カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

青葉、若葉に彩りそへて。

2010-05-05 11:41:38 | ふぉとスケッチ
GW初日の先月29日は、神戸の方へ行ってました。
高速道路、渋滞覚悟でしたが、意外とス~イスイ。やっぱ1000円ちゃうし?
京都東から西宮までは1350円、長野へ行くより高いです。

ほんで行ったのは、元町の駅からほど近く、都会のオアシス
『相楽園(そうらくえん)』、何とか楽園ちゃいまっせ。



相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18 年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。昭和16年以降神戸市の所有となり、中国の古書『易経』の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました。なお、平成18年1月26日に相楽園が国の登録記念物(名勝地)に登録されました。
約2万平米の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷(しんざんゆうこく)の景を見ることができます。
蘇鉄園(そてつえん)や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、春に咲くツツジの花やモミジの紅葉も見事です。
また、重厚な正門と欧風建築の旧小寺家厩舎(重文)、保存のために移築された船屋形(重文)、旧ハッサム住宅(重文)のほか、茶室浣心亭(かんしんてい) が庭園の景観と調和しています。 (HPより引用)

ってこってす。









池泉回遊式の庭園で、なかなか趣があります。
園内をまったり歩くのが楽しいです。今が一番良い季節かも。









行った時(4/29)は、まだツツジが3~4分咲き、これからが見頃かな。





借景はビル街・・・


茶室 浣心亭(かんしんてい)



船屋形〔重文〕


江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた「川御座船」
屋形部分だけが陸揚げされたものです。
現存する川御座船としては、国内で唯一のものだそうです。





わっ!相撃ちやん!


芝生広場でちょっと ひと休み。



僕らは お茶します・・・












新緑を目で楽しみながら ツツジの薫りに包まれる
この季節ならではの素敵なひと時を楽しめました。











2010.4/29、神戸 相楽園にて。〔So-net blogも見てね♪〕