Barrenjoey Lighthouse2

なかなかの斜面を登っていきます。
スニーカーを履いてきてよかったとつくづく思います。
ビーサンではゴツゴツした岩場を登るのは
足を痛める危険がありますから。
息が少し上がりますが
途中の景色がそれを忘れさせてくれます。

両岸が砂浜の美しい景色です。
歩いてきた砂道も見事に見えます。

高くなればなるほど景色が良くなる。
頂上へのモチベーションがあがるものです。


ようやく頂上へ到着
勢いで撮った写真だとあまり綺麗じゃないですね

気を取り直して


三方が海に囲まれているので
とても気持ちのいいところです。



この囲まれ具合、写真で表すのはなかなか難しいですね。
で、結局この風景に落ち着きます。

この日は快晴でグループやカップルが結構いました。
一人で登ってきたのは私ぐらいなもんで
Could you take a picture 〜？
を幾度なく聞いてカメラマンになったことやら…
一度カメラマンをやると次々とお声がかかるもんですね。
でもね、マナーってもんがあるでしょう。
ちょっと離れたところから
でかい声で声をかけるグループはガン無視してやりました。
おれはそんなにお人好しじゃない。

海外のiPhone、スマホはシャッター音がならないから
いまいち撮った感触がないんだよね。
毎回確認してもらうけど
中には指定された構図通りに撮ったのに
思ったより小さかったからもう一枚とか言われて
3回やり直したにはイラっときました。
さっきの写真のグループですけどね。

日本人のグループもいました。
きっと留学生でしょう。
岩場で相撲の真似をして盛り上がってました。
あの日本人特有の浮かれ盛り上がりです。
日本では日馬富士問題で土俵が揺れているのに
こいつらは呑気なもんだ。
ここも写真依頼を無視しました。

ハンターバレー見かけたトカゲもここにはいました。

すばしこくてギリギリ撮れました。

帰りは遠回りの道で。
岩場でみんな写真を撮ってます。
インスタやな。きっと。


岩場に登ると実感はないけれど
横から見ると結構、岩がせり出て
崩れそうな感じがして怖いですね。

遠回り道は車が通る道らしく
整備されていて歩きやすいですね。
海岸に着くとみんな同じ行動です。

裸足になって海に入りながら歩きます。
コレが気持ちいいんですよ。

ここからようやくPalm beachに向かいます。