取手から小貝川と鬼怒川の間を沿う様に進む国道294号線。
その旧道である白山商店街の入口に
ぽつんと在る焼きそば処。
そして実は10年ほど前、一度偶然にお邪魔した店。
何も変わらずまだ現役であるコトの驚きと喜びと。
今回は軽く腹パンに付、子供用の焼きそば玉子入り250を。コポコポと急須からお茶ありがとう存じますー
テレビもラジオもなし。木枠の窓の向こうから鉄板で炒める音だけ。
そんな贅沢な時間がゆるやかに流れる。
ココの玉子はオムそば仕様でして。目玉焼きもいいけど、私これ好きなんです。
甘さ控えめなウスターで味付けされた焼きそばを優しくコーティングするこのバランス。
もちろんベニショも青海苔も内包して。
改めて食べて、40年以上の歴史を刻む取手の逸品と呼んでいいんじゃないかなと思った次第。
そして店前のこの道は、下妻〜下館〜真岡といった、関東でも指折りの焼きそば文化圏への起点でもあるワケで。
その関係性はあるのか否か、とても興味深くもあるのである。
その旧道である白山商店街の入口に
ぽつんと在る焼きそば処。
そして実は10年ほど前、一度偶然にお邪魔した店。
何も変わらずまだ現役であるコトの驚きと喜びと。
今回は軽く腹パンに付、子供用の焼きそば玉子入り250を。コポコポと急須からお茶ありがとう存じますー
テレビもラジオもなし。木枠の窓の向こうから鉄板で炒める音だけ。
そんな贅沢な時間がゆるやかに流れる。
ココの玉子はオムそば仕様でして。目玉焼きもいいけど、私これ好きなんです。
甘さ控えめなウスターで味付けされた焼きそばを優しくコーティングするこのバランス。
もちろんベニショも青海苔も内包して。
改めて食べて、40年以上の歴史を刻む取手の逸品と呼んでいいんじゃないかなと思った次第。
そして店前のこの道は、下妻〜下館〜真岡といった、関東でも指折りの焼きそば文化圏への起点でもあるワケで。
その関係性はあるのか否か、とても興味深くもあるのである。