世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
新型インフルエンザ対策
今朝、NHKで,(新型インフルエンザ △感染爆発の危機 △身を守る方法は) を 30分放映していた。4~5日前民放でもやっていたから2回目。現にインドネシアでは100人以上が死んだ.これが新型鳥インフルエンザだったりすると、この日本はほとんど対策が立てられていないから、またたく間に何千何万人に死の危険が発生するらしい。登場した科学者の話ではいつ発病し感染してもおかしくない、ほとんど時間の問題というニューアンスだった。多分、万が一のことを考えた用心深い警告だとは思うが、ほとんど備えが無いと言うのはどういうことか。国会の借金感覚のない先生方は、災害の危機意識も無いようだ。番組を担当した人たちや放映した2局は本当ににありがたい。被害は台風のどころではないはずだから、全局が警鐘安打し、眠ってる先生方や、我々を起こしたほうがいい。現実は、その前に、放送局や新聞社などの報道機関の人たちが目を覚ますかだろう。それにしてもあの番組を放映した2局や担当者は天晴れ(アッパレ)だ。
眠ってる偉い人たちが、目を覚ましたアッパレを支配する現実。
達磨(真実)とお金
達磨は真実のことで、自然の摂理や法のことらしい。
ところで、
個人も社会も、何よりお金を求めているように見えることがよくある。
社会の仕組みや人の行動も「幸福」と言いながら、その幸福を棚上げして、場合によっては犠牲にして、財やお金を求めているのではないかと、(自分自身の心を含め)そう思うことがよくある。
大学1年とき、聖書の中の神という言葉を全部(お金)と置き換えて読んだことがある。それなりに、全部意味は通ずる。
確かにお金は凄い力を持っている。特に今のような世界の風潮(拝金主義)の中では、逆転した動きや出来事は、普通にさえ見えてくる。
(自分自身も心配になる。)
お正月にお寺や神社へお参りに行く。お賽銭を出してお参り(お祈り)する。キリスト教会の場合だと献金して祈る。
この逆に、祈ってお金を貰うことはない。
達磨市の場合も、お金を出して、達磨(真理と言う祈願の対象)を買う。
だから、一人ひとりも国や集団や組織も、根っから価値観が変わったのではなく、どこかで取り違えを起こしているのだろう。
世のリーダーや、組織、権威者、メディアが勘違いして動き出すと、個人は大変だ。 そして今、大変だ。
付け足
書き終わってから、面白いことを思い出した。
ある元代議士が、派閥の領袖から祈るように手を合わせ
札束2つを受け取る仕草を、ワイドショウで悪びれず見
せていた。お賽銭を上げて祈ると書いたが、現実に
その逆があるんだ。そういえば 「政治献金」と言う言
葉も、出す方の立場でも変だが、今の日本は、もらう立場の人が平気で使っている。
偉い勘違いがまかり通っている。
ひょとすると。パート2
昨日から変な感じがしていたが、やっぱりと思う。
去年も、突然3ヶ月ほど、来なくなったことがあった。
(その猫には悪いが)近所の猫に襲われたのだろうと疑っている。今回、2度目?
自分のやってることが良いのか悪いのか?と、今迷っている。
さっきから、遠くで大勢のすずめの声だけは聞こえる。