ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

ハワイアーカイブ♯4 食べ物編

2010-01-27 22:02:02 | ハワイ出張
忘れた頃にやってくるこのシリーズ。
これで最後ですので、もう少しお付き合いください。
ちなみに。
前半に王子が出てこないのは、思いっきり仕事モードだったから。
空気の読めるブロガー兼サラリーマンです。


ハワイの食べ物といえば定番。

ロコモコ。
あまりフォトジェニックじゃなかったので、おいしそうに見えるようにがんばってみた。
おいしそうに見えるよう…って、まるでおいしくないみたいな言い方ですけど。
普通に卵とハンバーグとゴハンの味がしました。



サイミン。
ハワイ風ラーメンってところですかね。
麺はフニャフニャ柔らかめで、具には焼き鳥、卵焼き、かまぼこなど。
ビジュアル、味、食べやすさ、どれをとってみても、焼き鳥のいいところが見つかりませんでした。
どういう過程を経ると、これらの具材に思い至るんでしょうか。
とりあえず、伸びしろアリとみた。



カルアピッグ。
その名が示すとおり豚肉です。蒸し豚肉。
キャベツと豚肉のアッサリした味付けが日本人好みかも。
毎日、濃い料理ばかりだったので、お腹にはよかったなーと思います。



フォー。普通にフォー。
この麺は食べても食べても、減るどころか増えていくマジカル麺。
おいしかったのに、結構残してしまいました。不思議だ…。



仕事中、現場で出てきたお昼ゴハン。
半分を肉で締めるこの潔さに乾杯。
「オレはずっと君を見つめているんだぜ。」



ここからホノルルに移動。
この時系列に興味はないと思いますが、ここでゲストも日本に帰り、王子ものびのび参加です。


蟹カレー。
これ超おいしかった。オススメ。
アラモアナショッピングセンターからちょっと歩いたところにありました。
「マイラン」というベトナム料理屋さんです。
ホノルル初日、まったく土地勘のない状態で不機嫌になるまで歩いた末に出会った究極のカレー。
私が山岡士郎なら、迷わずこれで雄山と勝負です。
…どうもでいいけど、やけに王子はカレーが似合うな。



こうして見ると、何が何やら分かりませんが、パスタです。
エビとソーセージのパスタだったような。
食べた本人もあやふやになるくらい普通でした。



生カキ。期待を裏切らないおいしさでした。
上のケチャップらしきものはいらなかったですけど。
それよりここには写っていませんが、雰囲気作りのため焚かれていた火が王子に燃え移りそうなのが、気になってしょうがなかったです(笑)。



オムレツとパンケーキ。
すごく有名らしいので、ミーハー気分で行ってきました。
「エッグスンシングス」というところです。
パンケーキもオムレツも王子も、ひとつとしてちゃんと写ってないのは、我ながらどうかと思います。




こんな感じで、ハワイのフードライフを楽しんでまいりました。
もうすっかり昔のことのよう。
結構ハードワークだったのに、すっかりいい思い出みたいになっています。

それでは、いつかまたどこかで。
王子の可動域がもっと広がるといいなぁと、叶わない夢を願いつつ。


でも、気がつけばエコクッカー。

2010-01-26 02:07:35 | タニオカさんのこと
男性と同じ舞台に立って演技をするということも、初めての体験。
製作発表の席で、相手役の東山紀之さんの隣に座ったときは、
女優になったような新しい気分でワクワクしました。



宝塚に入った頃も、舞台袖でワクワクを隠しきれなかったタニオカさん。
たいてい人というものは、新しい環境に入る時、“不安と期待が入り混じる”ものだと思うのですが。
そんな時、この人は徹底的にワクワクしてしまうようです。

ドラゴンボールでいうなら、悟空の前に強そうな敵が現れた時。
ワンピースでいうなら、ルフィの前に新しい島が見えた時。
そして、大和悠河の前に未知の世界が広がった時。


これぞ、世界三大ワクワク。(ウソ)


でも、3人には何か共通するものを感じるような気も・・・・・しないか、別に。
あ、みんなB型っぽいとか。タニオカさんは、ぽいも何もBだけど。
亀好きとか。それは二人だけか。しっぽは・・・・・ねーよ。
って、いいや。共通はもういいや。



この4月にはミュージカル『戯伝写楽』への主演、
7月には東宝のシアタークリエでの主演が決まって、
そちらのほうも楽しみです。



私もとっても楽しみです!!!




※ワクワクインタビュー全容はこちらでどうぞ。→  演劇ライフ



そういえば、このビジュアルが公式の宣材になったんですかね。
オフィス北野に載ってるのもこれですもんね。
退団後にタニオカさんを知って、これで見た目を認識した人は、いろいろとビックリすることが多そうだなーと今ふと思ったんですが。
もともと知ってる人でもビックリすることがいっぱいあるから、やっぱり一緒だなーと思い直しました。



1/21 『カサブランカ』新人公演@東宝・観劇記

2010-01-25 21:04:01 | 観劇
一本物ということで、要らない場面はバッサバッサと切られていった今回の新公。
1幕目の回想パリの場面がなくなっていたので、リックとイルザの恋愛模様は大幅にカットされていました。
初見の人も少ないだろうし、ストーリー的には大きな問題もないんでしょうけど、演じる側としては気持ちの持っていき方が難しそうですよね。

カチャとイッチー、二人きりしかいない銀橋で、カチャがセリフを忘れて真っ白になるという修羅場もありました。
客席からの助言を借りて、どうにかこうにか乗りきった姿はかっこ悪かったけれど、この経験はこれからの2人にとって大きな財産になるんでしょう。
もう二度としたくはないでしょうけどね。


そんなこんなで、 一人ずつ雑感。


☆凪七瑠海
常に力が入ってるなーという印象。
いつぞやの新公で、ちーちゃんがタニオカさんに言われたっていう“大物を演じるときこそ肩の力を抜け”(みたいな感じ)っていうのを思い出しました。
言葉ではなく、背中で語れ、と。
低い声を出すのも大変かもしれませんが、それこそ男役の宿命。もっとがんばれ。
というようなことを思ってたんですが。
1幕最後、銀橋を渡りながらの歌には鳥肌が立ちました。
“それでもここで勝負していくんだ”という心の叫びを聞いたような気がして。
バウもすごく楽しみになりました。


☆七海ひろき
純粋で真っ直ぐ、革命にも恋愛にも真正面からぶつかっていきそうな心優しきレジスタンス。
あまりにいい人っぽすぎて、銀橋で愛を確かめ合うラズロとイルザを見ていたら、こっちの方がメインの話じゃないかと錯覚してしまったくらいでした。
もうちょっと腹に一物あってもいいんじゃないかなーとも。
ただ、好きか嫌いかで言ったら、好きです。 かなり。


☆鳳樹いち
憎めないルノー大尉のキャラクターはよく出てたかと。かなりみっちゃんぽかったけど。
カチャが真っ白になったとき、うまくフォローしてくれるかなと思ったんですが、ここはイッチーも一緒に真っ白だったんでしょうか。
そんなハプニングを乗り切った直後、客席に向かって出した“親指グッ”は最高でした。


☆藤咲えり
落ち着いてましたなぁ。初ヒロインとは思えないくらいに。
緊張しないタイプなのか、それが表に出ないタイプなのか。
しっとりした声がとっても聴きやすくていいんですが、パンチに欠けるといえばそんな気もしました。
娘役にパンチが必要かどうかはわかりませんが。


☆純矢ちとせ
あゆみさんの役を演じたせーこちゃん。
余裕たっぷりで、オーバーエージ枠の参加かと思うくらい。
見足りなかったです。


☆月映樹茉
待ってましたよ、“しっかりお芝居してる”という実感の伴う役を。
キュートで、憎めないサム。
本役さんとも違う、等身大の“じゅまちゃんのサム”でとってもよかったと思いました。
笑うと目が三日月になるのがたまらんです。


☆愛月ひかる
ヴィジュアルよかった。声がまだ男役ではないのが気になったけど、それはこれからか。
今まであまりセリフをしゃべったこともなかったし。
でもあの立ち姿には、今後も期待してしまいます。


☆すみれ乃麗
かわいい。でも、あの声を聴くと、どうしてもマヨイちゃんに見えてしまう。
でも、かわいい。


☆澄輝さやと
前回の新公が個人的にはイマイチだったので、今回はどうだろうなーと思ってたんですが。
年が近いほうが演じやすいのか、前ほど違和感はなかったかも。


☆蒼羽りく
下級生が増えてお兄さんになってきたっていうんですかね。頼りがいがありそうというか。
次はもっとメイン近くの役を見てみたいです。


☆光海舞人
太った感じも動きもおもしろかったんですけど、もうちょっとやってほしかったなぁ、、、なんて。
シリアスな内容なので難しいけど、、、、でももうちょっと印象に残してほしかったかなぁ


☆雅桜歌&妃宮さくら
1幕最初のヴィザ場面がないので、かなり出番を削られた印象。
もうちょっと見たかったな。



最後にカチャの“長”兼“主演”挨拶。
これ、長の挨拶は別の人でも良かったんじゃないかなって思うんですけど。
これが伝統だと言われればそれまでですが、出ずっぱり、セリフバリバリのカチャが、幕が降りて息もうまく整わないうちに挨拶しなければならないわけです。
主演としてのカチャに拍手を送りたかったし、同期に「カチャー」って呼んでほしかった。
・・・っていうのは、感傷的になりすぎかなぁ。



雑感といいつつ、上から目線なところもあってすみません。
新公の感想は難しい。。。



1/22 【ウーマン・イン・ホワイト】@青山劇場・観劇記

2010-01-23 02:51:35 | OG
寒さもぶり返してきた金曜日。
仕事を抜け出し、『ウーマン・インホワイト』を観てきました。

久しぶりの青山劇場での観劇は、フカフカの座り心地がよくて感激。
1階席の後方でしたが、舞台はとっても見やすかったです。
ゆるい傾斜がいいのか、前の人の頭もまったく気にならない。
宝塚もこれくらい見やすいといいんですけどね。
一階席だと常に視界に前の人の頭が入ってくる気がするので。
で、そこにオペラグラスのフォーカスがあったりして涙目になったり。
あれだけ注意してるのに、前かがみになってる人がいたり。
ホント、あれはストレス溜まります・・・。



閑話休題。
全然ストーリーを知らないで行ったので、リアルタイムで驚きながら、楽しませて頂きました。
冒頭、幕が開いてすぐにたっちんは登場。
綺麗な歌声にいきなり鳥肌が。
妖しげな雰囲気もよく出ていて、彼女の謎めいた登場によって、一気に物語に引き込まれました。

一度見たいと思っていた笹本玲奈ちゃん。
もう裏切られました、いい意味で。
こんなに貫録のある芝居をする人だったとは。
妹を思う強い気持ち、表に出せない彼への愛情、歌に乗せた感情も台詞に込めた想いも、どれも痛いくらい伝わってきました。
実年齢は他のキャストより低いようですが、全然そうは見えなかったし、とにかくかっこよかった。
他の役でもぜひぜひ観てみたいと思います。

たっちん、玲奈ちゃん、大和田美帆ちゃんと3人で歌うナンバーがあるのですが、それがとっても綺麗でね。
三者三様、それぞれの声がうまく溶け合ってて。


無理してでも、観に行ってよかったです。
きっと見逃したら後悔してたと思うので。
見たい役者さんが増えるって、ささやかだけど幸せなことだなぁ。


明日は友人とカサブランカを観に行ってきます。
公演デザート食べてきますね。


ウーマン・イン・ホワイト。

2010-01-22 13:20:19 | ケータイ
昨晩から急にバタバタと頼まれた仕事を後輩に託し、青山劇場へやってきました。
今日を逃したら観る日がないからしょうがない、そう自分本位な言い訳をしながら。

ミュージカルなたっちんも楽しみだし、初れなちゃんにも期待してたりしてます。

ハワイアーカイブ♯3 ワイキキビーチ編

2010-01-20 02:46:21 | ハワイ出張
もう少しなので、アップしていきますよ。



最後の2日間はオアフ島へ移動。



手前の女性の電話かけポーズがカッコいい。

一緒に来ていたお客様たちを帰し、会社の後輩とオフをワイキキで過ごすことになりました。
なりましたって、自然発生的に書きましたが、実はチケットが取れないと会社には伝え、力づくで手に入れたなけなしのお正月休み。
楽しむ気マンマンです。


さっそくビーチ!

青い空に青い海。ザッツハワイ。
常夏とはいえ、一応季節は冬。
泳ぐなんてできないんじゃない?なんて甘っちょろい考えを吹き飛ばすかのような、強い太陽光線。
まさに楽園ここにあり、です。



もちろん王子も一緒に来ましたよ。

いきなり曇ったけど(笑)。



浮かれ気分でこんなことも。

生首(笑)。

確かに埋めてる最中、ずっと罪悪感に苛まれてましたが(笑)。
事前の予想だと、もっとリゾーティな画になるはずだったんですけどね。
どこでどう間違ったのか。そもそも最初からか。
帰るときは砂まみれ(笑)。


王子も、もうちょっと手足の関節に融通が利くといいんですけどね。
でも、そんな需要ここだけか。


ar 2月号

2010-01-19 15:57:21 | 出版物
黒燕尾姿が大好きだったその人は、半年後、大きなプレゼントボックスから顔を出していました。
ラブリーピンクなリボンを頭につけて。


傍らには、『とろけそうに甘~いピンクの贈り物のコピー。


どこへ向かい、何を目指しているのか。
正直、私には着地点が全然見えてこないんですが(笑)。
まぁ、なんか本人も楽しそうだからいいか。(いいのか。)


普通に綺麗な女性にもなれるだろうに。
普通にカッコいい女性にもなれるだろうに。
普通じゃない道を突き進んでいくタニオカさん。
さすが無難知らず(笑)。


“やってみる”のが信条のタニオカさんらしいと、今をしっかり堪能しよう。
その後、何が見えるかはお楽しみということで。


1/16 15:30 『カサブランカ』@東宝・観劇記

2010-01-18 21:05:39 | 観劇
先日の土曜日昼下がり。
今日は衣裳を確認するぞと、強い気持ちを持ちまして、東宝へ行ってきました。

席は、1階後方。ってゆーか、後ろから2列目。
宝塚初体験の人たちが周りにたくさんいて、なかなか新鮮なポジションでした。
なぜ、初めてかと分かったかというと、会話ももちろんそうなのですが、テンションがすっごい高かったから。
幕間になった途端の話し声やパレードのときのリアクションがものすごくて、そういえば自分も初見はこんなだったよなぁとプチタイムスリップ。
お芝居の内容以前に、話題にしたいこといっぱいあるもんね、宝塚って。


それはそうと、衣裳の話。
先日、「アリスが着てる衣裳って、“黎明の風”のときのジーン(まちゃみ)の衣裳ですよね」っていうようなコメントを頂いていました。

言われてみれば、今回アリスが着てたエメラルドグリーンの衣裳に見覚えがあるなぁ、、、、なんて思って。
なんであんなに回数見たのに気づかないんだ、と自分の目の節穴っぷりに呆れながら、黎明を確認したところ・・・・。


まちゃみは、グリーンの衣裳なんて全然着てませんでした(笑)。
どこでみたんだ、私。グリーンのまちゃみを。
適当にも程がある。

黎明と今回の舞台を見比べて、やっと発見。
グレーの方か。
なんか着る人によって、イメージも変わるものなんですねー。(言い訳じゃないですよ。)
一度気づいたら後はもう、この衣裳のアリスを見るたび、まちゃみの顔がチラつくようになりました。


で、コメントには正子(同じく黎明)の衣裳も出てるとあったので、名誉挽回とばかりにこっちも探索。
で、見つけた。
バザールのくーちゃんが着てますね、茶系の柄のワンピース。
てか、これもこんなにわかりやすそうな柄なのに、言われるまで気づかないとは。
私、観劇時に衣裳までしっかり見てないのかも。
裸で出ても気づかないかもしれない。
って、それは言い過ぎだ。うそ、気づかなかったらバカだ。


あと、同じくこの場面。
桜子ちゃんの着てるピンクの衣裳は、ネバセイでハナフサさんが着てたものじゃないですかね?
2幕ソロの場面、東宝で衣裳が変わったやつ。違うかな。


もっとあるんでしょうね、衣裳の着回しって。
私が気づいてないだけで。
これからはもうちょっと衣裳も気にしようと思いました。
せめて色ぐらいはね。


てゆーわけで、shiroさん。
衣裳レポ以上です。



元宙組トップコンビ。

2010-01-16 15:17:58 | ケータイ
1週間振りの東宝。
それだけでもテンションがあがるというのに、チラシラックにタニオカさんとウメちゃんを見つけ、さらにテンションアップ。

このタニオカさんのビジュアルは前から見てましたけど、このウメちゃんは初遭遇。
やっぱりかわいいわ~。

ふたりはもうタカラヅカにはいないけれど、こうして幕が開くのを楽しみにしていられる舞台があるということはとっても嬉しいことです。

ハワイアーカイブ♯2 キラウエア火山編

2010-01-15 21:22:26 | ハワイ出張
ハワイ島最終日はキラウエア火山に行ってきました。
本当はマウナケアという山へ行きたかったんですが、そこはちょっと条件が厳しかったため、多数決でこちらに決定。
それはそれで、行ってみたい気もしてたので、まぁいいかと。

というわけで、キラウエア。
なんとなくその名をを聞いたことがある人も多いかと思いますが、ハワイ島にある活火山です。



こんな溶岩質の大地がどこまでもどこまでも続いています。


こちらは火口付近。

、、、、手前の王子にピンがあってしまった。


こっち。

てゆーか、王子が邪魔でよく見えないですね、残念ながら。

モクモクとクレーターから煙が出てる様子が分かるでしょうか。
こんな状態で観光客入れて大丈夫かよ・・・と思いましたが、別段みんなそんなことを気にする様子もなかったので、私も気にしないことにしました。
ここは、いい火山か悪い火山かで言うと、いい火山なんでしょう、きっと。


まぁ、すごいっちゃあすごいけど、見慣れてくると見慣れてくるもので。


他のポイントは?と聞くと、溶岩トンネルという溶岩でできたトンネルがあると言う。
じゃあ、行ってみようということになり、更に来るまで移動。


ドン!

よく分からないですね。
更に、ひいて。


ドン!!

ええ、普通にきれいめなトンネルでした(笑)。
確かに溶岩でできてるんでしょうけど、見た目普通っていうか。
ちなみに、写真に王子を入れる意味があるのかなど、自問し始めるのもこの頃です。
どっちにピンを合わせるのかもよく分からないし、ジロジロ見られるし。
これはその苦悩が表れた一枚といっても、過言ではないかもしれません。
THE問題作「トンネル王子」


帰り道。
海の方に寄りました。



空もきれい。




行くところに行けば、溶岩が流れる様子が見られるときもあるらしいのですが、この日は、というより最近はそれもあまり見られないそうです。
そっちの方が観光ポイントみたいなので、残念といえばそうなのですが。
でも、そんなデンジャラスよりシーンより、この広い空と大自然を感じられただけでも私は満足でした。




最後に火の神様ペレとツーショット。


ハワイアーカイブ♯1 ハワイ島編

2010-01-15 20:39:02 | ハワイ出張
もうすっかりハワイ気分は抜けたけれど。





少し写真をアップしていこうかと思います。
まぁ、たいした写真はないんですけど、ここにアップしなければ日の目を見ることはない写真たちなので。




私の行ったハワイ島、特に東側は溶岩でできてるようなエリアでした。
だからビーチに白い砂浜はなく、茶色いゴツゴツした岩場。


でも、水は超キレイ。
山から流れてくる水だそうで、とっても冷たかったです。



地元の人たちは岩場でも気にせず、裸足でガンガン歩いていました。
おおらかだからかなぁ。
いや、それは関係ないか。
椰子の木があるので、ギリギリハワイに見える感じ。



木といえば、町にはやたら大きな木がいっぱいありましたよ。


ジブリっぽい(笑)。

どういう過程を経ると、こんな風に育つんだという木がそこいら中に立ってました。
そういえば某この木なんの木もハワイにあるんですよね(オアフだったかな)。


恐るべし、大自然。。。


そして、私の泊まったホテルには・・・。

大晦日から、鏡餅がスタンバイ。
日本人観光客も多ければ、日系人も多いので、飾る風習があるのかもしれないですね。

2010年もここで迎えたんですが、観光地でもないとにかく小さい町。
特にイベントもなく、テレビを見ててもアメリカ本土のニュースばかりで、どの瞬間に新年になったかすらよくわかりませんでした。(時差の関係で向こうはもう年越し済み)


というわけで、もう2010年も2週間ほど過ぎましたが、私はいまだに新年を迎えた実感のないまま、今に至っています。
やっぱり日本人は、大晦日に紅白見て、元旦は年賀状をチェックしつつ、ダラダラTVを観るようDNAに刻み込まれてるんじゃないかと。

今年はまだ初詣も行ってないし、お雑煮も食べてないわ・・・。



ミズさん退団。

2010-01-14 17:45:35 | 新雑記
ビックリした。
あまりにも唐突な発表で、物凄くビックリしました。
なんか、、、気がつけば退団公演が行われてるような。
それがいいことか悪いことかは分からないけれど。

なかなか気持ちがついていかないす。

1/11 15:30 『カサブランカ』@東宝・観劇記

2010-01-14 15:44:16 | 観劇
ちょっと仕事が立て込んでしまいまして、間が空きましたが。


穏やかな空気漂う3連休最終日は、東宝15:30公演に行ってきました。
1階後方センターブロック、まあ悪くない席です。
前方席には花組生っぽい集団(たぶん)(でも、違うかも)が。
そして、かなちんの姿も見かけました。
髪も伸びて、すっかりお姉さんになっていました。

この日は舞台の隅々までくまなくチェック。
待ってる風の芝居をしてる人のところへは誰が来るんだろうなーとか。
まさこはどれくらいあおいちゃんに尻をしかれてるかとか。
ひげ姿のえっちゃんがどれだけうさんくさいかとか。
カフェの場面とかバザールの場面はオペラグラスが、右に左にとっても忙しいです。


あと、ショーの話。
今回は一本物なので短いんですが、それでもすごく楽しいので。
順を追って、振り返ってみようかと思います。


・みーちゃん、大ちゃん、カチャ銀橋渡り。
小池先生の一本物といえば、男役2番手が銀橋を渡りながら主題歌を歌うのが通例かと思っていましたが、今回はだいぶ変化球。
ネバセイではタニオカさんがその役を担い、私も毎回ヒヤヒヤしたものでしたが、そのルールは変わったんでしょうか。
それとも、そんなルールは元から存在してなかったんでしょうか。
何はともあれ、世代交代の波を感じつつ、みーちゃんの金髪に若干違和感を感じつつ(笑)、元気に踊り抜けていく3人。
思う存分、アピっていけ!


・そして、ロケットへ。
なんだか久しぶりに参加している感じがするりくちゃんがセンターです。
センターあたりは大きな男役が並び、似合わないダルマ姿が頼もしいばかり。
ロケットの男役はオカマでなんぼですから、これはなかなかいい傾向ではないしょうか。
ちなみに、いつも目が行くのは、顔芸が眩しいカケルくん。
かなりの確率で、“二度見~ガン見”の流れです。


・まゆさんをセンターに宙男たち登場。
イケメン勢ぞろいの為、ここはいつも目が忙しすぎて。
この日はかいちゃんを追いかけてたんですが、バシバシウィンク飛ばしてました。
ちょっと不器用そうな、キザリ途上の熱いやつ。
振り返ってはバチッと。振りを決めてはバチバチッと。
なんだかとっても新鮮でした。


・そしてユーヒさん登場。周りには宙娘たち。
ここのアリスは前回記述の通り。
反対側に目を向けると、違った意味で貫禄たっぷりなえつこ嬢(野獣)(喰うか喰われるか)。
ここで改めて、、、みんな辞めちゃったなぁ、、、と、ちょっと寂しくなったりすることもあったり。


・白タキシードの宙男たち登場。
ここの男役と娘役が微妙に絡むところが好きでしてね。
大階段から降りてくる男役、上がっていく娘役、交差するときの一瞬のドラマ。
全組み合わせ見たくて、ひとりオペラをバタバタさせてしまいます。
ここで、ゆーひさんは次のスタンバイで去ってしまうのですが、できれば最後まで一緒に踊るところも見たかったなーと思いました。
まゆさんももちろんカッコいいんですけど、やっぱりトップが男役を率いて、センターで踊ると締まる気がするのでね。


・ゆーひさん、ののすみちゃんのデュエットダンス。
年下のすみかちゃんを大きく包み込むゆーひさん。(クールはどこにいったんだ?)
しっかり愛が見えるよ。
銀橋でのご挨拶には、“これからも宙組を頼むよ”の拍手をいっぱい送ってます。
ちぃもものかわいいカゲもいいよね。


・エトワール。
歌い終わった後すぐに拍手したいんだけど、みたいな。
いや、ここは大階段降りてからするのが暗黙のルールなんだよ、みたいな。
それでも、歌い終わりでしたいんだよ、みたいな。

歌声ももちろんすばらしいんですが、歌ってるときのりりこちゃんの堂々とした表情がとても好きです。
目でも耳でも気持ちがいい。


・続くパレード。
“手拍子⇔オペラ”の幸せな反復運動。
宙組生がいっぱいいて嬉しすぎる。



新トップお披露目ですから、トップにバッチリあてがきのショーが見たかった気持ちもありますが、それは次回へのお楽しみということで。
今観ることのできるもの、今しか観られないものを、見逃すことのないように。
あと半月。
目の前の宙組を、しっかり目に焼き付けておきたいと思います。




あと、どうでもいいけど。

劇場で売ってるシナモンロールの小ぶりっぷりに驚いた。

たわいもない話。

2010-01-12 18:27:16 | 新雑記
ベッドでゴロゴロしていたところ、つけっぱなしにしていたTVから、ともちんらしき声が聞こえてきました。


地上波で?
しかも結婚トーク?


これはどういうことかと画面を見ると、そこにはウエディングドレス姿の梨花がいました。


そう、彼女の声質や話し方がともちんにすごくそっくりだったのです。

いや、言い切るのもなんだな。

と、私は感じたのです。



キャピキャピした話し方じゃなくて、ちょっと落ち着いてる感じの話し方。


まぁ、だから何だって話なんですけどね。