ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

西新宿に舞い降りたキラキラ王子の巻。

2009-06-20 03:34:21 | イベント

奇跡の舞台はここ。


某天使様のご好意で、大和悠河さん握手会参加という千載一遇のチャンスを頂くことになりました。(本当にありがとうございました!)

きっと一瞬だろうし、舞い上がっちゃうだろうけど、握手してもらったのに何も覚えてないという事態だけはとにかく避けようと。
目だけはしっかり合わせようと。
心にそう強く決めて新宿へ移動。

その熱気のせいか、300人とは思えないくらいたくさんの人で溢れかえるイベントスペース前。
普段はタカラヅカとは縁のない新宿という場所に緊張も感じたけれど、前に並ぶ綺麗めのお姉さんの使ってるハンカチが王子ちゃまハンカチだったり、上品そうなおばさまのバッグからタニオカさんクリアファイルが覗いてたりするのを見て、ここにいる人たちはみんなタニオカさんが好きなんだという連帯感にも似た安心感がありました。
まあ、要は緊張してたんですね、私。


会場に着いて少し経つと、
「大和さんが休憩されてますので、もう少々お待ちください。」
と、係の人が言いに来ました。
“ああ、もう思う存分休んでくれ”と、“タニオカさんが休みたいときはいくらでも待つよ”と。
胸は十分高鳴ったまま、さらに待つこと15分くらい。


列移動。
握手し終えた人たちの歓喜とこれから握手する人たちの緊張が入り混じるスペースを抜け、目の前のカフェを抜け、小さな部屋に誘導されて。



気がつくと、そこにタニオカさんがいました。




キラキラ王子降臨!



殺風景な背景に映えるゴールドのスーツ、黒いインナー。
満面の笑みの王子が3Dで立っていました。


“目を合わせろ!”
緊張MAXの中、私の本能がそう叫び、目の焦点をキラキラの正体に合わせると、そこにはクリクリの瞳、パッキリえくぼ。



そして何より、ピッカピカの笑顔!



“秒単位の世界とはいえ、私なんかが王子の視界を独占していいものか”
“ていうか、直視できん”


速攻くじけ、目線をはずそうとした私をジッと見てくれる大きな瞳。

いうなら握手会なんてものは流れ作業ですから、ひとり握手したら、どんどん次の人に気持ちが移っていくものだと思うんですが。
目線なんて、次々に流れていくもんだと思ってたんですが。

握手しながら、目線がしっかり合ったという確かな実感。
「ありがとうございます。」と言いながら、私が動き出す次の瞬間までちゃんと目を合わせてくれました。


ああ、なんて優しい人だ・・・。


20時過ぎ。
大きな歓声に送り出され、タニオカさんは会場を後にしました。


夢を紡ぎ続ける手、まっすぐに前だけを見据えている瞳、見た人を骨抜きにするえくぼ。
これを独り占めしたほんのわずかな数秒間。
私にとっては、永遠ともいうべき数秒間。
忘れたくても忘れられない、まさに至福の時間でした。


タニオカさん、どうもありがとう。
やっぱりあなたは最高です!!!


大和悠河DS「Gracious Pink」

2009-05-27 03:21:00 | イベント




仕事を抜け出して、タニオカさんのディナーショーに行ってきました。
いや、ディナーショーじゃないですね、ランチショーです。
ランチを食べて、大和悠河を堪能するという贅沢なお昼のひとときを過ごしてきました。


トークを挟みながら、大和悠河の歴史を紐解いていく1時間。
短い時間ではあったけど、見てみたかったタニオカさんがいっぱいでね。
その構成に、景子先生の愛も感じたりして。


何度も何度もステージを降りて、歌いながら、ウィンクを振りまきながら、会場を歩いてくれたタニオカさん。
私の席はその通路のすぐ横だったので、何度も動くタニオカさんを近くで見ることができました。
てか、あまりに近すぎて、固まってしまった(笑)。
1回目はタニオカさんの手が私の椅子の背もたれを触っていったことに興奮し(ひとりで)、2回目はA/Lのコートが私の足を掠めていったことに舞い上がり(ひとりで)、3回目はかなり近い距離でウィンクをしてもらった(気がする)ことで完全にフリーズ(笑)。




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と、ここまで書いたところで、昨日はすっかり寝てしまいました。
とりあえずお伝えしたかったことは、タニオカさんに惚れ直したってことですかね。
いや、マジで本当にかっこよかったんです。
全力でかっこつけてて、気持ち良さそうに歌ってて、誰よりも楽しんでて、、、
タニオカさんから出てるそんな空気が、会場中に満タンになってるような感じ。

そして、熱い歌声と何よりも雄弁なウィンクで、いっぱい幸せにして頂きました。



あ、あと。
今回の演出で、今まで組んだ娘役さんからメッセージが届くっていうのがありまして。
あーちゃん、かなみちゃん、るいちゃん、ウメちゃんの4人からで、それぞれに対しタニオカさんがコメント的なものを述べるんですね。
そのときの呼び方が、あーちゃんはあーちゃん、かなみちゃんにるいちゃんだったんですけど、ウメちゃんのときだけ迷わず「陽月」って言ってまして。
なんだか、その言い方がすごくウチ的な響きでいいなーと思ったんでした。

まぁ、現在進行形なんで、当たり前って思われるかもしれないんですけど。
メディアに向けてるときとか舞台の上でならともかく、こんなファンしかいないであろうDSで苗字を呼び捨てっていうところも逆にね。


全然うまく言えないんですけど、そこに愛を感じるなーと。


ちょっと強引ですかね。
でも、本当にそう思ったんですよ。




今日から。(追)

2009-05-01 18:55:46 | イベント

日比谷シャンテ2階で衣裳展開催中。

なぜ雪、宙合同なのかはわかりませんが。
宙パートはタニオカさんの衣裳が3点ほど。
ちょっとだけですが、必見です。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りを。










~追記~



こんな感じですた。



まずダンシング・フォー・ユーの中詰的なやつ。




後ろはフックみたいになってました。
これのペア(うめちゃん)の方は、今プチミューにありますよ。




次は雨唄。





一瞬、盛り上がりかけたけど(自分の中で)、これ去年プチミューで見てたな。
なんとなく濡れてるところがないか探してしまいました。
そんなわけないんですけど。




そして、最後にこれですよ。




隣のボード撮り忘れますた…
スチュアート!!!
なんかこの写真だと大きめに見えますが、実物はもちろんほっそいです。
せっかくなら、バッグも見たかったなぁ。



雪組と合同ということで、数は少ないですけど、スチュアートが見られただけでもよかったです。
なんてったって無料ですしね。

もしできるなら、雪組公演後、プチミューにあるのも持ってきてもらって、タニウメ衣裳展をやってくれたりなんかすると最高なんですけど。

てか、なんで今回うめちゃんのがひとつもないんだろう・・・。




土曜日のいろいろ。

2009-04-13 04:10:30 | イベント
そんなわけで昨日は、DSチケットのショックを引きづりつつ、昼は星組「My dear New Orleans/ア ビヤント」、夜は「TRIANGLE~ルームシェアのススメ~」を観てきました。

星組公演は皆様もご存じの通り、芝居もショーも抜群にサヨナラ仕様になってまして。
まぁ、泣いた泣いた。
ショーは中詰め(なのかな?)過ぎたあたりから、涙流しっぱなし。
しぃちゃんの笑顔に元気をもらい、あすかちゃんのキュートさに癒され、とうこさんの存在の大きさに圧倒されました。
宙組公演が始まったら観に来れなくなると思ってたけど、これはまた観に来なければな。


「TRIANGLE~ルームシェアのススメ~」はとてもおもしろい構成でした。
お芝居の中にshowがあるというか、その逆というか。
ストレートプレイでもなく、ミュージカルともちょっと違う、3人だけのSHOWTIME。
新納くん、井上くん、かなみちゃんのガチンコなトライアングルがとても気持ち良かったです。
タカラヅカとは全然違う歌やお芝居にガンガン入るアドリブと、かなみちゃんはすごく大変だと思うけど、これが宝塚卒業後一発目って、なんだか嬉しいなー。
彼女にとっては、ものすごくいい経験になってることと思います。
次の舞台もとっても楽しみになりました。



今にして思えば、タニオカさんDSチケット発売日に、なぜ11時公演の観劇を入れてしまったんだろうと思うんですよね。
おかげで劇場までタクシー移動、車内でもガンガン電話し続ける羽目に。
リダイアルで、かけては切り、切ってはかけるの繰り返し。
運転手さんに、朝っぱらから無言電話を掛ける危ないオンナだと思われてるんじゃないかと不安になりながらも、ただひたすら掛け続けました。
(繋がらない焦りから出るため息が、余計にストーカー度を強めてたんじゃないかと・笑)

それでも、東宝に着いても、開演5分前になっても、その電話は繋がることなくて。
泣く泣くケータイの電源を切って、席へ着いたのでした。


まあ、これも運命ですかね。
すっごく行きたかったけど、今は割と落ち着いてきています。
「その分、公演にお金をまわせるからよかった」までの強がりは言えないけれど、それだけタニオカさんのことを求めてる人がいるというのは正直うれしいことだし、今回はたまたま運がなかったってことで。
って、それも思いっきり強がりですね・・・。

もし追加公演があるならば、またはりきって参戦します!

この勢いで、本公演の方もどんどん観に来てほしいなぁ。



“HEAD-CHA-LA”

2009-03-27 04:01:23 | イベント
うめちゃんMS発表、うれしかったですねー。

タニウメファンの私としては、タニオカさんDSにうめちゃんがいないのは寂しいんですけど。
でも単独になった分、うめちゃんをタップリ堪能できると思えば、それもへっちゃらです。
悟空ばりに“HEAD-CHA-LA”です。

タニオカさんと一緒だとどうしても脇にいってしまうしね。
むしろ、これでよかったのかも。
しかも、そこにはまちゃみとななっぺもいるっていう幸せキャスティング。
これは本当にうれしいなぁ。

タニウメは本公演とサヨナラショーで満喫するとします。


ただ、スケジュールがちょっと・・・・。

本番はたった1日。
もちろん見たい気持ちは満々なので、1日しかないのならそこへ赴くまでですが、いかんせんその日は楽の3日後。(お稽古も大変ですよね。)
楽も平日なら、その日も平日。
東京在住しがない会社員の私には、少し厳しい条件なのです。
いや、少しじゃない、かなりか。

全力で、行くための努力はするつもりですが、最悪の事態もなくはなさそうで。
東京でもやってもらえると、もっと嬉しいんだけどなぁ。




優雅なキツネ狩り。

2009-03-24 10:54:28 | イベント
ハイハイ、激戦のディナーショー詳細が出てきましたよ。 


→→ ホテル阪急インターナショナル

→→ ホテルグランドパレス



個人的には、出演者にうめちゃんの名前がなくて、若干テンション下がってるのは否めませんが・・・。

バランスのいい娘役3人て感じでしょうか。
歌はバッチリよさそうだしね。
タニオカさん尽くしのDS。
それもそれで楽しみか。


ちなみに、タイトルの『Gracious Pink』
私は一見、「ありがとう、ピンク」かと思ったんですけどね。
“Gracious”の意味を調べてみたところ・・・・・



[形]

1 親切な, やさしい;礼儀正しい, 丁重な

・ It was gracious of you to accept.
お受け取りくださって幸いです.

2 趣味のよい, 上品な;
優雅な,
・gracious living
優雅な生活


3 〈神などが〉寛大な, 慈悲深い.

━━[間]((古風))((驚き・安心・落胆など))えっ, やれやれ. ▼Gracious Godの略

・ Oh (my) gracious![=Good(ness) gracious!]
おや, まあ, しまった.


※プログレッシブ英和中辞典より抜粋』



なるほど、名前か・・・。
ってことは、『優雅なピンク』か。
・・・・・ん?

なんだそれ?


そんなわけで『PINK』も確認。
もしかしたら何か違う意味があるのかもしれないし。




[名]

1 [U][C]桃色, ピンク. ▼日本語の「ピンク映画」などにみられるような‘erotic'という意味はない.

2 《植》ナデシコ属の総称(カーネーションなど).

3 ((the ~))精華;権化;極致, 典型, 絶頂, 最高の状態

・ the pink of fashion
流行の粋

・ the pink of perfection
完全の極致.

4 ((しばしばP-))((軽蔑))左翼的な[赤がかった]人(pinko). ⇒RED[名]2

5 ((~s))((英))(キツネ狩りで)桃色の狩猟服;
キツネ狩りをする人.

6 ((古))しゃれ者, めかし屋.

7 ((米黒人俗))白人.


※プログレッシブ英和中辞典より抜粋



まさかの『キツネ狩りをする人』か。
すぐにピンクのえりまきが思いついたけど、あれキツネじゃないか。
最後のDSでキツネ狩りって・・・・・・ないな、ない。
あるわけない。


てか、何書いてんだ、私。


最終的には、本番で確認しましょう。
そのためにもまずはチケットを。

決戦は4/11なり。






95期生登場のとき。

2009-03-13 10:43:47 | イベント
いやはや、すっかり忘れてました。

次の宙組公演は初舞台生お披露目公演だったんですね。
言われてみれば、確かに。
解説にもしっかり書いてありました。

ネバセイでちぃももたちの口上を聞いてから、早や3年。
あのときよりも遠征回数は増えるでしょうし、宝塚100周年を支えることになるであろう95期生の顔と名前も、少しは覚えて帰ってこようと思います。

初舞台生ロケットに向ける手拍子って、“がんばれ、がんばれ”っていう声が聞こえてくるようですよね。


景子先生、たのむよ!

2009-03-10 14:43:25 | イベント
というわけで、改めて。


大和悠河ディナーショー!YEAAAAAH!


1ヵ月公演の退団スケジュール、ものすごく忙しいんだろうなぁと思いながらも、ファンにはうれしいうれしいイベント。
最高です。

演出は、めずらしく景子先生。
ショーの演出は未知数ではありますが、タニオカさんを料理することにかけては右に出る者はいませんからね。
タニオカさんのやりたいことを、そして、私たちが観たいタニオカさんをきっと見せてくれるはず。
てか、そう信じましょう。

あとは未発表の出演者が気になりますが、ここはぜひ今回退団を発表しているメンバーでお願いしたいところ。
ウメちゃんの単独イベントがあるなら話は別ですけどね。
いや、あっても出てほしい。

そこに、まちゃみ&七、あす&りさ、かなちん&らびちゃんの同期コンビにゆっちゃんさんとさっくんが加わるみたいな。
って、豪華すぎるかしら・・・。

まあ、出演メンバーは楽しみに、期待しながら待つとします。
宙組子なら誰が出てもうれしいしな。


あぁ・・・行けるものなら、全部の回に行きたいなあ。

美しい蘭と、美しい人生を。

2009-01-30 02:19:13 | イベント
寂しいニュースの連続で、心がささくれんばかりの毎日ですが、
今日は、そんな宝塚ファンを癒してくれるような情報が公式にアップされました。


「世界らん展日本大賞2009」にて「蘭寿とむ」の名前を冠したランを展示、トークセッション開催



世界にひとつしかないラン特別展示。

その名も、
ファレノプシス属「ランジュ トム」(英国王立園芸協会に登録)




・・・って、すごいのか?これ。




あまりに遠い世界すぎて、専門用語がまったく理解できません。
ファレノプシス?属?英国王立園芸協会に登録?
そもそも、なんでまゆさんの名前が付いてるの?
蘭押し?



うーん・・・わからん。(蘭だけに)




あまりに情報が少ないので、「世界らん展日本大賞2009」の公式も確認しましたが、ここではまゆさんの名前すら見つけられませんでした。
見どころじゃないのか。
こっちの世界では、“タカラヅカ属ランジュトム”より“フラグミペディウム属コバチー”なのか。
それにしても、蘭の種類恐るべし。
深海魚の名前だと言われても納得しそうな字面です。


探れば探るほど、分からなくなる蘭の世界。
いやはや、世の中にはいろんな世界があるものだ。


ちなみに、スズランは蘭の仲間じゃないそうですよ。(覚えたての豆知識)



クリスマス・パラダイスタイム。

2008-11-14 10:15:06 | イベント
なんだ、この素敵なイベントは。 →  2008年クリスマスキャンペーン。


期間中の平日一般公演を対象に、日替わりゲストとミニトークやプレゼント抽選会を行うのだそうです。

司会はまちゃみ、アリスで分担。
ちゃんと同期優先の日程になってるところがまたいい感じですね。
ななっぺやまさこと絡むまちゃみとか、みー・大と絡むアリスとか観たい組み合わせ多し。
そして、22日のアンソニーチームは盛り上がっちゃうだろうし、25日はうめ&たっちんにタニウメだし。

ヤバいですね、これは。
どの日も魅力的すぎです。
全部行きたい。

どうしよう、、、気がついたら毎日劇場にいそうだ、、、。







だって年に1度でしょ?

2008-08-15 13:59:38 | イベント
公式に『タカラヅカスペシャル2008~La Festa!~』なるもののチケットお求め方法が出てますけど。

これ、ホントに宙組出ないんですね。
雪組はまだ可能性あるんでしょうけど、宙組ファン的にはスルーな方向でいいんでしょうか。

まさか「宙組絡みづらくね?」みたいな話?
15:30公演で中継繋ぐ可能性あり?

それにしても、2年連続で宙組東宝公演中て。

ちょっと寂しいよなぁ。


いつかは出てくれますよね?

舞踏会と間違えることもあったり。

2008-08-05 13:18:13 | イベント
ムラでしか行われないし、日舞にあまり興味がないので、このイベントに疎いことは自覚しています。
宝塚舞踊会っていうと、ともちんが弁慶やってるっていうイメージしかないくらい。(1回だけか)

でも、メンバー構成っていつもこんな感じでしたっけ?

なんかものすごく偏ってるような気がするんですけど。
しかもまゆさんとみっちゃんって、思いっきり公演中だし。
1日しかないイベントとはいえ、並行してのお稽古は大変だよなぁ。


どんなテンションで行われてるかわからないんですが、何とも不思議なイベントです。
東宝でやってくれたら行けるんだけどなー。




あと、週末に部屋の掃除をしてたらこんなものが出てきました。

博多発新大阪行き。


2年前。
博多座で「コパカバーナ」を観た後、バウで「UNDERSTUDY」を観るため移動したときの新幹線チケット。
ここが私のタカラヅカライフの分水嶺でした。
一泊二日のハードな遠征でしたが、本当に観に行ってよかった。

『迷ったら観る』

観ない後悔はしないようにしています。


でも、これ。
どうやって、改札出たんだろう。








ちょい住みが気になります。

2008-07-28 19:28:14 | イベント
どうもです。NICOです。

暑かったり、大雨だったりと、変な天気に事欠かない週末でしたが、
みなさんどのようにお過ごしだったでしょうか。

ちなみに私は、その時間のほとんどを27時間テレビに費やしてしまいました。
こんなに長い時間観たのは初めてっていうくらいに夢中になってたっていうか。

雨唄の感想の続きとか殉情の感想とか書きたいことはたくさんあったんですけどね。
とりあえず、この辺はタイミングも逃してるんで、こっそりアップしようと思います。



というわけで。
週末に出た情報の話。

いちばん気になったトピックといえば、やっぱりこれでしょう。





「能登ふるさと博」





宝塚でも阪急沿線でもない土地のイベントでジェンヌさんの参加。
どういうことかと思えば。





珠洲市の観光大使の委嘱に伴なって、「能登ふるさと博」の珠洲祭りに出演。






珠洲市?






ってことは・・・まさか・・・






出演者:珠洲春希(宙組)!







・・・すみません。
もう出てる情報を引っ張って書いてしまいました。

なにはともあれ(←便利)、今度の能登ふるさと博のイベントにともえちゃんが参加予定とのこと。
文面から察するに、ともえちゃんは珠洲市の観光大使なんでしょうか。
珠洲市出身だから、“珠洲”ってこと?




って、ここまで書いたところでスターファイル確認。





∞∞∞∞∞∞∞確認中∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞





あれ、“福井県”ってなってる・・・。




・・・もしかして、能登って福井?



なわけない・・・のか?



とりあえず、リンク先にも行ってみよう。




珠洲市ホームページでは、いきなり目に入ってくる“珠洲市民の掲示板一時閉鎖について”。
どこでも匿名掲示板の運営は大変なんだなぁ。


って、そんなことはどうでもいいや。


右にある「田舎暮らししてみんけ?」のバナーも異常に気になりますが、
そこは心を鬼にして無視しして、“ふるさと博”へ。


地方にはつきもののゆるキャラ「のとドン」がお出迎え。
箱に入ったり、どんぶりに入ったりと、そのゆるキャラっぷりをいかんなく発揮しています。


とりあえず、能登に福井は含まれず、しかも石川県全部を言うのでもないということはわかりました。
そうか、金沢も能登じゃないのか。


そして、“ふるさと博とは”を読んで、概要を理解。(多分)
どうやら、一般的に聞く万博とかと違って、ひとつの会場があるわけではないみたいですね。
能登全域で行われるイベントを“ふるさと博”の冠の下ひとくくりにして、キャンペーンをしやすくしようってことか。


なんてったって、100日間開催ですからイベントも盛りだくさんです。
逆に多すぎて、メインイベントがよくわからないくらい。


なんなら、肝心の“珠洲祭り”も見つけられないんですけど。




まあ、とにかく盛り上がってるらしいってことで、もういいや。