ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

どこにいても。

2011-12-11 02:01:59 | 宙組なう

どうもです。NICOです。

最近気になってることは、「陽月華の電子版活用日記」内において、タイトルに反して電子版がイマイチうまく活用されていないことです。

うめちゃんの毎日に日経電子版を絡めるのはさすがに無理があるだろうと、彼女の苦労を察します。

が、これもお仕事。

うめちゃんの近況を知れる貴重な場なので、これからも強引に電子版を押し出していってほしいものです。

 

 

はい。

今日の本題はそこではなくて。

久美が得です。

て、違う!なんだこの変換?(これ間違える方が難しいでしょ?)

組替えの方です。

まったく私、気づいてなくて。

モバタカメールも解約し、自分からも情報を取りに行かなくなってしまったため、こんなに大きな情報を3日後くらいに知るという、かくも中途半端なことになってしまいました。

宙組関係はこれね。

(OUT)

北翔海莉→専科

十輝いりす→星組

春風弥里→花組

鳳翔大→雪組

(IN)

緒月遠麻・凛城きら

 

 

ほわほわまさこがよりによって星組とか、88期三者三様キメキメトリオ解散とか、てかいまだに路線の専科異動があるのかよ、とか、思うところはいろいろで。

基本的に宙組しか観ないので、組替えは寂しくてしょうがないんですけど、ここ最近の本公演お芝居での扱い方を考えるとこれでよかったのかなぁとも。

いくらなんでもまとめられすぎだったし。個性を出すのも難しいような、グループ芝居多かったし。

この組替えが彼女たちにとって、いい未来を運んできますように。

みっちゃんの専科だって、最後にはいい方向にいくのだと信じてみることにします。

そして、ともちんは宙の象徴としてこれからも活躍してもらおう!

 

あとさ、FNSでの宙組には興奮しましたね。

えっちゃんとかスッシーさんとかいきなりガンガン映ってて、速攻テンションあがりました(笑)。

ゆーひさんの歌声が巻き舌気味だったけど。すみかちゃん以外の娘役の衣裳がチープっぽかったけど。

思いのほか尺も長くて、タカラヅカを知らない一般視聴者にはたっぷりの違和感を与えただろうと思います(笑)。

みんな、アウェーでよくがんばった!

 

こないだ本公演観てきたばかりなのに、もう観にいきたくなってきたな。

仕事忙しくなってきたけど、合間を見て行ってこよう。

 

 

あともういっこ。twitterの案内などを。

始めました!でもないので、さりげなくさりげなく。

http://twitter.com/#!/nico_bouken

 

 

 


『DREAM FOREVER』を観てきた。

2011-10-31 01:57:43 | タニオカさんのこと

いきなりできた休日。

突然目に飛び込んできた『Dream Forever』の文字。

偶然が重なって、久しぶりに生タニオカさんを観てきました。

最近では、遠目からその活動を眺めてるようなことが続いていたのでね。

「風を結んで」以来の生タニオカさん。

 

いやぁ、男役でしたねー。

わけの分からないキザリも、常時発射可能なウィンクも、自由自在に上下する右眉も、すべてがまんまで、健在で。

タカラヅカ時代さながらに、がっついてオペラを構えてしまいました(笑)。

 

姿勢としては、かなり斜めに入ったつもりが。

ロン毛で男役て、とおもしろがりに行ったつもりが。

すっかりこの有様です。

 

歌もうまくなってたような。。。

初日特有の(いや初日だけじゃなかったか)、さまよい音程もすっかり影を潜め、

なんなら安心して聴けてしまうという、らしくなさでしたから。

 

ツレさん、マリコさんに囲まれてタニオカさんは終始下級生モードだったので、トップ時代というよりも2、3番手の頃を思い出しつつ、

昔のタニオカさんを懐かしみながら、今のタニオカさんを楽しみながら、とってもいい時間でした。

やっぱり大和悠河にはタカラヅカだなぁ。

 

またこの公演の演出もね。

幕開きの頃にはあまりのベタさに最後まで付いていけるか心配だったのに、終演後には、やっぱりタカラヅカっていいよなぁと、すっかり琴線つつかれまくりっていうね。

われながら単純です(笑)。

 

今日は、軽く封印していたタカラヅカボックスから「ダンシング・フォー・ユー」のDVDを取り出して、久しぶりに観てしまったりしています。

ドラマシティのスケジュールも確認してしまいました。(行けるのか!?)

 

せっかく、ちょうどいい距離感と温度で見られるようになったというのに。

今後がまた心配です(笑)。

 


年齢・経験・国籍は不問。

2010-10-06 11:08:34 | 新雑記
『戯伝写楽』オーディション開催


条件だけで言うと、私にもチャンスがあるんだな(笑)。

それはそれとして、これも見てみたい。

その前に、こないだ届いたDVDも見なきゃ。










ロジェる。

2010-09-10 13:15:26 | ケータイ
いつ来ても、タカラヅカは胸踊る。
全力で楽しみますわ。

ヤマトくんゴールデン初舞台。

2010-08-31 03:28:06 | タニオカさんのこと
日曜日の夜、問題の『平成教育委員会』がオンエアされました。

タニオカさんが、“タニオカくん”、じゃなかった“ヤマトくん”デビューする記念すべき日です。

サックリと、タカラヅカ退団後初めてのゴールデンタイムデビュー。
アドリブの利かないタニオカさんのことですから、もうとにかく心配。
ヒヤヒヤしながらそのスタートを見守ったのでした。


番組の配慮を頂いてかどうかは知りませんが、隣はガナルカナル・タカさん。
オフィス北野メイト、っていうか大先輩。(業務提携だけど)
面識があったのか、収録前に挨拶でもしてたのか、なんとなくフォローしてもらってたような様子でした。


ヒキで見ると他の出演者に比べ、顔のちっさなタニオカさん。
おかげでせっかくの顔がよく見えない…。
バラエティ番組においては、この小ささも不要なようです。
手足の長さも座ってたら見えないし。


ここはトークだ、タニオカさん。
もしくはエンターテインメント性溢れる解答を。


ていっても、これだけのタレントさん達の中で率先してトークするのはなかなか難しい話。
いわんや注目を集める解答をや。
平山くん(平山あや)はまさに神だなーと思いました。
タニオカさんも解答の文字は汚いし、持ち前の画力を発揮してるんだけどなぁ(笑)。(いや、いい意味で・笑)
ハードル高し、平成教育委員会。


最初の『ビキニ』で抜かれて以降(これは紹介のため編集でしたね)は、まぁ大きな動きもなく、拍手するタニオカさんや大きくうなずくタニオカさんなど。
ごくたまーにワイプで抜かれて、片眉を上げる場面もありましたが、概ね普通。
これでは誰の印象にも残ることができません。


せっかくのフジテレビゴールデンタイム。
宝塚卒業後、初めてのバラエティ番組。




・・・このまま終わってしまうのか。





そう思った矢先、予想外のフィナーレが待っていました。


それは成績発表。
毎回番組の最後で行われる恒例の順位発表だったのです。
あまりにタニオカさんに動きがないため、途中からほぼザッピングしながらの鑑賞となっていた私は把握しきれていなかったんですね。
今夜のタニオカさんの正解数を。




うん、単独の最下位でした(笑)。




あれだけ珍解答をしていた平山クンより下という奇跡。
なかなかできるものではありません。
しかし、TV画面にひとりで抜かれるためには、もうこのポジションしかなかったのです。
そうです、エンディングの給食時の罰ゲーム的ポジション。
トップが無理なら、次に目立つ最下位を。
まさに体を張ってもぎとった最小正解数で、タニオカさんは今宵いちばんの尺を頂いたのでした。





「宝塚、やりましたね。」
と、たけしさん。





ええ、やってしまいましたよ(笑)。