ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

レプリーグBis Vol.18

2010-03-19 03:12:45 | 出版物
おおお、かわいい!
めちゃくちゃかわいい!!!

タニオカさん、タカラヅカ時代を彷彿とさせる貴重なビジュアルで登場。
これは、ダメだ。マジかわいいよ。
この髪の長さもいいですねー。


後半の方にはウメちゃんも載ってますよ。

舞台以外の方面でも才能がありそうだし、裏方の仕事も楽しんでやりそう。
どの世界でもきっと楽しく生きていくんだろうなぁと思わせる彼女は、フットワークも軽そうで。
知らぬうちにフッと、どこかへ行ってしまいそうな気さえしていたのに。
ここで彼女は、役者としての抱負を貪欲に語っています。


そうか、これからもずっとウメちゃんを見ていられるのか、と。
それだけのことが、物凄く嬉しい。


やっぱり私、単純だ。


悩みとMISSと。

2010-03-03 03:22:39 | 出版物
おかげさまで、無事にファーストミーティングを終えてきました。

スタッフも揃い、これからの動きも見えてきて、どうやら落ち着いてきたみたいです。
後半の3連休過ぎまで、休みが全然取れなそうなのが気になってはいますが。

でも、28日はバウ遠征だし。(タカラヅカ検定の日)(ということで、受けません)
しかも、なぜか良席なので。(検定だから?)
これを楽しみに、仕事に励もうと思っています。

あとは、『シャングリラ』と『ULTRA PURE!』をいつ観るか。
『CLUB SEVEN』は来月に入ってからの方がいいか。
4月にはタニオカさんのもあるし、ななっぺのもある。

こういうのって、悩ましいけれど、実はものすごく嬉しい悩みですねー。
どんなに仕事が辛くても、この後見たい舞台が待ってると思うと、なんだか頑張れそうな気がします。




そして。



『MISS』4月号買いました。


「理想の男性像がここにある!!~第2回宙組」


これは見逃せないということで。


メンバーは、ゆーひさん、まゆさん、みっちゃんに、大ちゃん、ちーちゃんの5名が掲載されています。
人選が不思議な気もしますが、それはとりあえず置いといて、ひとりずつチェック。


ゆーひさんはリアルイケメン男子。
この間まで背中で哀愁語ってたというのに、ここでは少年のようですらあります。
トップスター、なんという透明感。

まゆさんは濃いですねー。そしてとても綺麗です。
平面だというのに、ほとばしる熱さ。弾ける情熱。
これくらいの髪の長さが、個人的には好みだな。

みっちゃんは、、、すっきりナチュラル?
かっこいいけど、舞台の方がもっともっと素敵なのに。
平面で北翔海莉を伝えるということは、かくも難しいものなのか。

大ちゃんは金髪の王子仕様。(どこかで聞いたことのあるような・・・)
背も高くて、モデルのような雰囲気も。
でも、舞台だと王子キャラというより、「ウィンク濫発」のイメージ。

ここに載ってくれたのがいちばん嬉しいちーちゃん。
よそいき風な、でも身近にも感じられるような。飄々系イケメン。
ってことは、今後もチャンスがあるってことですよね。ね。



と、いろいろ書きましたが、結局は“一般紙に載るってうれしい!”ということに尽きます。
タカラヅカ未経験のMISS読者には、とりあえずこれはきっかけとして、劇場へ足を運んでもらい、もっともっと好きになってほしいですね。

もちろん宙組を(笑)。




ar 2月号

2010-01-19 15:57:21 | 出版物
黒燕尾姿が大好きだったその人は、半年後、大きなプレゼントボックスから顔を出していました。
ラブリーピンクなリボンを頭につけて。


傍らには、『とろけそうに甘~いピンクの贈り物のコピー。


どこへ向かい、何を目指しているのか。
正直、私には着地点が全然見えてこないんですが(笑)。
まぁ、なんか本人も楽しそうだからいいか。(いいのか。)


普通に綺麗な女性にもなれるだろうに。
普通にカッコいい女性にもなれるだろうに。
普通じゃない道を突き進んでいくタニオカさん。
さすが無難知らず(笑)。


“やってみる”のが信条のタニオカさんらしいと、今をしっかり堪能しよう。
その後、何が見えるかはお楽しみということで。


Grazia 2月号

2009-12-27 04:21:49 | 出版物
ちょっとシック(他と比べればという意味ですが)なタニオカさんのインタビューが掲載されています。

宝塚を退団して早5ヶ月ちょっと。
カーテンズを控え、タニオカさんがメディアに登場する機会もこのところ増えてきたようです。
私もおかげさまで、今のビジュアルにもだいぶ見慣れてきました。
まぁ、“女優大和悠河”に慣れたというより、“女装大和悠河”に慣れてきたという方が正しい気がする気もしますが。
そして、毎回それなりには衝撃を受けるわけですが。


それでもね、インタビューを読むと、やっぱりタニオカさんはタニオカさんだなぁと思い知りまして。



“ある日、タカラヅカの舞台を観て、そのエネルギッシュでパワフルなところに強烈に惹かれて。『いいなぁ。私もやりたいなぁ!』と思った。そのわくわく感がずっと続いてるんです。入団してから、劇場の舞台の袖で出番を待ってる時も、『いよいよだぁ』と緊張より喜びがこみ上げてきましたから。”



“卒業されたみなさんはよく、『タカラヅカにいる間に一度はやめたいと思いました』とおっしゃるのですが、私は幸せなことに一度も思ったことがないんです。『この役はできないと・・・』と悩んでもがくことは何度もあったけれど。でも期待されるプレッシャーは、それはそれでうれしくて、逆にエネルギーに変えてやってきたような気がします。”




舞台の上での上手い下手やビジュアル以上に、私はこのわくわく感、前向きさに魅力を感じてるのだなーと再認識。
ワクワクしているタニオカさんを見てると、“何かやってくれるんじゃないか”(やらかすんじゃないかとも言う・笑)と思うんですね。
客席が戸惑うような結果になっても、タニオカさんは決して下を向くことはないし、そのわくわく感で乗り越えていくのです。


それが万人向けの魅力ではないことも承知していますが、私にとっては、っていうことで。
だから、タニオカさんがどんな格好していても、心おきなくおもしろがれる楽しめるんだろうなぁと思います。
根っこの部分は変わってないんだろうとも思うので。



こういう考え方って、舞台に立つ人間だけじゃなく、人生においても大事なことかもしれないですね。
大人になると、簡単にあきらめたり、妥協してしまうことも増えますから。
現に今の私も、数日後に迫った大きな仕事の準備がままならず、あせったり、悲観的になったりすることが続いています。

でもそんな逆境こそ、エネルギーに変えて。
舞台袖にいたタニオカさんのように、わくわくしながら乗り越えられたら、その時はもっと大きな自分になれてるかもしれないなーと。


予想外に真面目なまとめで自分でも少し驚いていますが、結構本気でそう思います。



レプリーグBis

2009-12-15 03:40:56 | 出版物
「今はまだまだ、若さと美しさを武器にハチャメチャをやって、いろいろ勉強して実力をつけていけばいいのよ。」


そうか、今はハチャメチャでもいいのか。
勉強しながら、実力をつけていけば。


そうか、今はハチャメチャだけじゃダメなのか。
勉強しながら、実力をつけていかなければ。


すべては本人次第か。


さて、どうしたものか。

2009-05-31 03:26:28 | 出版物
宙組がそろそろ最後のお稽古を迎えようとしてますが、こちらは着々とイギリス行きが迫ってきております。

一応ガイドブック的なモノも買ってみたんですけどね。
ちょっと楽しそうだけど、やっぱり宙組公演に敵うものはないなーと思って。
来週は後ろ髪を激しくひかれながら、旅立つことになりそうです。


さてさて。
先日、こんな情報が発表されてました。 → 大和悠河フェアウェルキャンペーン


どれもこれも欲しいものばかり。
大和悠河メモリアルブックや宙組本、タニオカさん新公DVDに薔薇雨DVD。
非売品写真にA4サイズオリジナルステッカーも当然欲しい。


・・・・と思ってたんですけど、これ、いちばん発売日の遅いものに合わせての発送になるんですね。
となると、最遅で薔薇雨の7/3、楽目前。
ここまで我慢なんてできないし、かといって本だけだとステッカーがもらえないし。


うーん・・・なかなかもどかしいキャンペーンですな。




ル・サーンク!

2009-05-10 01:21:39 | 出版物
出ましたね、最後のル・サンクが。

これ撮った頃(舞台稽古?)、タニオカさんの髪は長めだったんですね。
今は短めになったせいか、少しカチッとしすぎてるような気が。
個人的にはこれくらいの頃の方が好きだなぁ。

デュエダンの二人は相当ヤバいっすね。
決めポーズでもない1カットが載るなんてめずらしい。
でも、最高にいいショットです。

ありがとう、ル・サンク。
これが見れただけでも幸せです。

宙組生を知ろう2009

2009-05-02 04:50:31 | 出版物
今年も、宝塚おとめが刊行されました。
早速、宙組生を中心にまったりチェックしていくとしましょう。


・表紙はミズさん。宙組カラーにも見えるこの色。渋いね。

・すっしぃさんとあゆみさん、組長/副組長としては初掲載ですね。
あゆみさんの“好きだった役”は、今年も更新されています。
毎年、好きな役に巡り合えてるって素晴らしいな。

・ゆっちゃんさんの“演じてみたい役”は個性的な役。
もし来年もおとめに載ることがあったのなら、薔薇雨の公爵夫人も好きだった役に入ってたんだろうなぁ。

・そして、我らがタニオカさん。
おとめなんだから当たり前なんですけど、黒い髪にドキッとしてしまいました。
“好きだった役”には、スチュアート@パラプリ追加。
主演男役になって、本公演の役は初登場ですな。
よかったねー、巡り合えて。

みんなが気になる“好きな食べ物”は、予想外の『赤りんご』
これ、去年の『青りんご』に対しての『赤りんご』ってことですよね?
普通、赤いりんごはただの『りんご』だもんなー。
確か、青りんごがなんで好きな食べ物かって、その未成熟なイメージがお気に入りだったと記憶してるんですが、今回の赤りんごはどんな理由なんだろう。
素朴さ?

もう『バナナ』は、殿堂入り扱いでいいですね。

愛称は、『ゆうが』『ヤマト』だそうです。
もはや大事なのは、どう呼ばれてるかではなく、どう呼ばれたいか。
『タニオカさん』など論外です。

・まゆさん。“演じてみたい役”は『大恋愛物!!!』
まゆさんは、ずっと言い続けてますねー。
いつかタニウメまゆで見られるものと期待してたんだけどなぁ。
ちなみに、去年、おととしのおとめをチェックしたところ、最後のビックリマークが年を重ねるごとに増えていってますよ。
誰か、早くまゆさんに大恋愛物を!

・たまちゃんは武庫川学院出身。ここまで7人中3人が同じ学校ってすごい。

・ともちんの“演じてみたい役”は、『さわやかな白い役』
言ってるそばから、黒い役やってますな。

・みっちゃんは去年と一字一句変わっていませんでした。
ノバボサのドアボーイを超える好きな役とは、まだ出会ってないのか。

・ちや姉の“好きだった役”。
『ひげを付けて演じた役全てに愛着があります』
誇りを持って、ひげ専科。しびれます。

・おとめの風物詩『小麦庵ポポラーレ』
この名前を見ると、おとめを読んでるなーっていう気分になります(笑)。

・ななっぺの演じてみたい役は『何でも』だって。
・゜・(/Д`)・゜・。

・えっちゃんの演じてみたい役は今回叶ってるんじゃないかな。

・今年のうめちゃんはアイメイクが濃い系で。
“演じてみたい役”は、『紫式部と六条御息所』。
って、ずいぶん極端な二役だな。
ショーの客席降りは、中日公演でできてよかったですね。

好きな食べ物は『わさび以外なら何でも。特に大劇場のたこ焼き』
私、右に同じ。
わさびは大嫌い、ムラへ行ったら必ずたこ焼き食べます。(いらない自分アピール)
ところであのたこ焼き、今年から味変わりましたよね?

・もう87期は二人しかいないのか、、、、。

・で、もうアリスか!上級生減ってるなぁ。
“演じてみたい役”からキャシーがなくなってるのは分かるけど、“好きだった役”に入ってないのが気になりますね。

・この期あたりから、好きだった役に「W-WING-」をあげる人が増えていきます。
相当、いいカンパニーだったんでしょうね。
チケット持ってたのに、見られなかったこの公演。
あんなことは2度と起きてほしくないな。

・カチャは元気にやってるかな。

・タマミの恋愛物見たいなー。
って、去年も書いたか。
それかグロリアみたいなキュートな役をもう一度。
公演によっては、びっくりするくらい出番がないときもあるからなー。

・タラちゃんの芸名の由来がとっても素敵。
この質問は、名付け親より由来が聞きたいですよね。
もう家族や恩師は聞き飽きました。

・さっつん、ストーリーテラーをやってみたいのか。

・こーまいの“演じてみたい役”はヤス@銀ちゃんの恋。
ヤバい、それはかなり観たい。

・えりちゃんの“演じてみたい役”。
『大恋愛物』は分かるとして、『多重人格の人』て。
でも、あるか。あるな。

・くるみちゃんの芸名は『くるみ割り人形』からきてるのか。

・いつ見ても、ちいももの芸名の由来にはグッときます。

・まっぷーはクリスマス生まれ、と。

・一覧表を見ると、宙組は姉妹ジェンヌ多し。
トニカのところは三姉妹ですか。
名前も凝ってるなー。

・ここみちゃんは、吉田美和さんと同じ高校じゃないですか!
ついでに言うと、安住アナとも。
だから何だと言われれば、まったく何でもないですが。

・桜音れいちゃんは見るたびいつも、乙葉に似てるなーと思います。
おっとりしたしゃべり方も、っぽいなーと思って。
どうですかね?

・名前を見れば、杏ちゃんを思い出さずにはいられない咲花莉帆ちゃん。
どれだけスタバ好きなんだ、と。


・巻末ポート。
タニオカさんもうめちゃんも去年よりいいですね。
これを機に、おととしのおとめも見返したら、二人ともものすごいフレッシュでビックリしました。
今やすっかり落ち着いた雰囲気になっちゃって。

ただ、去年も書いたけど、トップコンビ同士は見開きで掲載してくれるとうれしいんだけどなー。


あ、あと宙組ではないですが、今年はザッキー画伯もチェック。
『Oh!すみれ』素敵。
てか、おとめ見るまで娘役だと思ってました。
男役さんだったんですねー。




いつにも増して、ダラダラ長くてすみません。
それだけおとめが楽しかったってことで。

長文のお付き合い、ありがとうございました!




宝塚GRAPH3月号。

2009-02-21 16:31:17 | 出版物
どうもです。
『奥様のうめ(陽月)に聞いてみた』の一文を、何度も眺めてはニヤニヤしているNICOです。
軽くいっちゃってます。

というわけで、今月の“スターの説明書”。
とよこさんのコーナーだけあって、星組中心でお届けされるのかと思っていたら、さにあらず。

タニオカさん、きましたねー。
ほっそい体にとよこさんお手製のVネックがお似合いです。
(お稽古場でも着てましたよね。)
こんな細腕のどこに、うめちゃんをリフトする力があるのか。
どこにチギカチャを抱っこするパワーが秘められているのか。
まったく不思議。

カメのことを熱く語るタニオカさんも目に浮かぶようです。
とよこさんがひくくらい、無駄に熱く語ってそう(笑)。
てか普通、動物園行ってカメに注目しないと思うんですけどね。
10分て。
夢中すぎ(笑)。

このコーナー、うめちゃんもやってほしいなー。

あと、巻末ポスターのまゆさんがカッコよすぎてやばい。
やっぱり、まゆさんには黒が似合いますわ。


宝塚GRAPH2月号。

2009-01-26 01:54:07 | 出版物
久しぶりにGRAPHでも。


表紙のはしゃぎっぷりが95周年を感じさせる今月号。
まぁくん一人写りの眼力に若干やられがちです。
ほんと、いい表情。


で、やっぱり気になるのは、宙組「Another Stage」。
タニオカさんの髪がフワッフワな方はムラ、キリッとしてる方が東宝か。
ムラは無造作ヘアなのか伸ばしっぱなしなのか、判断が難しいところだな(笑)。
まあ、かわいいから、いいけど。

それにしても、この舞台袖からのアングルはたまらんですねー。
何回観たって、客席からは絶対見えないもんなぁ。
お気に入りは、ABMBでスチュアートがキャサリンの手を取ろうとしてるのとベンチにスチュアートが座ってるやつ。

ABMBのこの場面。
キャサリンは思いっきりスチュアートの方を向いてるんで、すなわち客席にはおしりを向けてるんで、表情は見えないんですよね。
しかも、この見つめ合い感。
最高です。

そして、ベンチに座るキャサリン家帰りのスチュアート。
暗く落ちてる感じも、奥にキャサリンがいるのもいい。
なにより脚長シルエットがステキ。
マジでスタイルいいなあ、、、今更だけど。


「Fairy Style」にはうめちゃんが登場。
相変わらずのセルフプロデュース力。
こういうのが似合うのも、うめちゃんならではですよね。
ヘアもメイクも自分でやってるって、ホントすごいわ。

そんなうめちゃんが持ってるものは全部オシャレに見えるというマジック。
こんなふうに紹介すると、同じものを買う人とかいるんだろうな・・・。














ね。(←今日、偶然見つけた人)



Hanako 1/22号

2009-01-13 02:50:29 | 出版物
組子たちは、ともに戦い、歩んでいく同志のような存在。
今後も互いに高め合っていきたいです。



トップ5人登場。
それぞれ組別で紹介されています。

タニオカさんは、この冬何度かお目にかかってるジャケット&白シャツに金髪キラキラ。
軽いはにかみ笑顔で、うっすら見えるえくぼがまたかわいいことになってますよ。

記事はベルばらと逆裁の紹介とタニオカさんのインタビュー。
タニオカさんの話を読むと、今の宙組が、そしてタニオカさん自身、いかに充実してるかを推し量ることができますね。

ベルばらも逆裁もめちゃくちゃ楽しみだ。



明日は久しぶりに出社してきます。
なんていうか、明日が自分にとっての仕事始めみたいな。
休んでる間ゆるゆるの毎日だったんで、ちゃんとペースが掴めるか心配ですが、まあ、うまくやってきます。


そうそう、たっちん追加公演決定らしいですよ。
いつか分からないけど、ここはgetしておきたいなぁ。
ベルばら楽とか逆裁@青年館に被らなければいいけど・・・・。



婦人公論 1/22号

2009-01-11 23:25:38 | 出版物
「理想の男性像は?」ときかれると、
「アンドレです。」と答えてしまう私なので、
大和さんのアンドレ、早く見てみたいです。



今発売の婦人公論にうめちゃんのインタビューが掲載されています。
どうやらタカラジェンヌが毎回(?)紹介されているみたい。

モノクロですが、正面を向いたうめちゃんのバストアップの写真があり、またそれがとってもステキです。
インタビューの内容は休演中のことやパラプリ公演中の話。
そして、ベルばらに向けての話。

休演中の話は、いつ聞いても辛い。
あの何度かの休演発表があったとき、私たちはその都度、悲しくて落ち込んだけれど、
その決断を下した本人は、その何十倍も何百倍も辛かったんだよなぁ。

こうして次の作品に向けての思いを聞ける幸せ。
ワクワクドキドキしながらMy初日を待つ喜び。

好きな人が舞台に立ってくれるから、感じることができること。

それだけで毎日は物凄くうれしいのです。


宝塚GRAPH 1月号。

2008-12-23 03:45:46 | 出版物
タニウメ(*´∀`*)カワエエ!


なにこの華やかさとか。
ゴージャス感とか、お似合いっぷりとか。
二人の醸し出す空気感がおんなじ感じもいいんだよなぁ。
劇場客席で見たとき、ニヤニヤが止まらなくて大変でした。

動揺がバレないよう、“特別、宙組ばっかり見てるわけじゃないですよー”みたいな演技もしてみたりとか。
がんばって真顔にしてみたり、あまり熱心に見入らないようにとか。
逆に動揺しすぎて、無意味な行動をとりまくり(笑)。
誰も私のことなんて気にかけてないのにアホですね。


まゆさんともすごくいい雰囲気。
ご本人も言ってるよう、いつかこの3人でギリギリの三角関係をやってほしいですね。
キャラが全然違うので、このトライアングルはかなり燃えること間違いなしです。


YOUNG STAR GUIDE 2008

2008-10-28 04:11:07 | 出版物
入手してきました、ヤンスタ2008。
思いのほか大きくて重くてビックリもしましたけど、その分も内容充実。
グラビアいっぱい、読み応えもバッチリ。


それでは早速、宙組ヤングスターズを確認してまいりましょう。


まずはトップバッター、ともちん。
ともちんかヤングかどうかっていう疑問はさておきです。

私がいちばん好きな写真は、チェーン状(なんだこれ?)のものが背景の全身ショット。
その目線にグッときます。
どうやら私、さわやかともちんより、アダルトともちんの方に惹かれるみたいですね。
本気になったら、彼女の包容力はハンパないと思います。

それにしても、最初のページにある七五三とおぼしき写真は別人のよう。
比較対照がいないせいで、わかりづらいのか。
まさか後ろに写ってる柵、170cmくらいあるんじゃないだろうな(笑)。

STAGE HISTRYで見ると、ルカノールの貫禄がすごいことになってますね。
やっぱ、ともちんのひげ姿好きだわ。



続いてページをめくっていくと・・・・・さわやかに黄色バックでまさこ登場。

また妙にやるせない表情のバニーちゃん。
表情と恰好のギャップがたまらない一枚です(笑)。


かと思ってたら、ページをめくって2枚。


なんというイケメン・・・。
何この甘い表情。唇の厚さヤバし。

これから演ってみたい役に、濃い悪役と書いてますが、私としては白王子なのが見てみたいですね。
正統派の、とことんかっこいい感じの役を。
コスチュームプレイも大歓迎です。


すぐ次のページはななっぺ。

まあ、色の白いこと。
黒い衣裳がさらに色白美人っぷりを際立たせています。
そして、幼少時の2枚。
どっちもまんまななっぺだなあ。
ほっぺたはリンゴちゃんですけどね。
田舎で自然豊かなところで育った感じが出てますね。

そのななっぺのグラビア。

どこのアイドルかと。
まるで明星のような(例えが古くて申し訳ない)見開き2ページです。
リボンで自分を包もうだなんて、アイドルにしか許されていない特権行為。
それをこんなさわやかな表情でやってのけるなんて・・・ななっぺ恐るべし。
いやあ、かわいいわ。


そこで目尻を下げて気を抜いてると、飛び込んでくるのは。


W(ダブル)トレンチ!!!


これはヤバい。超かっこいい。
お気に入りは、二人ヒキで立ってる1枚。ななっぺがカメラ目線のやつね。
カメラに向いてるななっぺも、向こう見てるまさこも、どっちもいい!
特にまさこはナチュラルにメンズじゃないでしょうか。
このコラボ、大正解ですな。


さてさて、先に進みましょう。
どんどんページをめくって、次はチギ。

まさにリアル学園アイドル。
紺(黒か?)ジャケットが制服っぽくも見えて、まるで少年のようです。
チギが同じ学校にいたら速攻で好きになるな、絶対。
つか、絶対いないけど。
って、こんなこと考える自分もどうかと思うけど。

そうかと思えば、次のページではキレイ系。
3人写りではやんちゃな感じすら感じてみたり。
舞台の上ではさらに男くさいしな。

くるくる変わるチギの表情にヤラれ気味だったりするのでした。



最後の方には、以上の4人プラスタニオカさんのさわやかショット。
そして、タニオカさんからそれぞれに一言ずつ。
まあ、ここは手にとってご覧頂ければと思います。



最後にひとつ、気になったことを。
「これから演ってみたい役は?」っていう質問に対しての答え。(抜粋)


ともちん→違うタイプの役を沢山経験して、引出しを増やし、そしてまた改めて悪役に挑戦できれば嬉しいですね。

まさこ→様々な苦難に遭い、止むを得ず悪の道を歩んでいるような、濃い悪役を演ってみたいです。

ななっぺ→余裕すら感じさせるような、いわゆる“大きな”悪役を演ってみたいです。

チギ→悪役や髭をつけたニヒルな役をやってみたいですね。



悪役、大人気(笑)。




ル・サンクとか宝塚GRAPH11月号とか買いました。

2008-10-22 04:54:28 | 出版物
どうもです。
最近は雨唄のDVDばかり見ていて、パラプリはすっかりご無沙汰のNICOです。


ル・サンクを見て、スチュアートは無造作ヘアなのか、それともただボサボサなのかがとても気になっています。
私は後者なんじゃないかと踏んでいますが、実際のところはどうなんだろう。
まさか、母性本能をくすぐるテクか。
だとしたら、すっかり思うツボな私ですが。


GRAPHの方には雨唄ルポが掲載。
公演ルポだと書いてあるのに、うっかりそうめんパーティの写真にグッときてしまいました。
とにかくみんなが楽しそうに写ってるので、見てて嬉しくなっちゃうんですよね。
仲がいいみたいで何よりですな。

そして、注目は第86期初舞台生写真。
ウメちゃんがとっても幼くて、しかもちょっとおとなしそうでかなり新鮮です。
しかも隣にはあゆちゃんが。
このときには、組内唯一の同期になるなんて思いもよらなかったんだろうなー。
パラプリはウメちゃんにとっては復帰公演、あゆちゃんにとっては退団公演。
どちらにとっても、大切な公演です。


LOVEペットにはたっちん登場。
なんかココアとたっちん似てないですかね?
ええ、もちろんどっちもかわいいってことです。
妹と並んでるところも初めて見ましたが、こちらも言われてみれば、確かに似てるような気がします。
ココアとの方がもっと似てますけどね。


来月の表紙はタニオカさんだそうで。
しかもDress Pressはウメちゃん。
12月号、楽しみだなー。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今日は誕生日です。
いい1日になりますように。

そして、私に関わってくれているすべての人たちにありがとうを。