クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ(その6)

2022-08-17 16:01:49 | 首都圏地区

前回の記事で反映出来なかったですが、長崎電気軌道は一昨日、運転士の間で新型コロナのクラスターが拡大しているため、明日から23日までは、全ての系統を合わせて176本減便すると発表しました。具体的には、運転間隔を2分から4分に拡大するほか、終電を2〜13分繰り上げるということです。ご利用予定の方はご留意のほどを。



さて、本題に。小千谷駅から信濃川に向かって下っていくと、長岡駅行きの越後交通のバスとすれ違いました



商店街の一角にあるTAR LABへ。8割の方が県外からの客なので、大事をとって休業となってました首都圏にまん延防止等重点措置が出てたし。



駅を出て8分、東小千谷郵便局に差し掛かりました。



東小千谷郵便局からさらに2分ほど下ると、第四北越銀行を通過。



駅を出て15分、信濃川に架かる旭橋の上に。対岸では何だか工事が行われてました。



駅に戻ろうとすると、小千谷総合病院行きの越後交通のバスとすれ違いました



アーケードでは、建物のない所では壁画が。20年前に比べると大分少なくなったようですが。



東栄2丁目バス停まで戻ると、向かいにはNPO法人 ワークショップ想が。



第四北越銀行まで戻りました。向かいにはJAが。



小千谷駅に戻りました。国道291号沿いのローソンで錦鯉カップを購入してきました



で、駅前ロータリーには小千谷そば和田が。昼食を持って行っていなかったら、是非とも食べたかったところです。



上越線1737M(E129系A27編成)で長岡駅に出た後、信越線449M(E129系B1編成+A19編成)で帰路に就きます。新潟駅まで行き、ジュンク堂書店で月刊エアラインを購入してきました。


 「上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、ガーラ湯沢駅を訪問しつつ、上越線の駅をいくつか巡ってきました。ガーラ湯沢スキー場は首都圏からのスキー客が多いような印象でした。豪雪の影響がなかったことが何よりでした。
 今回の記事で反映出来なかったですが、越後湯沢駅のコンコースでは、移住希望者向けのブースがいくつも設置されてました。テレワークが盛んになりつつある昨今、コロナを避けて東京圏を脱出する労働者が増加しています。湯沢町は、ウィンタースポーツのメッカとして移住者の取り込みに躍起になっています。
 話が変わりますが、8月の豪雨は新潟県近辺だけではなく、北東北でも大きな被害をもたらしました。奥羽本線の新青森~浪岡間が本日運転を再開しましたが、奥羽本線の鷹ノ巣~大館間、花輪線の大舘~鹿角花輪間、五能線の岩舘~五所川原間、そして津軽線の蟹田~三厩間がそれぞれ不通になっています。津軽線の蟹田以北は復旧までに1ヶ月以上かかるとされ、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」は威力を発揮できそうにありません。五能線の岩館~五所川原間は線路設備の被害が大きく、「リゾートしらかみ」は全滅です。奥羽本線の鷹ノ巣~大館間も線路設備の被害が大きく、「つがる」は青森~弘前の区間運転にとどめられています。日本海縦貫線が元通りになるのは、一体いつになるのやら。
 さて、室蘭本線の苫小牧~室蘭間では、オールロングシートのワンマン電車である737系が来春デビューすることになりました。次は、秋の臨時列車についてお伝えする予定です。

最後までお読みいただきありがとうございます


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ... | トップ | 今シーズンは「SLばんえつ」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

首都圏地区」カテゴリの最新記事