那覇空港でPRしてたので、立ち寄ったのです。
これはファイターズのキャンプ情報。オリオンビールの工場やひんぷんガジュマルも紹介されております。右のページは国頭村でキャンプしてる2軍の情報。
アンケートに答えると、お気に入りの球団のユニフォームを着て記念撮影か球団カードが貰えるという。
ということで、ゲットしました。
今日は休みを取って、午前中は税務署で医療費控除の確定申告。
すぐに戻って、名護球場。
楽天との練習試合が13時にある。
早く行って並ぶのだ。
昨夜ローソンで、偶然隣のレジで買い出しに来ていた中田選手も、快調だ。
エメラルドグリーンの海のすぐそばにある球場も老朽化で、ファイターズも前半はアリゾナへ行ってしまった。
名護市はこれから取り壊して建て替えるという。愛着あったけど、プロ規格ではないよね。更衣室とかトイレとか市民レベルだし。内外野の席も少ない。
試合開始前にWBCに行く選手たちに花束贈呈。
試合は、ファイターズの勝ち。若い選手もたくさん出てた。
斉藤佑樹君も出てたけど、打たれて満塁になり、打たれて点を取られ逆転された。その間、後輩のルーキーが二回もエラーして気の毒だったけど、その石井選手が気迫の再逆転打を放ち、斉藤の黒星を消した。
野球には様々なドラマがあり、時には人々の生き方に影響を与えるが、球場が建て替わって、ドラマが思い出しづらくならないか。
年をとったのかな。
ようやく仕事を片付けて、名護市民球場についたら、もう5回だった。
ロッテとのオープン戦。内野は満員で外野席へ。
少年野球の子供たち。
ロッテファンの大人たち。
芝生の上で、ぴょんぴょん跳ねて、応援してる。なんでやろー。
遠くて、よく見えないけど、時々、外野までボールが飛んでくる。
大谷君、見えたよ。遠くからだけど。試合、いつの間にか終わった。
名護は、桜がきれい。
海の見える高台に、歌碑がたっていました。
オリオンビールの工場の傍らを通って、山から下りると、そこにはひんぷん山羊料理店。
山羊刺身。
おばあが、自家製のニンジンシリシリをサービスしてくれました。
ご飯に乗っけて、かき混ぜると、ご飯がおいしい。
おいしいー。
そこへ、沖縄マラソンで5時間走った人が、山羊料理店にやってきました。
ネットで調べて、一人で来たらしい。
初めて食べる山羊刺身と山羊汁を、美味しい、美味しいといって言ってました。
昨日のことですが、名護球場に行ってきました。
名護キャンプの最終戦。広島との練習試合です。
ベンチ裏は、北海道から来ている人たちで、いっぱいです。
隣の夫婦は、「1月から4月まで本部町のウイークリーマンションに滞在し、毎日応援に来ている。」と言っていました。
北海道は吹雪いて寒いし、関節痛の人は、沖縄の気候は快適なのでしょうね。
こちらの着ぐるみの男性。スゴイです。
選手一人一人に合わせ、ペットボトル叩きながら、応援歌を熱唱します。
この間の試合では、外野席から聞こえてきました。
西川選手(背番号8)の打席です。
ファンの女性が来ているユニフォームの背中に、サインがありました。
応援するファンの前で、2ランホームラン。
そのあと、中田選手もホームラン。
大谷君は、ちょっと不調でした。
日本ハムの圧勝でした。今年も、期待できます。
一方で、カープ打線は貧打だけど、大丈夫だろうか。
昨日のことですが、名護球場に行ってきました。自転車で5分だし。
ぽかぽかいい天気。日焼け止めクリーム必需品だね。
今日は、ファイターズのベンチ上3列目。これで500円。
キャンプはいいね。公式戦では1桁違うし、こんないい席取れないし。
横浜の先発は、ドラフト1位の山崎選手。
投げる時、「よいしょ!」って声が出ちゃう(笑)。
「ストレートとか、球種がわかっちゃうんじゃないの?」ベンチ裏だけあって、周囲の人も観察力がすごい。
中田選手が第一打席ホームランで、ルーキーに洗礼を浴びせました。
大谷君、ホームで迎えましたが、空振り三振。
日本ハムの投手はベネズエラから来た新外国人ガラテ。
一番には、いきなり背中に、ドスンとデッドボール。
その後は、三者連続三振。
2回には、連続ボークでピンチ。
結構、波のある人だ。
横浜は4回から、ドラフト4位の福地が登板。
地元名護市出身。中畑監督も、やるねえ!
東江中学出身だと、後ろの席のおじさんが言っていた。
3番、4番を打ち取ったけど、5番大谷君ヒットで、6番レアードに2ラン。
山崎選手同様に、福地選手にもプロの厳しさを伝えました。
そして、6回からは日本ハムはハンカチ王子の斉藤選手が登板。
「投球フォームは同じだけど、ボールにキレがない。」と、北海道から来たファンが言う。
斉藤選手が投げる時、場内はシーンと静まり返る。
みんなが注目してるんだね。
二塁打を三本打たれて2点取られた。大丈夫か。
8回は、三者凡退で拍手がわく。
台湾からの観光客もたくさん来ていました。
台湾出身の人気者の陽選手は、風邪ひいたみたいで出番がなくて気の毒でした。
日本ハムファイターズvs阪神タイガースの練習試合に名護球場へ行ってきました。お休み、久しぶりー。
みんな楽しみにしてる。
お目当ては、この人。大谷翔平選手。3年目で20歳。
身長193センチ。90キロ。他の選手より、一段と背が高い。
昨年、11勝4敗。打率2割7分4厘、10本塁打。31打点。すごいね!
今日は、5番DHでスタメン。
第一打席。いきなりやってくれました。
きれいな流し打ち。快音を残して外野へ一直線。場内は沈黙。
レフトスタンドに飛び込む。大歓声。役者だね。
スコアボード
試合終了以後も写真撮影やインタビューで彼だけ多忙。
名護球場の入口に輝く、2007年の三冠の記念碑。
ダルビッシュ、小笠原、SHINJOの手形。
大谷君も、名を残すのだろうか。
西武ドームで日本ハムファイターズ対西武ライオンズを観戦してきました。
上の写真は、9回表、ファイターズの4番中田がライオンズの菊池投手からレフト前へクリーンヒットを打つところ。
もし、その前の3番小谷野の二塁打性の大きな当たりを、ライオンズセンター秋山が超美技でアウトにしていなかったら、中田は同点打だったかもしれない。
注目の新人の大谷は、昨日の復帰試合で2安打と復調を見せ、試合開始前のフリーバッティングでも鋭い当たりを連発していましたが、相手が左腕で、前回抑えられた花巻東高校の先輩の菊池が投げ続けていたので、代打の出番はありませんでした。
ライオンズの菊池投手は、ホームでの完封勝利は初めてということで、ヒーローインタビューで、とても喜んでいました。
こちらは、特大ホームランを打ったライオンズの坂田。
子供の日のイベントで、地元所沢市出身の春日(オードリー)が、始球式を始め、子供たちへのファンサービスをして盛り上げていました。
西武ドームは、傾斜地を利用した半地下式で、周囲を木々に囲まれた緑豊かな球場です。
屋根との隙間から心地よい春風が吹きこんできます。
3万3千人の満員御礼。試合は0-2。ライオンズファンは、喜んでいました。