ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

連休中に見たバカ親

2013年05月06日 | ブログ
フラムドグロワールが負けて悔しく思うけど、
苦労してきた柴田大知騎手の涙を見て、
何だか負けて良かったような気がしてきた。
ていうか、普通にもらい泣きしたよ。

あと、社台・ノーザンFばかりが勝つのはやっぱりよろしくなく、
そういう意味でも良かったと思う。
ライデンリーダーの牧場なんね、マイネルホウオウの生産牧場。
アンカツが引退してすぐだし、何だか感慨深い。

閑話休題。

ということで今日の本題に入るけど、
先に書いておくけどタイトルほども大げさな話じゃないよ。

渋滞でノロノロ運転中にミラー越しに見た後続車。
ミニバンだったけど助手席に小学校の低学年ぐらいの男の子。
その隣で父親がタバコを吸いながら運転。

ある中華料理屋。
隣のテーブル席の家族連れ。
夫婦とこれまた小学生ぐらいの男の子と女の子。
その子らがまだモグモグパクパク食べているのに、
自分が食べ終わったからといってタバコを吸い始める父親。

それらは昭和なら何気ない当たり前の風景なのだろう。
しかし、これだけタバコの害が言われている昨今、
実際にタバコに害があるかどうかは別にして、
自分の子どもに毒を吹きかけてどうするん?て思う。
タバコを吸うのは勝手だけど子どもの前でぐらい我慢しろよと思う。

僕も若いときはタバコを吸っていたが(我ながらバカだった)、
しかし子どもの前では絶対に吸わなかった。
それは別に自慢するようなことではなく、
子どもの健康を考えるなら当たり前のことだし、
その意識は自分の子どもだけじゃなく、
周りのすべてに対して喫煙者は持つべきなんだと思う。

未だにタバコなんて吸っている奴は本当にバカにしか見えないし、
実際に周りからバカだと思われていることを自覚したほうがいい。