ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

今週の出走馬

2010年06月26日 | ブログ
今週の出走馬はなし。


まあ、それはどうでもいいんだけど、
結局やっぱりシルクメビウスは帝王賞に出られないことに。
なんか萎える・・・・・・。

ていうか、ブログの更新もままならないほどの、
激動の1週間が終わった。

働きすぎ。

じつはもう一つ仕事関係のブログもやっているんだけど、
そっちの更新は今週の月から金まででなんと50回以上。
1日10回以上も更新したら、
そりゃあこっちのブログの更新まで手が回るはずがない!

と言いながら、実はもう一つ別の趣味のブログもやっていて、
同時に3つのブログを書いていたりする・・・・・・。
ブログおたくか!(笑)

来週からは少しだけ時間ができると思うので、
こっちのブログもボチボチ更新していく。

今週の出走馬

2010年06月18日 | ブログ
メッシ凄いね。

6月19日(土)
シルクプレスト/福島11R 安達太良S ダ1700 江田照

昇級戦。
さすがに準オープンだとそう簡単に勝ち負けは難しいだろうけど、
展開的に単騎でスッと前に行けそうで、
そうなると存外(大坪さん風)がんばりそうで、
もしかしたら好勝負してくれるかなという期待もある。
重賞でどうのこうのという馬でないことは分かっているので、
このクラスで好走してくれたらそれで充分。
ホント転厩して良かった。

今週はこの1走だけ。
こういう状況を見ると、
やっぱりシルクを続けていくべきだと改めて思う。

そういえば、シルクメビウスはやはり帝王賞の補欠の1番手。
あちこちのメディアでちらほらとこれの問題点、
つまりメビウスが出られないおかしさが取り上げられていて、
もう今さらどうにもならないだろうけど、
でも、「おかしい」と思ってくれる人が少しでも増えて、
そして来年以降、制度がより良い方向に変わっていけばいいと思う。
もちろん、その時はもうメビウスには関係ないけれど。

今週の出走馬

2010年06月11日 | ブログ
今週の出走馬は以下の通り。


・・・・・・・・・・


はい、今週の出走はなし(涙)。
やっぱり出資馬が走らない週末は寂しい。
ていうか、今は一口のテンションが下がり気味。
理由は色々とある。

ひとつは、シルクメビウスが帝王賞に出られないかも。
カネヒキリが特例のルール改正で出られることになり、
また、メビウスの4歳での賞金半減なんかもあり、
なんとなんと補欠の1番手なのだ。
つまり、賞金上位馬がどれか1頭回避しない限り、
メビウスは帝王賞に出られない。

東海ステークスを勝って、まさか出られないとは・・・・・・。
残念というか無念というか、理不尽というか。

まあ、まだ正式にダメと決まったわけではないので、
いちるの望みに賭けたいと思う。

二つめはブレイクランアウトのこと。
今週の厩舎コメントで怒った出資者も多いのではないか。
僕もその一人だ。

ただ一言、「何をしているんだ?!」という感じ。
このままだと本当に1年間を棒に振りそうだ。
いちばん充実しているはずの、
3歳から4歳にかけての貴重な1年間を。

他にも、重傷ではないとはいえクラッシーゲイトの故障も鬱。
シルキーフェスタの地方交流狙いも「何でやねん!」って感じ。

メビウスの東海Sをピークに、
僕の一口の運気は確かに下がっている。

今週の結果

2010年06月06日 | ブログ
やっぱり馬券はやめられない(涙)。

6月5日(土)
カイゼリン/京都11R 大山崎特別 7番人気8着

6月6日(日)
シルクオールディー/京都11R かきつばた賞 4番人気2着


カイゼリンは好スタートから今回も逃げる。
いやいや本当に毎回毎回スタートが上手。
しかも二の脚が速いからスッと先頭に立つことができる。
案外、短いところで逃げてみるのも面白いんじゃないかと思った。
ただ、今回は直線で粘ることができずに8着。
騎手は「目に見えない疲れ」を、
調教師は「硬い馬場」を敗因に挙げていたが、
僕はずばり「鞍上が幸四郎だったから」だと思う。
この後は北海道、最後の北海道。


シルクオールディーは惜しかった。
スタートで出遅れて行き脚も当然のごとくつかず後方からの競馬に。
ただ、流れがゆったりしていたので、
置いて行かれることなく後方集団でレースを進めることができた。
3角手前から四位騎手の手が動き始めて、
しかしそれでもオールディーは前に行こうとしない。
押しても押しても進まない。

ズブい。
本当にズブい。

4コーナーではなんと最後方。
あの手応えだとそのまま惨敗も覚悟していたら、
直線に入ってやっと走る気を見せ猛追。
先頭のハードダダンダンを捉えることはできなかったが、
僅差の2着でゴールイン。
もちろん上がりは最速の34.1。
あと1ハロンあれば逆転していただろう。

昇級戦、しかも中央の特別戦で2着なら満足なんだろうけど、
今日のレースを見て、
能力なら間違いなく一番のはずなのに負けてしまって、
だから悔しさのほうが大きい。
どっちにしろまだまだ距離があったほうが良さそうだし、
何よりもあのズブさを何とかしなければ。

しかし、初めて鞍上の四位騎手に「ご苦労さん」って思った。
あれだけ追い通しだとレース後に腕がパンパンだったと思う(笑)。

今週の出走馬

2010年06月04日 | ブログ
色々と忙しいので短めで。

6月5日(土)
カイゼリン/京都11R 大山崎特別 芝2000 武幸

6月6日(日)
シルクオールディー/京都11R かきつばた賞 芝2400 四位


カイゼリンは調子がいいということで北海道の前に1戦挟んできた。
今回も逃げるんだろうけど、条件も悪くないし好勝負を期待。
ただ、鞍上がわが天敵幸四郎なので(笑)、勝ち負けまではどうか。

シルクオールディーはやっぱり中1週で使ってきた。
昆厩舎のこういう使い方はシルクダンディーで慣れているとはいえ、
結局、そのダンディーも故障したし、
よりリスクの高い芝だけにホント壊されないか心配。
ただ、距離もいいし、鞍上もこの厩舎のエースだし、
ここで万が一勝てるようだと秋が本当に楽しみになる。

書くのを忘れていたこと

2010年06月01日 | ブログ
すっかり書いた気でいて、
実はすっかり書くのを忘れていたことがあって、
それはキャロットで追加出資した馬のこと。

あれはヴィクトリアマイルの週のことだから遙か昔・・・・・・、
そう、5月12日のことだ。

 リアルインパクト
  父 ディープインバクト 母 トキオリアリティー
  募集総額4000万円・牡馬・堀宣行厩舎

募集時から馬体はいいなって思っていた馬で、
ずっと様子見していたんだけど、
どうにも踏ん切りがつかなかった理由が厩舎と母親の年齢と値段。

厩舎の堀厩舎は個人的にはそんなに嫌じゃないんだけど、
でも、一口的にはあちこちで悪い噂を聞くし、
リアルアヴェニューの扱いなんかを見ても、
確かに「うん?」と思うこともあるし、
でも、まあそんな堀厩舎がどうのこうのというよりも、
単純に関東馬が嫌だったっていうのがある。
最近は関東馬も頑張ってはいるが、やっぱり西高東低は未だ健在だ。
それにキャロットのこの世代、僕はもう3頭の関東馬に出資している。

ただ、関東馬ゆえの利点がないわけでもない。
やっぱり関東馬には関東在住の人がたくさん出資しているだろうから、
となると関西圏でのレースの場合には、
口取りの権利が取りやすくなるだろうなって思ったのだ。
まあ、そういうようなこともあって、厩舎には目をつぶることにした。

母親はアイルラヴァゲンを出した繁殖で、
いわゆる屑を出さないタイプだとは思うけど、
しかしもう高齢で、ここから更に一発大物というのも望みにくく、
となると最高でもアイルラヴァゲンということで、
そう考えるとイマイチ大物感に欠ける。

その割に4千万円という高額で、
しかしこの値段は他のディープ牡馬と比べると1千万円も安く、
前から言っているけど僕はノーザンの値付けは信頼しているから、
どうして1千万円安くしたのだろう?と思ってしまうのだ。
安いのには安いなりの何か理由があるに違いない。
全く馬というのは、高ければ高いで厄介だし、安ければ安いで厄介。

しかしまあそんな諸々の不安はありながらも、
もともと気になっていた馬でもあるし、満口も近づいてきたので、
僕はついに冒頭に書いた5月12日に出資に至ったわけである。

これでこの世代3頭目のディープ産駒。
まさにミーハー丸出しである。