クイーン・ハーベストの庭で

信州の農園で果物や野菜を作り、ガーデニングに熱中するクイーン・ハーベストの快適田舎生活の日記。

梅雨の晴れ間のガーデン

2013-05-31 | ガーデニング
長野県も例年よりずいぶん早く入梅しました。
入梅から最初のオープンガーデンの日を向かえましたが、ごらんのように雲ひとつない晴天です。


ガーデンの斜面を覆うワイルドストロベリーは今ちょうど赤い小さな実をつけ、庭じゅうに甘い香りが漂っています。




イチゴのほうは青い実を付け始め、あと1週間程度で赤く熟し食べごろになりそうです。

カジュアルな野点<2013年春> 

2013-05-29 | クラフトギャラリー"Art in Craft "
アート・イン・クラフトの恒例のイベントとなりつつある「カジュアルな野点」。
今年の春の野点はオープンガーデンのスタートにあわせて5月25日・26日に開催しました。


春の日差しと目にも鮮やかな新緑は野点の舞台には最適です。
しかも器を作った陶芸作家さん自らお茶を立てていただくのはこの野点独自のスタイル。
雰囲気も盛り上がります。


今回は手作りのお茶菓子とともに点心風のお料理を用意しました。


お抹茶とともにおだししたお菓子は、珍しい白小豆の餡が入った草餅とココナッツ風味の蒸し団子。
お皿は松本冬美さん作の織部角皿。木陰の庭のタイトルどおりステキなお皿でお菓子を草花に見立てて味わっていただきました。


点心は、「青豆の豆腐」と「鯛の押し寿司・季節の野菜のピクルス添え」。




角りわ子さん作の渋いお茶碗に入れた煎茶とともに味わっていただきました。


デザートは、ちょっと遊び感覚で鉢植えに見立てたチョコレートプリンお米のジュース・オルチャータという異色の組み合わせ。


今回の野点は爽やかな春の草花に囲まれて楽しく過ごしていただいたと思います。
ご参加いただいた皆様たいへんありがとうございました。


オルチャータ [お米のジュース]

2013-05-23 | クッキング


オルチャータ(horchata)はラテンアメリカではポピュラーなお米のジュース。

ご飯を愛する私たちには米とジュースが結びつかず何か独特な風味を想像しますが、これが以外と爽やかなソフトドリンクでメキシコ料理などスパイシーな食事の後にピッタリです。
この味はチョッと例えにくいですが、色や風味は中国料理の杏仁汁粉に似ていなくもないでしょうか。

作り方は以下のとおり簡単。

米にアーモンドを加えたり、牛乳をココナッツミルクに代えたり、バニラを加えたり、砂糖を蜂蜜に代えたり、などなど。いろいろなバリエーションがあります。
また、これをベースに生クリーム、卵黄などを加えてオルチャータのアイスクリームなどもよいでしょう。

☆  ☆  ☆

オルチャータ(horchata)
Reference: David Lebovitz

材料
米 120g
水 700ml
シナモンスティック 5cm程度
砂糖 80-100g
牛乳 500ml
シナモンパウダー 少々

作り方
①米をブレンダーなどで砕き、水とシナモンスティックを加えて冷蔵庫にひと晩おく。
②シナモンスティックを取り出し、ブレンダーで米を粉砕しながらよくかき混ぜる。サラシで米のジュースを濾し取る。
③米のジュースに牛乳と砂糖を加えて、砂糖が溶けるまでよくかき混ぜ、冷蔵庫に保存する。
④飲む時には氷を入れ、お好みでシナモンパウダーを振る。







野菜の苗植え

2013-05-20 | ガーデニング
オープンガーデンのスタートまであと5日となりました。
これまではお花の話ばかりでしたが、今日は野菜のお話。

ガーデンの一角には規模は小さいですが野菜畑があります。
昨日はこの畑にトマトと唐辛子の苗を植えました。

トマトはミニフルーツトマトの「アイコ」。
収穫後はすべてドライトマトに。
何種類か試しましたが、その味と大きさはドライトマトにぴったり。



唐辛子はこれまでは毎年鷹の爪のみでしたが、ことしはハラペーニョと大辛ナンバンを加えた3種類です。
秋には新しい調味料の試作に使う予定です。



その他では、キッチンガーデンとしてパセリ、セージ、ローズマリー、タイム、バジル、コリアンダー、ディル、フェンネル、チャイブ、ミントなどのハーブ類とラディッシュ、ミニキャロット、グリーサラダミックスなどを種から栽培しています。

オープン・ガーデン準備中(12)

2013-05-19 | ガーデニング
クイーンハーベスト・ガーデンは標高700m以上の寒冷地で、雨は少なく、日当たりも良好とはいえない東向きの傾斜地にあります。
こんな環境でも-あるいはこんな環境だからなのか、オオデマリはグングン成長しています。



また、スズランも順調に株を増やしています。



その他では、ユリ、ギボウシ(ホスタ)、オルレヤ、ゲラニウムなどがこのガーデンの環境に適しているようで、これからオープンガーデン(5月25日~6月23日)に向けて咲き始めます。

オープン・ガーデン準備中(11)

2013-05-18 | ガーデニング

クイーンハーベスト・ガーデンは、浅間山を望む勘六山の東側の斜面に位置しています。



ガーデンの中央。今はユリ、フロックス、スズラン、シバザクラなどが咲いています。


ガーデンの北西側。チューリップ、スノーフレーク、フレグランスフロックスが咲いています。
特にフレグランスは名前のとおりガーデン中によい香りを放っています。


ガーデンの南東側。オオデマリガが満開です。

野菜と米・穀類をたっぷり使った春のランチ(第2回:5月)

2013-05-17 | クッキングスクール
春(4~6月)の料理教室は野菜や米・穀類を使ったランチメニュー。

その第2回目は次の3品。

・ベイクドポテトスープ
このスープもとはレフトオーバー(残り物)レシピ。前日にステーキなどの付け合せに作ったベイクドポテトが残ったらこのスープがお勧め。
ポテトスープでもそのまま煮込んだジャガイモとは一味違うおいしさ。わが家ではこのスープのためにペイクドポテトを多めに作ります。



・キヌアとアボカドとオリーブのサラダ
南米のアンデス地方原産の穀物で栄養価が非常に高く、またアミノ酸のバランスが優れていることより、健康食品として注目されているキヌア (Quinoa)。このサラダは中東の穀類とハーブをタップリ使ったタブーリのブルガー小麦をキヌアに変えてアレンジしたもの。ヨーグルトベースのドレッシングでいただきます。



・野菜のピラフ
先月と同様、国産インディカ米を使ったピラフ。アクセントに1割程度ワイルドライスを加えました。味付けはトマトベースでスパイシーな風味、
今回はミックススパイスのラスエルハヌートでモロッコ風。鉄鍋のスキレットでワイルドに炊き上げました。



レシピは以下のとおりです。

☆  ☆  ☆

ベイクトポテトスープ
Reference: Taste of Home

材料
ジャガイモ 500g
マーガリン(ないしバター) 大さじ3
小麦粉 大さじ3
牛乳 700ml
チェダーチーズ 50g
サワークリーム(ないし水切りしたヨーグルト)100ml
塩 小さじ1/2
長ネギ(ないし玉ネギ) 90ml
黒コショウ

作り方
①ジャガイモをオーブンで柔らかくなるまで焼く。
②マーガリンを鍋に溶かし、ネギをいためてから小麦粉を加えて炒め、温めた牛乳を加えて小麦粉を溶かす。
③とろみが出てきたらジャガイモを加えて10分程度煮る。チーズ、ヨーグルトを加えて、塩・コショウで味を調える。

☆  ☆  ☆

キヌアとアボカドと黒オリーブのサラダ
Reference:The New York Times - health

材料
<サラダ>
キヌア 50g
水 200ml
キュウリ 1本(半分に割って種を取りスライス)
黒オリーブ 12個
アボカド 1個(ダイス状にカット)
フレッシュパセリ 大さじ2(あらみじん)
フェタチーズ、ブルーチーズなど(オプション)
サラダグリーンミックス(ないし刻んだレタス) 適量
<ドレッシング>
レモンジュース 大さじ1
ワインビネガー 大さじ1
マスタード 小さじ1
ニンニク 1片(すりおろす)

エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
プレーンヨーグルト 80ml
黒コショウ

作り方
①キヌアをざるに入れて冷水でよく洗う。鍋にキヌアを入れて水を加え、少量の塩を振り沸騰させ、15分程度かき混ぜながら水分が吸収されるまで煮る。
②火からおろしてざるで漉し、さらにペーパータオルで水気を切り、元の鍋に戻して10分以上おく。サラダボールに移して冷ます。
③その他のサラダの材料を加えて混ぜる。ドレッシングの材料をよくかき混ぜる。
④食べる直前にドレッシングと混ぜ合わせる。サラダ用のお皿にまず野菜を盛り、その上からキヌアを乗せるように盛り付ける。

☆  ☆  ☆

野菜のピラフ
Reference:The Essencial - Vegetarian

材料(4人分)
サラダ油 大さじ2
玉ネギ 小1個(みじん切り)
ニンニク 1片(みじん切り)
クミン(粉) 小さじ1
パプリカ(粉)小さじ1
オールスパイス(粉) 小さじ1/2
米 250g(流水で洗い、水気を切る)
チキンストック 250ml
白ワイン 100ml
トマトの水煮 1/2缶
キノコ 適量
ブロッコリー 適量
パセリ・コリアンダー 適量
インゲンなどの茹で野菜 適量

作り方
①フライパンに油を熱して玉ネギが柔らかくなるまで良く炒める。ニンニク、スパイス類を加えてさらに炒める。
②米を加えてよくかき混ぜ、チキンストック、白ワイン、トマト、マッシュルームを加えて沸騰させ、火を弱めてかき混ぜてから蓋をして10分間煮る。火を止めて米が炊けるまでふたをして10-15分間蒸らす。
③小分けにしたブロッコリー、パセリ・コリアンダー、茹で野菜を加えて軽くかき混ぜ、レモンを添える。

「じねんや・糸川」

2013-05-16 | その他


クイーン・ハーベストのある東御市のお隣、上田市(旧丸子町)の見晴らしの良い高台に古民家を利用した喫茶「じねんや・糸川」があります。
喫茶店といってもただの喫茶店ではありません。この古民家は「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれた糸川英夫博士が晩年過ごした家。最近話題になった小惑星探査機「はやぶさ」が訪れた小惑星「いとかわ」は博士にちなんで付けられました。


表には看板とペンシルロケットが。

今年の2月22日の糸川博士の命日にオープンした「じねんや・糸川」は、高い吹き抜けの居間に大きな掘りごたつと囲炉裏のあるとても落ち着いたスペースでおいしいコーヒーとケーキがいただけます。また、その他の部屋は講演会・展示会などでも利用されています。




今日は着物のリメイクの展示が行われていました。

この「じねんや・糸川」は博士と交流のあった上田市内外の女性5人で運営されているそうですが、「アート・イン・クラフト」の竹紙作家・小山久美子さんもそのメンバーの一人です。

近くには上田盆地とその周辺が一望できる信州国際音楽村もあります。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

所在地:長野県上田市生田茂沢75
営業時間:10時30分~16時30分(水曜定休)

オープン・ガーデン準備中(8)

2013-05-13 | ガーデニング

鮮やかなブルーの花が美しいベロニカ(品種はオックスフォードブルー)です。


こちらの白い花は咲き始めのイベリス(イベリスには1年草と宿根草がありますが、こちらは宿根草)。満開時にはみごとなドーム状となります。

オープンガーデンについて詳しくは、クイーン・ハーベストのホームページ「Open Garden 2013」をご覧ください。

レシピのルール

2013-05-12 | クッキング

クイーン・ハーベストのアップルバターのレシピ。イラスト風にしてみました。

ジャム、ピクルス、マスタードなどの保存食を製造し、料理教室を主催しているとレシピを書く機会が増えてきます。
以前はレシピといってもメモ程度の場合もありましたが、製造方法を記録したり、料理教室の生徒さんたちに説明するには正確なレシピが求められます。

数年前から海外の料理本やインターネットのクッキングサイトなどで海外のレシピを見る機会が増え、今では趣味のようになってしまいました。そうすると、プロからアマチュアまで海外のレシピにはほぼ例外なく一定のルールがありそうだ、ということがわかってきます。

特にアメリカでは昔からレシピコンテストが盛んだったことも手伝って、レシピのルールが浸透しているようです。
別の機会に詳しく書きたいと思っていますが、アメリカでジャムなどの農産加工品のコンテストが行われるようになったのは19世紀始めのことで、長い歴史があります。
ヨーロッパから輸入される優れた農産加工品に対抗するためにスタートした「カントリーフェア」で賞金付のコンテストが行われたとのことです。
「カントリーフェア」は全米中大小さまざまな規模で開催されていて、このコンテストで勝ち抜くための攻略本が出版されているぐらいです。


プリザーブス(保存食)で賞を取るための虎の巻

それでは、ちょっと長くなりますが、レシピのルールを人気クッキングサイトの「The Kitchn」(kitchenではありません)の”How To Write A Recipe Like A Professional”の記事で見てみましょう。

はじめに
・材料リストの前に、タイトルや作る人数や分量を記す。もし他のレシピを参照した場合には、その著作名を記すべき。

材料のリスト
・すべての材料は使う順番に、作り方の手順に沿ってリストアップする。
・使う順番に一貫性があれば、最も主要な材料をはじめにリストアップする。
・正確に記述する(略さない)
・たとえばパイのように、クラスト(パイ生地)とフィリング(詰め物)から出来上がっている場合は、クラストとフィリングでそれぞれの材料を分けてリストアップする。
・いくつかの材料を一度に使う場合には、量の多い順番にリストアップする。材料の準備が必要な場合、例えばレモンのゼストとジュースならその手順からゼストを先にリストアップする。
・ひとつの材料について2種類の数字は使わない。2種類の数字を使わざるを得ない場合は片方を括弧書きにする。例えば、「クリームチーズ1パック(200g)」。
・材料の書き出しが数字ではなく文字の場合は、先頭の文字を大文字にする。"Freshly ground black pepper."のように。
・簡単に準備することができるような作業については、リストにその内容を書く。例えば「卵1個、割る」や「バター1本、柔らかくする」。
・材料を1回以上使う場合は、最初に使う部分に合計の量を書き、さらに「分けて使う」と付け加える。レシピの「作り方」のほうにそれぞれの段階で使う量を書く。
・材料は一般名称を書く(○○社のチョコレートチップではなく、セミスイートチョコレートチップ)。

作り方
・ボールや調理器具などのサイズを書くことは役に立つ。例えば、「大き目のボールに入れる」。
・文章としては完全である必要はない。可能な限り短く、簡潔に。
・コンロの説明の場合は、火力のレベルを示す。例えば、「弱火でかき混ぜる」。
・正確であるか、あるいはそれに近い調理時間を示す。それが正確なら出来具合のヒントになる。例えば、「両面とも1分間焼く」や「18-22分間ないしは生地が薄く狐色になるまで焼く」。
・材料のリストと同様、パイのクラストとフィリングのように、レシピに異なる要素が存在する場合には、「作り方」ではそれぞれの要素を分ける。クラストから始める場合には、先頭に「クラスト」と書き、その方法を記す。さらに「フィリング」として、フィリングの作り方を記す。
・それぞれのステップは別々の段落に分けて書く。例えば、ボールに入れた粉類を混ぜ合わせる場合、そのステップの説明はすべてひとつの段落で書く。
・給仕する際の説明には、どのような皿に盛るか、どのような温度で給仕するか、付け合せ・飾りはどうするのかを記す。
・最後の説明として保存方法について記すようにする。例えば、クッキーのレシピであれば「クッキーは密封容器に入れ室温で3-4日間保存可能」。

かなり細かいルールが示されていますが、欧米ではごく普通にこのようなルールでレシピが書かれていて、ちょっと慣れればわかりやすく、とても合理的。
日本でもこのようなレシピのルールが浸透することを望みます。
また、レシピを公開する場合には、参照したレシピの著作名を書くことが特に重要なルールでしょう。

オープン・ガーデン準備中(7)

2013-05-11 | ガーデニング


クイーン・ハーベストガーデンの花は大部分が宿根草、多年草と球根です。
これらの植物は一度植えれば毎年花を咲かせるのでさほど手がかかりません。

映像のフロックスはツルハナシノブとも呼ばれるはい性(地面をはうように横に茎を伸ばす性質)の植物で春から初夏にかけて美しい花を咲かせます。

今年最初のルバーブの収穫とヒスイ色のジャム

2013-05-10 | ジャム&プリザーブス


東御市内の栗の木ファームで今年初めてのルバーブを収穫、例年より多少早めです。
栗の木ファームは農水省の有機JASの認定を受けた有機栽培農家。
本物のオーガニック野菜・果物を作っています。
ルバーブのほかここで栽培されるブルーベリーや各種野菜はクイーンハーベストのジャムやピクルスの主要な材料となっています。

栗の木ファームのルバーブは皮の根元付近を除きオール・グリーン。
クイーン・ハーベストでは皮の赤い部分をていねいに取り除き透明感のあるヒスイ色の鮮やかなルバーブジャムを作っています。


ルバーブはこれから秋口まで収穫可能ですが、5月から初夏の頃までのものは特に赤い部分が少なく、茎はみずみずしくて酸味が爽やかなので、この時期にまとめて収穫し冷凍してジャムにします。また、ルバーブをジャムにする場合は冷凍することにより解凍時に繊維が崩れやすくなるため煮る時間が短縮でき、食感もなめらかになるので一石二丁です。

日本のルバーブはグリーンの強い品種が主流、アメリカもかつてはグリーンが多かったようですが、現在は赤い品種のようです。ただし、一般に栽培されるものは皮が真っ赤でも皮を剝くと青みがかったり白かったりするものが多く、そのままジャムにするとにごった赤になるためイチゴとミックスするのが定番です。

アメリカの料理研究家で、特にジャムやピクルスの優れたハンドブックを書いているオレゴン在住のミセスLinda Ziedrichはグリーンルバーブを愛するひとりです。
彼女のブログによると、これまでに食べた最高のルバーブジャムはフランス旅行中に宿泊したB&Bの自家製ルバーブジャムとのこと。これがB&Bの庭先で取れたまぎれもないグリーンルバーブのジャム。

その体験から彼女は帰国後ルバーブの赤い部分を取り除いてグリーン・ルバーブジャムを試みますが、黄緑色になってしまいフランスで食べたルバーブジャムは再現できなかったようです。
彼女によるとグリーンのルバーブは品種としては古いようで、フランスのほかイギリスやオーストラリアの一部で栽培されているとのこと。いまや世界的にもグリーンのほうが貴重なのかもしれません。

オープン・ガーデン準備中(6)

2013-05-09 | ガーデニング










クイーン・ハーベストガーデンには多くの種類のチューリップが植わっています。

これか5月中ごろまでさまざまな色や形のチューリップが咲きますが、オープンガーデンがスタートする5月末からはバラやポピーなどが見ごろとなると思います。

オープンガーデンについて詳しくは、クイーン・ハーベストのホームページ「Open Garden 2013」をご覧ください。