ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

TAKARAZUKA Revue 2008

2008-06-30 04:51:54 | 出版物
さっき、“宝塚本を集めようキャンペーン”の応募券をまとめて切ってました。
どうやら応募期間は明日までのようなので、友人の分と併せてキャトルへ持っていこうと思って。


最初は、応募券がどのページについているのか要領を得なくて軽くイラッとしたり、
途中、気になる記事や写真を見つけては何度も手を止めたり。

そんなことをしてたので、当初の予定よりもだいぶ時間がかかりましたが、
無事に31枚分コンプリート。


これで明日は、直筆キリンにお目にかかることができそうです。
はりきって交換に行ってきます!



さて、本題。
「TAKARAZUKA Revue 2008」です。

本屋で手に取った瞬間、表紙のデザインには少しガッカリ。
6人の並びのバランスも悪いし。

でも、重要なのはその中身。
へこまず、どんどん確認していきましょう。


いちばんうれしかったのは、やっぱりうめちゃんページ。
欲を言えば、タニオカさんとの絡みが見たかったけど、
最新のうめちゃんが見れただけでも十分です。

しかもめちゃくちゃかっこいいし。
スタッフが衣裳やら小物やら用意してたとはいえ、ここまで表現できるのはさすが。
なんなら、他のテーマも全部うめちゃんで見たいくらい。
そんな本が出たら、絶対買うのにな。


若手さんたちのページでは、まさこが載ってるすべての写真で、リラックマっぷりを発揮。
こうしてみると、もうすっかりお兄さんですね。
みんな仲良さそうで微笑ましい。


タニオカさん、まゆさん、みっちゃんは、めずらしく(?)まじめなトークセッションを展開。

その中の、まゆさんの女役話。
私、まゆさん在籍時の花組本公演を一度も見たことがないのですが、
遠征時、ホテルのスカステで思いっきりそれっぽいのを見たことがあって。
すごいきれいだったのを覚えてるんですよね。

なんだったかな、あれ。
多分、今回話してるのとは違うショーだと思うんですけど。
ゆみこさんと一緒にオサさんを囲んでたような・・・。



この3人は個性バラバラで本当におもしろいですね。
タニオカさんがまっしぐらに進んで行くその道を、
この二人と一緒に歩いていけるのはとても心強い。

バレンシアから1年。
さらにチームワークに磨きをかけて。
新しい宙組の、進化していく舞台を期待してます。



あ、DVDの最後。
タニオカさんの左眉上がりがかわいすぎて、何度もリピッてしまいました。

あと、まゆさん。
タニオカさん相手にボケるのは結構難しいんじゃないかと(笑)。
みっちゃんもいるので大変かもしれませんが、むしろどんどん突っ込む方向でお願いします。











宝塚GRAPH7月号。

2008-06-29 06:44:28 | 出版物
どうもです。
せっかくの土曜日だというのに一歩も家から出なかったNICOです。

本を読んだり、DVDを観たりと、インドア生活を満喫。
フランスから帰って以来、毎日のように飲み歩いていたので、
たまにはこんな1日もいいんじゃないかと思って。


ということで、ゆっくり宝塚関連雑誌も読破。
宝塚GRAPH7月号とTAKARAZUKA Revue 2008です。


まずGRAPH。
やっぱり最初に食いつくのは、「電話ですよ!~もしもし交流館」でしょう。

って、内容の前に、タイトルがまたえらい古いですね。
今頃気づいたけど。
そこはかとなく漂う昭和の匂いが、逆に宝塚らしさを感じさせるような気もします。
つか、電話設定にしてる意味もよくわかりませんが、
まあそこは置いといて、内容を確認していきましょう。


今月のターゲット(っていうの?)は満を持してタニオカさんの登場。
いつもは違和感を感じる(私はね)宇宙人テイストあふれる衣裳ですが、
今月はそのセンスに質問が集中していますので、むしろ丁度いいのかもしれません。


そのあたりの質問をしているのは水さんととうこさん。
二人ともタニオカさんのセンスに関心を持ち、メイクや服装、出版物をチェックしてくださってるようです。
なぜかどちらも“チェックしてる”の後に、(笑)が付いてるのがちょっと気になりますが(笑)。
普通、金や銀が“来ている”時期って経験できないよなあ。


まとぶんの話は同期ならではのエピソード。
ふたりはそんなに仲がよかったのか。
それにしても、二人で編み物とは・・・確かに微妙。
眉間にしわを寄せているタニオカさんが容易に想像できます(笑)。
ここではしゃべれないことってなんだろう???
どこかで機会があれば、同期トークを披露していただきたいものですね。


そして、あさこさんへのところの、
「私の場合、動いてるか、力尽きて寝てしまうかのどちらか。」

実にタニオカさんらしい(笑)。




今月の「Romantic Fairry」はリアル妖精・花影アリス登場。
妖精が擬人化したら、絶対こんな感じだと思います。
しっかり者の妖精。
黒髪も似合ってますね。
キャシーもとっても楽しみです。


そして、「旅GRAPH」のともちんは、とてもショッピング中の一枚とは思えないほど満面の笑顔。
そんなにサイズが合うジャージを探すのって大変なのか。
本当にいっぱい買ってるし(笑)。



来月はついに「大和悠河に魅せられて」が来ますね。
楽しみだなー。







それはもうピンポイントで。

2008-06-27 20:16:34 | 古雑記
ついさっき。
取引先の担当者から連絡がありました。


「今度の清水vs新潟戦、観に行きません?」


なんの話かというと、Jリーグです。
サッカーです。

実は私、サッカー好きでもありまして。
それを知ってる新潟出身の取引先の方が、静岡県出身の私を、誘ってくれたというわけです。

今後とも付き合っていかなければいけない取引先。
まだまだ若輩者の私にとっては、数少ない付き合い相手。

当然のごとく、大事にしていかなければなりません。
ましてや先方からのお誘い。
断る理由なんかあるはずがありません。


当然、二つ返事でOKさせて頂きました。


・・・・・が!


公式HPでスケジュールを確認して驚愕。



その日・・・・7月20日。



3連休の真ん中でもあり、
『殉情』(ちーちゃんver.)観劇予定日でもあり、
『雨に唄えば』楽前日でもある日。



ヤバい。
断る理由めっちゃあった。


ここは勇気を出して断りの返事を入れるか、
プライベートより仕事が大事と涙を飲むか。


なんで日程を確認する前にOKしてしまったんだろう。
よりにもよって、3連休の真ん中ってなあ・・・。

もう自分の浅はかさを嘆くばかりです。






涙雨。

2008-06-26 14:39:57 | 号外!
どうもです。NICOです。
雨なんだか、曇りなんだか、はっきりしない天気が続いてますね。
今イチ仕事する気が起きず、ウダウダしている昼下がりです。



・・・って、ここまで書いたところで。


公式見てきました。



あまりのショックに何を書いたらいいのかわかりません。



退団のニュースは誰であろうと悲しくて寂しいものですが、学年が若ければなおさら。
それが、今後楽しみだった生徒であれば、その気持ちはなおのこと強く。



まだこれからじゃないか・・・。





星宙に願いを。

2008-06-25 05:05:43 | イベント
どうもです。NICOです。

フランスに行ってる間、いろいろ公式に情報がアップされていたようなので確認していこうと思います。


まずはこれ。

七夕企画『☆星宙(ほしぞら)に願いを☆』


「星組と宙組・・・星と宙・・・星・・・宙・・・星宙・・・ほしぞらだ!」


みたい感じ?

企画した人の“してやったり”感があふれるネーミング。
かなり好きです。



肝心の内容はというと・・・



宝塚大劇場と梅田芸術劇場におきまして、7月の七夕シーズンに同時期に上演する星組公演と宙組公演にちなみ、

宝塚歌劇・七夕企画 『☆星宙(ほしぞら)に願いを☆』と題した合同イベントを開催いたします。

宝塚大劇場星組公演『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』、
梅田芸術劇場宙組公演『雨に唄えば』。

この公演を両方ともご観劇の上、ご応募いただきました方の中から、
抽選で宝塚歌劇のペア観劇チケットをプレゼントいたします。

ぜひ、この機会に宝塚大劇場と梅田芸術劇場にお越し下さい。





“七夕シーズン”て。



いつからいつまでだ?
行楽シーズンみたいなものでしょうか。

そして、うっかりネーミングにだまされそうになりますが、
内容としては、まったくちなんでいないところがまた憎めない。


機会があれば、はりきって参加させて頂きたいと思います。




そしてこれ・・・



横尾忠則×大和 悠河トークショー「タカラヅカを見た夜に見た夢」



また魅力的な・・・。
しかも、この【冒険王・横尾忠則展】という企画。
先日まで世田谷美術館で行われてたんですよね。
実はそれを知ったのが終わるギリギリで、私は行けなかったんです。


そしたら、この知らせですよ。


これは、応募するしかないかな。
次の日はタニオカさんバースデイだしな。



しかも!



思い出してみれば、5日はたっちんのライブもありますよ。


て、そこは微妙に離れてるか。
これが2日とか4日だったらくっつけて遠征といきたいところだったけど。



うーん・・・・迷うなあ・・・。


いつかまた!

2008-06-23 19:45:51 | 古雑記
東京に帰ってきました。

帰って来るまで、梅雨なんてものはすっかり忘れてました。

そうか、こんな季節でしたね。
日本のこの時期は。

南仏のカラッとした青空がすでに懐かしい。

また機会があれば。

今度は仕事抜きで行ってみたいものです。



マルセイユじゃないけど。



あと。

見返してみて、フランスでの更新の中途半端っぷりを反省。
今となっては、もっとうまくできたんじゃないかという気もしますが、
後悔先に立たずです。

タイトルを地味に「A/L」縛りにしたのがいけなかったのかも。
そこを思い出すのが、なかなかできなかったりしたので。
まさに本末転倒です。
これからはよく考えて更新しよう。


そして、好きなことじゃないと熱く語れないということもよく分かりました。


さあ、宙組の話題に戻ろう!



欲しいものは全てこの手に。

2008-06-22 02:08:04 | ケータイ
そろそろ日本食が恋しくなってきたところで。

スーパーにて遭遇。
もちろん購入。
いっちょまえに“Matsu”表記です。
これは松竹梅の松ってことだよな・・・。

中のガリが日本産でなんか嬉しかったり。

あ、でも肝心のメインの味はイマイチでした。

浮き世の出来事忘れて。

2008-06-20 01:30:57 | ケータイ
昨日はモナコに行って来ました。
王宮のイメージしかなかったんですが、
ひしめくように建っているビルの方が強烈でした。
あと豪華クルーザー。
こんなところに住んでみたいものです。

ここをF1のマシンが走るなんて信じられないな。

この胸の鼓動はなんだろう?

2008-06-17 16:43:22 | ケータイ
それは階段の上り下りがハードすぎて、激しく負荷がかかっている心臓の悲鳴。

私、今回はホテルではなく、アパートを借りています。
日本で言う“ウィークリーマンション”みたいなことですね。
って言うと、情緒もへったくれもないですけど。(へったくれ?)

これがね、エレベーターが付いていないのですよ。
よりにもよって私の部屋は4階。
運動不足の体にはかなりキツい。
酔ったら、上りきる自信がありません。

フランスではこれがあたりまえなんでしょうか。

青く広がる海。

2008-06-17 10:03:57 | ケータイ
地中海です。
ここはマルセイユじゃありませんが、そんなに離れてないので、
ラウルとアニエスが見た景色とそんなに変わらないんじゃないかと思います。


とか考えてる自分が痛いですが。


それにしてもパリからマルセイユって、結構な距離。

メトロを自慢してたくらいの時代だし、
相当時間がかかったんだろうなあ。