透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

賢治学会から

2013-09-01 13:26:54 | 日記

雨のち曇りのち晴れ。最低気温15.4℃、最高気温21.2℃。

今日から9月となる。朝から雨降りで暗く、肌寒かった。ところが、午後を少し回るころから日が射し始めると、辺りは一転して明るくなり、こちらの気持ちも明るくなるようだった。「日本笑い学会」で、クラーク博士も、きっと現代の若者には「アカルーク」というかもしれないという話が出ていたことを思い出す。駄洒落も活用して、脳を少し活性化させたい今日この頃の私だ。

さて、昨日、宮沢賢治学会イーハトーブセンターより「第24回定期大会 プログラムのお知らせ」が届く。9月22日、9月23日の両日。また宮沢賢治関連行事として、9月21日は恒例の賢治祭などが予定されている。花巻市博物館では9月7日~11月17日まで、「藤城清治 光のファンタジー」が開催され、期間中の21日、22日は藤城清治氏のサイン会が行われるとのこと。

「2013年度総会招集について(通知)」のプリントも同封されていた。

研究発表ではどれも興味深いが、特に「『銀河鉄道の夜』と北海道」(根本敬子氏)に強く惹かれた。今年は休日の23日から仕事が始まるので、発表後の資料を楽しみにしよう。

             

           

コメント
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