今週の出走馬

どんな理由があっても死んだらダメだよ、ごっちゃん。

３月１日（日）
ローブティサージュ／阪神11Ｒ　阪急杯(ＧⅢ)　芝1400　池添
クロムレック／阪神12Ｒ　４歳上1000万下　ダ1400　福永

ローブティサージュはとりあえずこうして無事に
レースに出走できるという、まずはそのことを喜びたいと思う。
ていうか、それを喜ばなくてはならない事態に追い込んだ、
あの鞭野郎に改めて怒りがふつふつと湧いてくるわけだが。
今回はだから勝ち負けよりもとにかく
普通に走ってくれさえすればそれでいいと本心から思っている。

クロムレックは１０００万下クラスに返り咲いて、
さて通用するかどうか。
やっぱり準オープンぐらいまでは行ってほしいので、
何とか頑張ってほしいと思う。

シルク馬名決定！

シルク２歳馬の馬名が決まった。
で、今年も僕が応募した名前は見事に落選した。
もう一生採用される気がしねー！！！（笑）

あーでも確かに馬名にも飽きてきたかも。
前に比べて今はもうどうでも良くなったような。

なんて、昨日と同じ書き出しになってしまったけど（笑）。


ナイキフェイバーの13　→　アルジャンテ

意味は「銀色」。
まあ毛色からの連想だろうけど、
スキー場の近くにこんな名前の店がありそう。
ていうか、パスタのゆで加減じゃないの？
あっ、それはアルデンテか（笑）。
名前のイメージ的には走りそうな感じはしないけど、
でも響きは悪くないと思う。


ジュメイラジョアンの13　→　ジュメイラリーフ

どうして「葉」なのか、その意味がよく分からないし、
単純といえば単純な名前なのだが響きはいい。
何となく走りそうな名前に聞こえるしこれは気に入った。


ラッシュラッシーズの13　→　ラッシュドリーマー

こ、これは、えっと・・・・・・。
公式の意味が「豪華な夢見人」って・・・・・・。
僕は最初「ラッシュドリーム」で応募しようとして、
それはいくら何でもダメだと思って違うのにしたんだけど、
えっと、そのことはブログにも書いたけど、
まさかその上を行くラッシュドリーマーになるとは！（笑）
いや、笑っている場合じゃないな。
でも、どう考えてもそれはないだろっていう名前じゃないし、
シンプルで覚えやすいのはいいかな。
シルクドリーマーとかぶるけど。


ちなみに、どう考えてもそれはないだろって名前の馬が４頭いた。

キャロット馬名決定！

ネタとしてはちょっと古くなってしまったけど、
キャロット２歳馬の馬名が決まった。
で、今年も僕が応募した名前は見事に落選した。
もう一生採用される気がしねー！！！（笑）

あーでも確かに馬名にも飽きてきたかも。
前に比べて今はもうどうでも良くなったような。


ブルーメンブラットの13　→　クラシックリディア

リディアって響きが可愛い。
ただ馬名にクラシックとか入るのはちょっと大げさかな。
まあでもそんな個人的な違和感はともかく、いい名前だと思う。
略称は「リディア」で。


ガヴィオラの13　→　グレートウォール

直訳すると偉大なる壁！（笑）
宇宙にある大きな壁のことらしいけど、まあこれも響きはいい。
こういう単純な英語の名前のほうが走りそうな気がしていいかも。
こっちの略称は「グレート」で。


名付けてくれた人、採用されておめでとう。
そして、いい名前をありがとう。

シルク２歳馬近況写真（２月・良く見えた馬）

それではシルクの近況写真で良く見えた馬を挙げる。
今回も最後の１頭を切りきれなくて６頭。

でも、そういうところ、馬券と似ている。
どうにも来そうな気がしてついつい買い足してしまう。
結果、買い目が多くなって支出が増える。
切る勇気って大事。


20　ゲルニカの13
（父キンシャサノキセキ・手塚厩舎・総額1500万円）


もともと募集時から綺麗な好馬体。
体も大きくなってきたようで普通に走りそう。
硬いけどね。


28　パーシステントリーの13
（父ディープインパクト・石坂厩舎・総額5000万円）


ちょっとモッサリしているんだけどね。
ディープならこれぐらいで走ってくるでしょう。
キャロットのシンハリーズのほうがいいとは思うけど。


34　シルクプリマドンナの13
（父ダイワメジャー・矢作厩舎・総額4500万円）


常連。
もう語り尽くして書くこともない。


38　ベルベットローブの13
（父ハーツクライ・今野厩舎・総額4500万円）


硬いんよね。
すっごく硬いんよ。
ダートだと思うよ。


51　タイタンクイーンの13
（父リーガルランサム・池江厩舎・総額4000万円）


一口短評でも書いたけど好きな馬体じゃない。
でも普通にダートで走りそうな馬体には見える。
奥がありそうで大物感もある。


52　ヴァルホーリングの13
（父ブレイクランアウト・戸田厩舎・総額1400万円）


撮る角度かなあ、今回の写真は良く見える。
これが募集写真ならブレイクの仔だし出資していたかも。
相変わらず後肢の感じは嫌なんだけど値段が値段だし、
それに繰り返すけど何といってもブレイクの産駒だし、
めでたく満口になったみたいなのでもう出資はできないけど、
この馬は本気で応援するよ。


以上、挙げたのは６頭だけど、単純に「悪くない」という馬なら、
全体の半分ぐらいの２０頭ぐらいはいる。
逆にいうと残りの半分ぐらいはどう考えてもダメだろうという馬。
つまり、たぶん未勝利で終わるだろうって馬体の馬たちで、
既に満口の馬も多々いる。
それらをここに載せてもいいけど、
これ以上もう敵を増やしたくないのでやめる。

ていうか、こういう書き方をした時点で、
もう既に敵を増やしているんだけどね（笑）。


＊写真の出典はシルクホースクラブです。
　シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。

シルク２歳馬近況写真（２月・出資馬）

シルク２歳馬（募集馬）のモデル立ち写真が更新された。
今日は出資馬３頭の紹介。


３　ナイキフェイバーの13
（父ディープインパクト・尾関厩舎・総額3500万円）


馬体バランスは相変わらずいい。
あとはトモかなあ。
もう少し張ってほしいな。
動画も更新されて見たけど少しふらつく感じもあって、
トモにまだ力が足りない感じ。
キャロットのガヴィオラの13なんかのほうが動きとしてはいい。
まあでも普通に走れているし、今はそれでいいかな。


46　ジュメイラジョアンの13
（父エンパイアメーカー・松田国厩舎・総額2500万円）


なんだろう、このモッサリ感（笑）。
どう見てもキレがあるような馬体じゃない。
やっぱりダートかな。
動画を見ると軽い感じはするけどね。


49　ラッシュラッシーズの13
（父オアシスドリーム・角居厩舎・総額5000万円）


やっぱり後肢が嫌かなあ。
いつもこんな感じだもんなあ。
ということはそういう馬体だということで、うーん嫌だなあ。
他はまあいいと思う。
動画は相変わらず硬くてパワフルでやっぱりダートかな。
でも前脚の瑕疵を考えるとダートで正解かもね。


明日は良く見えた馬。


＊写真の出典はシルクホースクラブです。
　シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。

今週の結果

８.６秒バズーカー、嫌いじゃないよ。

２月21日（土）
ネオリアリズム／東京９Ｒ　調布特別　２番人気４着
シルクドリーマー／京都11Ｒ　斑鳩Ｓ　７番人気７着

２月22日（日）
ジェアンレーヴ／京都６Ｒ　３歳新馬　９番人気７着
ワンダフルラスター／東京９Ｒ　ヒヤシンスＳ　８番人気15着


ネオリアリズムは僅差の４着。
直線の途中までは横綱相撲で勝ったと思ったんだけどなあ。
特に夏木立賞で完封したフェスティヴイェルに負けたのは悔しい。
こっちが休んでいる間に向こうは力を付けたってことだろうし、
こっちが休み明けで太かったというのもあるのだろうけど。
まあ、あれだけ掛かってガーッと行っちゃったら最後もたないよね。
それでもあの競馬ができるのだからやっぱり走ると思った。
とにかく体質に問題がある馬なのでレース後の状態が心配。
無事に続戦できれば次は勝ってくれると思っている。

シルクドリーマーはいつもの競馬で７着。
うん、本当にいつもの競馬・・・・・・。
うんざりするぐらい、いつもの競馬・・・・・・。
スタートは普通だったのに行き脚が付かなかったのか、
無理に行かせずに最後方でレースを進め、
直線で外を回してなかなかの脚で追い込むも届かず。
レース後の北村友一のコメントがすべて。

「もう少し出して行っても良かったのですが、
　プラス体重でしたし、終いが甘くなるといけないと思ったので、
　無理せずロスのない様に競馬をしました」

いやいやいや、出していこうぜ。
終いが甘くなるかどうかはやってみないと分からないが、
今の京都は後ろからだと届かないのはやらなくても分かる。
勝負に行くなら前に付けないと話にならない。
それから何？　無理せずロスのない競馬？
あの競馬をそう思うなら、一生一流になれないと思うよ。
ちなみにレース前の助手さんのコメントがこちら。

「今の京都は外差しがもうひとつ決まっていないし、
　ある程度の位置で早めに仕掛けて行かないと届かないと思うので、
　意識的に仕掛けて行ってほしいですね」

こういうレースをしてくれることを期待していたんだけど、
北村友一にそれを求めるのは酷だったか。
ていうかプラス体重っていっても限度がある。
若駒じゃないんだし。
まあ、叩いた次に期待。

ジェアンレーヴは何だか思っていたより普通のレース。
もっと笑劇のレースを覚悟していただけに良い意味で拍子抜け。
といっても、さてこのあと勝ち上がれるかというと、
そうそう楽観的にはなれないレースぶりで、
とりあえず期待をするならもっと長い距離でとなるのだけど、
となると喉のことなんかも心配になってくるわけで。
まあパドックではお腹ダボダボだったので叩いた次に期待、
と言いたいところだけど、きっと放牧に出されるのだろうな。

ワンダフルラスターはやはり距離が長かった。
これでもうスパッと千二あるいは千四に特化できる。
ただ道中でガクンと躓いたような感じになったのが心配。
何ともなければいいのだけど。
しかし、それにしてもゴールデンバローズは強いな。
ラッシュラッシーズもあんな感じになってくれないかな。

今週の出走馬

キャロットの馬名ネタについてはまた来週。

２月21日（土）
ネオリアリズム／東京９Ｒ　調布特別　芝2000　戸崎
シルクドリーマー／京都11Ｒ　斑鳩Ｓ　芝1400　北村友

２月22日（日）
ジェアンレーヴ／京都６Ｒ　３歳新馬　芝1600　東川
ワンダフルラスター／東京９Ｒ　ヒヤシンスＳ　ダ1600　Ｃ．デムーロ


ネオリアリズムが復帰する。
マジで今年の期待馬なので久々のここでも格好は付けてほしい。
いつも戸崎を乗せてくれるし堀さんも期待してくれているのだろう。
何とかその期待に応える走りをしてくれたら。

シルクドリーマーも久々。
今の京都はどうなんかな。
先週は前が止まらない感じだったけど。
ていうか、また北村友に戻るんかい！

ジェアンレーヴがまさかの今週デビュー。
投票することは聞いていたけど・・・・・・。
さすがにマイル戦はどうかな。
スピードについていけなくて後方のまま終わりそう。
でも大丈夫、笑劇のデビュー戦の覚悟はできている（笑）。
ていうか、「ノドの音」っていったい何だよー！！
今のところ気にならないって言っても音が鳴ってるのは事実で、
８千万円もしたのに欠陥品じゃないかー！！！
まあでも頑張ってね。

ワンダフルラスターが個人的には今週の一番の注目。
相手が揃ったここは試金石の一戦。
ゴールデンバローズにはどうあがいても勝てる気がしないけど。
でも、そんな強い馬たちにこの距離でどれだけやれるか、
それを見極めるレースだと思っている。
それと、どうやら今回は４、５番手に控えるみたいで、
そんなことしても絶対に終いは伸びないと思うけど、
でも、それも含めて今回で色々と適性がはっきりするのはいい。
個人的には千四までの馬だと思っている。

出資したもうひとつの理由

今回の記事は書こうかどうしようか、随分と迷った記事である。
読んだ人から「どこがやねん！」と言われそうで・・・・・・。
どうしてそう言われるかは読んだら分かるけど、
だけど、やっぱり書きたいので書く。


次の写真はある馬の２歳１１月の写真だけど、
馬体を見るのが好きな人、どの馬か分かる？




正解は、今をときめくルージュバック。
ちなみに募集時の馬体評価はＢだった。

で、次が出資馬ナイキフェイバーの13の同じく２歳１１月の写真。




えっと、恐れ多いことを書くけど・・・・・・、似てない？
ルージュバックとナイキフェイバーの馬体。

ほら、今「どこがやねん！」って叫んだでしょ？（笑）

もちろん、同じ馬ではないから違いはある。
首の長さも違うしトモの大きさも違うし背中のラインも違う。
肘付きなんかは明らかにルージュバックのほうがいい。
あと、ルージュバックの筋肉はいかにも柔らかい感じがする。
走った今だからそう見えるのかもしれないけど。

それら個々の部位を細かく見たら確かに小さな違いはあるものの、
馬体のラインというか全体の雰囲気は似ていると思うんよ。
少なくとも僕は、毎月のナイキフェイバーの更新写真を見ていて、
ずっとルージュバックに似ているなあって思っていた。
ルージュバックは出資候補として何回かブログに取り上げたから、
その馬体はよく覚えていた。

今日の記事のタイトル「出資したもうひとつの理由」って、
つまりは僕はナイキフェイバーの13の馬体が、
ルージュバックに似ていると思ったから出資したということ。
それも出資理由のひとつだったということ。

ちなみに次は２歳１２月の写真。
上がルージュバックで下がナイキフェイバーの13。
違いがちょっと目立ってきた感じ。






これが１月の写真ではさらに違いが顕著になる。
同じく上がルージュバックで下がナイキフェイバーの13。






さすがにルージュバックほども走るとは思わないけど、
でも、それぐらいの活躍を夢見て、
早ければ半年後のデビューを楽しみにしたいと思う。


＊写真はシルクワースクラブ並びにキャロットクラブより
　許可をいただいて使用しています。

キャロット２歳出資馬の静止画

キャロットの月半ばの近況が更新された。
同時に静止画と動画も更新された。
以下、出資馬２頭。


ブルーメンブラットの13





近況を読んでやっぱり少し時間がかかりそうな感じがした。
でも、お母さんも晩成だったしそれでいい。
ただもう少し馬体重は増えてほしいかな。
とりあえず勝ち上がること自体は心配していない。
そこからどこまで行けるかは心配しているけど。


ガヴィオラの13





今回も動画が同時に更新されたが、それを見て改めて確信した。
この馬は走る。
もともとこの世代のキャロットの一番馬だと思って出資したが、
といっても満点ではなくＢ＋だったので絶対の自信はなかったが、
成長しても欠点はそのままだが逆に馬体が崩れることもなく、
つまりは好馬体を維持したままここまで成長してきて、
そして今回、動画での脚の回転の速さやバネを見て、
これは相当やりそうだと思った。
馬体重が４７０になったのも心強い。
このまま成長して５００キロを超えてくるようだと、
出資者のひいき目抜きで大きいところも狙えると思う。
不安があるとすれば体質面と気性。
もしもこの馬が大成できないとしたら気性だろう。


＊写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。

初体験はドキドキ

一口を長年続けてきて色んなことを経験させてもらったが、
そういえば出資馬の海外でのレースはなかったなと気づいた。
凱旋門賞やドバイなどの大レースはもちろん、
わりと身近な香港なんかでも登録はあったりしたが、
実際に出走にまでいたったことはなかった。

今回、どうやらそれを経験できそうである。
リアルインパクトがこの春、豪州遠征を計画しているのだ。

目標のレースはとりあえず４月４日のドンカスターマイル。
芝のマイル戦で、ロイヤルランドウィック競馬場で行われる。
といってもその競馬場がどんなところか、
オーストラリアのダービーが行われるところらしいが、
それ以外のことは全然知らない。
もっとも、オーストラリアの競馬場で知っているといえば、
メルボルンカップが行われるフレミントンぐらいだけど（笑）。

あと、もしかしたらその前哨戦として、
３月２１日にローズヒルガーデンズ競馬場で行われる
ジョージライダーＳ（芝1500）にも出走するかもしれないらしい。

で、今リアルは、中山競馬場の検疫厩舎に入窮して調整中である。

堀さんのことだから調整には何の心配もしていないが、
ただ、さすがに海外遠征となると色々と不安もある。
そもそも能力的に通用するのか、行くだけ無駄なのではないか、
いや単にお金が無駄になるだけならいいが、
これで馬に悪影響が出てダメになってしまうのではないか等々、
初めてのことだけに色々と不安は多い。

そういえば子どものとき、
初めて駅の自動改札を通るときの緊張は尋常ではなかった。
ドキドキしながら切符を機械の中に入れたものである。
何でも「初めて」は不安がいっぱいで緊張するものだ。

ただ、そうはいっても楽しみは大きい。
国内のありきたりのレースに出るよりも変化があって面白い。
豪州遠征でこうなのだから、
これが欧州とかなったらもっとワクワクするのだろう。

当日はネットで中継があるんかな？
ネットで海外の競馬を見たことがないから調べないと！