もしかしたら、もう二度とここに足を踏み入れることはないかもしれないとまで思っていた初夏の頃。
あれから半年。
普通に来ちゃいました、大劇場。
なんか懐かしいような、昨日のことのような。
ここにいることがあまりに自然すぎて、あんまり特殊な気持ちが沸かなかったというのが正直なところです。
それでも、入ってすぐに甘いにおいを感じたときには、“これこれ”と思ったな。
どちらも2階席でした。
本当は席に着くまでにプログラムを見て勉強しようと思ってたんですが、バタバタしてたらそれもままならず。
まあ、ガチで観てみるのも悪くないかなーとそのまま観劇へ。
結果的には、プログラムも(映画も)観てなくて良かったと思いました。
なんとなく人物相関図は観てましたが、詳細な人物像まで想像してなかったので、それぞれの役作りがかなりおもしろかった。
原作が映画だったりすると、どこを切るとか入れるとか、台詞をどう訳すとか、誰を出すとか出さないとか、崩壊してしま
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一度アップしたのに消してしまったマイ初日レポ。
ここまではどうにか残ってました。
・・・・て、半分以上、残ってないじゃないか(涙)。
前段すら終わってないっていう、ね。
もう同じようには戻せないので、細かい内容は、今日のレポに入れ込みますわ。
あと細かくないこと。
久しぶりの宙組本公演は、私の宙組熱を十分に再燃させてくれました。
トップコンビが替わったし、博多座観てないし、あまり情報も求めてなかったので、
距離を感じてたというか、私の知ってる宙組とは変わってしまったような気もしてたんですが。
全然。
宙組は宙組だった。
私の大好きな宙組のままでした。
この後、タニオカさんのトークショーのことも書くと思いますが、それも含めて、今回の遠征で取り戻してきたものは大きかったなーと思います。
何度もここで“フワフワしていて、何を書いていいのか分からない”的なことを書いてたと思うんですが、しっかり“現在(いま)”を生きている彼女たちを見て、私もやっと地に足をつけることができました。
とはいえ、バランス感覚を忘れることなく、これからもマイペースで彼女たちを応援していこうと思います。
本当に楽しくて、充実した遠征でした。
伝えたいことが、たくさんありますよ。