2月末のよく晴れた日に、比企三山・大霧山に行ってきました。
今年の大河ドラマで源頼朝の家臣になっていて義経の正室に娘を嫁がせた比企氏が居た、現在の埼玉県小川町周辺です。
そんなことも最初は知らず、低山なので、もう登れそうかな?と思ってみたら、前日「北斜面は残雪がたっぷりあるので、軽アイゼンを持ってきてください」とのこと。。。初雪山です!!
ちょっと緊張しながらも、たくさん一緒に行く人がいるから大丈夫かなと思って、買ってあった軽アイゼンを持って、
出かけました。
最寄駅は、西武線・小川町駅、そこからチャーターしてもらったバスで30分ほど山あいを目指して登っていき、登山口に着きました。
トイレはここが最後です。
登山口でストレッチ体操してからは、直ぐに山へ入っていきます。
車が一方通行で登れる林道はありますが、ここからトレッキング開始で、
ずっと林道のなかをひたすらくねくねと登っていきます。
まわりの風景は、よく手入れされた里山ですが、斜度は結構あります。
30分くらい上ると、さきほどの林道とぶつかり、定峰峠に出ました。
ここで一服してまた山のなかへ行きます。
けっこう急登が続きますが、だんだん体も温まってきて、ブランクは感じるもののきつくはない登りになってきました。
やはりトレッキングのブランクは数か月なら何とかなります・・・w
このへんはずっとゆるやか&急登が続くものの、雪はところどころにしか無いので、
軽アイゼンをつけなくても登れました。
稜線に出ました!比企三山がずっと連なって見えています。
あとの2座は頂上まで車でいけてキャンプ場や牧場になっているそうです。
良い天気!!
稜線の爽快さを味わったところで、直ぐに下りです。まだ大霧山まではここから1時間ほどあり、
稜線をずっと歩いていくのに、かなりの高低差がここから続きます。
かなり斜度が厳しいので、ここからけっこう「長いなー」と思い始めていました。
アップダウンをくりかえしたところ、出てきた看板にだいだらぼっち伝説が・・・!
秩父~信州あたりはだいだらぼっち伝説がよく出てきますよね。
ここからが最後の登りです。
~つづく~
今年の大河ドラマで源頼朝の家臣になっていて義経の正室に娘を嫁がせた比企氏が居た、現在の埼玉県小川町周辺です。
そんなことも最初は知らず、低山なので、もう登れそうかな?と思ってみたら、前日「北斜面は残雪がたっぷりあるので、軽アイゼンを持ってきてください」とのこと。。。初雪山です!!
ちょっと緊張しながらも、たくさん一緒に行く人がいるから大丈夫かなと思って、買ってあった軽アイゼンを持って、
出かけました。
最寄駅は、西武線・小川町駅、そこからチャーターしてもらったバスで30分ほど山あいを目指して登っていき、登山口に着きました。
トイレはここが最後です。
登山口でストレッチ体操してからは、直ぐに山へ入っていきます。
車が一方通行で登れる林道はありますが、ここからトレッキング開始で、
ずっと林道のなかをひたすらくねくねと登っていきます。
まわりの風景は、よく手入れされた里山ですが、斜度は結構あります。
30分くらい上ると、さきほどの林道とぶつかり、定峰峠に出ました。
ここで一服してまた山のなかへ行きます。
けっこう急登が続きますが、だんだん体も温まってきて、ブランクは感じるもののきつくはない登りになってきました。
やはりトレッキングのブランクは数か月なら何とかなります・・・w
このへんはずっとゆるやか&急登が続くものの、雪はところどころにしか無いので、
軽アイゼンをつけなくても登れました。
稜線に出ました!比企三山がずっと連なって見えています。
あとの2座は頂上まで車でいけてキャンプ場や牧場になっているそうです。
良い天気!!
稜線の爽快さを味わったところで、直ぐに下りです。まだ大霧山まではここから1時間ほどあり、
稜線をずっと歩いていくのに、かなりの高低差がここから続きます。
かなり斜度が厳しいので、ここからけっこう「長いなー」と思い始めていました。
アップダウンをくりかえしたところ、出てきた看板にだいだらぼっち伝説が・・・!
秩父~信州あたりはだいだらぼっち伝説がよく出てきますよね。
ここからが最後の登りです。
~つづく~