キャロットの新規出資馬

今日、キャロットの抽選結果が発表された。
何だか年々、争奪戦がすごくなっているような。

しかし、そういう状況のなか僕は何だかんだで、
毎年いちばん欲しい馬に出資できている。
去年はガヴィオラの13ことグレートウォールを最優先でゲット。
そして今年、最優先でゲットしたのがこの馬。

3. ラドラーダの14
（父キングカメハメハ・藤沢和雄厩舎・総額6000万円）


何だか凄い倍率だったみたいだけど、
こういうときに威力を発揮するのが母馬優先制度。
今年、見事にその恩恵にあずかった。

去年のラドラーダの13ことティソーナには、
特に馬体的に全く興味がなかったけど、
今年はまずは馬体的に及第点ということで、
何よりもキンカメの牡馬が欲しかったので、
大嫌いな厩舎だけどそんなの関係ねえ！てなもんで、
最初にパンフを見た瞬間に即決だった。

母父のシンクリが微妙に引っかかるし、
馬体もいくつか瑕疵はあるけれど、
まあ気に入ったのだから仕方がない。
納得かつ満足の出資だ。

今年は車を買ったこともあってキャロットではこの１頭のみ。
あと、シルクでどうしようか迷い中。
欲しい馬は何頭かいるんだけど、
無理して１次で行かなくても残りそうな気配だし、
どうしようかなあって感じ。


＊写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。