風のたより

つれづれに

野良ちゃん達の明暗!!!

2019-12-03 | 



犬山成田山のもみじも、そろそろおわり。

階段には、たくさんの落ち葉が風に舞っています。





気になっていたグレーの迷い猫ちゃんは、毎日来るご夫妻もその姿に哀れを
感じられたか伸びた毛はちょっと刈られていました。

きっとご夫妻で二人がかりで手を入れたのでしょう。





またこの日は、ウエットのご飯の上に抗生物質のお薬を載せて食べさせていらっしゃいました。

口の中が荒れて物を飲み込めないグレーちゃんを可哀そうに思われたのでしょう。

知人に獣医師さんがいるとかで、おそらくもらって来られたのだと思います。

そこまでしてもらえるグレーちゃん、なんと幸せなことでしょう!!





そのあと回った扶桑緑地には子猫がいて、オス猫の白ちゃんがお世話をしているようだと聞き
行ってみました。

たしかに白黒の子猫がいて、白ちゃんと一緒にご飯を食べていました。





きっとこの辺りに猫がいることを知り、夜でも車で来て置いていったのでしょう。

子猫は白ちゃんをまるで親のように慕っています。





白ちゃんが見えないと子猫は不安そうにあたりをきょろ、きょろ、、、、

無責任に捨てられた子猫が哀れでした。





翌日気になって行ってみると、、、、遠くに白ちゃんの姿が、、、





いつもはモコモコちゃんのいる木の下に、今日は白ちゃんが一人寂しそうに佇んでいました。

”白ちゃん、子猫ちゃんはどこに行ったの?”

白ちゃんは小さくにゃーとお返事しましたが、何とも寂しそうです。





とぼとぼとあたりを探すように歩く白ちゃん、、、

きっとお世話していた子猫を探していたのかもしれません。

この数日間このオスの白ちゃんが子猫と行動を共にしていたようなので、いなくなった
子猫のことが気になったのでしょう。





次の日に行くと、いつものようにモコモコちゃんがやってきました。

モコモコちゃんはメスでも今まで出産の経験がなく、その上猫嫌いで(笑)子猫や
白ちゃんがいたので、近づかなかったようです。

それで白ちゃんがお世話を、、、不思議な猫の世界ですね。

子猫は、いつもお世話に来る方が連れていかれたのかもしれません。


同じ野良ちゃんでも冬を前に簡単に捨てに来る非情な人もいれば、薬まで持参して
元気になるようにと一生懸命に与える人もいる、、、

捨てに来る人、、、、哀れを感じ拾う人、、、

この思いの差は一体なんなのでしょう???