透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

『みどりいろの童話集』

2014-11-26 21:39:34 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-6.5℃、最高気温7.1℃。

『アンドルー・ラング世界童話集』の第3巻『みどりいろの童話集』を読み終える。現実離れしたこうした童話世界はどういう人々が紡ぎ出してきたのだろうか。今でも好奇心をそそられるこうしたお話はテレビもラジオもない時代には楽しみでもあり、生きるヒントを与えてくれるものとして貴重だったのではないかと思う。 

                              

 

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