それにしてもタニオカさんには、“僕”が似合うなぁと。
“私”でも“俺”でもなく、“僕”。
【西園寺】が入れ変わる【安田】という人物は、シドにもスチュアートにも通ずる、タニオカさんの少年性がいかんなく発揮されるキャラクターとなっています。
とがらせた口元、少し舌ったらずな話し方、グイグイ上がっていく右眉(これはいつもか)。
新しいキャラクターなのに、なんだかとっても懐かしいような不思議な感覚。
そして、西園寺という人物は、いわゆるカッコイイ系のハンサムな彼女。
これまた男役の振り幅で体現できる、わりとタニオカさんの得意分野ですね。
女の子にはモテモテ、自己紹介には必ずウィンクがセット。
男役・大和悠河、盛りだくさん。(胸はこぼれんばかりですけどね)
内容は本当にシンプルで、それで終わり?みたいなところもあるんですが。
宝塚時代の財産で演じてるようなタニオカさんを楽しむことに、多少の罪悪感を感じないこともないんですが。
とにかく単純に、好きな人を舞台で観られるってことが嬉しい。
そんな感じです。
あと、自然な発声も初めて聞いたな(笑)。
1年前の今日とは同じ温度ではもうないかもしれないけれど、それでも変わらず好きだなぁと。
そんな確信の1日でした。
こぼれんばかりですか(^m^)←ピンポイント反応
ハンサムウーマン楽しみでつ(●´mn`)(●´mn`)
今までお仕事ばかりのニコさんなので、初日ご観劇されたようでよかったです
いっぱい観劇して、英気を養って下さいね
ぜひぜひ今のタニオカさんを楽しんできてください!
胸は……かがむとヤバい。
でもそこが注目かも。(て、なんのアドバイスだ)
ちなみにですね。
我ながら紛らわしいかなーと思ったんですが、初日には行けてなくて、2日目に2回観劇しました。
やっぱり初日のタニオカさんも観ておくべきだったと、少し後悔しています…。
初日と4日の18時公演見てきました。同じ空間にいたんですね
初日好きなんです。初日と千秋楽は特別だと思うので観劇が1度の場合は避けますが、タニオカさんのは複数見るから
独特の緊張感があって、観客全員が真っ白な状態だから予定調和の笑いとかがないのもいい
「カーテンズ」「写楽」と比べればイベントのおかげもあり割と落ち着いて迎えられた初日で、それは舞台上のタニオカさんにも言えたのではないかな、と
なんていうか、全員が十分に体が温まってて初日が来るのを待ち構えてたって感じ
初日ネタと言うのは特になくて、わかりやすい違いといえば、おでこにつけられたホクロを大場さんに返す時に、落ちて転がったのを自分で拾って「あとでつけておいてねっ」て手渡したのと、
土石さんが登場の場面で「レンゲの花ー咲く頃~」と歌ってたことかな(4日は「トゥモロートゥモロー、トゥモローってなんだ?」だった)
カーテンコールの模様は公式に動画がアップされましたね。ホントに誰も一言も発しなかったです。(写楽がしゃべり過ぎだったのか)
能書きとかなしで素直に見て単純に笑える。わかりやすいっていいなぁ
そしてタニオカさんのビジュアルが最強
あんな表情や、こんなダンスそんなセリフや歌も全部いいんですが、とにかくまずそこにいるだけで…参りました。目が離せないとはこのこと
えりこちゃんとの場面も多いのもうれしい
退団後初出演の「笑いすぎたハムレット」も猛烈に面白くて笑い死にしそうでしたが、今回もやられました。顔はいたって真剣なんですけどねぇw
保坂さんの歌声や姉御っぷり、玉野さんや他のキャストのみなさんやあれやこれやほんと見所満載ですねー
次回観劇はちょっと間があいて楽前です
パワーアップしてるんだろうなぁ
それまではニコさんやみなさんのレポで行った気になりますので、よろしくお願いしますね
あ、前のコメントに丁寧なコメント返していてありがとうございます。うれしかった~
ホントお向かいと行き来があればいいですね
こちらこそ密なコメントありがとうございます。
いつも楽しみにしてます。
私も、今回は行けませんでしたが、初日は大好きですよ!
特にタニオカさんは、初日の出来が大抵…なので、そこから上がっていくのを見ていくのも楽しいです。
でも、今回は、
>全員が十分に体が温まってて初日が来るのを待ち構えてたって感じ
だったんですねー。
イベントに参加済みのお客様も同じ気持ちで初日を迎えられたのかもしれませんね。
あと私が観てて思ったのは、あまりアウェー感がないなーと。
男役だからか、日比谷だからか、with七帆だからなのか、舞台上も客席も同じ空気感を感じました。
かしこまった感じがなくて、ベタな笑いで思いっきり笑って。
楽に向けて、どんどんパワーアップしていってほしいですね。
アドリブもガンガン入りそうだし。
私も玉野ワールドを思う存分楽しみたいと思います。