本日三本目の更新です。一本目「 S.H.MonsterArts ガメラ情報 /02/20 」はこちら。
二本目「 2月のガメラだらけ 」にはこちらから。
前回更新分の「 /02/13」に続きまして、
昨年9月にデアゴスティーニ(GeAGOSTINI)から創刊されました、
「隔週刊:大映特撮映画DVDコレクション」のレビュー記事など、関連情報のまとめです。
http://deagostini.jp/det/
「 小さき勇者たち~ 視聴記 /02/05 」での「作品レビュー」ご紹介に続きまして、
第13号「宇宙人 東京に現る」をレビュー:
『 ぬるい特オタの備忘録 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/
さん、2月16日の更新。
大映特撮映画DVDコレクション13 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/19800071.html
1956年1月に公開、なんと日本初のカラー特撮映画とのこと。54年公開の初代ゴジラ、55年のゴジラの逆襲はどちらもモノクロ映画。カラー映画そのものが数少なかった頃の作品だそうで。
本体カバーとブックレットの表紙、見開きページの展開像、本部各頁の個別写真を掲載。本作は大映が宣伝に力を入れてて資料が多かったらしく、資料編のスペースがいつもより多めだったらしい。
「 後の宇宙人イメージに影響を与えたと言われる岡本太郎さんデザインの「パイラ人」のインパクトと、さらにそのトンデモ造形&ポスターと本編で色まで違ってるのに目が行ってましたが、20年ぶりぐらいに鑑賞してみたら、なかなかどうして。
特撮も派手じゃないけど丁寧だったし、この頃の宇宙への憧れも散見できるし、細かい理屈よりも雰囲気重視、なにより「戦後10年目の被爆国が1つの理想を提示した」形になってます。
あと蛇足ながら。
戦後10年ほどの頃に製作されたこの映画。そこに映ってる風景や東京の下町の様子・生活様式などは「復興がひと段落ついた」頃のものです。さらに10年後のガメラの頃には、もう観られないものもあります。 」
この時代のカラー映像が普通に見られるという点でも貴重では、とのご意見です。
次号は「ガメラ 対 宇宙怪獣バイラス」。
こちらのご紹介は、「 2月前半の写真情報 」以来となります。
第13号、レビューその2:
『 よっちゃんのマニアックなお部屋 』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、2月16日の更新。
「宇宙人 東京に現る」が届く・・。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/63680593.html
「 高校か中学の頃に テレビで一度だけ観た記憶があります。内容はよく覚えていないのですが・・・。
この宇宙人は 世界平和を願う良い宇宙人なんですよね。姿がグロテスクだから 悪者に見えるのが可哀想。しかし、この姿はインパクト大ですねぇ・・。
平成に 甦って「ガメラ」と対決して欲しいなぁ・・。 」
本体カバーとブックレットの表紙・目次の頁、DVDのジャケットとディスクのレーベル、ロビーカードや宣伝コーナーのアップなどを掲載されてます。
平和的な宇宙人だからもしも蘇ったとしたら、ガメラとは共闘する方針になるんではないでしょうか。 ^^;)ゞ
前回の「 第7号 邪神覚醒 レビュー」は、「 14/11/28 」にてご紹介。
『 pochiの気まぐれ日記 』
http://ameblo.jp/pochirav4/
さん、2月16日の更新。
宇宙人東京に現わる
http://ameblo.jp/pochirav4/entry-11990817637.html
本体カバーのお写真1枚に、映画本編の基礎データを掲載。
「 後に大映特撮では「釈迦」や「鯨神」を手掛け、「ウルトラQ」や「ウルトラマン」を撮影することになる的場徹監督の本格的なデビュー作です。
以前発売されたLDを持っていますが、画質はDVDの方が綺麗ですね [〓] 大映特撮は、特撮シーンが映画の中にうまく溶け込んでいて、古い作品ですがあまり違和感を感じずに見ることができます [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
本作公開前後の大映製作・配給映画には「〇〇〇〇現る」というタイトルが多いので、何か理由でもあったのだろうか? と考案されてます。
公式サイトの既刊・次号予告 によりますと、これまでの発行分は、
9月2日 創刊号;大怪獣ガメラ ('65)
9月16日 第2号;大魔神 ('66)
9月30日 第3号;ガメラ 大怪獣空中決戦 ('95)
10月14日 第4号;ガメラ2 レギオン襲来('96)
10月28日 第5号;大魔神 怒る('66)
11月04日 第6号;ガメラ対ギャオス 大怪獣空中戦('95)
11月18日 第7号;ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(‘99)
12月02日 第8号;ガメラ対バルゴン 大怪獣決闘('66)
12月16日 第9号;大魔神逆襲('66)
12月30日 第10号;妖怪大戦争(昭和版) ('68)
1月13日 第11号;ガメラ対大悪獣ギロン('68)
1月27日 第12号:小さき勇者たち~GAMERA~(‘06)
2月10日 第13号:宇宙人東京に現わる(‘56)
今後の刊行予定は、
2月24日 第14号:ガメラ対宇宙怪獣バイラス(‘69)
http://deagostini.jp/det/backnumber.php?id=44816&issue=14
二本目「 2月のガメラだらけ 」にはこちらから。
前回更新分の「 /02/13」に続きまして、
昨年9月にデアゴスティーニ(GeAGOSTINI)から創刊されました、
「隔週刊:大映特撮映画DVDコレクション」のレビュー記事など、関連情報のまとめです。
http://deagostini.jp/det/
「 小さき勇者たち~ 視聴記 /02/05 」での「作品レビュー」ご紹介に続きまして、
第13号「宇宙人 東京に現る」をレビュー:
『 ぬるい特オタの備忘録 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/
さん、2月16日の更新。
大映特撮映画DVDコレクション13 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/19800071.html
1956年1月に公開、なんと日本初のカラー特撮映画とのこと。54年公開の初代ゴジラ、55年のゴジラの逆襲はどちらもモノクロ映画。カラー映画そのものが数少なかった頃の作品だそうで。
本体カバーとブックレットの表紙、見開きページの展開像、本部各頁の個別写真を掲載。本作は大映が宣伝に力を入れてて資料が多かったらしく、資料編のスペースがいつもより多めだったらしい。
「 後の宇宙人イメージに影響を与えたと言われる岡本太郎さんデザインの「パイラ人」のインパクトと、さらにそのトンデモ造形&ポスターと本編で色まで違ってるのに目が行ってましたが、20年ぶりぐらいに鑑賞してみたら、なかなかどうして。
特撮も派手じゃないけど丁寧だったし、この頃の宇宙への憧れも散見できるし、細かい理屈よりも雰囲気重視、なにより「戦後10年目の被爆国が1つの理想を提示した」形になってます。
あと蛇足ながら。
戦後10年ほどの頃に製作されたこの映画。そこに映ってる風景や東京の下町の様子・生活様式などは「復興がひと段落ついた」頃のものです。さらに10年後のガメラの頃には、もう観られないものもあります。 」
この時代のカラー映像が普通に見られるという点でも貴重では、とのご意見です。
次号は「ガメラ 対 宇宙怪獣バイラス」。
こちらのご紹介は、「 2月前半の写真情報 」以来となります。
第13号、レビューその2:
『 よっちゃんのマニアックなお部屋 』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、2月16日の更新。
「宇宙人 東京に現る」が届く・・。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/63680593.html
「 高校か中学の頃に テレビで一度だけ観た記憶があります。内容はよく覚えていないのですが・・・。
この宇宙人は 世界平和を願う良い宇宙人なんですよね。姿がグロテスクだから 悪者に見えるのが可哀想。しかし、この姿はインパクト大ですねぇ・・。
平成に 甦って「ガメラ」と対決して欲しいなぁ・・。 」
本体カバーとブックレットの表紙・目次の頁、DVDのジャケットとディスクのレーベル、ロビーカードや宣伝コーナーのアップなどを掲載されてます。
平和的な宇宙人だからもしも蘇ったとしたら、ガメラとは共闘する方針になるんではないでしょうか。 ^^;)ゞ
前回の「 第7号 邪神覚醒 レビュー」は、「 14/11/28 」にてご紹介。
『 pochiの気まぐれ日記 』
http://ameblo.jp/pochirav4/
さん、2月16日の更新。
宇宙人東京に現わる
http://ameblo.jp/pochirav4/entry-11990817637.html
本体カバーのお写真1枚に、映画本編の基礎データを掲載。
「 後に大映特撮では「釈迦」や「鯨神」を手掛け、「ウルトラQ」や「ウルトラマン」を撮影することになる的場徹監督の本格的なデビュー作です。
以前発売されたLDを持っていますが、画質はDVDの方が綺麗ですね [〓] 大映特撮は、特撮シーンが映画の中にうまく溶け込んでいて、古い作品ですがあまり違和感を感じずに見ることができます [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
本作公開前後の大映製作・配給映画には「〇〇〇〇現る」というタイトルが多いので、何か理由でもあったのだろうか? と考案されてます。
公式サイトの既刊・次号予告 によりますと、これまでの発行分は、
9月2日 創刊号;大怪獣ガメラ ('65)
9月16日 第2号;大魔神 ('66)
9月30日 第3号;ガメラ 大怪獣空中決戦 ('95)
10月14日 第4号;ガメラ2 レギオン襲来('96)
10月28日 第5号;大魔神 怒る('66)
11月04日 第6号;ガメラ対ギャオス 大怪獣空中戦('95)
11月18日 第7号;ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(‘99)
12月02日 第8号;ガメラ対バルゴン 大怪獣決闘('66)
12月16日 第9号;大魔神逆襲('66)
12月30日 第10号;妖怪大戦争(昭和版) ('68)
1月13日 第11号;ガメラ対大悪獣ギロン('68)
1月27日 第12号:小さき勇者たち~GAMERA~(‘06)
2月10日 第13号:宇宙人東京に現わる(‘56)
今後の刊行予定は、
2月24日 第14号:ガメラ対宇宙怪獣バイラス(‘69)
http://deagostini.jp/det/backnumber.php?id=44816&issue=14