(06:02) 」を転載。
『 あざなえるなわのごとし 』
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/
さん、11月1日の更新。
2013年 個人的オールタイムSF映画ベスト10を選んでみた 【動画あり】
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/11/01/230429
順不同(一律加点で5.5点扱い)で、10作品を列挙されてます。
平成三部作から、GⅠがBest10入り。
「 「平成ガメラ」は過去のガメラをいかに崩さず、いかにリアリティを持たせるかにある。
例の「ぎゃーっと啼くからギャオスだよ」の迷言にあるような理不尽さを細かくこだわって整合性を合わせようとしてる細かさ。エンタメとしても良くできてるし、この後の「イリス!殺して!」で触手プレイされてた前田愛も今はお母さん...。 」
リスト中の5作品には、YouTubeよりの動画が附属。
前回の「大映映画『にせ刑事』レビュー 」は、「 6月第5週の小ネタ 」でご紹介。
『 狂い咲きシネマロード 』
http://tooms1954.blog55.fc2.com/
さん、11月3日の更新。
怪獣映画ベスト10 【写真あり】
http://tooms1954.blog55.fc2.com/blog-entry-424.html
初代『ゴジラ』の公開日を記念して(たまたまだけど)、本企画にご参加。
「 第4位『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』
↓
「怪獣対決」のお手本のような映画。平成まで通してもガメラシリーズ屈指の傑作だ。
二転三転するハッタリの利いた対決。人間サイドの程よい活躍。生物的ギミックに重点を置いた怪獣描写…
キングギドラやラドンやモスラの旨味を併せ持った敵役・ギャオスの魅力も大きい。 」
「 第9位『ガメラ対大悪獣ギロン』
↓
あの強かったギャオスをあっさり瞬殺、しかも見た目は出刃包丁そのものという怪獣ギロンの衝撃。
『バーバレラ』ですらはるかに及ばぬチープな宇宙世界に、グダグダの極みの様な格闘。
輪切り惨殺に胴体チョンパ、手裏剣流血、脳味噌食い…昭和ガメラのケレン味を凝縮したような怪作。 」
DVDのカバー写真(Amazonへのリンク付き)を掲載。
『 B l o gz o m bi e 』
http://ameblo.jp/bloodthunder/
さん、11月3日の更新。
SF映画ベストテン 【写真あり】
http://ameblo.jp/bloodthunder/entry-11666626608.html
洋画メインのセレクト。DVDのカバー写真(Amazonへのリンク付き)を掲載。
「 惜しくも選から漏れたのは『遊星からの物体X』『グエムル 漢江の怪物』『第9地区』
『ターミネーター2』『ゼイリブ』『エイリアン2』『死霊のえじき』『グレムリン2 新・種・誕・生』『マッドマックス2』『ガメラ2 レギオン襲来』など。
妙に「~2」ってのが多いな。SFはパート2に当たりが多いのか? 」
設定を活かせるSF系では、確かにそうかもしれません。
前回「スカイツリー情報 13/10 」のご紹介は、「東京タワーでガメラを幻視た」。
『 HOGHUGの日記 』
http://d.hatena.ne.jp/hoghug/
さん、11月4日の更新。
今日のお題・・・・・・・・・・『SF映画ベストテン 』 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hoghug/20131104/p2
一位が『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年)
「 今回1位に選んだ『ガメラ2 レギオン襲来』、俺としては『巨神兵東京に現る』(2012年) が登場するまでのアナログ的破壊映像の集大成と云っても宜しく、仙台消失に代表される特撮映像の凄さには今でも感心してしまうし、更に混沌が増す伊藤和典の脚本も素晴らしいわ、遂にハリウッドに匹敵したと涙に暮れる特撮野郎の叫びが木魂したのも本作かと。 」
―――ここから、11月21日の追加分です。―――
拙Blogでのご紹介は3年ぶりで、「スカイツリー情報 10/07 」以来。
『 電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblog 』
http://d.hatena.ne.jp/memo8/
さん、11月18日の更新。
極私的SF映画ベスト10 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/memo8/20131118/p1
「 どうも「SF」と言われると、色々考えちゃう。例えば、今は昔、いわゆる国内第一世代のSF作家が現役バリバリの頃は、SFとはファンタジーの上位概念だったが、今はむしろファンタジーの方が上位概念だよねとか(海外ではそのふたつは別概念! だとか)。なので、むしろ色々考えたくて。しかも、自分がガキの頃からのSFファンで、やがて少なくとも小説においてはそれを卒業してしまった(から若干の疚しさがあって少し語り難い)ので、つまり、SFについて考えることは、自分史を考えることとも近い。 」
という訳で、Best10のリスティングと各作品の解説集(DVD、BDのカバー写真:Amazonリンク付き)を掲載。
8位)に「ガメラ2 レギオン襲来」。出来自体は1かなとも思うけど、好きと言ったらやはり2。 ^^)
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと2本更新の予定です。
07年よりの「 男の魂に火をつけろ! 」さん発、年末恒例企画『映画ベストテン』。
今年のテーマ『えすえふ映画』について、ガメラ作品への言及情報をまとめ。
『 男の魂に火をつけろ! 』
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/
さん、10月31日の更新。
SF映画ベストテン
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20131031
以下に、反応記事中のガメラ:
「パシフィックリムでガメラ /08/14 」でのレビュー記事ご紹介に続いて、
『 見えない道場本舗 』
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/
さん、10月31日の更新。
見えない道場本舗・SF映画ベストテン 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131031/p6
毎年恒例のご参加。AmazonへのリンクやYouTube経由の動画紹介を付けてBest10をレビュー。
「 7位 「ガメラ2 レギオン襲来」
これはもう、言うまでもないが、怪獣出現をひとつのシミュレーションとして、自衛隊なりの対処をそこにはめこんだという点。その一点で、パシフィック・リム的なハリウッドの圧倒的力とも、他の怪獣映画のノスタルジーとも別の意味で、現役としての評価ができるかと。 」
YouTubeより動画1本「ガメラ2 レギオン襲来/予告編(06:02) 」を転載。
『 あざなえるなわのごとし 』
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/
さん、11月1日の更新。
2013年 個人的オールタイムSF映画ベスト10を選んでみた 【動画あり】
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/11/01/230429
順不同(一律加点で5.5点扱い)で、10作品を列挙されてます。
平成三部作から、GⅠがBest10入り。
「 「平成ガメラ」は過去のガメラをいかに崩さず、いかにリアリティを持たせるかにある。
例の「ぎゃーっと啼くからギャオスだよ」の迷言にあるような理不尽さを細かくこだわって整合性を合わせようとしてる細かさ。エンタメとしても良くできてるし、この後の「イリス!殺して!」で触手プレイされてた前田愛も今はお母さん...。 」
リスト中の5作品には、YouTubeよりの動画が附属。
前回の「大映映画『にせ刑事』レビュー 」は、「 6月第5週の小ネタ 」でご紹介。
『 狂い咲きシネマロード 』
http://tooms1954.blog55.fc2.com/
さん、11月3日の更新。
怪獣映画ベスト10 【写真あり】
http://tooms1954.blog55.fc2.com/blog-entry-424.html
初代『ゴジラ』の公開日を記念して(たまたまだけど)、本企画にご参加。
「 第4位『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』
↓
「怪獣対決」のお手本のような映画。平成まで通してもガメラシリーズ屈指の傑作だ。
二転三転するハッタリの利いた対決。人間サイドの程よい活躍。生物的ギミックに重点を置いた怪獣描写…
キングギドラやラドンやモスラの旨味を併せ持った敵役・ギャオスの魅力も大きい。 」
「 第9位『ガメラ対大悪獣ギロン』
↓
あの強かったギャオスをあっさり瞬殺、しかも見た目は出刃包丁そのものという怪獣ギロンの衝撃。
『バーバレラ』ですらはるかに及ばぬチープな宇宙世界に、グダグダの極みの様な格闘。
輪切り惨殺に胴体チョンパ、手裏剣流血、脳味噌食い…昭和ガメラのケレン味を凝縮したような怪作。 」
DVDのカバー写真(Amazonへのリンク付き)を掲載。
『 B l o gz o m bi e 』
http://ameblo.jp/bloodthunder/
さん、11月3日の更新。
SF映画ベストテン 【写真あり】
http://ameblo.jp/bloodthunder/entry-11666626608.html
洋画メインのセレクト。DVDのカバー写真(Amazonへのリンク付き)を掲載。
「 惜しくも選から漏れたのは『遊星からの物体X』『グエムル 漢江の怪物』『第9地区』
『ターミネーター2』『ゼイリブ』『エイリアン2』『死霊のえじき』『グレムリン2 新・種・誕・生』『マッドマックス2』『ガメラ2 レギオン襲来』など。
妙に「~2」ってのが多いな。SFはパート2に当たりが多いのか? 」
設定を活かせるSF系では、確かにそうかもしれません。
前回「スカイツリー情報 13/10 」のご紹介は、「東京タワーでガメラを幻視た」。
『 HOGHUGの日記 』
http://d.hatena.ne.jp/hoghug/
さん、11月4日の更新。
今日のお題・・・・・・・・・・『SF映画ベストテン 』 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hoghug/20131104/p2
一位が『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年)
「 今回1位に選んだ『ガメラ2 レギオン襲来』、俺としては『巨神兵東京に現る』(2012年) が登場するまでのアナログ的破壊映像の集大成と云っても宜しく、仙台消失に代表される特撮映像の凄さには今でも感心してしまうし、更に混沌が増す伊藤和典の脚本も素晴らしいわ、遂にハリウッドに匹敵したと涙に暮れる特撮野郎の叫びが木魂したのも本作かと。 」
―――ここから、11月21日の追加分です。―――
拙Blogでのご紹介は3年ぶりで、「スカイツリー情報 10/07 」以来。
『 電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblog 』
http://d.hatena.ne.jp/memo8/
さん、11月18日の更新。
極私的SF映画ベスト10 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/memo8/20131118/p1
「 どうも「SF」と言われると、色々考えちゃう。例えば、今は昔、いわゆる国内第一世代のSF作家が現役バリバリの頃は、SFとはファンタジーの上位概念だったが、今はむしろファンタジーの方が上位概念だよねとか(海外ではそのふたつは別概念! だとか)。なので、むしろ色々考えたくて。しかも、自分がガキの頃からのSFファンで、やがて少なくとも小説においてはそれを卒業してしまった(から若干の疚しさがあって少し語り難い)ので、つまり、SFについて考えることは、自分史を考えることとも近い。 」
という訳で、Best10のリスティングと各作品の解説集(DVD、BDのカバー写真:Amazonリンク付き)を掲載。
8位)に「ガメラ2 レギオン襲来」。出来自体は1かなとも思うけど、好きと言ったらやはり2。 ^^)
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと2本更新の予定です。
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