ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ギャレーのスウィングアップカウンターの良かったところ悪かったところと失敗 (2016/7/18)

2016年07月18日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 快適化のつもりで、ギャレートップにスウィングアップカウンターを取り付けたわけだから、便利になったのは当たり前だ。今回のたびから使い始めて、具体的な良否のポイントは次の通りだ。



①コンロ側のカウンターを跳ね上げたらカセットコンロがセットされているので、ケトルや鍋を乗せればすぐにお湯が沸かせる。
②片付けの際にカセットコンロを収納する必要がない。カセットコンロはそのまま横にして収納するのは場所を取るし、縦に収納すると五徳やカセットボンベのカバーが落ち着かないので、困っていた。
③鍋を横のサイドカウンター等に移動させてカウンターを閉めると、広い作業場所ができる。カセットコンロ周りに椀、皿があっても大丈夫。
④シンク側のカウンターを閉じるとかなり広い安定した作業スペースができる。
⑤それぞれのカウンターを跳ね上げると窓のほとんどを塞ぐので、外からの視線を遮ることができる。
⑥サイドカウンターを取り付けたので、調理の途中の鍋や蓋、皿などを一時的に置くところができた。

次に悪かったところ。
①跳ね上げたカウンターが窓の大半を塞ぐので、昼間でもギャレーの手元が暗い。
②上の事情で窓を開けていても跳ね上げた状態では風の通りが悪い。
③蝶番の仕様上中間段階で固定することができない。
④オフセットの蝶番を使ったので跳ね上げたら窓にぴったりついて、これまでセットしていたブラインドに干渉する。
⑤サイドカウンターを付ける都合上、出入り用の手すりを反対サイドの電装BOXのところに移した。これは奥には不評。

失敗した点として
①開け閉めの際のカウンターに当たる音がうるさいので、フェルトのあたりを付けたらその分カウンターの高さが高くなって、横の側壁との間に段差が生じた。
②カウンターの下に調味料を置くことは考えていたが、調味料の瓶の高さが2ミリ高くて置き場所ができなかった。(後日カウンターを削って、再度塗装が必要かな)

 それぞれの項目について写真がなければわかりにくいかな?後日写真を追加しよう。



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