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高槻駅から8時1分発の新快速電車3204M(223系V56編成+W7編成)に乗り継ぎました。京都にて比良山系の見える席をゲット。マキノへハイキングに行くという眼鏡女性と相席となり、予土線の写真を見せてもらったり。
敦賀にて北陸線237M(521系J12編成+J19編成)に乗り継ぎました。大聖寺駅では「しらさぎ3号」(683系S07編成+S28編成)に抜かれました。
11時54分に寺井駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。橋上駅舎化されたと聞いて再訪に至りましたが、何やら工事中ですね。
階段を上がり改札を出ました。委託駅ながら左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~18:30です。改札内にトイレは無いようです。
さて、西口に出ました。橋上駅舎化されたのは昨年の3月9日です。階下にトイレがあります。よく見ると、駅名の表記がないですね。
駅前の様子。閑静な住宅地が続いています。北方に能美市立病院があります。
再び改札前を通って東口へ。階段を下りると、何やらバーケードが築かれてました。
東口に出ました。W7系を意識したカラーリングの、三角のデザインとなっています。こちらの階下にもトイレがあります。この時点で駅名が書かれていないのにはちゃんとした理由があり、北陸新幹線の開業を期に「能美根上駅」に改称されたのです。
駅前の様子。商店街になっています。読売巨人軍やニューヨークヤンキースなどで活躍した松井秀樹氏の出身地で、「ホームラン通り」と名付けられています。
再び改札へ向かいます。自由通路には「長いもデート」のギャラリーがありました。
ホームに上がってもバリケードが目につきました。何せ、駅前整備事業が完成したのは今年の3月1日なのだから。12時17分発の641M(521系J03編成+J07編成)で金沢へ。
金沢駅からは453Mに乗り継ぎ、もう1つの橋上駅舎化されたばかりの駅へ。521系G18編成のみで、小松から高岡に帰るという眼鏡女性と相席に。北陸新幹線がもう現実のものとなっていました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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