『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

世界最大石炭輸出国の石炭は『ウラン混合石炭、PM2.5はウラン入り!』

2014-03-17 14:52:15 | 日記

日本人が福島第1原発放射能汚染云々している間に世界では大変なことになっているようです。筆者も下らない書き込みをしている場合ではありません。笑 いままで規模が小さずぎて見過ごしてきた大国、中国の影の部分が表に出始めました。まず、シャドーバンキング、今後債務不履行が多発し世界経済を撹乱する重しになるでしょう。もはや、ごまかしが効かず処理能力が初めから無かったと気づくべきかもしれません。そして、PM2.5の核汚染問題です。中国はいまや1978年の4倍世界最大の石炭輸出国ですが、その石炭生産地内モンゴル製の石炭からウランが検出です。この石炭が使用され始めたのは2005年で北京、瀋陽、ハルピン、吉林、河北、大連などで使われています。海外へは日本、フィリピン、インドへ輸出されているようです。どのような経緯で『ウラン混合石炭』が出来上がったのか定かではありませんが、多くの人がガンでなくなることになります。脱原発と騒ぎ、『中国製のウラン混合石炭』を燃やし続けているとしたらやりきれません。この問題は知ったが最後、日系企業が社員の健康問題で続々と引き上げるきっかけとなるでしょう。それによりインチキ中国経済は破綻に向かうかもしれません。紛争の勃発も考えられます。いまだに日中友好などと寝言を言っている経団連のボケ老人がこのような事態を受けてどのように責任を取るのか見ものです。

(以下コピー)   「北京市の大気汚染の指標は限界レベルに迫り、人類の居住に適さない」と警告している.
如何にものすごい状況になっているかの一端が覗えるが、今日入った情報はそれをはるかにしのぐ内容で、
中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だというのである。
「ウラン混合石炭」とは、数年前に内モンゴルなど北方地域で、
火力発電所の周辺で異常に高い放射線が検出されたことに始まる。
線量は規制値の数百倍にもあたり、専門家が石炭から放射線が出ていることを突き止めた。
その原因はウラン鉱脈と石炭の鉱脈が混ざり合った鉱脈らしいというのだが、
学者によると太古の昔に混合して同化しないとは言いきれないとの結論だったという。
悪いことにここで生産された“石炭”は全土に流通しているから、
使用地区からは「拡輻射」「放射線被害」が出てもおかしくない。
勿論このまま継続していくと、生態系はおろか、人類の滅亡さえ起きかねない。
福島原発どころの騒ぎじゃないのである。


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