クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

予土線全通40周年キネン乗り継ぎ(その16)

2015-05-28 21:42:39 | 四国地区

吉野生駅から4823Dに乗車。



乗車したのは「キハ32 4」。遠征試合の女子高生の隣に座らせてもらいました。このスーツケースは彼女らのですが、「海洋堂ホビートレイン」とのコラボは見事でした



15時2分に大内駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



「キハ32 1」を見送って。「キハ32 4」のもう1つの頭は紫の迷彩模様ですが、今回の旅で撮影出来なかったのは残念です。



まずは駅名標を。大内駅は「G42」です。宇和島市に戻りました。



それでは駅舎撮影。JR四国標準型の待合所ですが、トイレはありません。



一旦駅舎の中へ。木製のベンチが2つ設えられています。勿論何もありません。



時刻表を。下り12本、上り13本です。次の上り列車は16時3分発…。



ということで、二名駅まで駅間徒歩することに。県道283号を愚直に西進するだけですけど。



いつしか歩道がなくなりました。中間地点あたりで左にカーブを切ります。



ふと右手に目をやると、あまり見慣れない作物の畑が。



金銅橋を通過。北方には曽我神社がありますが、今回はスルー。



「コカコーラ」と書かれた建物を過ぎれば二名駅に到着。大内駅を出て22分でした。



この二名駅も大内駅と同様の駅舎。平成元年3月築となっています。北宇和島方に汲み取り式トイレがあったので、すぐさま直行。


 駅名標を。二名駅は「G43」です。



では駅舎の中へ。大内駅と瓜二つのつくりです。片面ホーム1面のみの構内です。



列車が来るまで少し休憩。見事な水鏡が形成されてました。東側には㈱安岡蒲鉾の工場が。


次は、新潟のT18編成関連記事をお伝えします。


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