ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

引退

2013年01月31日 | ブログ
アンカツこと安藤勝己騎手が引退した。

アンカツは、実は僕の出資馬で一番たくさん勝ってくれている騎手
また、僕の出資馬初勝利もアンカツだった。
そういうこともあって一番好きな騎手だった。
ていうか、単純にファンだった。

前にも書いたことがあるが、基本的に僕は天才肌の人に魅かれる。

アンカツは裏ではどうだったかは分からないが、
競馬場で見せるそれはまさしく天才肌だった。
あの遠くからでも一目でアンカツと分かる
独特の力強い追い方も好きだったし、
勝利インタビューの飄々とした感じも好きだった。

まだ中央に移籍する前、馬券でもかなりお世話になった。
あの頃、毎週のように中央に乗りに来て、
毎週のように人気薄をバンバン馬券圏内に持ってきた。
まだそれに気づいていない人も多くてだから人気薄だったわけだが、
あの頃はアンカツばかりを買ってかなり儲けさせてもらった。

さっとやって来てさっと勝っていく、月光仮面じゃないけれど、
あのおじさんは誰だ?的な感じで何ともミステリアスで、
ダンディーだったし、安藤勝己という名前も雰囲気があったし、
自分より年上だから素直に憧れることができた。
まあ、武豊TVでのただのおじさんぶりには笑ったが(笑)。

中央に移籍してからはまさに一つのブランドとなる。
アンカツが追うと馬が伸びる。
アンカツが乗ると馬が走る。
これはよほどひねくれた人以外は誰もが認めることだろう。
勝負強さも抜群で、GIでは絶対に外せない騎手だった。



この写真はドルチェリモーネの返し馬。
確か2007年の3月、阪神の淡路特別。
我ながら下手くそな写真だと思うが、
このドルチェリモーネで忘れな草賞を勝ち、
そしてオークスに出てくれたのもいい思い出だ。
記憶があいまいだが多分僕の初クラシックだったと思う。

出資馬の初勝利がアンカツで、
初クラシック出走もアンカツで、
そして最多勝利もアンカツ。
そりゃあファンになるって。

岡部が引退したときも凄く寂しかったが、
今回もそれと同じくらい寂しい。
そのうち武も引退するのだろう。
そしてそれは、そう遠くない未来なのだろう。

本当にもう自分もこの趣味から引退する潮時なのかなと思う。


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打ち止め宣言(?)

2013年01月30日 | ブログ
昨日はハッピーチケットの11に出資したことを書いたけど、
しかし、この馬に関しては他の人にオススメできない。
過去に名前を応募したいがためだけにこの時期に出資した馬は、
ことごとく走っていないからだ。
だから、自分が出資しておいて言うのも変な話だが(笑)、
もしも迷っている人がいるならやめておいたほうがいい。

それはともかく、そのハッピーチケットの11への出資をもって、
11年産への出資は打ち止めにしようと思っている。

キャロットで3頭、シルクで2頭。
この世代は個人的な法則でいうとハズレの世代だから(汗)、
これ以上増やすと墓穴を掘るばかりだ。
まあ、もともと今年は出資を抑える、
できれば5頭以内にしたいというのが目標だったし。

ただ、クラブおよび牡牝のバランス的には、
あと1頭シルクの牝馬を追加してもいいのかななんて思ったり。
その場合は会報の写真でよく見えたこの馬あたりが狙い目か。



懲りないね、自分。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。



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シルクで追加出資

2013年01月29日 | ブログ
シルクで新たに出資した。

61 ハッピーチケットの11
(父ホワイトマズル・飯田厩舎・800万円)


動画はイマイチ。
バネを感じないし飛節はダメだし(ていうか曲飛)、
動きだけ見たらとうてい買える馬じゃない。

厩舎も開業してから未だ重賞未勝利。
少なくとも期待馬が入る厩舎じゃない。
ていうか800万円なのだから期待馬うんぬん以前の問題だ。

そもそも今さらノーザンファームじゃない馬に出資するのは、
愚の骨頂というか新生シルクの時流に乗れていないというか、
素直にノーザン産の馬を買っておけばいいのにと我ながら思う。

しかし、しかしである。
とにかく僕は出資してしまったのだ、ハッピーチケットの11に。
じゃあ、それはどうしてかというと・・・・・・

いちばんの理由はズバリ、馬名に応募したかったから!

はい、出た。
また出たよ、この理由(笑)。

これで何回失敗してきたことか。
これで何頭のハズレをつかんだことか。
全く懲りない男である。

でもね、いい名前を思いついてしまったのよ、これが。
もちろん採用されるかどうかは分からない。
分からないが、一度いい名前を思いついてしまうと、
もうそれで応募したくてしたくてたまらなくなってしまうんよね。

で、我慢できなくて出資してしまったというわけで、
まさにこれはもう不治の病(笑)。

ただ、馬名を考えたということはこの馬に興味があったからで、
それは上の写真(号外の写真)が良かったからである。
たった1枚の写真ではあるが、これはかなり好みの馬体。
好みの馬体を見ると出資したくなるという病気にもかかっている。

また、800万円という安さに魅かれたというのもある。
安馬はシルクの代名詞だった。
ノーザンと提携して今ではすっかり価格も高くなってしまったが、
この馬は古き良き時代のシルクの値付けである。
牡馬で800万円、1口わずか1万6千円はまさに破格。
まさにデフレスパイラル!(違うか)

だから、別に失敗してもいい、走らなくてもいいと思っている。
1万6千円で馬名に応募する権利を買ったと思っている。
もちろん馬体がいいので秘かに期待はしているし、
今後調教が進んで順調なようなら口数を増やすかもしれない。



妄想を書かせてもらうなら目標は「菊花賞出走」だ。
きっとキレがある馬じゃない。
でも、長い距離をバテずに走れると思うんだ。
とにかく問題はそれまでに1つ勝てるかどうか。

スピード不足で全くの駄馬という可能性は限りなく高いが、
未勝利戦が終わるまでに何とか1つ勝てれば、
古馬になってからそこそこ楽しめる馬になってくれると思う。
可能性はわずかではあるが大化けさえあるとも思っている。

何だかんだで期待している。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。



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キャロット2歳馬の静止画

2013年01月28日 | ブログ
キャロットの不定期のほうの動画と静止画が25日に更新された。
出資馬の静止画は以下の通り。
ただし、ブルーメンブラットについては11日に更新されたもの。


キューの11





エネアドの低空飛行を見ていると配合にも厩舎にも不安だらけ。
どれだけネガティブなんだよと自分でも思う。


トキオリアリティーの11





この馬が3頭の中ではいちばん確実性があるだろう。
ただ兄のようにGIを勝てるかというと疑問符で、
6歳ぐらいでダートの準オープンを走っているかも。


ブルーメンブラットの11





チチカスが失敗種牡馬であることが確定した今、
この馬が例外であってほしいという期待が1パーセント、
多分ダメだろうなあという諦めにも似た不安が99パーセント。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。


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降着制度について

2013年01月27日 | ブログ
今日は、先週のAJCCで問題になった「降着制度」について書く。
本当はもう面倒なので書かないでおこうと思っていたのだが、
今週は出走馬もなくネタもないので書くことにした。

最初に断っておくが、事の本質を見えやすくするために、
あえて極論を書いているので、
読解力と想像力のないバカは読まないように。
(こういうことを書くから敵が増える。笑)


この降着制度については前にも書いたことがあるが、
基本的な僕の考え方として、
これは多くの競馬ファンたちの世論とは決定的に違うだろうが、
個人的には今JRAが進めている方向性で正しいと思っている。

ただ、やり方が中途半端なのだ。

僕が前から主張しているのは、降着そのものを無くせということだ。
とにかく何があろうと到達順位のまま確定させる。
斜行や妨害などで審議はしない。

まあ、僕がここでいくら主張しようがJRAに何の影響力もないし、
こういう極論を書くとまたあちこちで叩かれるかもしれないが、
しかし、AJCCでの騒動を見ていても、
今は降着制度を残しているから話がややこしくなるのである。

繰り返すが降着制度そのものを無くすのである。
そうすることによって馬券を買う者にとってはかなりすっきりする。

フィギュアスケートなんかの採点でもそうだが、
スポーツの勝敗に人の意思が絡むとろくなことがない。
結果はできるだけ単純明快なほうがいい。
それにはとにかく「到達順位のまま確定」が一番すっきりする。

しかし、それではやりたい放題、やった者勝ちになってしまう、
という意見・批判があるだろう。

これも結局は中途半端だからである。
解決策は簡単だ。
降着にはしないが騎手に対するペナルティを強化するのである。
それも生半可な罰ではなくかなり強烈なものを与える。

今回のAJCCでいえばベリーは6日間の騎乗停止である。
生ぬるい。
賞金は全て没収の上、外国人なのだから日本から永久追放でいい。

日本人の場合は永久追放というわけにはいかないだろうが、
例えばAJCCと同じような騎乗なら1年は乗れないようにする。
明らかにわざと妨害している悪質なものなら、
1年どころか日本人でも競馬界から永久追放でいい。

もちろん場合によっては調教師や馬主にもペナルティを課す。
例えば斜行など馬の癖によるものなどだ。
それは騎手よりもむしろ調教師が責任を負うべきことだ。
調教師への罰則は他の馬主のことも考えて、
出走停止というわけにはいかないだろうから罰金でいいだろう。
賞金没収にプラスして罰金だ。

こうすることによって、つまり罰則を強化することによって、
「やったら損」となり「やった者勝ち」ということはなくなる。
それどころか今まで以上にラフプレイがなくなり、
クリーンな競馬が見られるだろう。

そういう競馬が物足りないという人もいるだろう。
スミヨンのように少々荒っぽいほうが面白いという声もある。
しかし、二兎を追う者は一兎をも得ずだ。
何かを得ようと思えば何かを犠牲にしなければならない。

もうひとつの問題点として、
そのペナルティを与える基準・判断が難しいというのがある。
しかし、これこそ裁決委員の腕の見せ所である。

といっても、普通に競馬を見ることができるなら、
例えば馬が内に刺さっていくのを騎手が必死に
立て直そうとしているのかいないのかぐらいは分かるだろうし、
未熟故の判断ミスによるものなのか故意なのかどうか、
あるいは斜行が馬のせいなのか騎手のせいなのかも分かるだろう。
確かに難しいが、それを判断してこそプロの仕事である。

そして、ここがこの制度の肝なのだが、
裁決委員がどんな決定を下そうが、
馬券を買っている者には何も影響がないということである。

馬券を買っている者にとっては結果(順位)のみが大切であり、
「到達順位のまま確定」という原則が周知され徹底されれば、
馬券を巡ってのトラブル・混乱はなくなる。

競馬は誰のために存在するのかを考えたとき、
もちろんルーツは馬主たちの道楽なのだろうが、
JRAを利潤を求める団体として考えた場合に、
それを生み出してくれる馬券購入者、
市井の競馬ファンのことを第一に考えるべきだ。

競馬人気の低下が顕著な今、
それがJRAが最も大切にしなければならない姿勢だと思う。

ちなみに裁決委員と裁定委員は別物である。
こんな基本的なことすら知らないで言葉を混同している人がいる。
そんな人にこの問題を語る資格はない。

以上、長々と書いてきたが、まとめるとこうなる。

(1) 降着制度を廃止する。何があっても到達順位で確定。
(2) ただし、騎手および調教師に対する罰則は大幅に強化する。

冒頭にも記したが、あえてわざと極論を書いた。
なので、批判・反論は受け付けないのでよろしく。


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ど真ん中にストライク

2013年01月25日 | ブログ
ローブティサージュのこの春のローテーション、
チューリップ賞から桜花賞へ向かうことが陣営から発表された。
まさに王道ローテで予想通り。

桜花賞は毎年仕事の関係で間違いなく見に行けないが、
逆にチューリップ賞の週は空くことが多いので、
まだ今の段階では未定ではあるが行けるのなら阪神に行きたい。

さて、そんな須貝厩舎のもう1頭の出資馬ストライクルート。



去年の11月に入厩したもののコズミなどが出て放牧。
これは長引くかと思いきや意外に早く暮れに帰厩。
それからはとりあえず順調で11日にはゲート試験に合格。
そして一昨日の近況で2月3日の京都の新馬戦、
芝のマイルでデビューすることが正式に出走予定として出た。

鞍上が昨年のリーディングジョッキーというのは心強いが、
割と吹く須貝師があんまり強気のコメントじゃないのが気がかり。
あと、今の芝の状態なんかも気になるところではある。

でもまあ、もしかしたら未勝利戦で、いや下手したら、
スーパー未勝利でのデビューもあるかと心配していたぐらいだから、
新馬戦があるうちにデビューできるのは嬉しい誤算。

とかなんとか言いながら結局薬局放送局で(死語)、
やっぱり秋にはスーパー未勝利戦を走っているかもしれないが。

いかんいかん、こんなことを書いたら本当にそうなってしまう。
このブログは悪い予想はよく当たるんだからー!(笑)


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。


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サークレット引退

2013年01月24日 | ブログ
サークレットが引退した。

今日キャロットの公式サイトを開いて「MY HORSE」を見た時、
「引退」の2文字が目に飛び込んできて、
「えっ、うそ? どの馬?」って思って、
それがサークレットだと分かって衝撃を受けた。
まだ3歳になったばかりなのに。

直接の原因は左前脚の管骨の剥離骨折だが、
以前にも飛節をやっているし、
巨漢ということもあってこの先脚が保たないと判断された。



これは去年の11月13日の空港での写真だが確かに豚だ。
ただ、フジキセキとクロフネの配合で、
もともとダートの大きいところを狙って出資したから、
小さいよりは大きいほうがいいとは思っていた。

また、募集時の馬体評価でAを付けた自信の出資だったし、
今でも好馬体なのは間違いなくそうだと思っているので、
無事にデビューできればきっと走っただろうと悔やまれるが、
これだけ脚もとが弱くてはどうにもならなかった。

しかしこれが出走はしたが勝てなくて引退というなら納得もするが、
そうではなく何もしない内に、しかも3歳のこの時期に引退なんて、
補償も何もないことを考えるともったいないの一言である。

それは誰のせいでもなく、それを見抜けなかった自分が悪いのだが、
毎月の更新写真のたびにこのブログで、
四肢でしっかりと大地を踏みしめられていないこと、
後ろに体重が乗った変な立ち方をしていることを指摘してきて、
その心配が現実になったということで甚だ残念である。

でも、補償がないって、こういうときに痛いね。
まあ、このまま引っ張られて無駄に維持費を払うよりはマシだけど。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。


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シルクの会報いろいろ

2013年01月23日 | ブログ
シルクの会報1月号(No.213)が届いた。
今月は珍しく見どころ・読みどころがたくさんだった。

まず表紙がローブティサージュの正面からで格好いい。
そして1ページ目。
レイアウトといい写真といい、これ永久保存版だわ。



続く阿部代表の喜び一杯の新年の挨拶.
その挨拶の最後に書いていたが、
昨年末に吉田勝己氏に言われたというこの言葉。

「来年はもっと凄いことになるよ」

現2歳馬のことを指しているのか、
それとも今年の募集馬のことを指しているのか。
何にしても楽しみだ。

巻頭のインタビューが横山典弘騎手。
おっと、いつもの若手の調教師や騎手ではなくて大物登場!
ていうか、なんか凄くいい人(笑)。
まあ、フラムドグロワールがあんな負け方をした後で
読むのも虚しい部分もあったが。

2歳馬(募集馬)の写真も小さいながらも載っていて、
見て思ったことは、ストロングメモリー、はい消えた!

あと、新年のスペシャルプレゼントもあったのだが、
カレンダーなんかはぜんぜん欲しいと思わなかったが、
シルクのミニチュア勝負服はちょっと欲しいと思った。



こういうのはどうせ当たらないと思って普段は申し込まないのだが、
今回はちょっと応募してみようかな。
ただ、当選したからといって特に使い道はないんだけど~(笑)


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動画してるぜ

2013年01月22日 | ブログ
先週、キャロットの2歳馬(募集馬)の近況が更新された。

月に2回のお楽しみだが、
この月の真ん中の近況更新は文章だけで写真がないし、
その文章もリップサービスばかりであんまり面白くない。
やっぱり月末の写真の更新が楽しい。

キャロットは、しかしこの定期の更新とは別に、
不定期ながら育成の様子を動画と静止画で提供してくれる。
こういう面のサービスはキャロットは、
それは販促目的ではあるにせよよく行き届いていてありがたい。

で、1月11日だったかな、その動画が更新された。
出資馬ではキューの11とブルーメンブラットの11が更新された。
当然すぐさま見てみたが、その感想は・・・・・・

よー分からん!(笑)

ぶっちゃけこの時期の動画は見てもよく分からんのよね。

例えばキューの動画は何頭かで坂路を走っているわけだが、
キューだけに注目して見ていると、
「おっ、いい走りをしているじゃないか」なんて思うのだが、
それは出資馬だから注目して見ているからそう見えるだけで、
試しに出資馬じゃない他の馬に注目して見てみると、
今度はその馬がすごくいい走りをしているように見える。

「お前に見る目がないからだ」と言われればそれまでだが、
だから、僕は成長具合を見るには動画よりも写真のほうがいい。
最初に書いた月末に定期的に更新される写真だ。

ただ、そういうことは関係なしに単に見ている分には、
もちろん出資馬が走っている姿を見るのは普通に楽しい。
2歳馬たちは、まだまだ人間で言えば小学生ぐらいか。
運動会の子どものかけっこのようなもので、
拍手しながら「頑張れ、頑張れ」って言いたくなってくる。

そういえば昔、本当の子どもの運動会と競馬が重なって、
競馬を選んだことがあったな(笑)。


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今週の結果

2013年01月21日 | ブログ
そういえば追加出資のことを書いてなかったな。

1月21日(月)
フラムドグロワール/中山11R 京成杯(G�) 1番人気10着

スタートを決めて、番手に付けて、
「よし勝った! これで後は最後に追い出すだけだ」
なんて思って安心して見ていたら直線ぜんぜん伸びずに惨敗。

プラス体重、馬場、距離。
敗因というか言い訳は色々とできるだろうが、
要は単純に弱いだけ、力不足だと思う。
どれだけマイナス要因があろうと、
今日のメンツで競馬にならないようではどうにもならない。

完敗したサンブルエミューズのその後のレースぶりから、
フラムの能力には不安を抱いていたのだが、
それを現実として突きつけられたって感じ。

まあ皐月賞には出られると思うので記念出走してもらって、
そのあとはマイル路線に邁進してもらおう。
でもスピードがないからそれも辛いんだよなあ。

はあ、月曜日からこんなレースを見せられると1週間が長いわ。


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