ガメラ：WF2016[冬] ガメラ関連情報(その３) 2016/02/09

　本日三本目の更新です。一本目「 金子版視聴記　/02/09 」はこちら。

前項「 WF2016[冬]情報(その２) 」に続きまして、
２月７日(日)、帝都は幕張メッセ 国際展示場 にて開催された海洋堂主宰の造型系総合イベント
「ワンダーフェスティバル」のガメラ情報をご紹介。


　前回の「フィギュア新製品の発売予測」は、「 １月第１週のフィギュア情報 」にてご紹介。
一般ディーラー系のガメラたち：
『 怪獣ときどきガードマン 』
http://blog.goo.ne.jp/hamadan246/
さん、２月８日の更新。
ワンダーフェスティバル2016冬行ってきました　その１ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/hamadan246/e/d7749b907357308fb8eabea747f18c5b
　今回初めて会場内のほぼ全ブースを見て回りました。ツカレタ…
一般ディーラーの怪獣系アイテムをメインに、40超のディーラーから60越えのアイテムを写真レビュー。
記事の中ほどに、M1号さん、OY-DYさんのブース紹介。
「 M1号の上はソフビ製『バルンガ』。下は未定の『ガメラ』。３尺モデルという映画のモデル考証に使用されるサイズになっているようです。
ソフビ？ って聞いても「何も決まってない！」とのご返答です。
　　　↓
OYDYの『ガメラ霞目』と下『ガメラ－仙台－』。 」
　更に後半では、
「 ペーパーカンパニーの『ギャオス』ヘッドモデル。 」
「 GG'Rの上『ジャイガー』、 」
のお写真が各１枚。


　初参戦！：
『 チビルナのブログ 』
http://ameblo.jp/tb-luna/
さん、２月８日の更新。
ワンフェス 【写真あり】
http://ameblo.jp/tb-luna/entry-12126224828.html
　会場前のWF広告パネル、から始まる写真レポ。
巨大なハリボテのエヴァ、に続きまして、
『海洋堂高知四万十ファクトリー』からマザーレギオン＆GⅡガメラ、のお写真が各１枚。
あとはデロリアンとかアイアンマンとかエヴァとかエヴァとか巨大ロボとか！
「 よく出来ていますよねーww
もう今日はスゴいばかり言ってました(笑)。 」
　そうでしょう、そうでしょう。ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ


　WF参戦記：
『 satoの模型ノート 』
http://blog.goo.ne.jp/sato-model/
さん、２月８日の更新。
WF行ってきました(1) 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/sato-model/e/e642fa5dbce598bbb6c102b80b38b839
　こちらも会場前のパネルを撮影。
G＆Gの怪獣系、ミラーマンにジャンボーグエース、プレデターなどのお写真が全部で11枚。
「 ガメラ2ヘッド
　　　↓
ガメラ2 仙台
　　　↓
ガメラ2 霞目 」
　ジャーヘッド製、GⅡヘッドモデルにOY-DY製、GⅡの２種でお写真は３枚。


　前回ご紹介の「 WF2015[冬]情報(その３) 」でも、そに子がメイン記事でした。
そに子＆企業ブース：
『 城西ドンガルドン 』
http://blog.goo.ne.jp/skp816/
さん、２月８日の更新。
ワンダーフェスティバル2016［winter］ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/skp816/e/448c853f19d6c302c6ecfa24d141d192
　すーぱーそに子のフィギュア特集。11ディーラーの製品情報で今年も「そに子祭り」 ^^)ノシ
あとは、怪獣とか艦これとかスターウォーズとかビーストウォーズとか、
アルカディア製、100cmゲッターロボ、の展示紹介に続いて、
「海洋堂
レギオンのソフビ
　　　↓
リボルテックガメラ 」
『海洋堂高知四万十ファクトリー』からマザーレギオン、
『GAMERA Selected Works』からガメラ1965と展示ブース全景、
のお写真が各１枚。
水曜どうでしょうのカブが、トレーディング(全６種？)で予定されてるらしい。 ^^;)ノノ


　「 15年11月第３週のフィギュア情報(その２) 」での、「ボークス製ギャオス作例」ご紹介以来となります。
仁工房さん、WFアフターレポから：
『 仁工房すたっふブログ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/jinkobo_staff/
さん、２月８日の更新。
ワンフェス2016冬に参加いたしました！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/jinkobo_staff/41079238.html
　帰宅は８日の午前３時。
今回は、ワンフェス[冬]の一番の心配事、雪降りがなくてホント良かった。ヾ(^0^)ノシ
WF当日の仁工房ブースの模様と、気になった怪獣系フィギュアを写真でレビュー。
９ディーラー・９アイテムのご紹介記事中にて、
・M1号製、GⅢガメラ(ビッグスケール)、
・GG-R製、ジャイガー、
・HONEY BONES製、悪夢ガメラ、の３体をお取り上げ。
「 今回のワンフェスもアツいイベントになり、楽しくもあり、多くの勉強もさせて頂きましたので、本当に実り多き時間を過ごせたと思います。
さあっ！ 今週末には高石模型祭りも開催されますので引き続き 」
　気合入れて行きますよ！　って。^^)ノシ


　参考資料：
『 ゴジラ掲示板 』
http://www.geocities.jp/godzilla_bbs/
＞ワンフェス2016冬
http://www.geocities.jp/godzilla_bbs/eventwf2016w.html
　アイテム別、ディーラー別の出品リストあり。
現在判明しているガメラ関連分は、次に示すようになります。

・アウトローファクトリーさま、[卓番　6-12-16]
　　　群体レギオン、12cm
・OYDYさま、[卓番　6-12-06]
　　　ガメラ -仙台-、14cm
　　　ガメラ -霞目-、17cm
・GG'Rさま、[卓番　5-03-02]
　　　大魔獣 ジャイガー、50cm
・ジャーヘッドさま、[卓番　7-02-02;卓名はcubist]
　　　ガメラ1996ヘッドモデル、30cm
・HONEY BONESさま、[卓番　5-20-18]
　　　悪夢ガメラ、30cm
・ペーパーカンパニーさま、[卓番　6-19-13]
　　　ギャオス首像、11cm、

上記以外のガメラ系出品リスト：
　M1号 さま、
　　　GⅢガメラ(原型展示)
　海洋堂 さま、
『海洋堂高知四万十ファクトリー』（ソフビ）；
　　　GⅠガメラ、GⅡガメラ、GⅢガメラ、マザーレギオン
『GAMERA Selected Works』（リボルテック）；
　　　026ガメラ1967、 027ギャオス1967、
　　　006ガメラ、 007ギャオス、 032マザーレギオン、 033 G2ガメラ

ガメラ：WF2016[冬] ガメラ関連情報(その２) 2016/02/09

　本日二本目の更新です。一本目「 金子版視聴記　/02/09 」はこちら。

「 事前情報　/01/22 」、「 同(その２)　/01/28 」、「 同(その３)　/02/06 」、
「 ガメラ関連情報　/02/08 」に続きまして、
毎年夏・冬の二回、幕張メッセ 国際展示場 にて開催されている、
海洋堂主宰の造型系総合イベント
「ワンダーフェスティバル」についての情報をご紹介致します。
　　開催日：　2016年２月７日（日曜日）
　　時間：　　　　10:00～17:00
　　参加料：　一般／2,000円（小学生以下 無料）

国際展示場のワンフェス2016[冬] イベント情報はこちら。
前回開催分の、「 ワンフェス2015[夏]情報(その６)　15/11/20 」にはこちらから。

　WF2016[冬]でのガメラ関連情報では、何と申しましても、
海洋堂からソフビの新シリーズ『海洋堂高知四万十ファクトリー』
リボルテック系で『GAMERA Selected Works』
の開始予告があったのが大ニュース、でございます。


　情報サイトに、海洋堂ブースレポ：
『 GAME WATCH 』
http://game.watch.impress.co.jp/
さん、２月８日の更新。
【WF2015 冬】海洋堂、ケンシロウの巨大フィギュアに、「鳥獣戯画」の立体化! 【写真あり】
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160208_742612.html
　ワンフェス主催の海洋堂ブースをご紹介。主催者なのに隅の方に配置されてるところに
本イベントの性格が垣間見えて興味深い、との由。
ジャンルに関わらず徹底的にディテールへの拘りを追求していることが、高水準のフィギュアを生む素地か、と考案されてます。
「 個人的に楽しかったのが「ガメラ」関連の充実ぶりだ。「平成ガメラ」と呼ばれる「ガメラ 大怪獣空中決戦」、「ガメラ2 レギオン襲来」、「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の3部作のガメラと敵怪獣をリアルに再現したシリーズをフィギュアと、リボルテックで展開していく。昭和版のガメラも立体化していく予定だ。 」
　他には「北斗の拳」と「鳥獣戯画」の関連フィギュアに注目。 ^^)
ソフビのGⅡ、GⅢ、マザーレギオン。『GAMERA Selected Works』の展示ブース全景のお写真がございます。


　「 S.H.MonsterArtsガメラ(1996)情報　15/02/20 」以来のご紹介となります。
海洋堂ブース：
『 飛蝗兄貴のホビー地獄 』
http://ameblo.jp/hellblo/
さん、２月７日の更新。
ワンダーフェスティバル2016［冬］のレポートのようなもの 【写真あり】
http://ameblo.jp/hellblo/entry-12126188301.html
　ロボット中心に一般ブースの注目フィギュア４題、それから企業ブースの注目品を写真レポ。
「 まずは海洋堂から、ソフビキットのレギオンとガメラ。 」
　『海洋堂高知四万十ファクトリー』からマザーレギオン＆GⅡガメラ、のお写真が各１枚。
海洋堂、メガハウス、タカラトミー等々撮影可能なフィギュアをメインにご紹介されてます。
撮影禁止の分では、メディコスの島津豊久、ヴァリアブルアクションのハンコック、リボルテック遊戯王シリーズやfigmaのブラックマジシャンガールなどが印象に残った、との事。


　前回の「フィギュア新製品の発売予測」は、「 １月第１週のフィギュア情報 」にてご紹介。
続いて海洋堂ブース：
『 怪獣ときどきガードマン 』
http://blog.goo.ne.jp/hamadan246/
さん、２月８日の更新。
ワンダーフェスティバル2016冬行ってきました　その2 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/hamadan246/e/05509266069b1e4152387821836b830f
　GOWROWさん、タナカケンイチさん、レジンシェフとうけけ団さん、キャストさん、モンスターメーカー28さん、浅井造型さん、光天国さん、エクスプラスさん、MASTER CERAMICSさん、大山竜さん等々、怪獣・ウルトラ・芸術系の作品紹介に続き、海洋堂ブースの作品群を撮影。
海洋堂からは、過去のソフビキットが続々とリバイバル発売される予定、との事です。
ポリストーン製のミラーマン(原型：木下隆志氏)に続いて、
GⅠ＆GⅢと、マザーレギオン＆GⅡガメラのお写真が２枚。
「 ガメラのリアルソフビが続々ラインナップされているようです 」


　拙Blogでは「 WF2015[夏]情報(その５) 」での「大怪獣決闘！」ご紹介以来となります。
海洋堂のアイテム紹介：
『 怠惰らぼっちなおおかみ 』
http://blog.goo.ne.jp/tukikaze14/
さん、２月８日の更新。
ワンダーフェスティバル　２０１６　冬　（フィギュア編） 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/tukikaze14/e/840458fd8ac5f70c1077606be4a7cbb3
　今回のWF2016[冬]が、東京転勤後初のイベント参加となった。
今回はコスプレ撮影の方に重点を置いたので、フィギュア写真はほとんど企業ブースonly。 ^^;)
真ゲッター、台湾の人形劇用の人形、亜人(＠桜井画門)、ガンダム系、特撮・アニメ関連など、
「 ＜ガメラ＞
　　　↓
平成版はチト猛悪な顔になってます。昭和版は、どこか愛嬌があったんですけどねぇ。
　　　↓
敵怪獣も、ギャオスはともかく、不気味なのが多かった。これはレギオン。 」
　海洋堂ブースの展示フィギュア、両シリーズから単体のお写真６枚を掲載。


　記事数が多いので以下、次項 へと続きます。

ガメラ：平成(金子)版視聴記など 2016/02/09

　前回更新分の「　/02/02 」に続きまして、
「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 生誕50周年記念祭情報　15/10/30 」はこちら。


　前回の「 2015年の時事交々 」は、「 １月第４週の小ネタ 」にてご紹介しました。
GⅢをご鑑賞：
『 SFシネクラシックス 』
http://santo.cocolog-nifty.com/sf/
さん、１月28日の更新。
1月27日（水）　リリン・ランラン
http://santo.cocolog-nifty.com/sf/2016/01/127-3f0c.html
　本日の御題は、「リンリン・ランランによって補完されたヱヴァ駄洒落」との由。
９時に起床しゆったりモーニング珈琲を楽しむ休日。
「 午前10時からプロジェクターを起動させブルーレイの『ガメラ3』を久々に見る。『パシリム』『ギャレゴジ』を経た現在でもこの作品の輝きは少しも失われてはいない。
むしろ渋谷という世界有数の街が怪獣という不条理で巨大な暴力に蹂躙される様は9.11やロンドン・パリの大規模テロ事件を想起させ、この映画に本来、あってはならない種類のリアリティが付与されたようにも思える。 」
　渋谷壊滅のシーンは、何度見ても凄いとしか言いようが無いです。


　Twitterまとめから、GⅡの思い出話：
『 もぐあいのブログ 』
http://ameblo.jp/moguaimurin/
さん、２月５日の更新。
2月4日に投稿したなう
http://ameblo.jp/moguaimurin/entry-12125252686.html
　独身時代の私物を、ご実家から移動中のところ、　
「 ゴジラ対デストロイアのパンフやガメラ2のパンフが出てきた。ガメラ、主題歌ウルフルズだった。当時はウルフルズ好きだしガメラも好きだし。有難い映画でした。 」
とひと時、G＆Gの追憶に浸るの巻。


　GⅠ、GⅡレビュー：
『 徒然ドライブ 』
http://ameblo.jp/impreza4692/
さん、２月４日の更新。
巨大亀一
http://ameblo.jp/impreza4692/entry-12124981126.html
　大怪獣空中決戦（1995年、日本）を見たよ。
「 ゴジラと違って、小さい頃にTVで見ただけのガメラ
水爆の実験で生まれたゴジラに対して、ガメラはアトランティス大陸やら、オリハルコンやら、人間の古代文明の遺産だったのね
ガメラと戦うギャオスがちゃんと怖い
人、食うんだもん
食らうときの音がね、また随分と怖いのよ
(^o ^;) 」
　ストーリーが勧善懲悪でスッキリしてるので、
作中で右往左往する登場人物に思わずイラついちゃうんですって。 ^^;)

　２月６日の更新。
巨大亀二 【写真あり】
http://ameblo.jp/impreza4692/entry-12125618026.html
　「二大怪獣対峙」のお写真１枚を掲載。レギオン襲来（1996年、日本）を見た。
「 しっかりとした設定が、物語の中で語られ、ただでさえ現実離れする宇宙怪獣にリアリティをプラス
平成の怪獣でこれほどインパクトがあるのは、このレギオンとビオランテくらいかなぁ～？
その角でマイクロ波を収束して発射し、ガメラの固い甲羅ですら破壊するほどの攻撃力
さらに
ガメラの火球も中和してしまうバリアも駆使する
そして
小型レギオン軍団が気持ち悪すぎぃ～ 」
　今作のガメラ、非常に格好良い。プラズマ火球３連発からの大見得、なんてシビレル。
雪が積もって寒い中、ずっとミニスカートでがんばってる水野美紀さんもやけに可愛かったし♪


　「 フランケンウィニー視聴記　12/12/21 」以来で、拙Blogでのご紹介は３年ぶり。
GⅠ、GⅡ短評：
『 三つ子の魂百まで…トラウマニア 』
http://ameblo.jp/nezumitsuo/
さん、２月６日の更新。
1月鑑賞映画まとめ 【写真あり】
http://ameblo.jp/nezumitsuo/entry-12125833506.html
　１月中にご鑑賞の洋画10本、邦画２本の短評をまとめ。
30、31日に見た２本の邦画が、GⅠ＆GⅡ。写真はデジタルリマスター版DVDのカバーです。
GⅠでは「タクシー運転手役の松尾貴志さん」のワイルドな演技、GⅡでは「南北線2000形を運転する田口トモロヲさんと乗客の大泉洋」さんに注目。 ^^)ノシ


　金子ガメラ、を見る：
『 工房 WOOD BASE 』
http://blogs.yahoo.co.jp/kobachoro/
さん、２月４日の更新。
立志式 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kobachoro/13878438.html
　お嬢さまの中学校で行われた式典の来賓が、
ウルトラマンガイアのXIG司令官、石室さん…　ではなくて、
司令官の中の人、渡辺裕之さん、だったそうで。
「 ウルトラマンもそうですが
平成ガメラシリーズの
陸上自衛官役もありましたね。
あ～ガメラ観たくなってきたぞ～（笑） 」
　平成三部作のに大野陸佐(GⅠでは三等、GⅡから一等)として出演されてました。
平成三部作に全て出演されてるのは、主演のガメラと大迫力を演じた蛍雪次郎さんとこの方。

　２月６日の更新。
52才になった今日と言う日 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kobachoro/13884986.html
　お仕事を中座して、お嬢さまが出場の吹奏楽ソロコンテスト、茨城県大会へ。
一生懸命演奏される姿に、感激された模様です。
「 その後とんぼ返りで帰ってきて仕事の続き
無事納品できまして
ちょっと休憩
先日お会いした（笑）
渡辺裕之さんの出ていた
「ガメラ」を見ていました。
さすがに20年前の特撮映画
それなりですが、面白かったですね。 」


　先週のご紹介 に続いて、
ガメラオリジナルストーリー、第46弾：
『 フクロムシ＆コブクロムシ怪獣なんでも研究所 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/
さん、２月６日の更新。
『ガメラ４』 Chepter47 夕闇のせまる縁にて 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/65374225.html
　横浜の洋館地下室で黒い球体に吸い込まれた米森と浅黄。
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/65300943.html
目を覚ました二人の前に現れた初老の男性は、自らを朝倉辰興と名乗る。
更にカール・フォン・ヴァイストールでもあり、そして天叢雲とも呼ばれていると。
どうやら人知を越えた存在らしい“彼”は、静かな口調で二人に事の起こりを語り始める。
「 米森と浅黄のところへお話を戻します
ほんと思いつきで書いてるものでお話の順番が支離滅裂ですねェ～
しばし静のエピソードでお口直し… 」


　本日は、あと２本更新の予定です。