黒百合ヒュッテから東天狗へ向けていざ出発!
ながらかなお庭のような道を歩いていくと直ぐに中山峠へ出ました。
この分岐を右に行きます。
右に行くと硫黄岳方面がチラッと見えてきて、八ヶ岳の東側・八千穂のほうが見渡せます。
ただ、昨冬は雪がそうしたのか、左斜面の崖はそこらじゅうで雪崩が起きた模様で、
その雪崩によって東天狗へ向かう登山道が何か所も決壊していました。
そのため、決壊した登山道を避けて、たびたび右に折れて進みました。
左斜面はずっと崖が続いているので要注意です。(ということであまりの決壊の様子に驚愕していたため、写真無しです)
少し右に折れた見晴らしの良い箇所に出ました。正面右が西天狗・左が東天狗です。
さあ、ここからが天狗岳登山の核心部です。
と思ったら、あの道標の「天狗岳」の文字のあたりに見える白いのは何だろう?
と思いながら進んでみたところ、近くまできて驚愕!!! アイスバーン状態の雪渓でした!!!
六月第1週の週末に天狗岳に来たのはこれで3回目ですが、ここに雪渓があったのは初めてです!!! こんなに太陽で照らされるのにここだけなぜ??
しかたないので、意を決して、ここから登ります。ふだんでもかなりここからの急登なキツイ登りが続くんですが、左は決壊ばかりしている崖だし、コワイなんて言ってられません・・・!!! 硫黄岳がちらっと見えますがもうわき目を振らないでいきます。
とうとう来ました。雪渓の箇所です。10mくらいの直登です。
でも足の置き場があるので登りはきつくありませんでした。下りの人たちはめちゃくちゃ怖がっていました。
やっと足場が確保できて、振り返ってみたら、北八ヶ岳は絶景!!!
右下眼下に黒百合ヒュッテが。北のほうは、今日は蓼科山も北横岳も珍しく雲がかかっていない晴天です。
ここからはあと30分ほどで東天狗頂上です。
最後はぐんぐん高度を上げていきます。
~つづく~
ながらかなお庭のような道を歩いていくと直ぐに中山峠へ出ました。
この分岐を右に行きます。
右に行くと硫黄岳方面がチラッと見えてきて、八ヶ岳の東側・八千穂のほうが見渡せます。
ただ、昨冬は雪がそうしたのか、左斜面の崖はそこらじゅうで雪崩が起きた模様で、
その雪崩によって東天狗へ向かう登山道が何か所も決壊していました。
そのため、決壊した登山道を避けて、たびたび右に折れて進みました。
左斜面はずっと崖が続いているので要注意です。(ということであまりの決壊の様子に驚愕していたため、写真無しです)
少し右に折れた見晴らしの良い箇所に出ました。正面右が西天狗・左が東天狗です。
さあ、ここからが天狗岳登山の核心部です。
と思ったら、あの道標の「天狗岳」の文字のあたりに見える白いのは何だろう?
と思いながら進んでみたところ、近くまできて驚愕!!! アイスバーン状態の雪渓でした!!!
六月第1週の週末に天狗岳に来たのはこれで3回目ですが、ここに雪渓があったのは初めてです!!! こんなに太陽で照らされるのにここだけなぜ??
しかたないので、意を決して、ここから登ります。ふだんでもかなりここからの急登なキツイ登りが続くんですが、左は決壊ばかりしている崖だし、コワイなんて言ってられません・・・!!! 硫黄岳がちらっと見えますがもうわき目を振らないでいきます。
とうとう来ました。雪渓の箇所です。10mくらいの直登です。
でも足の置き場があるので登りはきつくありませんでした。下りの人たちはめちゃくちゃ怖がっていました。
やっと足場が確保できて、振り返ってみたら、北八ヶ岳は絶景!!!
右下眼下に黒百合ヒュッテが。北のほうは、今日は蓼科山も北横岳も珍しく雲がかかっていない晴天です。
ここからはあと30分ほどで東天狗頂上です。
最後はぐんぐん高度を上げていきます。
~つづく~