ドジ男の自転車旅行

自転車の旅を写真付きで書きます。

第4日 ワット・アルン等市内お寺巡り

2019-04-15 09:23:39 | 孫のバンコク旅行
2019年3月25日(日) 晴れ 31℃

宿(Hua Lamphong)ーMRT-シーロムーBTSーサパーンタクシンー(黄色ボート)ーワット・アルンー(渡船)ーワット・ポーー(オレンジ旗フェリー)ーサトーン桟橋ーBTS-ウタカート駅ー(タクシー)-ワット・パクナムーBang Wa-サムヤーンーファランポーン

25日はアユタヤ観光する予定でしたが天気予報では雨だったので、市内のお寺巡りをする事に変更しました。
いつもと同じように朝食バイキングを食べてファランポーン駅を出発してMRTでシーロムに出ます。そこからBTSのサラデーン駅まで歩きBTSで2駅目のサパーンタクシンで降りるとチャオプラヤ・エクスプレスボートの乗り場サトーン桟橋です。オレンジ旗のボートに乗るつもりでしたが間違って黄色旗のボートに乗った事に気付いたのは料金が15バーツでなくて20バーツだったから。黄色旗は通勤特急でワット・アルンは停まらないはずですが何故か停まってくれて無事に1つ目のお寺ワット・アルンへ行くことが出来ました。


 

ワット・アルンの入場料は50バーツです。曇り空で雨が降りそうな風が吹いていました。
 



ワット・アルンの北側にある本堂へ行くとお坊さんがお祓いの水を頭に振り掛けた後、手首に赤いヒモを巻き付けてくれます。
 



11時半に4バーツの渡船で対岸に渡り、ワット・ポーへ行きましたが、今にも雨が降りそうな黒い雲が出て来たので100バーツの折り畳み傘を道路で売っていた叔母さんから買い求めました。ワット・ポーの入場料金は200バーツ/人でした。ガイドブックには150バーツと書いてあったのに、値上げしたのかな?涅槃像を一回りしました。


 

ワット・ポーはタイ式マッサージではタイで一番有名です。孫娘も経験として30分のタイ式マッサージをカミさんと一緒に受けました。
 



午後2時、ワット・ポーの観光を終えて、お寺の前の食堂でカミさんと私はパッタイ、孫娘はカオパッ(焼飯)を食べました。孫娘はパクチーが乗っていましたが、これも完食してくれました。


渡船でワット・アルンに戻り、今度は15バーツのオレンジボートでサトーン桟橋に戻りました。BTSでウタカート駅まで行き、タクシーを拾ってワット・パクナムへ行きました。MRT,BTS,路線バス、フェリー、タクシーと市内の色々な乗り物を孫に乗せてやることが出来ました。タクシーは僅か50バーツでした。


階段を登って行くとフォトジェニックな観光スポットとして日本人に大人気の緑の天蓋の空間に出ます。


幻想的な空間を楽しんだ後は裏のワット・クンチャンへも行ってみました。


バンワに戻るタクシーはメーターを倒さなかったので100バーツはボラれるかな?と思いましたが80バーツでした。BTSとMRTを乗り継ぎサムヤーンの海鮮料理ソンブーンへ行って元祖ポーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)を注文しました。




カタログの「オニテナガエビの塩唐辛子炒め」が美味しそうだったのでこれも頼みましたが、出てきたのはどす黒くて旨そうに見えない。看板に偽りありではないか!と騙された気になってしまいました。
 

プーパッポンカリーは前回試食した時も大して旨くないなあ・・と思いましたが、これを食べてみたいと言っていたカミさんも「油っぽくて美味しいものでもない」と言っていました。水1本とご飯を含み料金は1250バーツでした。乗っけご飯の10倍近い高い値段の割には大した事ない!もう2度とこれを食べることはないと思います。
傘を買って雨に備えましたが、曇っただけで雨が降らない一日でした。


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