[お知らせ]
TOEIC試験指導、たった15日の講座で受講生の平均150点アップを達成してきた指導法を公開
前回をもって,当講座の副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」の学習は終了しました。
これは英語の枠組み,英語のしくみについての基本についての学習でした。
この知識が土台となって「ファンクションメソッド独習テキスト」の学習へと展開することになります。
今回からいよいよ、主教材の学習となります。
このプログのカテゴリー欄「第2章 ファンクションメソッド独習テキストへ」から始まります。
さて、よく英検の1級をとっても、TOEICで800点以上をとってもさほど英語が話せないと言われています。
最近実社会でも「TOEIC試験何点取ったよりも,どれだけ話せるの?」といったことが問われるそうです。
これと、中学や高校、あるいは塾や予備校の先生などの「さほど英語が話せない」というのと似ています。
実は,日本の英語教育は教育文法によるものです。この文法理論は日本だけで通用する理論で世界のどこの国も使っていないものです。
最近までは韓国でも使われていたそうですが,彼らはそれから脱却したようです。
原因は簡単です。それでは英語が話せないばかりか,TOEIC試験やTOEFL試験で高得点を取れないからです。
実際,最近の韓国の人たちの英語能力はかなり高いものとなっているのは事実です。
ご存知のように日本はTOEIC試験やTOEFL試験でアジア諸国31位です。後ろに北朝鮮がいますが、実質的に最下位と言っていいでしょう。
実は,この教育文法というの英文を日本語にどのようにして読解するかということに重点が置かれています。これは当然なことでこれが使われだした明治時代では英語はSpeaking, Listening、Writingの機会もないし、あるのは書物を読むための文法理論なのです。
これには5文型理論,構文主義,熟語主義が基本となっていますがこれについてはいづれ述べます。
さて、今回は初めなので以下の記事をお読みください。
TOEIC試験の出題形式にも以下のようなものがある。
これは動詞フレーズをひとまとまりのものとしてとらえているネイティブの発想を見事に表している。このことからも「行為や状態はひとまとまりのもの」という発想が以下に大切かを確認していただけると思う。
1. What does he do every day?
(1) Sees a movie. 映画を見る
(2) Goes out to dinner. 夕食に出かける
(3) Goes out for shopping. 買い物に出かける
(4) Stays home. 家にいる
2. What did he do this morning?
(1) Saw a movie. 映画を見た
(2) Went out to dinner. 夕食に出かけた
(3) Went out for shopping. 買い物に出かけた
(4) Stayed home. 家にいた
3. What will he do tomorrow morning?
(1) See a movie. 映画を見る
(2) Go out to dinner. 夕食に出かける
(3) Go out for shopping. 買い物に出かける
(4) Stay home. 家にいる
4. What is he doing now?
(1) Seeing a movie. 映画を見ている
(2) Going out to dinner. 夕食に出かけようとしている
(3) Going out for shopping. 買い物に出かけようとしている
(4) Staying home. 家にいる
【一般動詞フレーズ5段活用】 see a movie
=============================
(1) see(s) here 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) saw a movie 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) see a movie 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) seeing a movie ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) seen a movie ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================
ファンクションメソッドは、英語の発想を元にした文法理論です。
ファンクションメソッド独習テキスト プロローグ
【受講生の方へ】
■文法を生かして英語表現を■の続きをご覧ください。
ただし、「オンライン通信講座受講者用ページ」を設置しているのは以下のSeeSaaブログによるブログです。また過去に配信した記事やカテゴリもご覧になれます。
SeeSaaブログ「TOEIC850点攻略・文法編」
------------------------------------
同じTOEIC試験で800点,900点をとっても英語をさほど話せない。これではしゃれにもなりません。
この教材は,私がTOEIC試験講師として、多くの大学の学生たちのために使用した平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。
この教材のコンセプトは「英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習英語英会話教材! 」ということです。
同じ TOEIC試験などに挑むなら「英語を話せるようになる」教材を選ぶべきです。
受講生の方には,ご覧のブログから直接「ファンクションメソッド独習テキスト」が見れるようになりました。
以下はサンプルです。
「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
以下は受講者用で,
IDとpasswordで「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
[お知らせ]
教材をご購入いただいた方、全員にIDとPasswordをお知らせして学習していただけます。
[受講生の皆様へ]
この教材(ファンクションメソッド独習テキストHTML版)では、カーソルを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳が、次に(2)動詞フレーズが、そして最後に(3)英文が浮かび上がります。
一部では音声も聞けますが、ネットでご覧になる場合は、画面が変わる場合があります。(実際の教材では画面はそのままで音声が流れます)
音声は、右上のSTARTのイラストをクリックしてください。
これが受講生のTOEIC試験平均150点アップをし実現した教材だ!! |
] |
] |
--------------------------------------------------------------------------------
[ご注意]このブログに掲載されている文書・画像・映像・写真等の著作権はファンクションメソッド英語研究会(コミニカ英語研究会)中嶋太一郎に帰属し、許諾なく 複製・頒布を行うことは 法律で固く禁じられています。
特に各種「コミニカ英作法」「英語の九九ファンクションフレーズテーブル」等の使用について当研究会の許諾を得てください。
--------------------------------------------------------------------------------