The hotel's breakfast was abundant and tasty. After breakfast, we took a walk in Chinatown near the hotel. That afternoon, we went to Siem Reap Cambodia from Don Muang Airport. It is my second visit to Siem Reap. Last time I visited Seim Reap by bicycle from the Thai border city Aranyaprathet. It was my first experience to go from the airport to the guest house with TukTuk. We ate the buffet dinner at the restaurant"Koulen" where we can see the Apsara dance show.
2018年11月2日(金)晴れ 9,175歩
宿ー徒歩ー中華街ー宿ーファランポーン駅ーMRT-チャットチャックパークーA1バスードンムアン空港ーエアアジア614-シェムリアップ空港ートゥクトゥクータケオゲストハウス
Srikrungホテルの朝食は朝6時半から10時まで。どんなものが食べられるんだろうか?と思いながら7時半に1階のレストランへ行ってみました。
ご飯は無かったけど、パン、麺類、野菜、フルーツ、ヨーグルトなどコンチネンタルの簡単なものでなくたっぷり食べられるものでした。
本日の予定は午後3時50分の飛行機でカンボジアへ移動するだけ。チェックアウトするお昼まで十分な時間があるので、食後の散歩に中華街へ行ってみました。先ずワット・トライミットまで250m。
次に中華門。
ヤワラー通りは朝なので屋台は出ていません。
「7月22日ロータリー」を通ってホテルに戻りました。
11時45分、ホテルをチェックアウトしました。3日後にはカンボジアからタイに戻り、またこのホテルに泊まります。交通の便が良くて、安くて広くて、朝食を十分だからお奨めのホテルだと思います。
駅まで歩き、地下鉄MRTに乗って空港に向けて出発しました。バンコクには2つの飛行場があります。日本からの飛行機は殆どスワンナプーム空港に着きます。もう一つの空港はドンムアン空港で国内線とラオス・カンボジア・ミャンマー・ベトナムなどの東南アジアからの飛行機が利用しています。初めてドンムアンへ行った5年前はバスや鉄道による行き方が解らなかったのでタクシーで行きましたが、安くて確実なMRTとバスを知ったので今回もチャットチャックパークーまでMRTで行き、そこからA1バスに乗って空港へ向かいます。A1バスの料金は一人30バーツです。
ドンムアン空港では受託荷物が無いのでチェックインカウンターに並ばなくても3時間以上も前なのに自動チェックイン機でチェックインが出来ます。eチケットとパスポートをガラス窓に置くだけでチェックイン出来るなんて本当に便利になりました。
イミグレと荷物検査を済ませてコーラルラウンジで豪華な気分で昼食。行儀悪くて煩い中国人の団体客が居なくてホッとします。
春に来た時には気付きませんでしたが、ここにはマッサージをしてくれる女性が居て無料で15分ほどマッサージをしてくれます。肩こりのカミさんは大喜びでした。
エアアジア614便は5分遅れの15時50分にドンムアン空港を出発して45分のフライトで16時35分にシェムリアップ空港に到着しました。
平屋建ての小さい飛行場です。前回シェムリアップへ来たのはタイの国境から自転車で走ってきたのでこの空港は自分にとっても初めての場所でした。
アライバルビザを取得する為に並んでいる人達が居ましたが、福岡の領事館で出発前にビザを取得していたので、殆ど待たずにイミグレを通過して到着ロビーに出ることが出来ました。到着ロビーにはタケオゲストハウスにメールでお願いしていた出迎えの運転手がサインボードを持って待っている約束になっていました。個人旅ばかりしている自分としては到着ロビーの多くの出迎えの人の中で自分の名前を書いたボードを捜すなんて未経験です。英字の名前を捜していましたが、平かなの名前を見付けて驚きました。タケオゲストハウスのオーナー「モム」さんはッカンボジア人ですが日本語が得意です。予約をホームページから申し込みますが、使用する言語は英語でなくて日本語です。4年前に泊まった時も泊り客は全て日本人でした。
出迎えに来たトゥクトゥクの車体にはカタカナで「タケオゲストハウス」と書いてありました。
夕方5時半に宿に着き、運転手には5ドルを支払いました。カンボジアの通貨はリエルですが、シェムリアップでは米ドルが何処でも使えます。
宿にも「タケオGH」とクメール語、英語以外に日本語のカタカナの文字が看板に書かれているので、日本人には解り易いです。
受付で3泊分の宿泊費42ドルと夜のアプサラダンスショー付きレストラン20ドル、明日のトゥクトゥク4+8時間のチャーター料20ドルを支払いました。このゲストハウスは到着時現金払いとなっています。エアコン・ホットシャワーのツインベッド部屋、朝食・洗濯付きで2人1泊14ドルです。タイの半額!ゲストハウスだからお世辞にも綺麗とは言えませんが、ベッドの上にはバスタオル2枚がスワンの形に装飾して置いてありました。
夕飯はパック旅行で日本からの観光客もよく行くアプサラダンス付きのレストラン「クーレン」を予約したいとゲストハウスに事前にメールで連絡して置いたので、モムさんが予約しておいてくれました。料金は地球の歩き方を見ると1人12ドルと書いてありましたが、どういう訳だか4年前と同じ10ドル/人でした。JTBのオプションツアーでは5,000円。自分で行くと1150円なのにボリ過ぎだろう!と思ってしまいます。
タケオからクーレンまでは僅か200m。以前にも行ったことがあるので歩いて行くつもりでしたが、空港へ出迎えに来てくれたトゥクトゥクが往き返りとも無料で乗せてくれました。シャワーも浴びずに荷物を置いて着替えて6時半にクーレンへ行きました。
ここの食事はバイキング形式です。ヤキトリが一番人気ですが実に多くの食べ物があります。勿論スイーツも。ショーは7時半からなので約1時間食べ放題をアンコールビールと共に満喫しました。
ダンスショーはカンボジアの一般的な生活を現したダンスがあり、その後アンコール遺跡に描かれているデバダーの様なアプサラダンスが披露されます。
ダンスショーが終わるとお客さんが舞台に上がって踊り子さんと記念写真を撮らせてくれます。少し躊躇しているカミさんに舞台に上がる様に勧めました。
踊り子さんはツンと素っ気なくしているのではなくて「良かったですよ」と話かけると「ありがとう」と答えてくれて一体感を感じる事ができます。ここへ行く機会があれば、ショー後の撮影会に恥ずかしがらないで舞台に上がられることをお勧めします。
8時半のトゥクトゥクの送迎でゲストハウスに戻りました。