権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

ジンギスカンの秘密(その3)

2020-10-28 23:34:23 | 食・レシピ

本日は仲間と神田でジンギスカンの饗宴。
このタイトルにもある様に(その2)があって、あれから10年以上も経つ、嗚呼月日の流れるは矢のごとし。
羊肉独特の香りは結構癖になり、野菜(特にもやし)をこの油で焼くと格別に旨い。
本日の特筆すべき一品はラム・チョップ、これは旨かった。
(ミディアムの様な焼き加減がBESTみたい)

実は前からこっそり試したことがあって、〆にご飯を一人前位頼んで、それで焼きおにぎり風に焼く。
(焼きめしの様でもOK、なお下の写真はBefore & After ; Afterの鉄板が少しだらしがないのが気にいらない)

未だ試作途上で、今回の反省から次回は次の様な方法を試そうかと。
 1.鉄板を強火で焼き羊脂を鉄鍋に塗りたくる。
 2.ご飯を鉄板に薄く載せてトングでペタペタたたく
 3.じっくりと焼き色がつくまで待って、適当に分割して裏返す。
 4.醤油たれを少々かける、そして裏面が焼けたら完成。
これなら見栄え良くかつ旨く、そして満足感が得られるんじゃ無かろうかと。

ついでに「ジンギスカンの秘密」は若かりし頃嵌った推理作家「高木彬光」の作品の一つ。
「検事霧島三郎」「誘拐」「白昼の死角」「破戒裁判」等々すべて読んだとの思いがある。
いかにも大衆娯楽小説という雰囲気が良かった。

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映画好きに見てほしい!!!

2020-10-25 22:37:52 | 映画

映画監督の抗議声明、この言は聞く価値大有り。
現総理のこの件への対応は、前政権を凌駕する酷さ、愚が分からないのかそれとも分かってやってる悪漢なのか。
この人の言葉には真実を感じるし対局にいる人たちは唾棄すべき人達、だと思う。
メディアよもう少し何とかして欲しい。

官僚に怒号飛び交う中、森達也・監督が超感動!の重要証言。
ファシズム化するスガ政権の悪辣な陰謀、野党合同ヒアリング 2020 10 21

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越境(その5)

2020-10-24 20:09:45 | 日記・エッセイ・コラム

本日は所用あって西伊豆までドライブ。
朝出て夕刻帰着の日帰り、現地滞在時間は約3時間、帰りはこの天気が災いして車が多くて少々難儀した。
でもこのお天気は結構な風景を見せてくれた。


付近の直売所(観光客目当ての道の駅の様なとこ)で珍しく生けアイゴ(ここらではバリと呼ぶ、背びれに刺さると死ぬほど痛いとのこと)が300円/尾。
この魚は見かけによらず旨い、子供の頃は煮魚で良く食べたがこの当時は魚はそれほど好きではなかった。
なお刺身でも美味いらしいがまだ試したことが無い。


帰り際に浮島(フトウ)と言う場所に寄ってみたら絶景に遭遇。


計画では夕刻まで滞在して夕日でも撮影しようかと思っていたが、細君の実家で暇を持て余したので早々と帰り支度をした次第。
なお愛車のノートは往復320Kmで燃費20km/L超えを達成、ただのエンジン車のくせには立派で満足。

ところで先週渋抜きに挑戦した柿(刀根早生というらしい)は見事に成功、旨かった。

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「ゴジラの逆襲」

2020-10-23 09:50:13 | 映画

あらためて観たらこれがなかなか面白かった「ゴジラの逆襲」。(1955年公開)
以前観たのは中学生の頃、白黒TVの放映で。
暗い画面で何が何だかよく分からない都市破壊シーン、ということで印象は悪かった。
最近観てみたら、部屋を暗くしてみるとスタンダード・サイズ/モノクロ画面は結構な迫力があって、戦中派(海軍か陸軍かの航空隊上がりの人たち)が自然に活躍するから違和感がない。
物語もなかなか良く出来ていて、今だからこそ面白く観れたのだと思う。

〔内容〕
岩戸島に遭難した飛行士によって、ゴジラとアンキロサウルス、通称アンギラスの闘いが目撃された。対策本部はゴジラを監視下に置き、本土上陸を阻止しようとする。
しかし、脱走した囚人が起こしたコンビナートの火災が、ゴジラを大阪に誘導してしまう。
そしてゴジラを追って、アンギラスも姿を現わした。世紀の闘争の末、アンギラスは倒れゴジラは海へ去ったが、大阪の街は廃虚と化す……。
(出典:全洋画オンライン)

この頃は大古の恐竜が甦ったという科学的?設定なので、怪獣たちにも未だ生物感がある。
とりわけアンギラスはアンキロサウルスの突然変異らしい。
 


しかし、この頃の映画というのは作りて側の熱気を感じる。

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ためしてヤッテン#003 ワードスナイパーをためす。

2020-10-21 22:13:59 | うんちく・小ネタ

ワードスナイパー」なるカードゲーム、これが見てたら面白い。
酒席でこんなんは結構盛り上がるかも、何しろ酩酊状態だと顔は頭に浮かんでも名前は思いだせない、だから面白い展開になりそう。
意外と大人の遊びとして良さげ、その内に買うてみようかなっと。

ためしてヤッテン#003 ワードスナイパーをためす。

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越境(その4)

2020-10-19 19:22:34 | 日記・エッセイ・コラム

本日は茨城まで出張。
仕事している時間は90分位なんだけども移動時間やら何やらで結構くたびれた。
神奈川→東京→千葉→茨木と電車に乗ってる時間は約2時間半、途中に蓮の田んぼとかの風景も見れたからそこそこの旅情気分も味わえた。


仕事の方は何とか。
そして今回はオミヤまで頂きました。  m(_ _)m

最近は一人飯が多いからこんなのは大歓迎、’ライスカレー’やら’カレーうどん’やらに大活躍しそう。

過去の仕事 9/10の群馬
                      9/02の千葉
      

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越境(その3)

2020-10-18 07:45:21 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は事務所の裏の理事長のお見舞い方々山梨県の小淵沢までドライブ。
あいにくの天気が幸いして東名やら中央道が概ね空いていて楽しいドライブだったし、憧れのフェアレディX(Z34)の六速マニュアル・シフトの運転を堪能することも出来た。

この車は昨年元締めが購入したもので運転は今回が初めて、岐路の小淵沢から自宅までを運転したがともかく感動もん。
 〇最初はぎこちなくて久々のクラッチ操作に難航したが、ものの30分で昔の感覚を取り戻し快調モードに突入。
 ◎ハンドルは凄クィック(遊びがなくてシャープ)で最初は挙動不審ながら慣れるとたまらなく楽しい。
 ◎クラッチ・ブレーキは想定外に軽く、昔のスカGに乗った時(相当な大昔)の苦行とは別物。
 ◎トルクが太いから6速でも80km/hからアクセル踏めばグングン加速、シフトダウンしたらこれはこれで楽しい。
  (小排気量のマニュアルなら頻繁なシフトダウンが必要でこれはこれで楽しいもんだが)
 ✖後ろに走るのは超不得意、ルームミラーは覗きをしてる様な視界でほとんど役をしない、そして渋滞には極めて弱く、
  荷物は積めない、(深く沈むから)腰には悪い、対向車のヘッドライトがまぶしい等々のトレードオフする内容も馬鹿には出来ない。
    ◎でもそんなの「気にならない」ドライブの楽しさ、これは何物にも代えがたい。
ともあれ良い経験をさせて頂いた、これからもオーナのご機嫌を取りつつ何度かトライさせてもらおうかなどと。

さて小淵沢までの経路で土産のブドウでもと「双葉農の駅」に寄ったが品揃えが悪くプランBの「韮崎よってけ市」に急行、ここで様々な感動的な
かつ安価な農作物に遭遇していろいろと買い込んだが、極めつけは渋柿7個(¥270)。
これの渋抜きにチャレンジしてみようかと、来週あたりに報告できればと。

(さすがに安物なので3個位は相当に傷んでいる気配が有り、ロットを分ける必要がありそう)

さてさて我が中日ドラゴンズはなんと51勝46敗と貯金+5の二位、読売はある時期から’申告セ優勝’で良いと思ってたから、この時期のこの成績はもう夢を超えている。
弱い時には途中で見放したり、勝つと気分が高揚したりとかなり身勝手なファンではあるが、ともかく嬉しい事態だ。

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一番好きな「コロンボ:祝砲の挽歌」

2020-10-09 23:24:55 | テレビ番組

一番好きなコロンボ、それは「祝砲の挽歌」。
起点のテンポの良さ、結点の潔さ、そしてゲスト俳優の”パトリック・マクグーハン”の素晴らしさ、アリバイ崩しの見事さ、加えて絞まったドラマ展開(脚本)、誠に申し分なし。
〔内容〕
陸軍幼年学校の記念式典で理事長が祝砲の発射と共に爆死。
廃校を唱えていた理事長を事故に見せかけて殺害した校長に、現場に残された布きれを手がかりにコロンボが迫る。
(昔気質な軍人に扮したP・マクグーハンの好演が光る一編。:出典;全洋画オンライン)



何しろ夢中になってた「プリズナーNo.6」の製作および主演の役者さん否役者様。
このドラマについては過去記事をご参考あれ。


ともかく辞表をたたきつけてロータスセブンで帰宅するオープニング・シーンが実はドラマの一部であるという素晴らしい発想、そして”三つ子の魂百まで”の例え通り50年程経っても忘れえぬ一生物のドラマ。
このシリーズは絶対にお勧め。
〔こちらはおまけで内容〕
重要な国家機密に関わるひとりの男が何かの理由で辞表を叩きつけ職を離れる。
だが、国から旅立とうとする男の部屋に催眠ガスが充満し、男は気を失う。やがて目覚めた時、男は見知らぬ“村”にいた。
人々はナンバーで呼ばれ、奇妙な生活を行っている。脱走しようとすると泡状の物体によって捕獲されてしまい、決して“村”から逃げることは出来ない。
男に付けられたナンバーは“6”。自らの自由と、この世界を取り巻く陰謀を暴くためにNO.6の孤独な戦いが始まる……。
P・マクグーハンが製作・主演を務める、スパイ・スリラー風のSF不条理劇で、そのインテリジェンスな内容は海外TVドラマの中でも特筆すべき高水準。
(出典:全洋画オンライン
 
 
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2020年無謀の旅

2020-10-02 18:06:07 | 日記・エッセイ・コラム

本日は天気に誘われて自転車で事務所まで。(昨日の思い付きを陽気に誘われて実行したまでの事なんだけども)
あ、一応往復路でお客さんへの電話対応と事務所2時間ほど仕事をしてますんで、中途半端ではありますが。
 往路:  9:22発 11:45着 (2時間23分:28.4km 12km/h)
 復路:14:33発 16:53着 (2時間20分:28.1km 12km/h)
以前陸送した時(6/18)には2時間53分掛ったから自転車の性能差は非常大きい、まぁ前回の20iの自転車での往復は体力的に無理。
今回は帰ってきても心地よい疲れ、2000m級の山登りから帰ってきた様な心地よい疲れ。

アンドロイドアプリの「山旅ロガー」の記録データをフリーソフトの「GPX-Editer_1_7_15」で得た画像。
左側(1番目)は往路の玉川からの景色(北側)、中(2番目)は復路の多摩川からの景色(南側)、見事な秋晴れ。

次は多摩川縁を川崎から二子玉川までをまた陽気に誘われて。
過去記事(2013/11/17)

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散歩(仕事が済んで一段落)

2020-10-01 19:15:41 | 日記・エッセイ・コラム

本日は仕事がひと段落付いた16:00頃に大黒埠頭まで散歩。
往復で15km位、平均速度は15km/h弱と言った所、その内に東京まで(片道29km)とか。

平日の午後、海釣り公園は結構な人だかり、獲物はサッパ(コハダの小さいやつ)、それを狙うカラス2羽。

夕まず目めは日の入りを狙ってまぁまぁの絵が撮れた。
真冬の寒い頃には富士山と日の入りのコラボが見れるので、その時に根性があれば。



おまけは愛車と今週月曜の散歩(三ツ池公園)の風景。
実は三ツ池公園も大黒埠頭も道程に起伏があって結構ぜぇぜぇ言いながら走っている、体に良ければいいが。

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