(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
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新作続々

2021-07-21 09:18:58 | Weblog


どんどんと新商品を開発してる大沢さんです。
チャイを淹れる片手鍋は、直火でもオッケー。


おなじみのトーストマークもついてます。
かわいい。


さてさて、今どき、流行ってんですかね?この形。
ろくろ挽きした平鉢をツケ高台にしてるのは、まだその全容の半分。


こちら、下部分です。
火山の噴火口のような・・・


これらを合体させるのですね。


「にゃんこが立ってお食事できるご飯入れ」です。
いよいよこちらがスタンダードになっていきそうな勢い。
にゃんこには、床置きタイプとどっちの形が食べやすいのですかね・・・?

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


傑作たちが大行進

2021-07-20 09:02:57 | Weblog

焼き上がり選、つづきです。


わっるい顔や〜・・・
小川家のそういちろう作、どくろの陶箱。


抜けた歯を入れます。
なるほど、すごいセンスだ・・・


体験さんのつくった、コーヒードリッパー。
苦心に苦心を重ね、ここまでこぎつけました。


飲みたかったのだなあ、コーヒー。
おいしいのが点てられそうです。


佐藤家のグラタン皿。
家族分。


お弁当にもなりそうな。
でも、耐火土でつくられてるので、直火オッケーです。
いろいろなシーンに使えそう。


さて、工房の廊下のドアサイドに、新しい画が仲間入り。


Caoli姫さまの個展で手に入れた小品。
キャンバス地に筆を入れたタブローです。
どんどんと工房の四面が華やかに彩られていきます。
この時代、生活空間に彩りは大切!

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焼けました

2021-07-19 08:31:50 | Weblog


初夏の新作、続々と入荷・・・じゃなくて、窯出し。
山口さんの、壁掛け花器。


大きめのブーケを投げ入れても、小さめのものをチョイと挿してもよろしい構造。
すてきです〜。


夏はまかせろ!
年中、長袖&首巻き姿でさぶさぶ言うてるサチコさんですが、夏にピッタシの箸置きを大量受注。


御蔵島で販売されてます。
欲しいやつは、桟橋から船でゴー!


大矢さんの、勇ましいハスキー。
ケンカを売ってくる狛犬です。


大沢さんのクマフレームは、平和そのもの。
どんな写真を飾ります?


わんこににゃんこ専用フレームも。
新しい作品世界を開拓中。


春〜・・・は過ぎましたが、佐藤(直)さんのお骨ツボが、ついに完成を見ました。
どうですか、この完成度!


ピンクいっちんに、見事な彩色。
こちらを終の住処とする人物は、永遠にしあわせに眠れることでしょう。


つくって楽しく、焼き上がってうれしい陶芸。
人類は全員、陶芸をやってみて〜。

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遊星の落としもの

2021-07-18 07:40:53 | Weblog


さて、こちらも体験さんですが・・・


なんとなく、つくるものの質が違います。
遊星から流れ着いた旅人といった雰囲気・・・


うん、じょうず。
経験者さんなのですね。


器の成形が完了し、おもむろに持参の道具ケースから、なにやらを取り出しました。
ラッピング用のビニール、とのことですが・・・


こいつを円錐形にテープ留めして、白ドベを入れはじめましたよ。


いっちんですね。
この技術、結構難しいのですよ。


ところが、ごらんの通りなのですね。
達者すぎ!


どうやら、ケーキ屋さんのようです。
誕生日の「Happy birthday、よしたかちゃんおめでとう(ハアト)」みたいなやつを書いていく要領でしょうか。


ものすご・・・
声も出ません。
集中を切らさず、6時間がかりでやりきりました。


まるでレース編みです。
こりゃ作家になるべきだ。
「なんちゃってプロ養成所」のわが工房で学んで育ちなさいよ、あなた。

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東京で陶芸体験、いつでもどうぞ

2021-07-17 08:42:42 | Weblog


夏休み〜。
陶芸体験のご予約はお早めにね。
子どもさんは2000円で承ってます(大人の方は2500円)。


こちらは母娘&お友だちの御一行さん。
葉っぱのお皿を制作。


修学旅行、運動会、なんとか大会、かんとかコンクール・・・
災難つづきのここ二年間だけど、日帰り陶芸旅行があるじゃないか〜。


夏の思い出・・・
せいしゅんの1ページを、形にして残せ〜。


作品が残るのもうれしいけど、楽しい時間を過ごすことこそ大切。
京都、奈良より、舞浜や千駄ヶ谷より、大泉学園町3丁目にGO〜!

陶芸体験のご予約・お問い合わせは、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、いつでもお気軽にどうぞ。
空き具合いのご確認はこちら↓
森魚工房のご予約状況
待ってるぜ〜。

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陶芸体験さん、いつでもきてね

2021-07-16 08:16:24 | Weblog

ついに梅雨明けして、陶芸体験さんも大募集〜。
ご予約はお早めにお願いしますね。
席の空き具合いは、↓こちらでご確認いただけます。
工房のご予約状況


陶芸女子が激増中!
乗り遅れんな〜!
和気あいあいと、なかよし二人組。


おひとりでもどうぞ。
集中できますよ。


しかも、リラックス。
メジャーリーガーばりのオープンスタンススタイル(※ご本人の許可を得て撮影しております)。


タタラでお皿もいいけど、手びねりも奥深い。
理屈コネのしはんの講義で、器の構造から制作技法、焼き上がりの工程まで、細かく理解していただいてます。


だから上手にいくのです。
おおっ、予想通りのサウスポー。


やくならマグカップも、ね。
焼き上がりは翌月!
あとはまかせといて。

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見学さんも歓迎です。

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いそがしい〜

2021-07-15 07:38:34 | Weblog


お骨ツボづくりも佳境に入ってる、佐藤(直)さんです。
素焼き後の着彩。


半磁器の生地の不純物が飛びきってないのでわかりづらいですが、ピンクに染めたドベでいっちんを施してあります。
真っ白に焼き上がったときの色彩が楽しみです。


ドベが余ったんで、こっちにもいっちんしとくか、ってなもんで。
やんちゃな唐草風にアクセント付け。


こちらもすてきな二連皿になりそうですよ。


まだまだ忙しく制作。
水でぬるぬるの手の平で粘土をしごいて伸ばし、滑らかな土ヒモをつくります。


こんなハンドルづくりもあるのです。
ボディに貼り付ければ・・・


ナチュラルなラインのマグカップができました。
持ちやすそう。


生まれ育った魚沼産のコシヒカリを使った、海鮮たっぷりパエリアおにぎりの差し入れ。
おうちでも工房でもフル回転です。

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よいものをつくるにはひと手間もふた手間も

2021-07-13 08:53:42 | Weblog


飯田さんのろくろ挽きは、いったん挽いてからが大変なのです。
まず、ボディをころりとドーム削り。


その上に粘土玉をくっつけ、芯出し・玉取り。


指を突っ込んで・・・と。
親指じゃ太いから、人差し指を。


んで、筒上げ、皿割りにして、傘を開くように・・・


脚付け作業ってわけです。
逆さにすれば・・・


ごらんの造形。
・・・苦労の跡がしのばれて、ちょっと痛々しい感じですが。


そこから、さらに装飾。
きれいに飾り付けていきましょ。


すてきな脚付きのカップができました。
労作ですが、手間を重ねた価値はあります。
華やかに、かんぱ〜い。

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菓子器パート2

2021-07-11 07:49:23 | Weblog


ヒマな雨の日は、しはんも手すさびにろくろ挽き。
前回とは別のやり方で、菓子器を。





前回の菓子器。
風船にして切断、ツメは後ヅケ方式。


今回は、真面目にツメをろくろ成形しました。
この方がラク。
しかし高度。


合わせてみると、ぴったしフィット。


削ってみても、小揺るぎもしない精度。
アリさんも這い入るどころか、中で窒息しちゃうほどの密閉度です。


フタものは、技術と集中力の粋。
ツメの造形も各種。
上級者さんは、ぜひやってみてね。

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