幕間中。

みっちゃんの眉は繋がってるの…か…？

シャングリる。

しっかり観に来ました。
ていうか、外で打ち合わせがある風な感じで会社出てきました（笑）。

プログラムの写真見ると、みんな怪しげで不思議。
端っこの席ですが、目を凝らして楽しんできたいと思います。

3/28 『Je Chante』＠宝塚バウホール・観劇記

知らないうちにキレイになってたJR宝塚駅。

そういえば、ずっと工事してましたね。


充実の１日２回観劇。
日曜日は日帰りで、とっても楽しんできました。
そんなレポ。



バウホール大好き。



11時公演は轟悠さんご観劇でした。（バウでの遭遇2回目）
私の席は午前午後、どちらも３列目以内で、オペラ知らずの超良席。
期待度はグングン上がるってものです。


時代背景は、前日に見たディートリッヒやカサブランカとも同じ第二次世界大戦付近。
お芝居の中では、ディートリッヒに代わって、アリス演じるヒロインが宣伝映画に出るためベルリンに連れて行かれそうになっていました。
なんというリンクっぷり。
それだけ、ドラマや悲劇が生まれやすい時代だったということでしょうね。


１幕目。
舞台上は元気いっぱいで、若いパワーがみなぎっていました。
力強い歌と弾けるようなダンス、これぞバウ作品といったような勢いで。

カチャもノビノビとやってるように見えましたね。
タイトルロールの女役、背中で語る男役と、貴重な経験を次々としてきたけれど、私がいちばん観たかったのは、等身大のこのカチャだったなーと。

イッチーとのコンビも息ピッタリで、見てて楽しかったです。（雨唄っぽくもあった）
イッチーは相方的な役がうまいんだな。
息を合わせつつも、ちょっとひねってくる感じ。
こういうところにも、新公の経験が生きてるんでしょうね。



でも、あれ・・・？確かこの公演の２番手格はみーちゃんのはず。
いまだ出てきてないし、もしかしてイッチーの方がおいしい役なんじゃないかなーなんて、浅はかな私が思っていたところ・・・。


１幕目の終わり、聞こえてきた低い声。
舞台上の空気を一変させたその声の主こそ、みーちゃんでした。

その姿や声は、私が今まで知ってるみーちゃんとはまるで別人のようで。
纏ってるオーラが今までと違うというか。
お芝居や歌を上手にこなすイメージは前からあったんですけど、ここまで強烈に印象を残す男役姿は初めて見たような気がしました。

黒燕尾のダンスでは、センターにみーちゃんが。ど真ん中。
またその風格たるや。
気がつけば、彼女の一挙手一投足に見入ってしまってましたねー。
眉間に一瞬込める力とか、他の人よりコンマ数秒ずらして残す客席への目線とか。
いつ覚えたんだと。

立つ位置が彼女の意識を変えたのか。
これまでだって彼女はそうしていたけれど、決まった人ばかり観てしまう狭い視界しか持たない私が、今回初めて気づいただけなのか。
今となってはもう分からないけど、とりあえず確かなことはひとつ。
これからはしっかりみーちゃんを観なくちゃいけないということ。
これは嬉しい発見でした。

ああ、本当にかっこよかったなぁ。
私には専門的なことは分からないけれど、彼女の踊る黒燕尾は大好きだなーと思いました。




あとデュエットダンスの話。
カチャとアリスが踊っていると、百千糸ちゃんがコーラスで出てきたんですね。
すごくきれいなかわいい声で歌いながら。

主役を張るような迫力のある歌声ではないのかもしれないけれど、彼女の歌声はいつだって場面に寄り添って、優しく響くのです。
私の心の琴線にそっと触れていくのです。

カゲで歌うことの多い彼女の姿を舞台上で観ることができたのも、なんだかうれしかったなぁと思いました。
着替えのため出てくるのが遅くなる彼女を、くらっちやこーまいが手招きして呼ぶというラストの演出にもほっこりしてしまいました。



つかの間の休息。
駆け足で見た２公演でしたが、疲弊した私を癒すには十分すぎる時間でした。
過渡期にあった私に気持ちがまたここに落ち着いた。
それっていいのか悪いのか（笑）。

きっとこれからもここに来てしまうんだろうなーと思ったので、帰りは振り返ることなくまっすぐに家路に着きました。


シャングリラも楽しみだ。




たこ焼きのり抜き。

11時公演終了。

一幕目は若いっていいなーと微笑ましく観てたんですが、２幕で一転。
よく泣いたわー。
みーちゃんの激変振りにも驚きました。
めちゃくちゃかっこよかった。

本当に来てよかったです。
やっぱり疲れてるときはタカラヅカに、それも宙組に限るな。

東京駅でポスター発見。

まるで3月末とは思えないほどの強い寒気。
このまま寝ていたい欲をグッと抑え、東京駅にやって来ました。
今日はカチャバウのはしご観劇です。
楽しみ。


そして、もう少し。
更新してなかった間のことを。


◎結局、「ULTLA PURE!」を観に行くことはできませんでした。
平日にこっそり行ってやろうと思っていたのですが、約3時間ケータイが繋がらないところにいることができなかった。
そうなると大阪公演に駆けつけたいところですが、ここには仕事と写楽が。
何このハードルの高さ。


◎屋久島帰りウメちゃん切れの私がテレビを見ていると、なんだか聞き慣れた声が聞こえてくる。
ん、CM？このかわいいお嬢さんは・・・？
ウメちゃん！
なんだか親戚が出てるのを見るような（図々しくも）こそばゆい感じがしながらも、すごく嬉しかったなー。


◎屋久島から帰った次の日、１週間振りの出社。
たまりにたまったメールのチェックをしていると・・・
最新のメールはAmazonから。
「大和悠河のパリのおしゃれノート」予約受付スタートを教えてくれてました。
大量の超事務的なメールに混じって、いちばん新しいメールがパリて。おしゃれて。
なんか脱力（笑）。いい意味で。


◎逆転検事クリアしました。
相変わらず面白くて満足。
そして、すべてが新たな章への伏線に思えてワクワク。
って、どんだけ逆転ファンになってるんだ、私は。
カプコンの思うツボじゃないか（笑）。


◎宙組全ツ。銀ちゃんだそうで。
コンビ代表作ってことか。
観てみたいとは思ってたけど、宙組ではちょっとなぁ…と。
全ツはショーでガンガン楽しませてほしいとも思う。



だんだんと眠くなってきたところで一旦アップ。

3/27 ディートリッヒ観てきました＠青山劇場

久しぶりの休日。
ギリギリまでベッドでゴロゴロした後、夕方頃むくっと起きて青山劇場へ行ってきました。

実を言うと、本当はシャングリラを観に行きたかったんですけど、チケットが手に入らなくてね。
ならば、ハナフサさんには興味があるし、タカコさんのことも宝塚時代後半はずっと見てたし、こっちかと。
心も体も疲れてるので、とにかく難しいことは考えず、ただただ楽しんできました。


なんか、かなりタカラヅカフォーマットで（笑）。
“ディートリッヒ”である必要あったのかなーとか思ったり。

なんかタカコさんに始まり、タカコさんに終わったというか。
タカコさん主演なんで、当たり前といえばそうかもしれないんですけどね。
舞台上での主演の在り方が、ものすごく宝塚ぽいなーと思ったのでした。
って、うまく言えないんですけど…。

まぁ、そんな形式もなかなかないので、貴重なものを見たのかもしれないですね。

タカコさんの大きさも再認識しました。
男性よりデカかった（笑）。
ハナフサさんは楽しそうに演じていたので、これからも続けてほしいなーって。


どうやらカサブランカと時代背景が同じのようで、ことあるごとに先日の宙組公演を思い出しました。
ラ・マルセイエーズの後の「フランス万歳！」は決まりなのかと（笑）。


終演後、劇場前にはたくさんの出待ちの人々。
宝塚退団後もこうしてずっと続いてきてるんですね。そして、これからも・・・？

夢は終わらないのだな。



明日はバウ遠征。
宙組公演を見られると思うだけで、うれしくてしょうがないです。
（しかも良席なのです）
超早起きして行ってきます！

超久しぶりの休日。

とりあえずディートリッヒ観に来ました。

何も考えず、タカハナワールドを楽しもうと思います。
タカコさんはなんとなく想像できるような気もするけど、ハナフサさんはどんなんなってるんだろうか・・・。

イメージ違う。

気がつけば、更新されてますよ。　→まさかのchange!?


こんなイメージだったのか。
大和×七帆とか、激ツボなんですけどね。

またこれは楽しみだなぁ。

鹿児島空港にいます。

あまりに毎日バタバタしていて、全然更新できませんでした。

これから東京に帰ります。
すっかりクタクタです
屋久島は本当にみんないい人達だったけど、東京から来た人達にだいぶ振り回され・・・。

本当に疲れた。

出張中です。

またまたやって来ました。
仕事だけど、王子も普通に同伴です。
ガッチリやってきます！

それにしても暑い・・・

レプリーグBis Vol.18

おおお、かわいい！
めちゃくちゃかわいい！！！

タニオカさん、タカラヅカ時代を彷彿とさせる貴重なビジュアルで登場。
これは、ダメだ。マジかわいいよ。
この髪の長さもいいですねー。


後半の方にはウメちゃんも載ってますよ。

舞台以外の方面でも才能がありそうだし、裏方の仕事も楽しんでやりそう。
どの世界でもきっと楽しく生きていくんだろうなぁと思わせる彼女は、フットワークも軽そうで。
知らぬうちにフッと、どこかへ行ってしまいそうな気さえしていたのに。
ここで彼女は、役者としての抱負を貪欲に語っています。


そうか、これからもずっとウメちゃんを見ていられるのか、と。
それだけのことが、物凄く嬉しい。


やっぱり私、単純だ。

嬉しい郵便。

まだバタバタしておりますが。

タニオカさんの掲載誌、なんとなく見ています。
CREAとか婦人公論とか、他にも何誌か。
本屋行って、思い出したものを手当たり次第。

かわいいなーと思ったり、力み過ぎだなーと思ったり、なんかヘンだなーと思ったり（笑）。

いろいろあるけど、どんなでも全部微笑ましいです。
ひとつひとつ、彼女なりに気合を入れて写ってるのだろうと思うので。


それより。


ミューサロのチケット届きました。
もしかしたら、もっと前に届いてたのかもしれないんですけど、最近郵便受けを覗いていなかったので、今日発見。


チケットが手元にあると、急に嬉しくなるものですよねー。


また明日からもがんばれますよ。

またまた屋久島。

出張中です。
でもサクサク順調に進み、今日朝イチの便で帰れることになりました。

これから東京戻って観られる公演、何かないかなぁ。。。

悩む。

うめちゃんとメアドを交換しました。










・・・・・・・という夢を見ました。


ええ、大概オチもなく、自己満足で終わる夢の話です。


これにもオチはありません。
設定としては、小さいときに友達だったうめちゃんと久しぶりに再会。
自分のことを覚えてるかわからないけど勇気を出して話しかけてみる。
そのうえ、メアドも聞いちゃう。


っていう夢。
軽くストーカーっぽいですね（笑）。


でもね、自分のケータイにうめちゃんのメアドが登録されたとき、うめちゃんとこれからメールを交換できる！と思ったら、めっちゃくちゃ嬉しくてねー。
あの瞬間の喜びが忘れられません。
夢だけど（笑）。



なぜ私がこんなストーカードリームを見てしまったかというと。


『ULTRA PURE!』を観に行く日がどうしても作れなくて、昨日ひとり悶々と悩んでいたからかなぁと。
何時間か仕事サボって行こうと思ってたんですが、観に行くとなると、劇場が遠いので結構な時間を取られるし。
公演期間内の土日は全部出張が入ってるし。
大阪公演は写楽と被るし。


ううむ・・・・・悩ましい・・・・・。




とか言ってると、また夢見そうだな（笑）。




でも悩まずにはいられません。
どうしよう・・・・・。

観たい三昧。

タニオカさん、『カーテンズ』名古屋楽＆大楽お疲れ様でした。

ウメちゃん、『ULTRA PURE！』初日おめでとうございます。


二つの公演は入れ替わるようにして、終わって始まるんですね。
なんだかおもしろい。

結局、東京公演６回観劇に終わったカーテンズ。
宝塚時代より確実に減った観劇数は、チケット代の差額のせいだけじゃないのかもなぁと。
過渡期の複雑な心境です。

まぁ、写楽が始まったら、またキャーキャー言っちゃうかもしれないですけどね。
なんなら今もDVD観て、キャーキャーは言ってますけどね。


今月は27日と28日しか休みが取れなそうなので、『ULTRA PURE!平日観劇大作戦』を遂行中。
て言っても、ニセの打合せをでっちあげるだけなんですが。
どれだけ平常心で振舞えるかがポイントです。


あと、友人から「ディートリッヒは観ないの？」と聞かれました。
それで、自分がハナフサさんファンだったことを思い出しました。
あくまでも舞台上での彼女が好きだったので、近年の活動には興味がなかったんですが、板の上に立つというのなら観ない手はないよなぁと。

これも要調整です。


明日からはシャングリラが始まりますよ！