ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

いつか王子ちゃまが。

2007-05-31 04:21:53 | グッズ
今朝の話。

地下鉄に乗ろうと改札を通った瞬間、ガンッと衝撃が!!!

朝イチの打合せのため、軽く小走りくらいの勢いだった私の体に
改札がガチンコでぶつかってきました。

知ってました?
SuicaとPasmoを一緒に定期入れに入れて通ろうとすると
「枚数超過」なる表示が出て、改札がガッツリ行く手を阻むなんてことを。

まあ、会社の人はわりと知ってたんですけど・・・。

どんだけ高性能なんだ、イマドキの改札は!と思ってね。
多少の厚みがあっても、情報を読み取るってことですからね。

まあ、改札に感心すればいいのか、カードの方がすごいのかよく分からないんですけど。

ただ言えるのは、このまま今の定期入れに2枚収納して使用するということは
いちいち改札を通るたびに取り出さなきゃいけないということ。
それはなんてったって、めんどくさい。


ということは、もうひとつ定期入れを買わないといけないわけで。


で、もちろん定期入れといえば思いつくのはただひとつ・・・、

王子ちゃまだ!



他のアイテムを入れても、まだ王子ちゃまグッズは未購入。
どうもね、自分が持つには抵抗がありまして。

だから、こんな実用的欲求を逃す手はないんじゃないかと。
それが王子ちゃまグッズへの愛着の入口となるんじゃないかと思っているわけです。


とりあえず、明日キャトルへ行って、実物を確認してきます。





聴こう!

2007-05-30 04:55:34 | 宙組3~4代目
宝塚音楽ファンのみなさん、こんにちは。


ここ数週間のPOWER PLAYにより、
【A/L】プロローグはすっかり覚えてしまったNICOです。

本日29日付けでTCAミュージックがリニューアルされています。 → TCAミュージックへ!
検索機能が付いて、より使い心地アップという感じですかね。
スロットちっくなのは、まだどう活用したらいいのか分かりませんが、
前より、がんばってる感は激しく出ています。



そして、待望の【A/L】【NEVER SLEEP】が更新です。



【A/L】
これはDVDと収録日は別でしょうか。
端々のニュアンスが違いますね。
タニオカさん(大和悠河)のセリフの言い方は結構違いますよ。

配信されたのは、全部で15曲。
DVDにもなってるのに、けっこう多くの曲がラインナップされています。

個人的なおススメは、

1『A/L』
4『素敵なムッシュ』
10『お転婆天使~ランデブー パリのデート』

といったところでしょうか。

まず主題歌ははずせません。
ともちん(悠未ひろ)の「トレビアン~」の言い方が全然DVDと違いますね。
後半の「狙うものは眩しすぎたあなた~」の「え」の飛び出しっぷりが微笑ましく。
やんちゃすぎです。

『素敵なムッシュ』で、あおいちゃん(美風舞良)とやりとりしているタニオカさんは、
DVDよりなんだかちょっとぶっきらぼう気味です。
それもまた良しです。
かなり良しです。


『お転婆天使~ランデブー パリのデート』
これは、場面自体も好きなんですけどね。
でもでも、何よりも、
「でも、ひとつだけ変わった。君はきれいになった!」

これです。
いつ聴いても赤面もののこのセリフ。
これが入ってるだけで、かなり満足です。



【NEVER SLEEP】

個人的おススメは、

2『僅かな星屑』
3『ゴッサムシティ』
9『12月になっても5月のように愛していられる』


て、あれ???

自分のiPodに入ってるタイトルと違う・・・。

ああ、iTunesとTCAミュージックのタイトル表記が違うんですね。
【A/L】は同じなんですが、なぜかこっちだけ異なるタイトルが付いてたりします。

っていうか、超簡易的。

私が公演中好きだと言っていた主題歌(と位置づけていた)曲は、
『僅かな星屑』ですが、iTunesだと『サミュエルの歌』となっています。
主題歌のくせに、まんまなタイトルだなあと思ってましたが、やっぱり違うのか。
なんなら、この後7曲目に入ってる『それしかできないから』は、
iTunesだと『サミュエルの歌(2)』です。


(2)て!


共通にしてくれる方が分かりやすいのに。
曲のタイトル検索だと、おかしくなったりしないのかな。



まあ、それはそれとして・・・。

やっぱりいいですよ、主題歌。
まゆさん(蘭寿とむ)の歌声もいいですね。
この曲がまたまゆさんにすごく合ってるというか。
フィナーレにも入ってますが、なんとなくこっちのほうが好きです。


『ゴッサムシティ』はかなりヤバめ。
まず、まゆみさん(五峰亜季)とバンケイ(萬あきら)さんから入ります。
まゆみさん、歌がんばってますよ。
「心惑わせるアマポーラ~♪」のとこがいいですね。
そして、バンケイさんの昭和のニオイすら感じる歌声に酔いしれたら、
後半、たまちゃん(天羽珠紀)、ちや姉(風莉じん)、GO(暁郷)そろい踏み!
ここが、めちゃくちゃいいんですよ。
観劇時もすごいよかったんですが、曲だけ聴いてもやっぱり最高です。
本公演でもこの3人コラボで聴かせてほしいなあ。


『12月になっても5月のように愛していられる』
これは、ヒロさん(一樹千尋)、まりえさん(美郷真也)のナンバーですね。

「言葉なんていらない。だから、変わらずあなたのままでいて。」


2人の甘い歌声に、ぜひ身をたゆたわせてください。
ちなみにまりえさんはこの曲の途中で天に召されてしまいます。
いうなら成仏ソング。




この2アルバムで、毎日の通勤電車を快適に過ごせそうです。

TCAミュージックさん、ありがとうございます。
来月の更新も期待してますよ。










真夏の酔いどれ3days

2007-05-29 02:25:05 | OG
タカコさんがコンサートを開催するそうで。

プチ(?)ハナフサファンのNICOにとっても、
これは放ってはおけないニュースです。
といっても、ご本人が出演されるかどうかはまだ分からないんですが。
可能性は、なくはないですよね。


それでは、和央ようかOFFICIAL WEB SITEでスケジュールを確認してみましょう。


2007年8月17日(金) 18:30
2007年8月18日(土) 13:00/17:00
2007年8月19日(日) 15:00



上記日程で、計4回公演となっています。




ん?なんかこの日にち見覚えがあるような・・・。





8月中旬。







真夏。







公演。








・・・・・・・・・・・・・。







【バレンシアの熱い花】東宝公演中じゃないか!





まあまあそうは言っても、宙組公演は長いですから。

初日や新公や楽に重ならなければ大丈夫ですね・・・、



て、



重なってますよ、思いっきり。


完璧なまでに初日から3日間。

宙組公演期間は長いとはいえ、初日ですからね。
で、そこに続く土日ですからね。


うーん、、、どうなんですか、これは?



東京宝塚劇場と東京国際フォーラム。
そんなに離れてないといえば離れてないか。

実は、和央さんコンサートと【竜馬伝】をはしごした経験あり。
青山から日比谷まで。
タクシ-飛ばしまして。

それに比べたら、行けそうではありますね。



まあ、でも何より相方さん次第かなあ。
出るとなったら、ちゃんとチケットのこと考えないと。



それにしても、なんで重なっちゃうかなぁ・・・。



だってほら、どっちも観に行きたい人が大変でしょ?
少なくとも、私は両方観たいですからね。







5/27 15:30 星組【さくら】【シークレット・ハンター】@東宝・観劇記

2007-05-28 04:09:18 | 宙組以外の組
風薫る五月の日比谷。
咲き乱れる艶やかな桜の花、花、花。


行ってきました、星組公演。
以下、ざっくりどうぞ。

【さくら】
・劇場内が真っ暗になったときはどうなることかと。
・明るくなったら、舞台上にたくさんいました。
・「うわぁ」って確かに言いたくなりますね。
・なるほど、やっぱり日本物はチョンパだわ。
・なんか開演アナウンスが変なところで切れたような気がしたんですけど、あれはなんだったんだろう。
・本当に華やかですね。
・ゆかりさん(綺華れい)が驚異的に綺麗でした。
・途中まで、松本悠里さんの存在を知らず、あすかちゃんだと思ってた。
・目が悪いにも程があるね。
・五月人形ってあんなに種類があるものなのか。
・しみこ(和涼華)&はやや(彩海早矢)は、ひげ姿のくせにやたらかわいい。
・ネズミが出てきてから、なんかバタバタしてたなーと。
・ラストの総踊りも圧巻でした。
・日本物のショーって退屈なんじゃないかと、実は思ってたんですがとても楽しめましたよ。
・南海まりちゃんがかわいかったです。


【シークレット・ハンター】
・開演アナウンスいいねー。
・そうか、下手のあいつが客電係なんですね。
・とうこさん(安蘭けい)とちえちゃん(柚希礼音)の絡みからは学年差が全然感じられません。
・船上パーティにコトコト(琴まりえ)はいたのか!
・あすかちゃんは結局、何語でダグと話してるんでしょうか。
・バトン受け渡しの動きはキレキレ。
・射的の商品がとうこさんの着るあの服ってこと?
・出たー!男爵!!
・シルクハットにステッキ。これでバラの花束を持てば、あの人ですね。
・ちゃんとジョエル=ロビュションっていう名前がありました。
・腕利きの殺し屋みたい。今回はその片鱗すら見せないけど。
・茂みに隠れる男爵。めっちゃ見えてる。
・つーか、殺し屋のクセにそんなに目立つ衣裳でいいのか。
・いくらなんでもシルクハットは邪魔すぎる。
・カーニバル。2階席だったので、よく見えなかったんですが、客席からダンサーが出てきましたね。
・また男爵が、やたら目立つナポレオン帽を被ってる。
・あすかちゃんのパイレーツな衣裳がかわいいんですけど、一瞬でした。
・少年時代のダグは、はしゃぎすきじゃないか。
・イグナシオほど危険な人物はいないと思う。
・それにしてもみんなよく走ってます。
・ああ、男爵・・・。腕利きのわりには普通に追っかけてるだけじゃん。
・切ないな、男爵は。
・殺し屋という道化を演じているだけの物悲しい青年のようです。
・あの笑顔の裏には、どれだけの憂いを抱えていたんだろうかと。

・ゆっちゃんさん、登場。ここから登場なんて、贅沢な出演のしてもらい方ですね。
・初見時はここを観るまで誰も専科の方が出演されてないのかと思っていました。
・組長さん扮するお母さんの扱いがよく分かりません。ここ、笑うとこ?
・あのときのお母さんはどこへ行ったんだ?
・あっという間に結婚しちゃいました。

・フィナーレ。銀橋で歌い、踊り、ウィンクするちえちゃんの頼もしいことこの上なし。
・赤レンジャーみたいな人ですね。
・ニモみたいなロケット。初舞台生がやったらかわいくて仕方がなさそうな演出です。
・エルクンバンチェロ。今日も泣きました。でも、この間より落ち着いて観られました。
・しみこがお芝居とは打って変わって、きりっとした表情に。
・あんなポジションなんですね。頼もしくなったなー。
・大階段を観れば、娘役さんたちがVの字に。全体的にきれいなフォーメーション。
・銀橋に出るとうこさん。拍手を煽る。止める。
・パレードはゆっちゃんさんに釘付け。ものすごくかわいいことになってる。
・それにしても、ゆかりさんはきれいです。
・またあっという間にフィナーレは終りました。


終演後、次はいつ頃来ようかと、もう考えていました。
やばい、宙組遠征が迫ってきているというのに。

でも、やっぱりまた来てしまいそうです。

うん、きっと来るだろうな。
だって、もうあのクンバンチェロが聴きたい。







その人は、紫シルクハットにステッキ。

2007-05-27 01:33:00 | 宙組以外の組
明日、星組公演【さくら】【シークレット・ハンター】を観に行ってきます。


とうこさんにやられた次の日、速攻で購入しまして。


日本物のショーというのも初めてなら、
宙組以外の公演をひとりで観るのは初めてなもので、
実はちょっと緊張しています。


なんていうんですか。
軽くアウェー気分とでもいいましょうか。

まあ、誰も気にしてないと思いますが。
なんとなくです。
ちょっと言いたかっただけです。


明日は、チョンパ初体験でもあります。
実のところ、チョンパが何を意味してるかよく分かってないんですけどね。
友達曰く、日本物といえばチョンパだとのことで。
やっぱりチョンパで始まんないとねーとまで言ってます。


結局のところ『チョンパ』ってなんだ?と思い、ネット検索。



出てくる、出てくる、『首チョンパ』・・・。

て、違う違う!!!


あぶなかった・・・。
ものすごくホラーな方向に行きそうになった。
そんな単語あるのか。


気を取り直して、再検索。

んー、分かったような分からないような。
とりあえずは、チョンパは華やからしいということは分かりました。
あとは、劇場で確認してこよう。



お芝居は前回、気になったところを中心に観てこようと思います。

ちなみに、気になってる人→男爵@しいちゃん。

気になるんですよ、男爵という人が。
『男爵』は簡単に言うと、安蘭けい扮するダグの敵役で悪いやつです。

しいちゃんも真剣に演じていて、決して笑わそうとはしてないんですけどね。(多分)

なのに、なんか陽の雰囲気を漂わせてるんですよ。
陰か陽かで言ったら陽寄り。
でも、悪役。
なのに、コミカルな匂い。

とにかくよく分からなかったんです、あの役が。


だって、『男爵』っていう響きが既にアニメちっくでしょ。

衣裳も明るい紫で、シルクハット。
まんまアニメキャラ。

笑わせるには絶好のキャラ設定&ビジュアル、
隠しきれないしいちゃんの太陽のようなオーラ、
なのに、普通に真面目に悪役。

そこがなんとなく違和感で。
そこにどんな意図があったのかと。


とにかく『男爵』という人が気になってしょうがないのです。


明日はそんな男爵を追っかけてみようと思います。






VOCE 7月号。

2007-05-25 03:36:14 | 出版物
うわっ!!

なになになに、何なんだこれは!!!???

なんかさ、なんかね・・・、


すごくいいんですけど、これ。

かっこええーーー!!!



ああ、スミマセン。
ひとりではしゃいでしまって。
遅くなりましたが、未見の方に説明しておきますと、
『恋の花道』というコーナーがありまして、
タニオカさんが歌舞伎役者・市川染五郎さんと『瞳の魔力』というテーマで
対談をしています。
1ページ対談、1ページ全身2ショットという構成です。

このショットがですね、タニオカさんは市川さんの肩に手を置いて、
斜めにカメラの方を向いて、いい表情しちゃってるんですよ。

そう、かっこいいんですよ!



しかも、タニオカさんSHOTの上にはこんなことが書いてあります。

ちょっとした目の動きで気持ちが伝わる。
目って恋心に正直です ー 大和


ね、わーってなるでしょ?
あのバンビな瞳も恋心には正直ってことですよ。
はしゃぎたくもなるってものです。


ただもう1ページの対談はね、普通の舞台とかの話でした。
なんか上記のフレーズがまず目に飛び込んできたときには
ananみたいな恋愛論を展開させてるのかと、
思わず期待してしまったんですが、さにあらず。

お互いの世界における『目』の話とか、メイクの話とか。

あれ?
タイトルの横には“男女どちらの気持ちもわかる2人だからこそ語れる恋愛論”
みたいなことが書いてあるんですが。
お互いの恋愛への価値観とかを話すわけじゃないのか。
そうか。話せないか。
むしろ話されたら困るのか。
残念・・・。

別に舞台とか演劇の話がイヤだというわけでは全然ないんですけどね。
なんとなく聞いてみたかったなあと。


あとひとつだけ。
テーマが『瞳の魔力』というならば、顔のアップがあってもよかったんじゃないかなーって。
2SHOTもステキですが、ヨリのサイズでも見たかったです。
まあ、そんなページ数がないのでしょうがないんですけど。



ああ・・・現場で撮った他の写真がすべて見たいなあ。






東宝でも役替わり実施ですよ。

2007-05-24 15:06:57 | 号外!
宙組 東京宝塚劇場公演『バレンシアの熱い花』におきまして、
下記の通り役替わりを行うことが決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
ミュージカル・ロマン
『バレンシアの熱い花』
作・演出/柴田侑宏 演出/中村暁

【主な配役】
フェルナンド・デルバレス / 大和 悠河
イサベラ / 陽月 華
ラモン / 蘭寿 とむ
ロドリーゴ・グラナドス / 北翔 海莉

※ラモン役、ロドリーゴ役にて役替わりを行います。
<役替わり期間>
■2007年8月17日(金)~8月31日(金)
ラモン:蘭寿 とむ
ロドリーゴ:北翔 海莉

■2007年9月1日(土)~9月14日(金)
ラモン:北翔 海莉
ロドリーゴ:蘭寿 とむ

■2007年9月15日(土)~9月30日(日)
ラモン:蘭寿 とむ
ロドリーゴ:北翔 海莉

----------------------------------------------------------------

まゆさんとみっちゃんは引き続き大変ですが、
東宝組としては、とてもうれしいニュースです。

これで役替わりを観るための遠征は、やめることになりそうだな。



あとこれ。 →   エリザ公演商品目覚まし時計入荷!



ぜひ宙組Ver.まで繋げてください。






宝塚GRAPH 6月号。

2007-05-24 02:46:08 | 出版物
『たに君』て!!!

なんてキュートな響き。



陽月「宝塚おとめの轟さんの写真を見ながら、何度も台詞を言う練習をしたんです。」


うめちゃん!!??
どれだけかわいいことやってるんだ!


“あれだけ『おとめ』を見て練習したんだから、大丈夫”

かわいすぎです。



『その先の大和悠河』にもうめちゃんは出てきます。
っていうか、これ撮影用だよね?
カメラマンの指示か第三者の演出だよね?

こんなことリアルにしてたら、ステキすぎるよ!!!



・・・してるの?

・・・どうなの?




エレベーターで遭遇しているみっちゃんの格好がまた微妙でいいですね。
つーか、みっちゃんらしい。



Fantasic Fairyにはアリスちゃんが載っています。

かわーいーいー!
リアル妖精か、君は。
新公が楽しみですよ。

こんなふうにアクセサリーが紹介されると、どんなに目立たない場所にいても、
後ろの方にいて見えづらくても、ちゃんと娘役さんを見てあげたいと思いますね。
みんな大変なんだろうなあ。




そして、かねてからの懸念企画(個人的に)
『握り場!エネル源!!』

きましたよ!
とうとう我が宙組の出番です。
他の組は、メンバーもあまり知らないし、興味がわかないのはしょうがないと。
この企画の真の楽しみを判断するのは贔屓組でと思ってました。
さあ、どうだ?


うん、微妙。(即答)


やっぱり握力って個人によってそんなに差は出ないし、そもそも知らなくてもいいし。
せっかく組子全員の参加企画なのになあ。(研1除く)
しかも、全員の握力を計測するのは時間かかっただろうに。
次企画に期待。


あー、でも言っとこう。


まゆちゃんの左手は非力すぎだ!!!









5/22 18:30 星組【シークレット・ハンター】@東宝・観劇記

2007-05-23 04:35:04 | 宙組以外の組
とうこさん(安蘭けい)&あすかちゃん(遠野あすか)のお披露目公演
星組【シークレット・ハンター】を観てきました。

仕事が押してしまい【さくら】には間に合わなかったのですが、お芝居から。
開演アナウンスも凝ってたし、最初はいい感じで始まったんですが・・・。

なんか話が薄くないですか?

なんか全体的に中途半端というか。
脚本のせいなのか、演出のせいなのか。
話の深みのなさを、主演コンビ2人の力とラテンの楽しい音楽の勢いで
とりあえず乗り切ってたような気がしました。

なんだか気分が乗れないままお芝居が終了し、フィナーレへ。
大階段が現れ、気がつくとその中心にはとうこさんが。




刹那、響き渡る圧倒的な歌声。





クンバンチェロ。





一瞬にして劇場の空気を支配したその声。


不意打ちでした。
いきなり心をガツンと掴まれて。
涙がぽろぽろと溢れ出て、止まらなくて、止まらなくて。


初めての経験ですよ。
ストーリーの流れがあって感動したとか、
お披露目の雰囲気がどうとか付加的なものではなく泣いてしまったのは。


大階段から降りてくる他の男役さんはまったく目に入りませんでした。
ただただ、とうこさんの一挙手一投足を追いかけるのみ。

銀橋を渡りながら、もう一度歌い出した途端、突き動かされる心。
再び流れ出す涙。
もうとうこさんが歌えば、涙が出るみたいなことになってます。


やばい。
なんだこれ?


その余韻で、パレードまであっという間に終了。
フィナーレがものすごーく短く感じました。
いや、実際短いのか。
ああ、もっと観ていたかったな。



また絶対に観にきます。
今度はちゃんと【さくら】から。

それまで今日の歌声を大切にとっておこうと思います。












TCAよりこっちでしょ。

2007-05-22 01:14:03 | イベント
出てきましたね。  →  スカステ開局5周年記念キャンペーン


なるほど、そうなりますか。

卒業生も来るし、轟さん+星組日生メンバーもやってきますよ。
タニオカさんとうめちゃんは下級生モードの出演になりそうですね。
しかし、轟さんとタニオカさんの絡みって想像つかないな。
轟さんとうまく話せるかな。


うーん・・・、タニオカさんやうめちゃんが遠慮してあまりしゃべらなくて、
しかも、宙組子がそんなに出ないなら、見に行かなくてもいいかと思うけど・・・。



あっ!轟さんの生『たに君』が聞けるのか!


しかも、本人と掛け合いで。
しかし『たに君』て、かわいすぎるんですが。
今月のGRAPH読んで、かなり衝撃的でしたよ。


・・・聞きたいかも。





はっ!タニオカさんの生『柚希君』が聞けるのか!


しかも、本人と掛け合いで。
って、それはないか。
いや、なくはないか。
出るかな。
絡むかな。


・・・観たいかも。




ああっ!タニオカさんの生『ようこちゃん』、
うめちゃんの生『ゆうがさん』が聞けるのか!



しかも、本人同士の掛け合いで。
あるよね?
うまく話を振ってもらえたら、言うよね?



と思ったけど、
これはその前にトークショーとかで聞けるか。





実際はあのメンバーで何をするんだろう。
もうちょっと内容も分かるといいなあ。
組子もどれくらい出るのか知りたかったりもするし。

もし、日生組ともお稽古するなら楽しそうですけどね。
なんてたって、うめちゃんの元彼ちえちゃんと共演ですよ。

『THE 三角関係』ですよ!


うーん・・・タニオカさんの三角関係って想像できないな・・・。
あんまり悩まなそう。


まあ、いいや。



見所はこれからですかね。
OGファンもたくさん来るでしょうし、チケットだって簡単には取れないだろうし。
そもそもその前に、応募資格すらない自分。



だめじゃん・・・。








ラ・コメディ・ミュージカ。

2007-05-21 03:13:16 | グッズ
本日、無事【A/L】を手に入れてきました。


まず歌詞が聞き取れるかという心配は、思いっきり杞憂に終わりました。
今まで、聞き取れなかったところもバッチリです。
いやあ、DVDってすごいですね。
ボーカルをたたせると、こんなに違うのか。
MIX技術に感動。

特にプロローグ。
タニオカさん(大和悠河)のボーカルは、
ともちん(悠未ひろ)も、みっちゃん(北翔海莉)もだけど、
これでもかというくらいハッキリしてました。
観劇時はそんなに気にならなかったところも全部。
いいところもあれば、悪いところもですけど。
それも、ひとりひとりの声がよく分かって大歓迎です。

で、やっぱり最高にかっこよくて。
こんなにプロローグから熱かったんですね。
とりあえず、ここだけでも10回は観ました。

あと、みっちゃんとみーちゃん(春風弥里)の客席降りトークで普通に笑いました。
みっちゃんてすごいなあ。
自分が観た回も、基本的には全部ネタ違いだったし。


コパの時みたいにアドリブ集があったら、もっとよかったですね。
ここもそうだし、2幕のカフェアドリブも知りたいし、
名古屋楽のタニオカさん&まさこ(十輝いりす)のアドリブも観たいですよ。
編集時間がかかるでしょうが、需要はあると思うんだけどなあ。

あと、細かい話ですが、
ジャケットのタニオカさんの顔が白くとびすぎてるんじゃないかと思うんですけど。
でも、ブックレットの写真はどれもいいかも。

センターに入ってるカットも、上下に入ってる小さいカットもいい感じかと。
タニオカさんとうめちゃん(陽月華)が2人で人差し指を立ててるところがかわいいですね。
仲良しっぽい。(ぽいて)
(「アニエス♪」って言ってるところ?)
最後のページの右上、小さな白衣の3人組もステキです。




久しぶりに観る【A/L】は、やっぱりほろ苦ラストがたまりませんでした。
あんな笑顔で、「いつかまた!」て。


まったく心憎いよ、ラウル。







それでも待ち遠しきは夏。

2007-05-19 23:28:32 | 宙組以外の組
昨日、東宝へ行ってきました。


といっても、公演のためではなく、
キャトルに行こうと思い立ったわけですが。


『GRAPH 6月号』 5/19(土)発売。
『A/L』DVD 5/20(日)発売。


こんなスケジュールなので、どっちも金曜日に店頭にはあるのではないかと思ったわけです。

そしたら、うまくタイミングが合ってしまい、
まさに今か今かと初日公演を終えたばかりの星組の出の場面に遭遇、
そのまま人波のうねりをかきわけ、見てきました。


20分程待つと、突然拍手が起き、あすかちゃん(遠野あすか)登場。
やわらかい笑顔を振りまいて、温かい拍手の中歩いてきました。


そうか、初日は拍手が起こるのか。
お披露目だから特別だったんでしょうか。


その後、とうこさん(安蘭けい)登場。再び大きな拍手。
両端、真ん中の3カ所で手紙を受け取り、笑顔で手を振って車に乗っていかれました。
案外、さっぱりしてるようにも見えたけど、ガードに並んでいる人たちの表情は幸せそうだったし。
まあ、そういうことでいいみたいですね。


そしてもうひとり、見なくてはならない人が。
黒髪ベリーショートのしみこ(和涼華)登場!

超かわいく、超かっこよくてねー。
目をくりくりさせて、少年のようでしたよ。
白いジャケットの下に、黄色いイグナ塩Tシャツを着てみんなに見せていました。
なんだか宙組にいたときより、若返ったような印象だなあ。
髪型のせいも多分にあるかと思うけど。


久しぶりの出待ちは、なかなか時間もかかったけど、楽しい時間でした。
結局キャトルは閉まり、GRAPHもA/Lも、何も手に入れることはできなかったけれど。
星組初日の興奮を肌で感じることができ、それはそれでよかったと思っています。

そして、これからやって来る宙組もこんなふうに迎えることになるのかなーと。
とても夏が待ち遠しくなりました。


今回こそは、星組も観にこようと思います。



【バレンシアの熱い花】新人公演・配役発表~続き

2007-05-18 16:51:08 | 宙組3~4代目
※原作も、初演も知らないままに以下、話します。

いろいろありますが、
その中でも、私がいちばん気になるのは大ロドリーゴ!
(※おっきいロドリーゴじゃないです。)


だいちゃん(鳳翔大)ですね。
長身でキレイな顔だちだけど、なんていうかサラッとしている印象。
同期のみー&ちーが濃いせいか、
今まであまり個性的な役をしてるのを観たことがないせいか。

ハロダン観てたら、その印象も変わってたかもしれないんですが、
その機会もなく今に至っており、もっとアピールしてるところを観てみたいとずっと思ってまして。
だから、今回のロドリーゴはだいちゃんを知る良い機会だとうれしく思っています。



そして、GOルカノール!

きちゃいましたねー。
悪者『GO AKATSUKI』が!!

笑顔全開のGOも魅力的ですが、邪悪オーラを纏ったGOの眼力にやられてしまうような気がします。

もう、これでもかっていうくらいの横暴者ぶりを発揮して頂きたいですね。
いや、きっと想像以上のルカノールを持ってきてくれるでしょう。

できれば、歌う場面もあるといいなあ。



そして今回は、娘役に下級生がかなり抜擢(?)されています。


シルヴィア&マルガリータには、えりちゃん(藤咲えり)、ちはなちゃん(天咲千華)が。
えりちゃんは順調にきてるって感じでしょうか。
ちはなちゃんはどうなんですかねー。
自分の眼で着目したことがなかったので、これを機にちゃんとチェックしちゃおう。

ローラには、れーれ(すみれ乃麗)です。
ネバスリ観たとき、“おっ、かわいこちゃんがいる!”と思ったんですよね。
多分、そのかわいこちゃんがれーれだったと思うんだよなあ。
ここも要チェックですな。
“かわいこちゃんチェック”必須です。


ちありちゃん(葉室ちあ理)は、最後の新公ですね。
あゆみさん(鈴奈沙也)の役ということで、たくさん歌ってくれることを期待してしまいます。
既に周知の事実なのは分かってますが、言わずにいられません。
ホントすごいんです、彼女の歌は。
宝塚の舞台では、聴き納めですよ!


あと、あすちゃん(華凛もゆる)もチェックしましょうね。
って思わなくても、思わずオペラを向けたくなるような、そんな演技をするんじゃないかとは思いますが。
でも、シリアスそうだからどうだろう。
いや、シリアスでもやってくれるはず。
チェック、チェック!



あと、忘れてはいけません。
主演コンビは、みーちゃん(春風弥里)&アリス(花影アリス)の同期コンビです。(ちょっと忘れてた)

みーちゃん、初主演ですね。
タニオカさん色に染まりきってるであろうフェルナンドという役をどんなふうに演じるのか。
本役とはまた違ったフェルナンドが見られそうな気がします。
みーちゃんらしいフェルナンドを期待してますね。


アリスは、幼い役をさせたらかなり最強ですけどね。
お蝶もよかったしなあ。

今回は、どんな感じになるのかとても楽しみです。



で、



タマミ(妃宮さくら)は?

タラちゃん(愛花ちさき)は?



まだまだ観たい子はたくさんいますよ。



今回は、下の学年もたくさんチェックできちゃいますね。
たのしみだなー。


って、わたしは東宝組なんで、
鬼が笑いかねないくらい先の話なんですけどね。







新公(主な配役)発表!

2007-05-17 16:52:23 | 号外!
すごいことに! →  新人公演配役発表



まずは、主演2人の発表かと思ってた。
油断してました・・・。
主な配役ということで、けっこう出てます。



 
ポイントは、大&れーれ&ちはなでしょうか。

下の方の学年多し。
間がかなりとばされてる感じ。



取り急ぎ報告まで。