2019年3月26日(月) 晴れ 36℃
宿(Hua Lamphong)ータイ鉄道ーアユタヤー(トゥクトゥク)-ワット・マハタートーエレファントキャンプーワット・プラシーサンペットーワット・ローカヤスターラームー日本人村ー(タイ鉄道)-ファランポーンー中華街ー宿
今日も雨の予報でしたが明日の方が雨の確率が高いのでアユタヤへ行く事に決めて朝6時にはファランポーン駅にチケットを買いに行きました。カミさんも孫もチケットを買って帰ってから起きて、それから朝食。駅が近いホテルは便利です。
8時20分ファランポーン駅発のノンカイ行き列車でアユタヤへ向かいました。
アユタヤに着くとトゥクトゥクの運転手が3時間で1人300バーツ、900バーツで案内すると言って来ますが「去年は2人で400バーツだった、そんな高いならマハタートまで3人で100バーツで行ってくれ」と交渉して出発した。
運ちゃんは途中で停まって運転席から降りて来て「好きな所を回るから600バーツでどうだ?」と値下げを言ってきた。本当は500バーツまで値切っても良かったけれど、3人だし前回より1ヵ所増やして「600バーツでいいよ」と返事するとニコニコして走り始めた。駅前で他の運ちゃんの居る場所では値下げを出来ない事情があるんだろうなあ・・と勝手に想像した。
アユタヤの寺院の共通入場券は200バーツですが、ワット・マハタートは50バーツ、プラシーサンペットも50バーツで観れます。その他のワット プラモンコンボピットとワット ローカヤスターラームは入場料が不要なので共通券を買わないで2枚の個別の入場券を買う事で300バーツの節約が出来ます。昨年10月にカミさんと来た時と比べて耐えられない暑さだったのでお寺の中は少しだけしか散策しませんでした。
象乗り体験が今回のタイ旅行の目的の一つだったので、次はエレファントキャンプへ行きました。先ずは餌やり(50バーツ)です。象はトウモロコシよりキュウリが好きな様です。ホテルから持ち出したバナナも喜んで食べていました。15分の象乗りするカミさんと孫娘を追いかけて今回も私はカメラマン。
ワット プラモンコンボピットの仏像です。
ローカヤスターは前回は行かなかった屋外の涅槃像です。
暑いアユタヤでしたが、日本人村はエアコンが効いた室内でビデオによる説明があるので快適です。
駅前の戻り、帰りのチケットを手配した後、地元レストランで昼食を食べました。少し豪華に食べても3人で310バーツ。バンコクより物価が安くてリーズナブルです。
駅で列車を待つのは日陰で程よい風が抜けて気持ち良かったのですが、バンコク行きの帰りの列車は満席の為に途中まで立って行きました。
ファランポーン駅に戻り、荷物をホテルの部屋に置いてから、歩いて中華街のカントンハウスまで夕飯の飲茶を食べに行きました。飲茶はビール2杯を含んで500バーツだから日本円に換算すると1700円あまり。日本円で考えると高くないかも知れないけれど、1人1食50バーツから高くても100バーツで済ませていた自転車旅行時の感覚から言うと高い!今回は随分贅沢な旅をしているなあと思いながらの夕飯でした。
宿(Hua Lamphong)ータイ鉄道ーアユタヤー(トゥクトゥク)-ワット・マハタートーエレファントキャンプーワット・プラシーサンペットーワット・ローカヤスターラームー日本人村ー(タイ鉄道)-ファランポーンー中華街ー宿
今日も雨の予報でしたが明日の方が雨の確率が高いのでアユタヤへ行く事に決めて朝6時にはファランポーン駅にチケットを買いに行きました。カミさんも孫もチケットを買って帰ってから起きて、それから朝食。駅が近いホテルは便利です。
8時20分ファランポーン駅発のノンカイ行き列車でアユタヤへ向かいました。
アユタヤに着くとトゥクトゥクの運転手が3時間で1人300バーツ、900バーツで案内すると言って来ますが「去年は2人で400バーツだった、そんな高いならマハタートまで3人で100バーツで行ってくれ」と交渉して出発した。
運ちゃんは途中で停まって運転席から降りて来て「好きな所を回るから600バーツでどうだ?」と値下げを言ってきた。本当は500バーツまで値切っても良かったけれど、3人だし前回より1ヵ所増やして「600バーツでいいよ」と返事するとニコニコして走り始めた。駅前で他の運ちゃんの居る場所では値下げを出来ない事情があるんだろうなあ・・と勝手に想像した。
アユタヤの寺院の共通入場券は200バーツですが、ワット・マハタートは50バーツ、プラシーサンペットも50バーツで観れます。その他のワット プラモンコンボピットとワット ローカヤスターラームは入場料が不要なので共通券を買わないで2枚の個別の入場券を買う事で300バーツの節約が出来ます。昨年10月にカミさんと来た時と比べて耐えられない暑さだったのでお寺の中は少しだけしか散策しませんでした。
象乗り体験が今回のタイ旅行の目的の一つだったので、次はエレファントキャンプへ行きました。先ずは餌やり(50バーツ)です。象はトウモロコシよりキュウリが好きな様です。ホテルから持ち出したバナナも喜んで食べていました。15分の象乗りするカミさんと孫娘を追いかけて今回も私はカメラマン。
ワット プラモンコンボピットの仏像です。
ローカヤスターは前回は行かなかった屋外の涅槃像です。
暑いアユタヤでしたが、日本人村はエアコンが効いた室内でビデオによる説明があるので快適です。
駅前の戻り、帰りのチケットを手配した後、地元レストランで昼食を食べました。少し豪華に食べても3人で310バーツ。バンコクより物価が安くてリーズナブルです。
駅で列車を待つのは日陰で程よい風が抜けて気持ち良かったのですが、バンコク行きの帰りの列車は満席の為に途中まで立って行きました。
ファランポーン駅に戻り、荷物をホテルの部屋に置いてから、歩いて中華街のカントンハウスまで夕飯の飲茶を食べに行きました。飲茶はビール2杯を含んで500バーツだから日本円に換算すると1700円あまり。日本円で考えると高くないかも知れないけれど、1人1食50バーツから高くても100バーツで済ませていた自転車旅行時の感覚から言うと高い!今回は随分贅沢な旅をしているなあと思いながらの夕飯でした。