久し振りに買った雑誌が「プロレス大暗室」と「プロレス暗黒街」
●タイトル通り、プロレス界にとっては好ましい雑誌ではない!(笑)
●でも、長年、プロレス業界漫画を描いてた私としては、2千円だしても買って読まないといけないと思って、購入!
●ま!暗い!現在の落ちぶれた?プロレス界を象徴するような内容だ!
●改めて、「プロレス漫画」の需要が無くなって良かった?負け惜しみではなく、そう思った!
●漫画にもできないような「プロレス界の内幕!」
●プロレス界!
●力道山が人気興行にした「プロレスが・・・」終焉を迎えようとしているのかも知れない!
●現に、新しいスターがいない!
●オカダなにがしとか、私は面識のないのが去年のプロレス大賞のMVP!
●武藤、蝶野、橋本、あのあたりが最後のスターか?
●健介はプロレスラー人気というか、タレント人気だし!
●その後の永田、船木、鈴木等は、タレントとしてもテレビ露出は少ない!
●やはり、プロレスは、生き残っても、マイナー!マニアックなフアンに支えられるだけのマイナー裏スポーツになってしまうのか?
●だって、テレビが付かないプロレス団体は昔から成り立っていない!
●そもそも、力道山がヒーローになったのは、戦後の混乱期、娯楽が少なく、テレビという媒体がボチボチ家庭に普及しだした頃とマッチしたから!
●日本プロレスも、力道山が亡くなり、しばらくは、豊登、若き猪木,馬場などのお陰で日本テレビの後ろ盾もあり、そこそこ繁栄していた!
●ところが、猪木、馬場が独立したとたん、日テレは馬場に猪木にはテレ朝が付き、日本プロレスはテレビに去られて壊滅した!
●新日本、テレ朝!全日本、日テレ!国際プロレス、TBS、テレビ東京!フジテレビ、全日本女子!
●力道山亡きあと、なんとかテレビの放映料でプロレス団体は生き伸びてきた!
●そんなプロレス中継も今や、地上波は深夜枠のテレ朝の「新日本プロレス」のみ!
●プロレスをテレビ局が視聴率のとれる媒体として今や評価しなくなった!
●そうなると、昔の「ゴールデンタイムのプロレス」なんて今や夢の夢!
●おそらく、これからもプロレスがゴールデンタイムに復帰することなんてあり得ないだろう!
●それぐらい、魅力のなくなったプロレス!
●どうあがいても、力道山時代の華やかさは戻って来ない!
●プロレス暗黒街!
●こんな雑誌が堂々と世に出回る!
●プロレス界はお終いである!
●残念ながら・・・・・!