ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

すっぱいぶどう?ではなかったが、困ったことになりそうだ

2017年07月31日 | 家庭園芸
 部屋の前のデラウェアが少し色づいてきた。だがまだ緑色が目立つ。



 手は届くが、北海道への出発前に食べられないようでは、本当は甘いのに「すっぱいぶどう」になってしまう。

 そんな心配をしても仕方がない。すぐそこにたくさんあるので、試しに窓から手を伸ばして切り取った。



 市販されているデラウェアはぎっしりと実がついているが、我が家のものはほとんど手もかけずに実ったものなので、実つきが今一つだ。完熟には早すぎていまはほんのり薄い紫色だ。でも食べてみたらほんのりと甘い。今でもブラックベリーよりも甘いようだ。少しだけ酸味がある。あともう少ししたらかなり甘くなりそうだ。

 ところでこの調子なら本格的は収穫期は8月半ばになりそうだ。今回は来週の北海道への出発前に収穫するとして、来年は困ったことになる。例年は7月半ばに出かけているので、一粒も食べることなく出発して、帰ってきたら木の上で干しブドウになったものを目にすることになってしまう。
 でもこの程度のブドウを食べることを優先するわけにもいかない。この7月の暑さには参ってしまう。来年の出発は7月で決定!

 

 デラウェアの葉に交じって自然薯のむかごが成長している。こちらは収穫が9月末から11月まで大丈夫。窓からそれを楽しみに眺めておこう。



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危ない!!駐車場で後部のトップマーカーランプが交通標識に接触 (2017/7/27)

2017年07月27日 | 日記
 先日のことだが雨が降りそうだったので、病院に行く際にアラモで出かけて行った。出入り口に近いところが空いていたのはよかったが、後ろ側に電柱がある。



 道路敷ではなくて駐車場側にあるので、電柱に接触しないようにバックカメラを見ながら慎重にゆっくりと後退した。イメージとしては電柱から15~20センチほど手前で停車するつもりだった。

 ところがこつんと軽いショックが。

 少し前進させて後ろに回ってみたが、電柱には当たった形跡がない。あれっと思って上を見ると、駐車禁止の標識と補助標識が2.7~3.5メートルの位置に電柱から20~30センチ突き出していた。

 位置的にみて後部のトップマーカーランプが当たったようだ。ただ標識版にはへこみは見えない。



 自宅に戻ってきてからマーカーランプを確認した。こちらもキズ一つない。これはこれでよかったが、ハインリッヒの法則が気になるところだ。

 駐車場に入る時に電柱があることは十分に意識していたが、その上側の標識は全く認識していなかった。ちょっと注意が散漫になっているかな。これからはバックする前に周囲を十分に観察しなければならないと肝に銘じておこう。


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インプラントの手術後は食べるものがない (2017/7/25)

2017年07月25日 | 日記
 右下の奥歯3本をインプラントにして、2本のインプラントにブリッジをかけたのが、まだ現役でいた5年前だ。その後定期的に検診を受けていた。

 その後今度は左下の奥歯の根元の歯周ポケットが深くなって、たまにそこの歯茎がぷくっと膨らんでしまうことがあった。指で押さえるとプシュッとつぶれて血や膿のようなものが出てくる。

 4月11日の検診の際に相談したら歯に縦の割れ目ができて、そこから菌が入り込んでいるようだとのこと。良くなる見込みはないようなので、思い切ってインプラント手術に踏み切った。インプラントを埋め込んでからクラウンをかぶせるまでの間、少し時間を空けるようになる。そこで北海道に出かける前の昨日がインプラントの手術だ。

 これまでも左の奥歯もブリッジにしていたので、またもや2本のインプラントでブリッジにするというか、もっと複雑なことになっている。

 午前9時からお昼過ぎまで抜歯してインプラントを埋め込むのだが、インプラントの手術の時は麻酔で眠ってしまっていた。終わったら少し痛みがあるが、それよりも奥歯3本分がなくなったので、舌の奥の方に違和感がある。

 手術後にもらった食事の注意書きだ。



 これによるとしばらくは食べるものがない。おかゆは好きだがどろどろになったものは嫌だし、熱いとしみるのではないかな。数日豆腐が主食になりそうだ。


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キャンピングカーのソーラーで自宅のエアコンを運転する(最終)(2017/7/22)

2017年07月22日 | 日記


 こんなに天気が良くてもキャンピングカーに据えたソーラー発電設備は、出かけない限りはルーフベントを回してサブバッテリーに補充電するだけの数AHしか役に立たない。 モッタイナイから家の中にACケーブルを引き込んでエアコンを運転してみた。ここ数日というもの家にこもってあれこれやってみた。

 最終的に晴れてさえいれば最も暑い時間帯の6時間ほど、マイアラモのソーラーパネルとサブバッテリーを使って、自宅の一室のエアコンを運転することができた。

☆彡 持続可能でサブバッテリーにやさしく

 陽が出ている日ならば、毎日使うことができるようにしたい。またサブバッテリーの寿命に与える影響は最小にとどめたい。

 そういうことを考えて色々とやってみると、次のようなイメージで運転すると、晴天であれば6時間程度エアコンを運転できるようになった。



 マイ・アラモのソーラー設備は24Vで450Wのパネルを載せている。最近の最大発電電力は305W/11.3A。



① 9時頃になるとソーラーの発電電流が7~8Aになってくる。またこの頃までにはサブバッテリーの充電が終了する。

② エアコンはソーラー運転の前に、商用電源を使って目標室温に近いところまで冷やしておく。

③ アラモのインバータからのACケーブルにつなぎ替えて、エアコン運転を開始する。



 アラモのサブバッテリーの流出電流と電圧を監視して、8A以上の電流が1時間以上継続するようなら、エアコンは商用電源に戻してソーラーはサブバッテリーを充電する。サブバッテリーの放電深度を50%未満に抑えるようにする。曇ってくるとソーラーの電流が減るのでバッテリーからの持ち出しが多くなる。

➃ 15時過ぎになると太陽高度が低くなって、ソーラー発電電流が小さくなるのでエアコンは商用電源に戻してソーラーでサブバッテリーを充電する。またインバータのスイッチを切る。

⑤ このまま放置しておくと、翌朝の日の出とともにサブバッテリーの充電を再開し、9時ごろには満充電となる。

 う~ん、追加の投資はしたくないがインバータの電源を遠隔でON/OFFできる仕掛けがほしい。


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出来るだけではダメだ、持続可能で経済性も考えると自宅では4時間分しか使えない?(2017/7/19)

2017年07月19日 | 日記
 折角のソーラー充電設備がモッタイナイからと、一昨日は車載のソーラー+サブバッテリー(LiB)で6時間ほど、自室のエアコンを運転してみた。トラブルもなく使うことはできたが、サブバッテリーの使用電力を検証すると、逆にコストアップになりそうな感じだ。

☆彡 一昨日のLiBの放電電力は想定以上 

 サブバッテリー(LiB)からの放電電流を概算で50AH程度と見積もったが、昨日と本日午前中までLiBを満充電まで充電したら、43+23AHほど充電した。



 若干の充電ロスはあるにしても消費電流量は65AH程度だったということになる。これは放電深度81%ということで、LiBの販売元である蓄電システムのWEBページで(今でも)「放電深度95%まで使用可能です!」と言っている数字から見れば十分余裕がある。
 ところが最近の蓄電システムの会員メール情報によれば、わかりにくい表現ではあるが、「12.0V時の放電震度はすでに「80%」に達しており、残り20%で大容量放電を行った場合、単セル低電圧破損(電圧復帰不能状態)を発生させることにつながります!」と警告している。
 自分の場合12.0Vまでは行かなかったが、放電震度が81%まで行ったわけでいつもこのレベルまで使うのは危険と思われる。


☆彡 バッテリーのサイクルコストを考えざるを得ない 

 そもそも車載のソーラーシステムで家のエアコンを運転しようとしたのは、「既にある設備を使って(埋没費用)、追加のコスト無しに無料のソーラー電力を使おう」という発想だ。このことによってバッテリーが破損したり、寿命が短くなるようでは本末転倒ということになる。あれこれ苦労した割には、コスト低減は30~40円/日なのだ。80%まで放電するとSMF鉛バッテリーなら200~300サイクルの寿命の1割を、一月で食いつぶしてしまう。LiBなればこそ、サイクル寿命も考慮しなくてもいいだろうと思っていた。

 こういう事であれば放電深度を50%程度までとして、適用条件を再整理した方がいいだろう。


☆彡 LiBの電圧と電流を常時監視していないと心配だ

 LiBにはBAT.MANを取り付けて電圧と電流を監視できるようにしている。しかし、エアコンのある部屋とアラモのバッテリーまで少し距離があるので、BTの電波が届かない。このためアラモの横にある部屋にスマホを置いてそこまで出かけて行って、電流を確認していた。いつもこんなことをしているわけにもいかない。
 追加の投資をするつもりはないので、手持ちの機材で何とかしたい。まず、スマホをWEBカメラで撮影することを考えた。
 まてまて、もっといい方法がある。昨年北海道でスマホとPCを、AZUSの「PClink」でつないでスマホのカメラをPCで遠隔操作したことがあった。あのPClinkを使えばスマホに表示されるBAT.MANを手元のPCに表示できる。PClinkは同じWiFiのネットワークにつながっていれば接続できるので、スマホとPCの中間の部屋にモバイルルータを置いてつないでみた。



 よしよしうまくいった。


☆彡 4時間程度ならLiBの持ち出しは40AH以内にできる

 梅雨も明けたようだし、午前11時くらいからソーラーは10A以上の発電を見込むことができそうだ。それまでに部屋をある程度冷やしておいて、エアコンが定常運転になったところで、電源をキャンカーのインバータに切り替えるとソーラー10A+LiB10Aの合計20A(DC)程度で部屋のエアコンは運転できるようだ。そういうことで午後3時までの4時間で、LiBの流出電流は40AH程度になるだろう。午後3時以降と午前中はLiBの充電をすれば、晴天の日はうまく持続可能な使い方になる。

 明日は朝から晴天のようだ。遠隔BAT.MANで監視しながらエアコンの運転をしてみよう。


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午後の自室のエアコンは車載のソーラーでまかなえるか (2017/7/17)

2017年07月17日 | 日記
 キャンピングカーのソーラー発電設備の有効活用策として、前回は試行的に手近な部屋のエアコンを設定温度25度にして運転してみた。8年前のインバータエアコンだがなかなかよく冷える。運転開始後15分で消費電流も減ってきた。手間はかかるが、何とか実用になりそうだ。

 この部屋は普段は使っていないので、ここを冷やしても意味はない。本命はその隣の書斎だ。



 こちらは少し広いことと、パソコンが熱源になっている。それとインバータエアコンとはいっても15年以上前の製品だ。

 まず、アラモのウィンドエアコン用パネルの隅に穴を開けて、ACの引き出しコードを通す穴を開けた。



 ここから外壁に沿ってACキャブタイヤコードを這わして、窓から引き込む。



引き込んだところで室内側のACコードと接続した。



ACコードの延長が20メートルくらいになってしまった。

 今日は明るい曇り空で、11時30分のエアコン運転開始時のソーラー発電電流は5A程度、外気温と室内温度は29.5℃でエアコンの設定温度は27℃にしておいた。



エアコンを運転すると、SUB2 からの流出電流は24Aで、ソーラーから5A程度供給されている。



運転開始後1時間すると室温は28.5℃になって、クールビズのつもりなら過ごせる環境になってきた。この頃にはSUB2の流出電流は6Aになっている。

13時過ぎには青空も出てきて、ソーラーの発電は12.5A/338Wになった。





この頃には、SUB2の流出電流が0になることもある。室温は27.8℃になった。



17時30頃になるとソーラーの発電は1A程度になってきたので、エアコンを停止してアラモのインバータのスイッチを切った。6時間の運転時間だ。
本日のソーラー発電量は56AH/1.4kWhだった。



SUB2からの流出電力はどのくらいかなあ。えいやっと50AHくらいなら、合計で2.6kWh程度になる。インバータの効率などを控除すると2.3kWh程度になるから電気料金に直すと35円ほど節約できたことになる。

 あれやこれや走り回ってこれではがっくり来る。

 もう一つ大きな問題はSUB2から流出した電力をどのように補充するかということだ。明日の朝から好天ならお昼過ぎには50AHくらいは充電できるはず。その条件なら「午後の自室のエアコンは車載のソーラーでまかなえる」。

 もっと日差しがあると午後のソーラー発電電力が大きいが、暑くなるのでエアコンの消費電力が増えるから相殺かな。


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アラモのソーラーがまったく役に立っていないのでこうしてみた (2017/7/16)

2017年07月16日 | 日記
 大雨が過ぎ去ったと思えばいきなり猛暑がやってきた。過去3年間はこの時期に北海道に渡っていたので、夏の暑さを忘れていた。

 それにしても北海道でも猛暑というのはどういう事だろうかと思う。一転して本日は、北海道で観測史上最も激しい雨に見舞われているようだ。大きな被害が出ないように祈りたい。

 さて広島方面はすっきりとした晴れではないが、薄い雲の向こうから太陽がじりじりと照り付けるような天候で、蒸し暑い。マイアラモでは今は通風のためにルーフベントを回している程度で、ソーラーは午前9時にはアブソーブモードからフロートモードになっている。(現在のソーラー設定はSUB1のSMF27MS-730を満充電にするためにアブソーブ電圧を29.8Vに設定して、SUB1のみ充電している)

 それにしてもソーラーの発電設備がモッタイナイ。

 そうだ、自宅のエアコンをアラモのソーラーとバッテリーで運転しよう。



 とりあえずカーポートから近い部屋にアラモのインバータ出力を引き込んだ。



 よしよしうまく動き出したぞ。



 3番目がSUB2のLIBでインバータはここにつながっている。2番目がSUB1でソーラーからここに給電してさらにSUB2に流れるようになっている。



 SUB2からの電流の流出は20.9Aだ。電圧が26.2Vあるので余裕だ。


からの流出電流が大きいので、バッテリー電圧の監視を怠らないようにする必要があるぞ。

 

 ところが、運転開始後15分にはSUB2からの流出は9Aになってきた。インバータエアコンなので室温が下がってきたら消費電力が少なくなるのだ。これはいいぞ。

 これなら十分実用になりそうだ。少し本格的にキャンピングカーのソーラー蓄電設備の活用を考えてみよう。



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エンジンオイルとオイルフィルターの交換4回目とスクーター (2017/7/13)

2017年07月13日 | キャンピングカー
 エルフのエンジンオイルの交換は1年または2万キロということになっている。5月から6月に交換してきたが、昨年あたりから走行距離が減ってきたので、だんだん後ろにずれてきた。でもこのままいくと、北海道のたびの途中でエンジンオイルを交換しろというアラームが出てきそうだ。



 これは2015年5月のアラームだが、こいつがエンジンをかけるたびに出てくるので気ぜわしい。前回の交換は6月5日だったので13か月経過した。交換のタイミングとしてはいい頃合いだ。

 オイルフィルターは互換のものを用意した。オイルは前回の残り。



 前輪を角材に乗り上げて、サイドブレーキを確実に掛ける。後輪に輪留め。





 オイルドレインボルトを抜くと真っ黒なオイルがどんどん出てくる。

 オイルを抜いている合間に、昨日交換途上だったスクーターのヘッドランプとマーカーランプの交換。

 ヘッドランプの交換は、手の入るスペースが狭い中を手探りでバルブを外して
付ける。



 二輪のヘッドランプは常時点灯しているので、玉切れを起こしやすい。簡単に交換できるようにしておいてほしいなあ。ついでにスクーターのエンジンオイルも交換した。

 さて、アラモの方はこの後オイルフィルターも交換して、完了。今日は蒸し暑いので、上から下まで汗だくだ。

最後にオイル交換のアラームをリセットする。1,179kmになっていたのをリセットすると、20,000kmになった。オドメーターは77,239kmだ。




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今年のブラックベリーは不作 (2017/7/10)

2017年07月10日 | 家庭園芸
 今年はブラックベリーが不作だ。昨年の春にシュートが少ししか出てこなかったので、予想はしていたが残念なことではある。ここ数年キャンピングカーにかまけてまじめに手を入れてこなかった報いだ。



 それでも一日分の収穫がこのザルに一杯くらいある。2回分を冷蔵庫に入れて保存していたので、ザルに3杯分をジャムにした。

 

 昨年同様に一つ一つ手でつぶして果床を分離する。



 さらに種を漉しとった果汁に砂糖を入れて煮詰めていく。これがPure Blackberryの一番搾りだ。種の周りには果実分が残っているので、水を加えてから火にかけてハンドミキサーにかけると、果実分と種が分離できる。




 これをもう一度ザルで漉して砂糖を加えて煮詰めて二番絞りだ。左が一番搾り右が二番絞りだ。



  やっとこれだけジャムができた。一番大きな瓶が二番絞りだ。
これらジャムは防腐剤も保存料も入れていないが、密閉して脱気しさらに冷凍保存するので1年以上は大丈夫だろう。



奥の大きな瓶が二番搾りで、牛乳に入れて氷と一緒にハンドミキサー(クラッシュ用のヘッドにする)でクラッシュするとちょっとしたブラックベリーシェークが楽しめる。

 これからもう少し収穫ができるだろう。でも暑くなるのでジャム作りは後回しにして、冷凍保存して涼しくなってから加工することにしよう。


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サブバッテリー G&Yu SMF27MS-730 はこうして少し回復した (2017/7/8)

2017年07月08日 | キャンピングカー
 タイトルはかなり大げさだが、新品で設置したG&Yu SMF27MS-730が4か月後(+4)には実用容量が約40%にまで落ちていたものが、12か月後(+12)には64%まで回復していた。このように実際に少し回復したので、事実と考察を書いてみよう。

☆彡 バッテリー寿命延長装置

バッテリー極板に特殊パルスを微弱電流に重畳させて流すことにより、バッテリーの性能劣化の原因であるサルフェーションを徐々に微粒子状に分解することにより、鉛バッテリーの寿命を延ばすという、エルマシステム サイクルバッテリー用 EVのび~太24 は最初から取り付けている。

 そのため今回の考察も対象にはなっていないが、鉛バッテリーの能力改善に劇的な効果があったのを実験的に確かめたので、まだ導入していない方には強くお勧めしたい。

 
☆彡 4か月目までの使用状況
 


 バッテリーを入れる電装BOXはG&Yu SMF27MS-730を4個入れるといっぱいになる。そのためSMF27MS-730を2直列2並列の24V/210AHにして設置した。

 設置直後に実用容量確認のため放電試験をしたのが、上記のグラフの薄い色の小さい●だ。満充電から約16Aの電流で23.6Vまで放電したら120AH使うことができた。

 4か月後に同じ測定方法で測定したところ(グラフの薄い色の □)、約17Aの電流になったが50AHにとどまった。

 どのような使用状況だったのか。
①7月14日から75日間北海道に出かけた。この間は充電と言えば基本的に走行充電だが、走行距離が少なかったり連泊したためアイドリングで2時間程度充電することが多かった。一度だけ車載充電器で4時間充電したが焼け石に水だった。

②北海道から帰ってきてから、古いPowersonic PS121000を2個直列接続したものを増設したが、SMF27MS-730への充電環境は改善していない。この後、16日間ほど四国などに出かけたが、この時も走行充電だけ。

③そして11月8日に4か月後試験になるわけだが、この間の充放電サイクルは90~100サイクルと思われる。

④充電に関しては10回程度は車載充電器(最大電圧29.4V程度)、他はクルマのオルタネータで27.6Vどまり。時間にして3~5時間程度にとどまっている。

⑤放電に関しては23.6Vまで放電することも多い。

 以上のことをまとめると、十分充電できないまま23.6V(負荷は数A)程度まで放電していた。充放電サイクルは100サイクル程度だと思う。


☆彡 4か月目以降の使用状況

①11月8日の測定後、12月8日に450Wソーラー発電(充電)システムの運用を開始した。この時のソーラー充電パラメータはコントローラーのデフォルト値(鉛液式バッテリーでabsorb電圧は ? V)にしていた。(電圧は後で確認する)

②1月28日にリチウムイオン電池をSUB2として設置、インバータ電源をSUB2直結にしたので、SMF27MS-730は放電の負担が減って24V以下になることがなくなった。この時ソーラー充電パラメータはコントローラーのソーラーのデフォルト値(absorb電圧28.0V)になっていた。SMF27MS-730にはリレーで切り替えてソーラー充電していた。

③4月7日にソーラー充電パラメータを変更してabsorb電圧29.2Vにした。SMF27MS-730にも切り替えてソーラー充電した。そしてSMF27MS-730への放電負担は減ったままで、24V以下にはなっていない。ソーラー導入以降は車載充電器での充電は行っていない。

➃7月に入ってSMF27MS-730を満充電にするために一時的にソーラー充電パラメータを鉛バッテリー変更してabsorb電圧29.8Vにした。この設定でSMF27MS-730に2サイクルの充放電を行った。

⑤7月6日にSMF27MS-730の放電試験をしてびっくり!!少し回復している。

 4か月後以降のまとめとしては、SMF27MS-730に対する放電の負担が減って24.0V以下になることはなくなった一方で、ソーラー充電を始めたので28.0V以上で充電できるようになった。また最後の充電はabsorb電圧29.8Vになっている。

 この間のたびは約80日、充放電サイクルは80~90サイクルではないかと思う。

☆彡 どう評価するか

 12か月後の測定では29.8Vでソーラー充電して18時間後に測定開始。4か月後測定の29.4Vの充電との充電容量の差が少しあるとは考えられる。それでもグラフを一見してわかるのは、+12の1時間経過以降の電圧低下が少ないこと。この電圧低下の傾きは新品の時と同等に見える。このことも含めて性能が少し回復したと考えてもいいのではないか。

☆彡 かなり環境が変わったということは言える

 +4まではSMF27MS-730にとって、かなり過酷な環境だった。充電は比較的低い電圧で短時間、放電は23.6Vまでだが、かなり限界に近い電圧まで。

 その後+12では充電はそこそこたっぷり、最後は29.8Vまで、放電の負担は少ない。
 ということは鉛バッテリー利用の定石である「本当の満充電にして深放電は行わない」というだけのことだ。

 どちらがいいかといえば、当然+12の環境だ。しかし一旦能力の低下した鉛バッテリーが少しでも回復するとは驚きだ。いやいや、この驚きは EVのび~太24 を取り付けた時にも経験している。しかし、 EVのび~太24の場合はサルフェーションを除去しているという原理があった。こちらはどんな原理によるものだろうか。

 そんなことはともかく、現実的に寿命が延びてSMF27MS-730がまだ使えるということがうれしい。

 どこかでSMF27MS-730のサイクル寿命は150~175サイクル/75%DODという記事を見た記憶がある。実際のバッテリーの利用ではいつも同じ放電深度まで使うということはないので、サイクル数は単なる参考指標だが、+4まではかなり過酷な条件で100サイクル、あとは余裕のある条件で90サイクル。この先何サイクルまで使えるだろうか。

 5Aの放電で23.6Vまで5時間という条件ならば我慢できるかな?3セットのサブバッテリーを複合的に利用しているので、限界を定めるのが難しい。まあ、何かで困ったことがあればどうするか考えることにする。


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良かったぞ、そろそろ寿命かと思ったSMF27MS-730がまだ使える (2017/7/7)

2017年07月07日 | キャンピングカー
 昨日SUB1として使っているG&Yu SMF27MS-730(2直列2並列で24V210AH)の放電試験を行った。その結果は満充電の状態から、自分が使用限度としている23.6Vまで18A前後の電流で使うと、約77AHほど使うことができた。



さらに23.2Vまで使えば約95AHになり、この時の無負荷電圧は24.2Vだった。電圧降下のために23.6Vになっているので、10A以下の電流で使用すれば23.6Vになるまでに100AH程度は利用できるものと思われる。

 この結果から、もうそろそろ寿命なのではないかと心配していたSMF27MS-730はまだ大丈夫のようだ。ソーラーが450Wあるし、LiBもある。それに爆発からの生き残りのPowersonicPS121000が、バックアップバッテリーとして大変役に立っている。それで、8月から9月にかけて北海道の長期たびには、このままの構成で出かけようと思う。

 測定が終了して、昨夜は一晩中車載の充電器でSUB1のSMF27MS-730だけを充電した。この充電器はバルクの最大電圧が29.4V程度で充電電流が23Aのフルオート充電器だ。今朝になって充電器の表示パネルを確かめたら、既に充電電流は0A、時々わずかに27.6Vで充電するフロートモードになっていた。なにかの加減で電気分解モードになっても困るので充電はここまで。ここまでの積算充電電流は91.7AHと表示されていた。



放電したのが95AHだったのだが、車載の充電器では最終電圧が低くて(29.4~29.2V)満充電にはできなかったということだろうか。ソーラーでの補充電が必要だ。

 放電グラフを改めて見てみると、最初の1時間は電圧がどんどん下がっていくので、あっという間に電圧が下がって2時間持たないのではないかと心配した。
 ところが1時間半を経過した後では、電圧の低下は少なくなり、俗な表現だが粘りがあるバッテリーともいえる特性だ。2時間半後には+4の購入後4か月の電圧を上回っている。電流が0.6Aくらい多いにもかかわらず、電圧が高いということは、少し復活してきたともいえるデータ値なっている。

 どうしてこうなっているかということは分からないが、これまでどのような使い方をしてきたかという事に関係していると思われる。そこで思い起こしてみよう。
 この使い方の変化が鉛バッテリーの寿命の長短に関係しているはずだ。成功も失敗もこのブログに記録しているので、1年前に巻き戻してみると事実は分かってくると思われる。


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酷使したG&Yu SMF27MS-730の1年後の性能は予想外だった (2017/7/6)

2017年07月07日 | キャンピングカー
☆彡 経緯  

 ちょうど一年前の北海道に出かける直前にサブバッテリーをG&Yu SMF27MS-730 4本に交換した。ところが北海道のたびではずっと電力不足に悩まされた。北海道も3年目で日々の走行距離が少ないために、アイドリング充電に追われる日々だった。

 購入後4か月を経過したときに、SMF27MS-730の実質的な利用可能量を測定してみた。その結果満充電から約18A(0.086C)程度の放電をすると、自分が放電限界として管理している23.6Vになるまでの時間は約40%まで減少していた。
 (積算電流値も50AH/121AHで約40%)

 北海道ではずっとオルタネータの充電で、通常の充電電圧はせいぜい27.6Vまで。(スタート直後は28.4V程度まで上がるが、メインバッテリーの充電が進むとオルタネータの電圧制御により27.6Vになるようだ)これではこのSMF27MS-730にとっては十分な充電はできない。このために常に充電不足になっていたわけだし、バッテリーの寿命にも悪影響を与えて、上記の劣化になっていたと思われる。

 2016年12月に450Wのソーラー発電設備を設置、さらに今年の2月には24V80AHのリチウムイオン電池(LiB)を搭載した。その後変遷はあるが、現在は4本のSMF27MS-730はそのままSUB1、LiBをSUB2、古いPowersonicも1本残して12V系の車内装備のバックアップ電源として利用している。もったいないから使えるところまで使い切ろうという、貧乏人症から来ているわけだ。

 幸いBe-camなので、積載重量には余裕があると思うが、4本もあるSMF27MS-730はまだ役に立つのだろうか。このところすべてのバッテリー群を複合的に使っているので、SMF27MS-730そのものがどんな状態なのかよくわからない。

☆彡 SMF27MS-730 の放電特性を測定する



 これまでサブバッテリーの放電特性を測定するのは、インバータを介してセラミックヒータをFIXモードにして、電圧と電流を計測していた。現在のサブバッテリーの電源系はこうなっている。

 インバータはSUB2直結になっているので、このままではSUB1だけの測定はできない。測定のためにSUB2は切り離す。さらにSUB1とSUB2の連結回路を直結にする。この際にBAT.MANでインバータへの供給電流を測定できるようにした。



 いつものようにセラミックヒータのFIXスイッチを600Wにして、30分ごとにインバータへの電流とSUB1の電圧を測定する。今回はSUB1の端子電圧が23.2Vになるまで測定した。測定後20分すると無負荷電圧は24.2Vまで回復した。これなら深放電というほどでもないだろう。


 購入直後と4か月後、そして今回は12か月後ということになるが、3本の測定データをグラフにしてみた。



 セラミックヒータはFIXモードで600Wの出力にしているが、今回の消費電力は430W程度になっている。昨年7月は390Wで11月は400~410Wだが、外気温の影響を受けるのだろうか。単純に何時間使えるという比較ではなく、積算電力のwHで評価するべきだが、簡便で直感的にわかりやすい積算電流のAHで評価するのがよさそうだ。

 バッテリーの電圧が23.6Vになるまでの積算電流の概略値は、新品は120AH、+4か月は50AH、+12か月は77AHとなっている。23.6Vというのはここまでは常用しても大丈夫だろうという自分にとっての目安の電圧だ。この測定では0.09C程度の電流を流しているが、電流が小さければもう少し積算電力は増加する。

 不思議なことに+12は+4よりも劣化しているのではなくて改善している。これは完全に予想外のことで驚いた。これはなぜだろう。


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窓から外を見れば (2017/7/5)

2017年07月05日 | 家庭園芸
 雨の少なかった梅雨も、終盤になってつじつま合わせのように連日の大雨だ。この雨の中を仕事に出ていく人も、雨の中で仕事をする人にもご苦労様ですと申し上げたい。

 さて、暇を持て余すじ~さんも雨の日に外に出るのは億劫だ。こういう時は快適化のアイデアを練るにはもってこいなのだが、そちらも知恵が出てこない。

 こんな日に窓から外を見れば、(隣の家も見えるが)目の前に柔らかな緑の壁がある。以前はラズベリーとゴーヤだったが、今年はぶどう(デラウェア)の葉で覆われている。数年前に婿さんが父の日にプレゼントしてくれた鉢植えのものを、ここに地植えしたらどんどん大きくなった。



今の時期は緑色の房がいっぱいについている。このデラウェアは種なしブドウで有名だが、種なしにするにはジベレリン処理をする必要があるということは知っていた。だが収穫の頃にたびに出かけているかもしれないということと、大量に育てているわけでもないので、なにもしないでほったらかしになっている。今年は食べることができるだろうか。

 すももの収穫は6月末までに終わって、せっせとカットして冷凍していたが、やはりジャムも作ろうと鍋一つ分だけジャムにした。



 というのは今年のブラックベリーは不作でジャムもわずかになりそうなのだ。そこですももジャムの出番だ。出来上がったすももジャムは全部冷凍しておいた。まだ昨年の残りが冷凍庫に中にある。


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北海道行きのフェリーを予約した (2017/7/3)

2017年07月03日 | 日記
 今年も暑さを逃れて北海道に出かけるが、出発はかなり遅めの8月7日だ。8月5日に甥の結婚式があるので、それに出席してからの出発だ。

 先月末に舞鶴~小樽のフェリーを予約したところだ。



 さて、行ってからどこで何をしようかな。昨年はパークゴルフを始めたし、大雪山旭岳に登って、雨竜沼湿原にも行った。他には台風から逃げ回っていたというのが思い出だ。

 今年は羊蹄山に登れるかなあ。一応、装備一式は持っていこうか。


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