フランス中央山地まだ素朴な景観の残っている私の大好きなオーベルニュ地方産のブルーチーズ3種類御紹介します。
左から
Bleu des Causses ブルー デ コース
Fourme d'Ambert フルム ダンベール
Bleu d'Auvergne ブルー ドーベルニュ
fourme d'Ambert (フルムダンヴェール)
三種類のブルーチーズの中(というより他のブルーチーズの中でも)最も柔軟 ねっとり 優しくて フルーティな物です。そしてこの要素がこのチーズを表現する言葉でも。美味しいこのチーズを口にすると本当に牧場の香りが といつも食べるごとに思います。(あー牛の匂いがする なんて笑ってしまいますが本当なのですよ。)チーズの好きな方達に愛好者多いです。
クリーム色 外側は軽く白と灰色
直径13cm、高さ19cm 1,5-2kgの重さの円柱形に。その作成には20Lの牛乳が必要とか。
脂肪分50パーセント
1972年よりAOC に指定
ブルーチーズの製作過程は 牛乳原産 凝乳を絞る事無しの生チーズと言う分類と共に ほぼ同様なので此処に一筆。
30度で凝乳酵素を挿入 できた凝乳は切り分け攪拌の後型に。その後水分を切り塩加減そしてブルーチーズの特徴 に必要な菌を注入 青かびが生育するように針でチーズの中心部まで空気が通流するように穴をあけるのです。
AOCの名には湿気の多い風通しの良い地下室で熟成。
このチーズの最低の熟成期間は28日。熟成時間が長くなるとより微妙な香り味わいのあるものに。
Bleur d'Auvergne (ブルー ドーベルニュ)
フォーム ダンベールと同様クリーム色でも外側は 柔軟ねっとりしていますが 比べていえることは 更に柔らかくそしてその力強い味でしょうか。
直径20cm重さ2-3kgの円柱形
ブルードーベルニュは19世紀にその製造法が決められてからいまだにそのまま変化せず
脂肪分 50パーセント
1975年にはAOC
やはり最低28日間の熟成期間が必要です。
そしてこのチーズの男性的強い味はとても料理に使いやすいのですよ。サラダのソースに、そしてサラダならエンダイブ 胡桃 マッシュルーム等 の組み合わせは素敵。パスタのソースにも。
Bleu des Causses (ブルー デ コース)
フランス中央高地と言ったけれど 上の2つは本当に真ん中。それに比べブルー デ コスは 隣接はしているけれど より南 ロックフォールを産する地とも交差。石灰岩ノ地質。自然の石灰岩の地下室で最低70日の熟成。
ロックフォールと大きさ色が似ているため牛乳で作った貧しい人へのロックフォールとも言われる事も。(ロックフォールは山羊の乳で製作)
重さ2ー3kgの円柱形
脂肪分 45パーセント
AOC 1975年
上の2つに比べ匂いはきつめ でも美味しい匂いですよ。 密度も濃いが特徴。
夏場は黄色みを帯びた象げ色が 冬場には白っぽく水気も少なく個性がより強くなります。
このチーズ 食後にそのまま食べても良いけれどオムレツやクレープに入れたりパスタやじゃが芋と。そしてとても肉料理に合います。肉汁と混ぜてソースに利用すると とてもこくのあるソースが。
このようにブルーチーズは料理に使いやすい素材です。
書いているうちにブルーチーズを使った料理を作ってみたいなんて。
できたら御紹介しますね。日常料理に目先が変わりますよ。
下 参加しています。幸せのクリックベル是非お願い致します。
左から
Bleu des Causses ブルー デ コース
Fourme d'Ambert フルム ダンベール
Bleu d'Auvergne ブルー ドーベルニュ
fourme d'Ambert (フルムダンヴェール)
三種類のブルーチーズの中(というより他のブルーチーズの中でも)最も柔軟 ねっとり 優しくて フルーティな物です。そしてこの要素がこのチーズを表現する言葉でも。美味しいこのチーズを口にすると本当に牧場の香りが といつも食べるごとに思います。(あー牛の匂いがする なんて笑ってしまいますが本当なのですよ。)チーズの好きな方達に愛好者多いです。
クリーム色 外側は軽く白と灰色
直径13cm、高さ19cm 1,5-2kgの重さの円柱形に。その作成には20Lの牛乳が必要とか。
脂肪分50パーセント
1972年よりAOC に指定
ブルーチーズの製作過程は 牛乳原産 凝乳を絞る事無しの生チーズと言う分類と共に ほぼ同様なので此処に一筆。
30度で凝乳酵素を挿入 できた凝乳は切り分け攪拌の後型に。その後水分を切り塩加減そしてブルーチーズの特徴 に必要な菌を注入 青かびが生育するように針でチーズの中心部まで空気が通流するように穴をあけるのです。
AOCの名には湿気の多い風通しの良い地下室で熟成。
このチーズの最低の熟成期間は28日。熟成時間が長くなるとより微妙な香り味わいのあるものに。
Bleur d'Auvergne (ブルー ドーベルニュ)
フォーム ダンベールと同様クリーム色でも外側は 柔軟ねっとりしていますが 比べていえることは 更に柔らかくそしてその力強い味でしょうか。
直径20cm重さ2-3kgの円柱形
ブルードーベルニュは19世紀にその製造法が決められてからいまだにそのまま変化せず
脂肪分 50パーセント
1975年にはAOC
やはり最低28日間の熟成期間が必要です。
そしてこのチーズの男性的強い味はとても料理に使いやすいのですよ。サラダのソースに、そしてサラダならエンダイブ 胡桃 マッシュルーム等 の組み合わせは素敵。パスタのソースにも。
Bleu des Causses (ブルー デ コース)
フランス中央高地と言ったけれど 上の2つは本当に真ん中。それに比べブルー デ コスは 隣接はしているけれど より南 ロックフォールを産する地とも交差。石灰岩ノ地質。自然の石灰岩の地下室で最低70日の熟成。
ロックフォールと大きさ色が似ているため牛乳で作った貧しい人へのロックフォールとも言われる事も。(ロックフォールは山羊の乳で製作)
重さ2ー3kgの円柱形
脂肪分 45パーセント
AOC 1975年
上の2つに比べ匂いはきつめ でも美味しい匂いですよ。 密度も濃いが特徴。
夏場は黄色みを帯びた象げ色が 冬場には白っぽく水気も少なく個性がより強くなります。
このチーズ 食後にそのまま食べても良いけれどオムレツやクレープに入れたりパスタやじゃが芋と。そしてとても肉料理に合います。肉汁と混ぜてソースに利用すると とてもこくのあるソースが。
このようにブルーチーズは料理に使いやすい素材です。
書いているうちにブルーチーズを使った料理を作ってみたいなんて。
できたら御紹介しますね。日常料理に目先が変わりますよ。
下 参加しています。幸せのクリックベル是非お願い致します。
森と~~~~
泉に~~~~~
囲まれて~~~
静かにー
食べる
ブルー ブルー ブルー ブルー
ブル~~~~~~~~~~~~
チ~~~~~~~~~~ズ~~~~~~~~~!
お粗末
ブルーチーズは好きなのでがんばっていろいろ使ってますが、オムレツに入れるっていうの、いいですね。美味しそう。今度ぜひ試してみたいと思います。
お2人で楽しそう。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。後でコメントの訪問させて下さいね。