本日三本目の更新です。一本目「第2週のフィギュア情報」はこちら。
二本目「第2週の小ねた」にはこちらから。
ちょっとづつ通常の更新ペースに戻していこうと考えております。
今回の震災による犠牲者のご冥福をお祈りし、被災者の皆様に一日も早く安寧の時が訪れますよう祈念すると共に、原子力発電所での大事故と輪番停電という、未曾有の大事変を二件同時に処理し、電力の安定供給に必死に取り組んでおられる東京電力の現場の皆様、そして関東・東北地方の皆様を応援します。頑張れ東電、
作日更新の「 地震関連情報 /03/14 」は、こちらより。
東京電力福島第一原子力発電所、3月15日正午過ぎまでの関連情報:
実況報道と解説記事:
「 GIGAZINE 」
http://gigazine.net/
さん、03月15日の更新。
>福島第一原発4号機で使用済み核燃料から水素が発生し火災発生、直近地点では400ミリシーベルトを観測 【写真あり】
http://gigazine.net/news/20110315_fukushima_1f4_fire/
>「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ 【写真あり】
http://gigazine.net/news/20110315_sievert/
「「400ミリシーベルト」というと、5%致死線量(2シーベルト=2000ミリシーベルト)の5分の1となって、つまりこの5倍の線量にさらされた場合20人に1人が死に至る可能性があるという線量なのですが、現在「400ミリシーベルト」が観測されているのは原子炉からごく近い場所であるということを忘れないでください。 大量の放射線は人体に有害ですが、微量なら人体に影響はありません。万一の場合を考えて、できる限りの対策を取ることは重要ですが、東京などに住んでいる人は「マイクロシーベルト」というのはとても小さな単位であるということを心にとめて、むやみに焦って行動しパニック状態におちいらないよう気をつけたいものです。」
専門家からの報告:
『 放射線医学総合研究所 』
http://www.nirs.go.jp/index.shtml
>東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識 【図表あり】
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?116
「 原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。一般に生活しているだけで、自然界から被ばくしている線量は、1年間で2.4ミリシーベルトです。世界の高線量地域では10ミリシーベルトという場所もあります。(参考図) 」
Sv(シーベルト)とGr(グレイ)、自然放射線と検査や治療に利用される人工放射線の線量を対比させた図があります。
ここから、義援金の関連情報です。
Yahoo!ボランティア - 東北地方太平洋沖地震 関連情報
http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0047.html
募金の受付情報リストなど、関連情報を掲載。
募金情報まとめ - 平成23年東北地方太平洋沖地震
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
関連リンク集など。
災害時の募金詐欺についての注意喚起も掲載されておりました。
「以下の点に注意して、詐欺サイトにお金を送らないようご注意ください。
・日本人が海外の募金サイトを利用しない。
日本では赤十字など、今まで実績もある信頼できる募金団体がありますので、こちらを利用するようにしてください。
・信頼性の低い募金サイトのURLをTwitterやブログなどで、ネットに公開しないようにする。
あまりよく分からないサイトをネットに流す行為は、詐欺サイトのURLであった場合その行為に加担してしまう危険性があります。
・信用出来ないURLをクリックしない。
知らない人のブログに募金のサイトへのリンクが貼ってあっても怪しいリンクはクリックしないようにしてください。
短縮URLになっている場合はさらにご注意ください。 」
二本目「第2週の小ねた」にはこちらから。
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作日更新の「 地震関連情報 /03/14 」は、こちらより。
東京電力福島第一原子力発電所、3月15日正午過ぎまでの関連情報:
実況報道と解説記事:
「 GIGAZINE 」
http://gigazine.net/
さん、03月15日の更新。
>福島第一原発4号機で使用済み核燃料から水素が発生し火災発生、直近地点では400ミリシーベルトを観測 【写真あり】
http://gigazine.net/news/20110315_fukushima_1f4_fire/
>「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ 【写真あり】
http://gigazine.net/news/20110315_sievert/
「「400ミリシーベルト」というと、5%致死線量(2シーベルト=2000ミリシーベルト)の5分の1となって、つまりこの5倍の線量にさらされた場合20人に1人が死に至る可能性があるという線量なのですが、現在「400ミリシーベルト」が観測されているのは原子炉からごく近い場所であるということを忘れないでください。 大量の放射線は人体に有害ですが、微量なら人体に影響はありません。万一の場合を考えて、できる限りの対策を取ることは重要ですが、東京などに住んでいる人は「マイクロシーベルト」というのはとても小さな単位であるということを心にとめて、むやみに焦って行動しパニック状態におちいらないよう気をつけたいものです。」
専門家からの報告:
『 放射線医学総合研究所 』
http://www.nirs.go.jp/index.shtml
>東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識 【図表あり】
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?116
「 原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。一般に生活しているだけで、自然界から被ばくしている線量は、1年間で2.4ミリシーベルトです。世界の高線量地域では10ミリシーベルトという場所もあります。(参考図) 」
Sv(シーベルト)とGr(グレイ)、自然放射線と検査や治療に利用される人工放射線の線量を対比させた図があります。
ここから、義援金の関連情報です。
Yahoo!ボランティア - 東北地方太平洋沖地震 関連情報
http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0047.html
募金の受付情報リストなど、関連情報を掲載。
募金情報まとめ - 平成23年東北地方太平洋沖地震
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
関連リンク集など。
災害時の募金詐欺についての注意喚起も掲載されておりました。
「以下の点に注意して、詐欺サイトにお金を送らないようご注意ください。
・日本人が海外の募金サイトを利用しない。
日本では赤十字など、今まで実績もある信頼できる募金団体がありますので、こちらを利用するようにしてください。
・信頼性の低い募金サイトのURLをTwitterやブログなどで、ネットに公開しないようにする。
あまりよく分からないサイトをネットに流す行為は、詐欺サイトのURLであった場合その行為に加担してしまう危険性があります。
・信用出来ないURLをクリックしない。
知らない人のブログに募金のサイトへのリンクが貼ってあっても怪しいリンクはクリックしないようにしてください。
短縮URLになっている場合はさらにご注意ください。 」