今週の結果

今週の結果は次の通り。

８月30日（土）
リーガルアミューズ／新潟10Ｒ　10番人気５着

８月31日（日）
シルクメビウス／札幌１Ｒ　８番人気６着

リーガルアミューズはまずまず良かったんじゃない？
好位につけて直線は伸びず止まらずという感じだったけど、
もっと追える騎手なら勝てそうなレースぶりだった。
馬場があれだっただけにダート適性を云々するのは早計だろうけど、
芝では頭打ちは否めないところだから、ちょっと光が見えたかな。
といっても、すごく薄暗くて今にも消えそうな光なんだけど（笑）。

シルクメビウスもそう悪くはない競馬。
といって、ぜんぜん良くもないけど。
これもいつかメンバーに恵まれたら勝ち上がれそうだけど、
その後に上のクラスで活躍できるかどうかは成長次第。
まだ馬が幼い感じもするので、そこに期待しよう。
ただ、育成時に重賞級なんて言ってた場長は一体・・・・・・。

前にも書いたけど、今は一口に対してモチベーションが下がっている。
だからかもしれないけど、
もうシルクを退会しようかなっていう気になっている。
ロードは完全にそのつもりで実際にあと２頭だけなんだけど、
シルクは出資馬も多いし、
２歳馬にも出資しているからまだまだ先の話なんだけど、
もう新規には出資しないでおこうかなって思っている。

ひとつは資金面のこともある。
あんまり馬にばかりお金を使っていられない。
複数のクラブに入っていると単純に会費だけでもバカにならない。
今は３つのクラブで月に約１万円。
これが一つになれば、それだけで年間７万円ぐらい浮いてくる。

キャロットの募集馬が魅力的だというのもある。
そりゃあアウトレットってのは分かっているけど、
それでもノーザンファーム産であることは間違いないし、
その中に大当たりが入っていることも間違いない。
なかなかその大当たりを探し当てることができないんだけど、
それでもやっぱり良血ぞろいのラインアップは魅力だ。

要するに、ミーハーでブランド好きな
僕の性格にピッタリなんだわ、キャロットは。
ディープの近親とか、キンカメの妹とか、
所有しているだけで満足感があるもん。

まあ、しかしシルクには愛着があるしなあ。
どうしようかなあ・・・・・・。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。

８月30日（土）
リーガルアミューズ／新潟10Ｒ　出雲崎特別　ダ1200　田中博

８月31日（日）
シルクメビウス／札幌１Ｒ　２歳未勝利　芝1500　和田

リーガルアミューズはダートに挑戦。
まあ色々と試してみるのは悪いことじゃないけど。

シルクメビウスはこんなはずじゃなかったんだけどなあ。
華麗に新馬勝ちして２歳重賞で活躍する存在になるはず・・・・・・
だったんだけどなあ、出資したときは。

なんかね、今はブログの更新も滞っているように、
一口に対する情熱が下がっている状態。
まあ、もう少ししたらキャロットのパンフレットが届くから、
そうしたらいやが上にも盛り上がるだろう。

今週（正確には先週）の結果

今週ていうか先週の結果は次の通り。

８月23日（土）
ラークフライト／新潟１Ｒ　３番人気８着
ロードアルカディア／小倉６Ｒ　14番人気17着
シルクバッカス／新潟７Ｒ　６番人気６着
フィックルベリー／札幌10Ｒ　８番人気３着

ラークフライトは、これが僕が名付けた呪いか。
一体どうしちゃったんだろう？
もともと能力的にこんなものなのか、
それともレースというものが分かっていないのか、
あるいはレースの条件が合っていないのか。

いちばん上の理由だと嫌だなあ。
まあ半信半疑で出資した馬だし、
走らなくても不思議じゃないんだけど。

ロードアルカディアはやっぱりダメだった。
チャンスはあと１走。
まあでも正直ムリかな。

シルクバッカスはちょっとショックだなあ。
このクラスも勝てないようじゃ話にならない。
もうなんかシルクは醒めちゃったなあ。
退会の方向で進めようかなあ。

フィックルベリーは頑張ったんじゃないか。
かなり見所のあるレースをしてくれたし、
走るということに対する能力も感じとれた。
まだ３歳だしうまく成長できれば上でも活躍できるかも。
ただ、馬体がないのが致命傷。

最近あんまり更新できていないので、その他の馬の動向もまとめて。

ついに期待の２歳馬、
ネオイリュージュンとラドラーダに動きがあった。
特にネオのほうは28日に入厩ということで、いやが上にも期待は高まる。

ブルーメンブラットが、何やら情報では府中牝馬Ｓから始動とのこと。
てっきりスワンＳからだと思っていたんだけど、これ本当なのかなあ？
でも、Ｇ３なら相手も軽いだろうし、千八でも何とかなるかもしれない。

僕は、正直ブルーメンがＧＩを勝てるとは思っていない。
特にもう牝馬限定の短距離ＧＩはないわけで、
さすがに牡馬相手にマイルＣＳを勝てるほど甘くはない。
だけど、Ｇ２やＧ３はじゅうぶん勝てるだけの力があると思っている。
だから、何としても引退するまでに重賞を勝ってほしい。
それには変にＧＩに固執しないで、
Ｇ２やＧ３を狙うというスタンスで行ってほしい。

府中牝馬Ｓから使うというのは、そういう意味で賛成だ。
ブルーメンの適性を考えた場合、
この秋の最大の狙い目は個人的にはスワンＳだと思っていた。
だからスワンＳから始動というのはやめてほしかったんだけど、
もしも情報が本当ならこれで一叩きしてスワンＳに向かえる。
もちろん調教師がスワンＳを使うかどうかは分からないけど、
普通に考えれば京都の外回り千四はベストでしょ。

ライヴリーデイズが池上厩舎から清水厩舎に転厩になった。
ぶっちゃけるとこの馬は、
単純にブライアンズタイム産駒の牝馬で池上厩舎ということで、
かつての出資馬シルキーラグーンに重ね合わせて出資した。
当歳募集だったから馬体も何も関係なしに。
ここまでの成績はとうていラグーンの足元にも及ばないものだけど、
やっぱりこの転厩は出資の経緯からいうと寂しい。

ただ、クラブから転厩の理由が一言も説明されていないのが嫌だ。
出資者にちゃんと説明すべきだと思うんだけど。
まあ説明できない「大人の事情」があるんだろうけど。

最後に・・・・・・
シルクレグナムが引退した。
喉鳴りが出てからはもう全く別の馬になっちゃったけど、
山内厩舎らしく２歳戦からたくさん走ってくれたし、
とりあえず成績には満足している。
お疲れさま。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。

８月23日（土）
ラークフライト／新潟１Ｒ　２歳未勝利　芝1400　松岡
ロードアルカディア／小倉６Ｒ　３歳未勝利　芝2000　藤岡康
シルクバッカス／新潟７Ｒ　５００万下　芝1800　黛
フィックルベリー／札幌10Ｒ　石狩特別　芝1800　秋山

ラークフライトは、２走目で絞れてくるだろうし、
距離もこのぐらいのほうがいいだろう。
何とか勝ってほしいところだけど最低でも掲示板には載りたい。
あまり大きな期待はしないで見守りたいと思う。

ロードアルカディアは、ちょっといいかもしれない。
前走のデビュー戦でも予想以上にまずまずよく走ったし、
あんがい勝ち上がったりなんかして・・・・・・。
まあ、それはないか。

シルクバッカスは、ここは勝ちたいなあ。
距離も含めてほぼベストの条件だと思うし、
まず馬券には絡んでくるとは思うけど、
さて勝ちきるまでいくかどうか。

フィックルベリーは、ここらあたりが正念場。
このままキャンディーストアなんかと同じ運命を辿ってしまうのか、
つまり５００万で鳴かず飛ばずで終わってしまうのか、
それとも現状を打破して上のクラスで活躍できるのか。
何にしろ馬体がないだけに休み明けだけどここは頑張りたいところ。

今週は、じつは用事があってまたリアルタイムで競馬が見られない。
出資馬の中ではなかなか注目の４頭が走るだけに、
残念な週末になりそうだ。
結果も残念なことにならなければいいんだけど・・・・・・。

今週（先週）の結果

今週というか先週の結果は次の通り。

８月16日（土）
ヴァイスハイト／小倉８Ｒ　ダ1000　２番人気７着
シルクレグナム／札幌12Ｒ　芝2000　15番人気15着

８月17日（日）
フルスペック／小倉３Ｒ　芝1800　７番人気13着

多分この３頭だけだと思うけど、もしかしたら抜けがあるかも？
しかし悲惨な成績だな、３頭とも。

ヴァイスハイトは１桁着順だけど人気と比するとねえ。
このクラスなんて簡単に勝ち上がれる感じだったんだけどなあ。
ただ、まだまだ２番人気に支持されるぐらいだから、
現級では力上位は明らか。
引退までに何とかひとつ勝ってくれればいいや。

シルクレグナムはいくら山内厩舎とはいえ、
この使い方はどうなんだろう？
この距離で走れるわけがないのに、ましてや喉鳴りなのに。
星野監督じゃないけど「俺を殺す気か？」って感じ。
一時はシルクでは神様のような存在だった山内師も、
なんだかすっかり地に落ちたなあ。
シルクオーソリティでまだまだお世話にならないといけないのに。

フルスペックはいよいよヤバイ。
バクシンオーで芝の千八は無理でしょ。

そんなことよりもキャロットの価格が発表されて、
いよいよワクワクしてきた。
この高揚感はシルクの募集時にはなかったものだ。

トゥザヴィクトリーはいくら何でも高すぎて手が出ないけど、
タキオン×ライラックレーンは何とか手が届く範囲。
まあでもライラックレーンは抽選必至だよね。

ただ不況のおり今年はあんまり資金がないので、
今までのように出資するわけにはいかない。
何とか安馬から当たりを見つけ出したいものだけど・・・・・・。

お盆休み

ごめんなさい。

お盆で実家に帰省していて、
そして実家は何と今時めずらしくＰＣがなくて、
だから１週間ずっとインターネットのない生活をしていた。

ということで、ブログの更新もできずじまい。
というより、出資馬の動向も分からずじまい。

まあ携帯を使うなり、ネットカフェを利用するなり、
色々と方法はあったんだけどね。

とりあえず報告まで。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。







はい、今週は出走なし！
久しぶりだ。
やっぱり寂しいっていうか物足りないね。

ということで、今日のブログもここまで！

今週の結果

今週の結果は次の通り。

８月２日（土）
ロードアルカディア／小倉７Ｒ 11番人気12着
シルクレグナム／函館12Ｒ　13番人気16着

８月３日（日）
シルクメビウス／函館４Ｒ　７番人気４着
フルスペック／小倉６Ｒ　５番人気７着


ロードアルカディアはもっとひどい結果を予想していたので、
普通にレースできていたので良かった。
といっても、スタートはぜんぜんダメだし、
最後も見所はなかったんだけど。
まあでも一時はデビューすら無理だと思っていたので、
無事に競走馬としてターフに立てたことを喜ぼう。

シルクレグナムはもうダメだね。
このクラスを逃げて勝ったことがあるとは思えないレースぶり。
普通に追走することすらできないんだから、
残念だけどもう引退でいいと思う。

新馬戦のシルクメビウス。
まさか逃げるとは思っていなかったけど、
馬場を考えたらそれもアリだったかな。
結果的には勝ち馬にマークされてしんどくなったけど、
あの走りならいずれ順番は回ってきそう。
少なくともハナに立った行きっぷりは良かった。
ただ、重賞級と牧場の代表は言ってたわけで、
それから考えると満足のいく結果ではなかったことは事実。
まあでも特に牡馬は新馬戦だけじゃどうなるか分からないし、
変わるかもしれないという淡い期待だけは持っておこう。

フルスペックは二の脚がないんだよね。
優先も取れなかったし、これはちょっと勝ち上がれないかな。

しかし、あれだ、昨日今日とキャロットの馬たち、
コロナループやランフォルセ、ディバインフレイムが負けて、
新馬勝ちすることの難しさを改めて知ったよ。
バイラオーラとかフィフスペトルとか、
それから出資馬のアンプレヴーとかブレイクランアウトが、
なんかあっさりと新馬勝ちしたもんだから、
キャロットの馬はデビューすれば勝つぐらいに軽く考えていたけど、
競馬ってそんな簡単なもんじゃないね。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。
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８月２日（土）
ロードアルカディア／小倉７Ｒ ３歳未勝利　芝1800　藤岡康
シルクレグナム／函館12Ｒ　500万下　芝1200　武英
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８月３日（日）
シルクメビウス／函館４Ｒ　２歳新馬　芝1800　北村友
フルスペック／小倉６Ｒ　３歳未勝利　芝1200　佐藤哲
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いよいよロードアルカディアがデビューする。
といっても、もちろん２歳戦ではなく３歳未勝利戦。

この馬は、ロードの当歳募集馬だった。
父がタキオン、母がレディミューズ、そして天下の池江郎厩舎。
もろに僕のブランド好きというかミーハー気質に合ってたわけだ。
まさかこんな形でデビューすることになろうとは、
３年前の出資時には想像もできなかったよ。

しかも、デビューにあたって陣営のテンションの低いこと低いこと。
ぶっちゃけ負けるけど使ってみるよって感じ。
ここは一発タキオンのデビュー戦の強さに賭けてみるしかない。
まあしかしデビューできただけ良しとするか。

シルクレグナムは、喉が悪くてもうダメかも。
函館の芝の千二なら、このクラスなら充分勝ち負けのはずなんだけど。

さて、日曜日の２歳新馬戦にシルクメビウス。
なんだか牧場にいるときよりもコメントのトーンが低くて、
まあシルクにおいては大体いつもそんなもんなんだけど、
それにしても、やれ重賞級だとか言ってたわけで、
少なくともその片鱗は見せてほしいところ。

ていうか、もしもメビウスが惨敗するようなことがあったら、
もう二度と牧場での評判で出資なんてしない！

・・・・・・

なんて毎年思うんだけど、毎年結局アテにしてしまうんだよね（笑）。

ところで、この新馬戦にはキャロのディバインフレイムも出走する。
これは注目。
というのも、この馬も牧場での評判が凄かったからだ。
育成時のコメントの絶賛ぶりは、
それはもうキャロットの２歳馬の中でも飛び抜けていた。
はてさて、どんな走りを見せるやら。

で、このディバインとメビウスは最終追い切りで併せたわけよ。
結果としてはディバインが先着したんだけど、
相手はかなり追ってたから単純に比較はできない。
何とかメビウスに勝ってもらいたいところだし、
ディバインフレイムの調教自体ももうひとつなんだけど、
今年のキャロットは新馬戦が絶好調だし、
結局、血統の底力や何だかんだで走ってしまいそう。

でも、あれだね、自分が出資していなくても、
自分が出資を検討した馬たちが走るから、
この時期の新馬戦ていうのは楽しいよね。
いや、ディバインフレイムは出資を全く考えなかったけど。

そんな２歳馬たちが続々とデビューする中、
３歳未勝利戦に挑むフルスペック。
そろそろ何とかしないと後がないぞ。
条件的にも鞍上も悪くはないと思うんだけど。