ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

春まつり

2011年02月28日 | ブログ
日本三大祭りの一つ「ヤマザキ春のパンまつり」で、
お皿をもらうために僕は今せっせと点数を集めている。

必要な点数は24点。
一つ100円の普通の菓子パンだと0.5点だから、
お皿ゲットまで48個も食べなければならない計算になる。
食パンだともう少し点数が高いが、
基本、食パンは食べないで菓子パン派なので、
毎日コツコツと食べ続けている。

毎日だとさすがに飽きてくるので色々と種類を変えてはいるが、
結局、最終的にはクリームパンなどの定番商品に行き着く。
特にソフトフレッシュは子どもの頃から食べ慣れた味で大好きだ。
コッペパンの中にマーガリンを挟んだ青い袋のやつだ。

って書くと、どうやら関東の人は「?」となるらしい。
聞くところによると、ソフトフレッシュって全国発売じゃなく、
首都圏では売っていないらしいのだ。

これ本当?
何で全国発売にしないの?
こんなおいしい菓子パンを食べられないなんて、
関東の人は人生を損してるぜ~、マジで。

JRAも「春の競馬まつり」みたいなのやればいいのにね。

今週の結果

2011年02月27日 | ブログ
いつまで続く、未勝利街道。

2月26日(土)
シルクプレスト/中山10R 上総S 14番人気13着

2月27日(日)
シルキーフェスタ/小倉6R 4歳上500万下 11番人気12着


2頭とも似たようなレースだったのでまとめて書く。
スタートは普通だったが行き脚がつかずに後方からの競馬になる。
最近はそういう競馬ばかりで、
要するに「脚力」がないということだろう。
このクラスではきついというのはそういうことで、
まあプレストに関しては準オープンなので仕方のない面もあるが、
問題はフェスタだ。
相変わらずこの厩舎は能がないというか色々と試さない。
ゾディアックの時と同じ。
フェスタは、今のままの使い方ならいっそ引退でいい。
プレストは頑張ってこのまま走り続けてくれ。

決定した馬名について

2011年02月26日 | ブログ
僕の出資馬の名前が以下のように決まった。

 データ → アーカイブ
 シーズアン → エポキシ
 マイティーダンサー → マスカレイド
 カツラドライバー → エースドライバー
 メアリーポート → カーライル
 リッチダンサー → ホーカーテンペスト
 クリームオンリー → クリティカルヒット

気に入ったのはマスカレイド
これは僕が応募した名前よりも断然いい。
ただ、過去に「マスカレード」という馬が何頭かいるので、
そこだけが引っ掛かる。

カーライルもいい。
こういうシンプルなのは好きだ。
それに名前に大物感がある。
ただ、音の響きがアーカイブと全く一緒・・・・・・(汗)

クリティカルヒットも悪くないね。
何となくブレイクランアウトと同じ匂いの名前だ。
走ればかっこよく聞こえると思う。

あとの4頭についてはノーコメントということで(笑)。

今週の出走馬

2011年02月25日 | ブログ
多忙のため簡単に。

2月26日(土)
シルクプレスト/中山10R 上総S ダ1800 江田照

2月27日(日)
シルキーフェスタ/小倉6R 4歳上500万下 ダ1000 川須


シルクプレストは、このクラスだときつい。
目指せ掲示板!

シルキーフェスタも、このクラスだときつい。
って、このクラスより下はないんだけどね。
平坦で減量騎手はいいと思うけど、千メートルはどうなんだろう。


やっちまったよ

2011年02月24日 | ブログ
今年は馬名をいきなり公式サイトで発表ということで、
「キャロットめ、なかなかやるな」って感じ。
確実に過去の教訓を活かしている。

で、その馬名一覧のページを僕はドキドキしながら見ていった。
結果、僕が応募した馬名は今年は1頭も採用されなかった。
うーん、残念!!
まあでもそうそう毎年採用されるはずもなく、
仕方ないかなって感じ。

馬名に関してはまた今度ちゃんと書く。


閑話休題。

今じつはめちゃくちゃ忙しくててんやわんやの状態なんだが、
それですっかり忘れていたことがある。
それは何かというと、
キャロットのキャンセル募集の申し込みだ。
そう、僕はすっかり申し込むのを忘れてしまったのだ。

ひえぇぇぇぇぇ~!!!

どっちにしろ当選しなかったとは思うが、
しかし、参加しなければ話にならない。

ソニックグルーヴにしようかグッドゲームにしようかと
迷っているうちに今日という日が始まってしまい、
その今日という日がベリーハードデイで、
僕の頭からキャンセルのことなんてすっかり消えていて、
気がつけば夜の7時・・・・・・。
当然のごとく申し込みは締め切られていた。

このショックはしばらく尾を引きそうだ。

馬名がそろそろ

2011年02月23日 | ブログ
キャロットの馬名がそろそろ登録され始めて、
あちこちの掲示板なんかでも話題になってきているが、
ここから更に変更される場合もあるので、
馬名に関しては正式にクラブから発表があるまで、
何かそのことについて書くのは控えたいと思う。

ただし、正式発表されても悪口は書かない。
決まった馬名に文句は言わない。

馬名なんて、10人が10人とも気に入る名前なんて稀で、
だいたいが賛否両論、
下手したら多くの人が気に入らないなんて場合もある。

だから、自分のが採用されなかったからといって、
あるいは決まった名前が気に入らないからといって、
それに対して非難するのは人としてどうかと思う。
どうしても我慢できない、納得いかないという場合は、
採用したクラブに対して文句を言うべきである。

以上、去年さんざん非難されて
嫌な思いをした人間のつぶやきということで(笑)。

夢の実現

2011年02月22日 | ブログ
競走馬のふるさと案内所」というサイトがある。
引退した馬たちのデータベースを提供するホームページだ。
その中の2月21日付の「馬産地ニュース」で、
ブレイクランアウトのことが紹介されている。

ブレイクランアウトがオリオンファームで種牡馬入り

詳しくはリンク先を見てもらえば分かるが、
要は、ブレイクが繋養先のオリオンファームにスタッドインした、
というニュースである。
また、そのニュースは当然のことながら、
オリオンファームのホームページでも告知されている。

オーナーや場長の他に、わざわざ戸田先生も出迎えていて、
どれだけブレイクのことが好きなんだよって思った(笑)。
また場長によると、種付けの問い合わせがけっこう来ているらしく、
これはブレイクの種牡馬としての未来に、
少しだけ希望の光が見えたような気がする。
ていうか、それらのページにはブレイクの写真が載っているのだが、
その馬体が素晴らしすぎる。
そりゃまあ走って当然だわって感じの馬体。

僕には、一口に関していくつかの夢がある。

「ダービーを勝つ」というのがその究極だが、
それ以外にも例えば「JRA賞を獲る」だとか、
「名付け親になる」だとか、
「重賞の口取りを経験する」だとか、色々とある。
そして、「出資馬が種牡馬になる」というのもその一つだった。

ブレイクがそれを叶えてくれたわけだが、しかし、
本当の意味での実現は、その産駒が活躍したときだろうと思う。

今年種付けして、その仔が産まれるのが2012年。
ということは、ターフを駆け巡るのは早ければ2014年の夏。
期待して待ちたいと思う。

意志薄弱

2011年02月21日 | ブログ
昨日へこんだのは出資馬が負けたからだけじゃなく、
実は馬券も負けたから。

そう、馬券断ちをしていたはずなのに
昨日のフェブラリーSは「GIだから」と自分に言い訳して、
ついつい買ってしまったのだ。

もともと買うつもりはなかった。
ところが、メビウスが出ているものだから、
新聞を開いて馬柱を見ている内にやっぱり予想したくなって、
で、予想したらやっぱり買いたくなって・・・・・・。

気がつけばしこたま買っていた。
バーディバーディとダイシンオレンジを軸とした馬券を。
そして、当然のごとくそれらは紙くずと消えて・・・・・・。
いや、PATだから紙くずにはならないが。

もう、自分の意志の弱さに辟易したし、
出資馬が負けたことと併せてトリプルショックだった。
来週からはまた改めて馬券断ちを決行する!

今週の結果

2011年02月20日 | ブログ
こんな日は本当に競馬をやめたくなる。

2月20日(日)
クラッシーゲイト/東京5R 3歳新馬 3番人気3着
シルクメビウス/東京11R フェブラリーS-GI 6番人気8着

クラッシーゲイトは、出遅れるよ宣言が調教師から出ていたのに、
まさかまさかの好スタート。
内枠だったこともあり、そのまま好位で脚を溜めて4角を回る。
直線では最内を突きカグニザントにいったんは並びかけるも、
そこから追って案外伸びずに、後ろからも差されて3着。
正直、追ってからのだらしなさはショックだったし、
そのレースぶりからは大物感を感じることはできなかった。
母親を見てもダートだと思うし、確かに走りはパワー型に見えた。
変に芝路線に色気を見せずに潔くダートに行ってほしい。
脚元の心配もダートだと多少は緩和されるし、
スピードがあることは分かったので、
これでダート適性があればかなり楽しめると思う。

シルクメビウスは、いくら何でも負けすぎ。
ここは一度じっくりと立て直したほうがいい。
ただ、体調が万全だったとしても今日はダメだっただろう。
結局、内田でも岩田でもGIでは通用しないということだ。
ならば、もうタナパクでいいと思うし、
今後はG2・G3で勝ち負けできるレース選択をしていってほしい。

しかし今週勝てなかったのは痛い。
来週は勝てそうにないし、今年の初勝利はマジで3月まで持ち越しか。

続・キャロットのキャンセル

2011年02月19日 | ブログ
キャロットのキャンセル募集のことなんだが、
色々と考えて2頭にまで絞った。

 09 ソニックグルーヴの09
 79 グッドゲームの09


本当はもう1頭、ペニーホイッスルも最終候補に残していて、
一時は本気でペニーホイッスルにしようかと思ったんだが、
松山厩舎が近年は昔に比べて今一パッとしないことと、
あとやっぱり4千万円という値段が引っ掛かってやめた。
走るとは思うんよ。
普通に準オープンぐらいまでは行きそうだし、
そうなったら元ぐらいは取れそうなんだが、
やっぱり今さらキャンセルで行くならホームランを狙いたいなと。

ソニックグルーヴはまさに当たればホームランの牝系。
それに爆発力のあるタキオンだから、
血統に関しては素人なので配合の良し悪しは分からないが、
単に字面だけなら大げさじゃなく場外ホームランもある血統だ。

馬体は、何度も書いているように、
前の造りがエアグルーヴにそっくりで本当に秀逸。
繋ぎが立ち気味なのがマイナスだが、まあ許容範囲。
ただ、それも含めてタキオンとこのお母さんだけに故障が心配。
ていうか、現役中は常にその危険性と隣り合わせになるだろう。
そして、この馬が走る馬であればあるほど故障する確率は高くなる。
そのスピードにタキオンの脚は付いていけない。
いつか限界を超える。
それが例えば父のようにタイトルを獲ってからなら構わないのだが、
夢の途中での挫折となると目も当てられない。
この馬に出資するということは、それを覚悟するということだろう。

グッドゲームは、ソニックグルーヴよりも遙かに確実性がある。
この血統、この馬体、この厩舎、間違いなく走る。
それもデビューが早ければ牝馬クラシック戦線に乗ってくる。
仮にデビューが遅れたとしても、
古馬になってからオープンで活躍するだろう。

ならば、この馬に申し込めばいいではないかという話だが、
多分この馬がいちばん競争率が高いと予想する。
凄まじい抽選になるだろう。
僕はその抽選を突破する自信が全くない。

外れることを覚悟していちばん欲しい馬に行くか、
それとも、多少なりとも確率の高い2番目に欲しい馬に行くか。
ギリギリまで考える。