山にいくときの乗り物といえば、やはりこの数年で一番お世話になったたのは高速バスです。
バスタ新宿には月1で通っていたような感じでした。そのくらい便数もあって便利でした。
今年も一年、本当にお世話になりました
レンタカーもしたことはあるけれど、やっぱり運転手が大変。
下山してお風呂に入った後に仮眠はするものの、そのあと何時間も運転するのは誰しも結構疲れる...
特に日曜日の中央道などは渋滞しない事が無いところをどうしても通らなくてはならず、バスで爆睡できるのは至福
翌日からの下界での生活への溶け込み方が全然違います。
関東地方から山岳地域へのアクセスはやっぱり、ハイウェイバスドットコム、それから電鉄系のバス会社も結構便数があります。
京王、小田急、東急など、バスがどんどんフカフカシートになっていて、グレードアップしています。
バスは数年前は事故で騒がれたりしていますが、一定の料金を払っているバスであればスゴイです。
特に最近の新型バスとか長距離で1000円追加で払うグリーンカーなどは、飛行機でいうビジネスクラスくらい幅が広くてリクライニングも有り、座席はフカフカです。
バスといって侮ることなかれ!!!バスはどんどん進化しているんです。
次に、身に染みてお世話になったもの、便利でしかもちょっとした観光気分も味わえちゃう乗り物、2位はロープウェイ。
昨年は木曽駒ケ岳や日光白根山で使い、
今年は扇沢から室堂までの、立山黒部アルペンルートで、平湯温泉から奥地へ進んで新穂高ロープウェイでも、ものすごい長距離のロープウェイに乗りました。
ロープウェイにも何種類かがあって、1本線のもの、レールが複数線あるもの、ロープウェイ自体が2階建てのものなど、多種多様です。
なので、行ってみて、びっくりしたものも結構ありました。
鉄橋のところでものすごく縦に揺れる、とか、2階建てになっているので、60人くらいが一気に乗れる等。
個人的には、立山黒部アルペンルートは、関西電力さんのものすごい難工事のストーリーを見ながら登っていくので壮絶な気持ちになりながら利用した、という感じ。昔の土木工事に携わった人の思いがものすごく重く感じられるような気になりました。
新穂高ロープウェイは、「これだけの山の中に、2台も乗り継ぎして2400mまで上げようとした」穂高連峰により近づきたいとか「人を高い所まで上げたい」という執念みたいなものを感じました。特に新穂高は、反対側の上高地に比べてあまり知られていないですが、ものすごい規模のロープウェイ(その証拠に往復で¥3000程度かかる)であり、周辺の山脈は、反対側の上高地とはまったく違う峰々の『絶景』が見られる場所なので、来年はかなりお勧めです。
3つ目は『休日だけ走る特急』です。もちろん特にJRの特急などはスーパーXXなどは特に、かなり快適なのですがちょっと長距離で、特急料金も数千円。
でも『休日だけ走る特急』はそれほど長距離でなかったりするので、普通電車と同じ料金で乗れます。
例えば、ホリデー快速おくたま号。あきがわ号。
1時間に1~2本しかないけれど、新宿から7つ程度しか止まらないので、かなりのスピードでスキップしていくし、ドアが開くたびに電車内が寒くなったりしないからイイ。
また湘南新宿ラインなんかも、群馬や栃木の山から帰ってくるときに良いあんばいで乗れてしまうと、東京や神奈川までかなりのスキップで帰ってこられるので、本当に助かります。
そんなこんなで、山行きの人は、かなり電車派も多いかも
バスタ新宿には月1で通っていたような感じでした。そのくらい便数もあって便利でした。
今年も一年、本当にお世話になりました
レンタカーもしたことはあるけれど、やっぱり運転手が大変。
下山してお風呂に入った後に仮眠はするものの、そのあと何時間も運転するのは誰しも結構疲れる...
特に日曜日の中央道などは渋滞しない事が無いところをどうしても通らなくてはならず、バスで爆睡できるのは至福
翌日からの下界での生活への溶け込み方が全然違います。
関東地方から山岳地域へのアクセスはやっぱり、ハイウェイバスドットコム、それから電鉄系のバス会社も結構便数があります。
京王、小田急、東急など、バスがどんどんフカフカシートになっていて、グレードアップしています。
バスは数年前は事故で騒がれたりしていますが、一定の料金を払っているバスであればスゴイです。
特に最近の新型バスとか長距離で1000円追加で払うグリーンカーなどは、飛行機でいうビジネスクラスくらい幅が広くてリクライニングも有り、座席はフカフカです。
バスといって侮ることなかれ!!!バスはどんどん進化しているんです。
次に、身に染みてお世話になったもの、便利でしかもちょっとした観光気分も味わえちゃう乗り物、2位はロープウェイ。
昨年は木曽駒ケ岳や日光白根山で使い、
今年は扇沢から室堂までの、立山黒部アルペンルートで、平湯温泉から奥地へ進んで新穂高ロープウェイでも、ものすごい長距離のロープウェイに乗りました。
ロープウェイにも何種類かがあって、1本線のもの、レールが複数線あるもの、ロープウェイ自体が2階建てのものなど、多種多様です。
なので、行ってみて、びっくりしたものも結構ありました。
鉄橋のところでものすごく縦に揺れる、とか、2階建てになっているので、60人くらいが一気に乗れる等。
個人的には、立山黒部アルペンルートは、関西電力さんのものすごい難工事のストーリーを見ながら登っていくので壮絶な気持ちになりながら利用した、という感じ。昔の土木工事に携わった人の思いがものすごく重く感じられるような気になりました。
新穂高ロープウェイは、「これだけの山の中に、2台も乗り継ぎして2400mまで上げようとした」穂高連峰により近づきたいとか「人を高い所まで上げたい」という執念みたいなものを感じました。特に新穂高は、反対側の上高地に比べてあまり知られていないですが、ものすごい規模のロープウェイ(その証拠に往復で¥3000程度かかる)であり、周辺の山脈は、反対側の上高地とはまったく違う峰々の『絶景』が見られる場所なので、来年はかなりお勧めです。
3つ目は『休日だけ走る特急』です。もちろん特にJRの特急などはスーパーXXなどは特に、かなり快適なのですがちょっと長距離で、特急料金も数千円。
でも『休日だけ走る特急』はそれほど長距離でなかったりするので、普通電車と同じ料金で乗れます。
例えば、ホリデー快速おくたま号。あきがわ号。
1時間に1~2本しかないけれど、新宿から7つ程度しか止まらないので、かなりのスピードでスキップしていくし、ドアが開くたびに電車内が寒くなったりしないからイイ。
また湘南新宿ラインなんかも、群馬や栃木の山から帰ってくるときに良いあんばいで乗れてしまうと、東京や神奈川までかなりのスキップで帰ってこられるので、本当に助かります。
そんなこんなで、山行きの人は、かなり電車派も多いかも