ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(テレビ東京)。
第9話までを見た情報で推理すると、真相はこんな感じでしょうか?
★徳山は自然死。
狭心症→心筋梗塞で死んだ。
それは狭心症の薬であるニトログリセリンを持っていたことで明らか。
そして、徳山は<学校の秘密>を解明しようとしていた。
学校の秘密とは、裏口入学など、生徒の弱みを握って脅迫し、金をせびり、フーゾク店で働かせること。
徳山が新宿のフーゾク店に何度も通っていたのは、その実態を調べるため。
フーゾク店で見つかった財布は、調べている過程で落としたもの。
おそらく、この学校の秘密にはヤクザが絡んでいるのだろう。
用務員の橋部(今野浩喜)や謎の警備員はヤクザの手先。
★では、自然死の徳山の背中にナイフを刺したのは誰か?
おそらくは長濱ねる。
ねると徳山はふたりで<学校の秘密>を解明しようとしていた。
徳山がパクチーやマカロンを食べるようになったのは、ねると行動を共にしていたから。
ねるが不登校で学校を休んでいたのは、<学校の秘密>を調べていたから。
ねるがこの件に関わったのには、お姉さんの件が関係しているのかもしれない。
そんなふたりが朝、学校で会っている時、トラブルが起きた。
徳山が心筋梗塞で突然死したのだ。
途方に暮れるねる。
だが、ねるはこの事態を逆に利用してやろうと考えた。
ナイフを刺して〝殺人事件〟にすれば、警察が動くと考えたのだ。
ナイフの刺さった遺体が見つかれば、当然、警察はそれを調べる。
その際に、徳山が所持していた文庫本『正義と微笑』の裏表紙のリストが見つかり、<学校の秘密>が警察の知る所になる。
ねるはそれを狙い、徳山の遺体にナイフを刺した。
★しかし、ここでもうひとつ予想外な事態が起きた。
当然、警察に届けるだろうと思っていたクラスメイトが遺体をロッカーに隠してしまったのだ。
ねるは驚いた。
あっけにとられた。
第1話で、ねるが見せた狂気の表情は「お前ら、何やってるんだよ?」という怒り。
美術のデッサンの時、「どうして警察に届けなかったのか?」とクラスメイトに尋ねたのもそのため。
★では、平手友理奈とねるの関係はどうなのだろう?
おそらく、ねるとてちは別行動。
ねるは、真相を突きとめようとする名探偵・平手友理奈を客観的に見ている。
第2話で、カーテンにくるまれて台車に乗ったてちとねるはこんな会話を交わしたに違いない。
「いい加減、探偵ごっこはやめたら?」
「あたしは真相を知りたいの! 徳山に何が起きたか知りたいの!」
「じゃあ、出来るものなら、やってみなさい?」
以上が第9話まで見た限りの事件の全貌です。
第8話で、ねるが渡邊理佐に「見つけた」と言った物が何か気になるが、おそらく徳山が託したDVDのケースに書かれていた<3243>に関わる物なのだろう。
星座観測の夜、青いビニールシートにくるまれた徳山を土の中に埋める時、ねるが言った「バイバイ、先生」には、若干、悲しみと慈しみがこもっていた。
用務員の橋部はある段階でロッカーに徳山の遺体があることを把握したが、脅迫のネタになると思い、盗撮している。
一方で、橋部は平手友理奈が真相に迫りそうになっているので、第9話で排除しようとした。
〝イッツ、ショータイム!〟と言って、てちが犯人として責められるのを愉しんでいた。
副担任の神崎(江口のりこ)は、学校側の人間を装いながら、ねると徳山側の人間として働いている。
「面倒なことばかり押しつけて」と徳山に怒ったのはそのため。
裏口入学の菅井友香を救ったのは、ねるの指示によるもの。
神崎は、ねるの姉と知り合いなのかもしれない。
さて、残り話数もあとわずか。
真相はどのようになるのでしょうか?
上に書いた以上の、あっと驚く真相を期待しています。
徳山の名で、ラインを送っているのは誰だろう?
伏線がメチャクチャ張られているので、それをすべて回収して説明するのも大変!
第9話までを見た情報で推理すると、真相はこんな感じでしょうか?
★徳山は自然死。
狭心症→心筋梗塞で死んだ。
それは狭心症の薬であるニトログリセリンを持っていたことで明らか。
そして、徳山は<学校の秘密>を解明しようとしていた。
学校の秘密とは、裏口入学など、生徒の弱みを握って脅迫し、金をせびり、フーゾク店で働かせること。
徳山が新宿のフーゾク店に何度も通っていたのは、その実態を調べるため。
フーゾク店で見つかった財布は、調べている過程で落としたもの。
おそらく、この学校の秘密にはヤクザが絡んでいるのだろう。
用務員の橋部(今野浩喜)や謎の警備員はヤクザの手先。
★では、自然死の徳山の背中にナイフを刺したのは誰か?
おそらくは長濱ねる。
ねると徳山はふたりで<学校の秘密>を解明しようとしていた。
徳山がパクチーやマカロンを食べるようになったのは、ねると行動を共にしていたから。
ねるが不登校で学校を休んでいたのは、<学校の秘密>を調べていたから。
ねるがこの件に関わったのには、お姉さんの件が関係しているのかもしれない。
そんなふたりが朝、学校で会っている時、トラブルが起きた。
徳山が心筋梗塞で突然死したのだ。
途方に暮れるねる。
だが、ねるはこの事態を逆に利用してやろうと考えた。
ナイフを刺して〝殺人事件〟にすれば、警察が動くと考えたのだ。
ナイフの刺さった遺体が見つかれば、当然、警察はそれを調べる。
その際に、徳山が所持していた文庫本『正義と微笑』の裏表紙のリストが見つかり、<学校の秘密>が警察の知る所になる。
ねるはそれを狙い、徳山の遺体にナイフを刺した。
★しかし、ここでもうひとつ予想外な事態が起きた。
当然、警察に届けるだろうと思っていたクラスメイトが遺体をロッカーに隠してしまったのだ。
ねるは驚いた。
あっけにとられた。
第1話で、ねるが見せた狂気の表情は「お前ら、何やってるんだよ?」という怒り。
美術のデッサンの時、「どうして警察に届けなかったのか?」とクラスメイトに尋ねたのもそのため。
★では、平手友理奈とねるの関係はどうなのだろう?
おそらく、ねるとてちは別行動。
ねるは、真相を突きとめようとする名探偵・平手友理奈を客観的に見ている。
第2話で、カーテンにくるまれて台車に乗ったてちとねるはこんな会話を交わしたに違いない。
「いい加減、探偵ごっこはやめたら?」
「あたしは真相を知りたいの! 徳山に何が起きたか知りたいの!」
「じゃあ、出来るものなら、やってみなさい?」
以上が第9話まで見た限りの事件の全貌です。
第8話で、ねるが渡邊理佐に「見つけた」と言った物が何か気になるが、おそらく徳山が託したDVDのケースに書かれていた<3243>に関わる物なのだろう。
星座観測の夜、青いビニールシートにくるまれた徳山を土の中に埋める時、ねるが言った「バイバイ、先生」には、若干、悲しみと慈しみがこもっていた。
用務員の橋部はある段階でロッカーに徳山の遺体があることを把握したが、脅迫のネタになると思い、盗撮している。
一方で、橋部は平手友理奈が真相に迫りそうになっているので、第9話で排除しようとした。
〝イッツ、ショータイム!〟と言って、てちが犯人として責められるのを愉しんでいた。
副担任の神崎(江口のりこ)は、学校側の人間を装いながら、ねると徳山側の人間として働いている。
「面倒なことばかり押しつけて」と徳山に怒ったのはそのため。
裏口入学の菅井友香を救ったのは、ねるの指示によるもの。
神崎は、ねるの姉と知り合いなのかもしれない。
さて、残り話数もあとわずか。
真相はどのようになるのでしょうか?
上に書いた以上の、あっと驚く真相を期待しています。
徳山の名で、ラインを送っているのは誰だろう?
伏線がメチャクチャ張られているので、それをすべて回収して説明するのも大変!
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