ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

超多数口クラブ(再掲)

2013年05月16日 | ブログ
アベノシルクのひとつに100口募集がある。
前に僕はそれに反対であると書いたが、
反対どころか今回はひとつその逆提案をしたい。

それはもちろんシュールな提案ではあるけれど、
例えば1000口募集とか、あるいはもっと多くてもいいな、
4000口募集とか、そんなクラブを誰かつくってくれないか。

友駿なんかが昔たまーにそんな口数で募集したこともあったけど、
そういう臨時的な措置、あるいは一部の馬じゃなくて、
永遠にすべての馬が超多数口募集のクラブ。

仮に4000口だとすると、今の10分の1の資金で馬が買える。
これはかなり楽だ。
逆にいうと、今と同じ資金なら10倍の数の出資馬が持てる。

おー、これはいいじゃないか!!!

もちろん勝った時の配当も10分の1になるけど、
個人的にはぜんぜんOKだ。
また、そんなのPOGと同じじゃないかと思うかもしれないけど、
口取りの権利もあるし、名付け親の権利もある。
POGとはぜんぜん違う。

ただ、そんな口数だと自分の馬だと思えないって人もいるだろうし、
クラブが経営的にやっていけるのかどうかも分からない。
これを読んでいる他の一口をしている人からすれば、
お前、何バカなこと言ってるんだ?って感じだと思う。

だけど僕は、そういうクラブができたら、
もちろんメインのクラブにはしないけど、
出資馬の数を増やしたいからきっと会員になると思う。

エプソムがつぶれたから言うわけじゃないけど、
どっかのクラブ、マジでリニューアルとか考えてくれないかな。


*この記事は2010/01/16の記事を修正・加筆したものです。